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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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現在、トップ表示にしている映画「南京の真実」島根上映会が明後日の12/14(日)に迫ってまいりました。
 
 
成功は分かってるのですが、天候だけが気になります。私自身、今年の2月大阪での上映会を手伝ったことを振り返ると、なんと珍しく雪(大阪では大雪レベル)が降っておりました。
 
 
そこで「汚名を雪(そそ)ぐという」という雪の違う読み方を覚えました。
 
 
ゆっくりとではありますが着実にそういう方向に進んでいってる部分もあるなと、この映画を観に行く人が増えていることを聞く度に思います。
 
 
島根上映会で実行委員長をされている帝さんも、全く何も無いところから「やってみよう」と行動されて現在に至ります。


「無私」なんですよね。
(Cloud:談)


見た目はこういったことをやりそうにない遊び人風です。
(帝さんと敵対?している後輩さん:談)
 
もちろん、遊びでもなく仕事でもありません(河内屋さん:談)。私もそう思います。


仕事の合間を縫ってといっても実際は「言うは易し行うは難し」です。
 
 
そして、それに共感したたくさんの人が島根の上映会を支え、応援し、今まで歴史に興味がなかった人にさえも「知る」きっかけや気づきを与えてくれるのだろうと感じています。


そんな島根上映会にどうぞ足を運んでくださいませ。
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
民団、民主・公明支援へ 次期衆院選 選挙権付与めざす
 
在日本大韓民国民団(民団)が次期衆院選で、永住外国人選挙権付与に賛同する民主、公明両党候補を支援することになった。民団は衆院選を選挙権付与の「天王山」と位置づけており、選挙戦に一定の影響を与えそうだ。
 
民主党の小沢代表は11日、東京都内であった民団中央本部の会合に出席して連携を確認。「我々が多数を形成すれば、日韓の残された懸案を着実に処理します。ご理解いただき大変ありがたい」と謝意を伝えた。
 
 
帰化をして選挙権を得ればいいというのは正論です。ごく当たり前。
それ以上説明いるのですかという感じです。


しかしそう考えていない人はこうなるのでしょうね。いいんですかこれで?
 
 
ひとまず自民と民主に限っていうと、おかしいところ等を追及し、監視しつつ自民党にやらせるのか、いっそ民主に多数をとらせて国政を任せてみるのか。私は民意がそうであれば民主でもいいと思います。
 
 
が、やっぱり民主には無理だったと後で思っても、民主が通した政策や法案は亡霊のように生き続けるんですね。個人的には、後の祭りになる可能性は大きいと思います。(民主支持の方には反論はあろうかと思いますが、すみませんです)

・・・・・ 
 
で、私の普段の生活において「何かを決定する」際の例を挙げて、上記のニュースに対する感想にします。
 
 
家庭のこと、子供の学校のこと、これがしたい、あれがしたい、これはこうしたほうがいい、嫁の髪型(笑)等、些細なことから大きなことまで決めることって・・・何気に普段の生活の中でも多いんですよね。
 
 
私は基本的には嫁の言う通りにします。常にゴーサインです。
 
 
ですから、小さいことでいうと「バッグが欲しい」と嫁が言ったときには「バッグを買うことが決定」したという意味合いにもなります。


「買ってもいい」じゃなく「欲しい」と一言、一応買う前に私への確認作業だけはするみたいなんです。


嫁はインターナショナルなので「反対しないと賛成ということ」ということなのかもしれません。
 
 
そんな私もごくまれに「反対」します。
 
 
その私の根拠は「私がケツを拭けるか(責任を持てるか)」ただ一つです。
 
 
一応一家の長ですので、相談されて、嫁や家族がその行動をしたときに、結果、失敗をしたとしても、それは私が何とかできるものなのか、金銭面だとしたら最終的に私がマグロ漁に出ればいいのか(笑)等、私がケツを拭けるものならば多少遠回りしようが仕方ないなと覚悟を決めます。
 
 
要は前にも触れたかもしれませんが、判断と決断の違いかなと思います。判断にはこれを超えると危ないなとか、これ以下は大丈夫というような何らかの基準があり、決断にはそれがありません。
 
 
ですから私を含め多くの人には、判断ができても決断ができないということが様々な場面で出てくるのだと思います。


裏を返せば、判断はできるけど、そんなしょうもないことで決断したくないという場合(←上記の民潭と民主のニュースの感想)もあります。
 
 
ではどうやって決断するのか。簡単ですが腹を据えるという「覚悟」だけです。
 
 
だから親父の荷物は重いんです。多分。
 
 
家康の家訓の人の一生は重き荷を負って遠き道を行くが如しの意味が少しわかります。
 
 
でも、一緒に歩くのは一人とは限らないよな、と。
 
 
私なんかは他者から見ると、ピカピカの一年生がランドセルを背負っているようにフラフラして、石ころ蹴りながら歩いてます(苦笑)


ですが、荷物を軽くしようとしてもまた乗っかってくるかもしれないのですから、その荷物の重さに負けないような体を作ったほうがいいと思います。
 
 
ただ、それだけじゃない。楽しいこともいっぱいあるよ・・・とも感じますね。
 
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親父の荷物は重い・・・大黒柱
麻生内閣の不祥事が出ないとなると、直に首相のバカ正直な発言や漢字の読み間違いを徹底的に糾弾して無能さを国民にせっせと印象付け操作。

時々昼の情報番組左向きのTBSのピンポンを観ているのですが、司会者ならびに周りのコメンテーターがニコニコしながら首相の揚げ足取りを追求しているのには政権交代が近づいているのがそんなに喜ばしい事なのかと。

それにしてもゾンビの如く倒しても湧いてくる「永住外国人選挙権付与」にはどうしたものかですね。
国会議員に付与反対メールや電凸、ブログには永住外国人選挙権付与の危険性を載せて他の人々にも知ってもらうしかない。
SEAMOのContinue(ドラマ・夢をかなえる象のエンディング曲)の歌詞の中で『負けたら終わりじゃなくて♪止めたら終わりなんだよね♪』みたく発信し続けるしかないんですよね。

とうとう米国のビッグ3自動車メーカーの救済策が上院で否決されてしまいましたね。
このような判断で起こる米国の自動車業界の減産や従業員のリストラや減給、対日外貨の変動や日本自動車メーカー対米輸出など、マイナスにしかなりえないような気がするのですがどうなんでしょう。

救済策に共和党の反対多数ということですが、この判断の裏に潜む大きな反動に一体誰がこの判断のケツを拭くというのでしょうね。

和食健康 2008/12/13(Sat)00:05:58 編集
Re:親父の荷物は重い・・・大黒柱
>政権交代が近づいているのがそんなに喜ばしい事なのかと。
支持率の低下についての批判は受けないといけないと感じますが、小沢さんが支持率低下について「何もできないならお辞めになったらいいという国民の声」と言いましたが、仮に民主が政権をとった場合にはこれが言質(ブーメラン)になると思います(苦笑)

ビッグ3については日本にとっても色々とマイナス面が多いですよね。初めに上院がビッグ3にお金を貸すという話の内容も当初5%、5年後から9%という内容だったので、政府がまたサブプライムみたいな提案をするのかと思いましたけど・・・、結局ビッグ3はレガシーコストを切り離しできるのかという問題が一番大きいのではないでしょうか。また政治と経済のパラドクスにも次回少し触れたいと思います。
【2008/12/15 09:44】
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