人間的欠陥とその充足 2007/06/04 (Mon)

先週、広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長関連の記事について書きました。その後、帝さんからコメントを頂き、世羅高校、土下座修学旅行についても指摘があったこともあり、待てよ、今でも同じような陵辱が行われているのではないかという悲惨な恐慌状態の不吉な予感と、この卑怯者共の横行を悲憤慷慨するにいたりました。

韓国に修学旅行に行って、慰安婦だったと名乗る輩や関係者のつまらない話を聞いた後、修学旅行生が土下座を強要されるのは正しいことでしょうか。そんな訳はありません。率先して引率の日教組が申し訳ございませんでしたと頭を下げる。分別もついていない子供ですら、なぜ謝らなければならないのかと思ったといいます。それが正しい感覚でしょう。

 

高校生を土下座させて勲章をもらおう

http://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/k373.html

一連の流れはこちらで確認できると思います。

 

・「３１年間韓国修学旅行」日本高校理事長に勲章

・日本の高校生が「西大門刑務所歴史館」を見学

・30年間続いた日本九州高校の「韓国修学旅行」

関連記事

・若い日本人女性を土下座させて満たされる韓国の自尊心

・明成皇后を考える会

参考サイト

・     韓国の反日プロパガンダ施設を訪れ謝罪した日本の高校（アジアの真実より）

 

他にもたくさん当時の教師たちに対して、弾劾しているところはありましたが、現在も多くの高校が土下座とは言わないまでも韓国に行き、またあらゆる手法で日本を貶める教育をされています。

見出しを見ただけでどんな酷い内容が記されているか分かると思います。

こういった教育は半島の教育と類似しているのではないでしょうか。
笑いごとではなく、ぞっとします。
当たり前の日常になっているであろうという事実に。

 

韓国修学旅行

http://japanese.tour2korea.com/03Sightseeing/studenttravel/data.asp?konum=subm1_1&kosm=m3_5

隣人を知り、自分を知る最も身近な国。

韓国の文化は新しい発見と教材の宝庫―

（中略）

韓国には若者の探究心を充足させてくれる出会いが数多く待っています。

と締めくくられています。

 

韓国に行くなとは言いません。仮に行くのであれば、まず、正しい日本の歴史を理解した上で行かなければなりません。

修学旅行に行く者、引率者に告ぐ！「靖国」に行け！

よっぽど有意義な旅行となるでしょう。チャラチャラした子供たちであっても、涙を
流し、日本が好きになるであろう人間が多く出てきます。そして阿呆の私がそうで
あったように、有意義な探究心を充足させてくれる出会いが数多く待っているのはこちらであります。

何かを見出すことができる旅行をするべきです。

近頃の悲惨なニュースを見て、どうすればいいかの私の一つの答え。
教育ができないという親、糞ガキを靖国に連行しなさい。そして一緒に涙を流した
らどうでしょうか。

そして地域の糞教師はもちろん、弱気な自身の心を蹴散らすのです。

他力本願的ではありますが、時に英霊は人間的欠陥さえも埋めてくれるという気
がしてならないのです。