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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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あづいぃぃ・・・歩き過ぎました・・・
 
 
ビールは旨いでしょう・・・でもベタベタ鬱陶しい・・・・・・
 
 
嗚呼、あづいぃぃ・・・
 
 
でもまだ麓、夏がそびえ立っています。
 
 
でも、ウチの子ども達(ぷりぷりプリン隊・モジモジ9時5時団)は、元気に遊んでそうな今日この頃、
 
 
ええ、私は溶けそうです。
 


したがって、今日の私はいつもと違い、脇は甘くないだろう。
 
 
ということで、しょうもない事ばかり書くと、「またかよ」と思われるので、
 
 
今日はちょっと普通のニュースを・・・。
 
 
年をとって、ある程度の役職にいて定年等で転職した場合、やっぱり若い人にでも低姿勢で(感謝をして)働くことができない人は厳しいなぁというような話を、以前に会社の偉いさんとしたことを思い出しました。これは逆にプライドがあるからできるかもしれませんね。
 
 
気配り上手は評価される 60歳以上でファストフード店で働く人
 
今では採用方針を変えたらしいですが、これも採用する側はたまたまだったということらしいですね(苦笑)
 
 
60歳以上の方を採用し、成功した例です。その人達が「自発的かつ楽しんで働く」感謝の気持ちを持った人達だったのだろうと思います。地域のこども110番みたいな店にもなれるでしょうし、アットホームだし、利点の方が多いようで「こういうのええんちゃう」と思いました。
 
 
モスは食育の面でも小学校を訪れたりしているようです。
 
 
食育への取り組み(モスバーガー)
 
見てみたい気がしました。で、モスが食育について何かをすることについては賛成です。
 
 
事例を読んでみました。(抜粋して箇条書きで引用します)
 
 
 
座学は、ハンバーガーの歴史など紙芝居を使って楽しく学びました。
 
・食品の食物栄養素の分類をしたり、朝食の役割についてなどを学びました。
 
・モスバーガーの店舗でも行っている手の洗い方からスタート
 
・レタスが部位によって味が違うことを知ってもらうために食べ比べをしました。
 
野菜が苦手な子供達からも、「甘い」「こっちが美味しい」などの驚きの声が。
 
・丁寧に手洗いしたあと、洗っただけのレタスと氷水につけたレタスを食べ比べ、野菜の一番美味しい4の食感を確認しました。
 
・今夜の夕食のサラダのレタスを氷水につけたよ」というメールも見学された方から頂戴いたしました。
 
最後は、かんばって自分で作ったものをお母さんの待つ客席へ!こども達「おまたせいたしました」の声にお母さんもおばあちゃんも感激されていました。
 
最後に子どもたちから「風邪などひかないようがんばってお仕事してください」とのうれしい言葉をいただいて、担当店舗の店長の目に涙が光っていました。
 
 
(保護者の方より)
「モスの食育授業って、どんなことをするのだろう・・・見てみたい!」と思い、今回申し込んだ次第です。「食べ物」ばかりかと思っていましたが、まずは、清潔にすること!お掃除!ピカピカに台所のシンクを磨き上げていらっしゃる姿に目から鱗が落ちました。今後、子供達に「食育授業」をする機会があったときは、「まず、清潔にすること。掃除。」これを基本にしていきたいと思います。
 
 
こんな感じです。
 
 
そういえば、小学生の頃、商店街の店にクラスの何人かずつにわかれ、社会見学に行ったことを思い出します。店のおっちゃん、おばちゃんからメモを取りつつ、野菜の見分け方とか教えてもらったなぁと。
 
 

これは「社員教育」でもありますね。一石二鳥。
 
 

で、「米も食え」と言いたい(苦笑)
 
 
※注)こいつらは、また別。
↓ ↓ ↓
タクシー接待、法務省でも7人…米を受け取ったケースも
 
 
で、学校もこういう取り組みをもっとすればいいと思います。感謝の気持ちすら持ち合わせていないモンスターナントカにこそ、間接的に整理・整頓・清潔・清掃を教えて欲しいと思いますね。給食費の不払いなどは起こらないと思います。
 
 
本来、感謝の気持ちって、誰かに教えられるものじゃないかもしれないですけどね。
 
 
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(自衛隊の皆さん ありがとうございました)
 

dst0806231754012-s2.jpg



 
 
 
被災者が自分たちの気持ちを伝えるために、何かできることはないかということで中学生たちがグラウンドに「ありがとう」書いて、それを自衛隊が見つけたということです。見た人は嬉しかったと思いますよ。
 
 
dst0806231754012-s1.jpg
 

 
 
 

(岩手・宮城内陸地震 自衛隊や消防・警察に対しての感謝のメッセージ「ありがとう」が空に向けて発信されていた築館中学校のグラウンド)
 
 
二次災害の危険がある中でも救助活動をやっているのを目の当たりにしたら、やっぱりそうなるやろうなと思います。
 
 
言うに尽くせぬ感謝とまではいかなくても、小さな感謝は周りにも探せばたくさんありそうです。
 
 
それに対して「そんなもん当たり前や」と殆どの人が言うと思います。
 
 
しかし、常にそういう意識を持っているかとの問いに対してはどうでしょう。私自身もまだまだ足りないと思います。
 
 
それでもあえて書いたのは、それが自分自身に「水をやる」ということに繋がっていくんちゃうかなぁと思うからです。
 
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いつかは巡りめぐってくる
中高年の方達が再度社会進出して力を発揮してくれる動きは、他の中高年の方々の励みになります。
企業側も若者だけじゃなく中高年の雇用のメリットを感じてくれれば、もしかしたらの時に再チャレンジしやすいですし。
私の近所のモスにも、見た目40~50歳の女性の方が働いていますから、愛想は良いですし好感持てます。
ただ・・・一個辺りの売価が高いのがネックなんですよね。

日々の生活での感謝の気持ちは、受けた場合なるべく表すようにしています。
まあ、一番簡単なのは自動車運転中での譲り合いで、挨拶したほうが譲った相手も気持ち良いでしょうし。
でも、最近はなかなか挨拶を返さないドライバーの多いことか。
世知辛い世の中になりました。

最後に、自衛隊の皆様ご苦労様です。
和食健康 2008/06/24(Tue)23:24:27 編集
Re:いつかは巡りめぐってくる
確かにモスの単価は若干高いと思います。同じく、企業の中高年の正社員の中途採用でもそこがネックかもしれませんね。それらは費用効率が悪い(このような雇用が今は直接売上を倍増させることは難しい)という消極的な結果だったと思います。企業が考える「企業ブランドを高める」ということに繋がればいいなと思います。同業者にとってモスの高齢者の雇用が脅威となるくらいまでにする、若い人たちの雇用でも「あそこでバイトをしていた奴らは使える」と企業に思ってもらえるように育てる等の、つまり積極的要因に変えうる策を生み出すことが必要だと思います。

車の譲り合いや挨拶にしても習慣だと思います。例えば、和食健康さんが無意識にしていることでも、そういう人達は意識しないとそうなってしまうという例ですね。道を譲った後、相手がハザードを点滅させてくれる対応等に気持ちいいと感じないのかなと。こういうのも何気ない気配りなんですけどね。そんなものの積み重ねが大切だと思います。
【2008/06/25 09:40】
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職業:
(今のところ)直接金融業
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我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
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