不都合な真実 2007/05/28 (Mon)

不都合な真実とはアル・ゴア氏の著書でありますが、
赤ちゃんポスト、松岡大臣（熊本出身）、火の国熊本も揺れています。
ここは「おてもやん」に期待するしかないのでしょうか。

 

俗説のひとつですが、暦とトランプの関係というものがあります。

１年間＝５２週＝トランプ５２枚（１３×４）

カードの数字を足すと（１＋２＋・・+１３＝９１）

これが４種類ありますから、９１×４＝３６４

これにジョーカーを加えると３６５（日）となります。

４種類のカードは四季と、一日の日が出ている時間帯（赤のカード）と
日が沈んだ時間帯（黒のカード）という具合です。

通常トランプにはジョーカーが２枚入っていますが、
エクストラジョーカー（準札）でうるう年を指すという話もあります。

 

本日、松岡農水大臣の件がありました。ニュースが伝わってきたばかりで内容が
不明な点が多いです。まずは、続報を待ちます。

誰もが一年に一度はジョーカーを引くわけですが、有志のブログを見ていますと
裏に巨大な利権構造があり、今回はジョーカーを引いたのではなく、ジョーカー＝
ババとして、故意の容疑者によって持たされ続けたという感じも受けます。

トランプとはご存知の通り「切り札」の意ですが、海外では日本でいうトランプのことをプレイングカードと呼びます。そして、本来「切り札」とはジョーカーを指します。

使いかたによっては最強の切り札です。ジョーカーを引いた一日は本来、最強の一日になるはずなのです。

しかし・・、自分の命を自らたつというのは政治家として、しかもそれが現閣僚であるというのがさらに残念です。遺書等も見つかっているということですので、今後の情報をしっかり把握したいと思います。

しかし、人は簡単に死んでしまうものです。加えて、自分の堕ちないでおこうという強い意志がないと、どこまでも堕ちてしまうものかもしれません。

そうならないように懸命の自助努力をするのが人の人たる所以ではないでしょうか。

他人の力でどうなることでもありません。

精神的、肉体的に健康であれば、振り子が大きくマイナスに振れた後、大きくプラスに振れるエネルギーが貯まるように、必ずどんな不公平な状況からでも抜け出
せるようにできているのが人ではないでしょうか。これはきれいごとでしょうか。

しかし、私は身近にそうであった人たちや、今そういう試練に立ち向かっている人
を知っています。

これもまた真実なのです。