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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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今朝、8時5分、事務所の窓から西の空を見ると虹が架かっていました。
タバコを吸い終わるまで眺めていました。
 
その時、ふと思い起こしました。
 
そういえば以前、娘が私にむかって、「いいこと教えたるわ」と私を自宅の前に連れて行き、ホースで水をまき、小さな虹を見せてくれました。
 
 

同じく心が休まり、かつ高揚感をともなうことが昨日ありました。
 
昨夜は五右衛門さん主宰の「憂国者のビジネス交流会」に途中参加させて頂きました。
 
お隣では韓国語講座が開かれていたのは偶然だと思いますが、そちらに行くように促された(またもやシバちゃん)、韓国語が似合う私でございます。
 
途中参加といっても、会がお開きになる前の5分間ぐらいの滞在です。
今度は腰を据えて参加したいと思います。

流れが分からず自己紹介を10秒位で済ませてしまって申し訳ございません。
すかさず虹の会会長の弥右衛門さんがフォローしてくださり助かりました。ありがとうございます。
 
五右衛門さんの事務所で、二次会にはしっかり参加させて頂いた訳ですが、食事からショットバーまである至れり尽くせりです。五右衛門さんには心遣いとご迷惑をおかけしましたが、楽しかったです。
 
この場をお借りして皆様に感謝いたします。
 
千代太郎さんが作ったカクテルは普通に美味しかったです。しかし、どうしてもcanakoちゃんに作ってもらいたかったので、図々しくもお願いをしました。
シェイカーから何かがプシューッと飛び出したりはしましたが、珍しい色をした心を込めたカクテルを頂きありがとうございます。
 
鯛さんも飲まれましたが「これ、美味しいです」と何度もおっしゃっていました。そりゃそうです。美味しいです。カクテルでさえ大器の片鱗をみせるcanakoちゃん。
しかも、伸びしろもたっぷりです。
 
皆さんの仕事の話も多く出ていましたが、知らない業界の話ですから新鮮です。その合間を縫って、仕事以外でも活躍されているんですね。今更ながら考えさせられます。難しい話も、そうでない話も盛り上がりました。
 
誰もが仕事を持って、責任を背負っているんですね。
お金だけではなく、「思い入れがあるからこそ行動できる」と思いました。
 
 
以前に社員に話したことがある一つの話を思い出しました。出所は不明で、私がメモだけ取っていたものです。作られた話なのか、本当にあった話なのか、定かではありません。よくあるベタな話かも知れませんが、載せます。
 
 
 
 
一昨年のクリスマスの日の出来事です。不思議な体験をしました。
エピソードとして話をしたいと思います。
うちには6才の双子の男の子がいます。
当時、彼等は4才で幼稚園の年中でした。
 
我が家ではクリスマスイヴの夜に、彼等が寝静まった枕もとにおもちゃを置いて、次の日の朝、彼等が目を覚まして、おもちゃを見つけて「わ、サンタが来た」と、おもちゃで遊ぶ事を年中行事にしていました。
その年もまた、同じように、彼等の枕もとにおもちゃを置きました。寝静まってから。

次の朝、起きてから「わ、サンタが来た」と、いつもと同じ光景が起こると思っていました。そう信じていました。

弟に買った、おもちゃは、ヒーロー戦隊ものの、ロボットでした。これは良かったんですが、兄に買ったおもちゃが、子供用のコンピューターでした。

そのコンピューターの電源を入れた時に、事件が起こりました。
電源を幾ら入れてもつかないんですね。壊れていたんです。

お昼になるのを待って、買ったおもちゃ屋さんに、うちの妻が、電話を入れました。
責任者の方が出てこられて、こんな対応をされました。
「あー故障ですか。それは申し訳ないですねー。でもね、それは作ったメーカー側の責任なんです。メーカーのお客様相談室に電話をしてください。電話番号言いますんで」と。少しね「んんー」と思いながらも、おもちゃメーカーに電話をしたんです。

クリスマスの日に、おもちゃメーカーに電話してみると分かりますが、繋がらないんですよね。一時間に4回くらいの割合で、夕方位までかけたんです。タイミングも悪かったとも思うんですが・・・。

けれども、その日はとうとう繋がらなかったんです。昼をすぎた頃、兄は泣き始めました。弟は新しいおもちゃで遊んでる、自分は新しいおもちゃで遊べない。

泣く気持ちも分かるんだけど、その、泣く兄を見て、妻は「あんた、ちょっとくらい我慢しなさいよ」と。これはサンタさんからのプレゼントだから、「俺らが我慢しろよってのもおかしいだろ」と取り乱す一幕もあったんですが。

しびれをきらして、夕方4時を回って、もう一度買ったおもちゃ屋さんに電話をしました。

同じ人が出てきて、同じ対応をされました。

そこで、僕はちょっと腹が立つのをこらえて、僕は電話を変わりました。そうしてこう言いました。

「クリスマスの日、お忙しいのに、故障の電話なんかして申し訳ありません。もう修理は結構です。もういいんです。今電話を変わったのは、一つだけ、お伝えしたい事があったんです」

「はあ?」

相手の人は、警戒心を強められました。

「何、言うんだろうな電話を変わってまで」と思ったんでしょう。

僕はかまわず、こう言いました。

「僕がそちらのお店で買ったもの、それはなんだか解りますか?僕が買ったものは、本当はいるはずのないサンタクロースが、子供の心の中だけにはいますよね。彼等はイヴの夜、サンタに会おうと、夜更かしをするんです、一時間経っても二時間経っても現れる様子はないんです。そして睡魔には勝てず、寝てしまいます。次の朝には、枕もとにはおもちゃが置かれている。そのおもちゃを見て、「あー、サンタは本当にいたんだ」
そう思って、心踊らされて、遊ぶ。その夢と子供たちの感動に、僕はお金を払ったんです。僕がそちらのお店で買ったもの、それはおもちゃでは無いんですよ。その夢と感動です。だからこのクリスマスイヴに、このおもちゃで遊べる事が、どれ程大切か、という事をそれだけは理解して頂きたいと思うんです。また、余裕がある時に修理の方をお願いします」そう言いました。

そして電話を切ろうとした瞬間。何が起こったと思いますか?

その人は、しばらく黙っていました。その後こう言われました。

「お客様、時間をいただけますか。」

今度は僕がびっくりしました。

「お客様がお買いになった子供用のコンピューター。超人気商品で、この店には在庫はございません」

それを聞いてね、調べてくれたんだなぁと思って、胸が「ぐっ」となりました。

「でも支店を探してみれば、一つくらいあるかも知れません。
もしあれば、今日中に届けさせていただきたいと思います。ちょっと時間をいただけますか」

僕は、
「えっ、本当ですか?本当にあれば子供は凄く喜びます。お願いします」っていって電話を切りました。

電話を切った後、僕の胸は、期待に張り裂けんばかりに「頼む。あってくれよ」

そして心待ちにしてピンポンが鳴るのを待ちました。

夜の8時になっても、誰も来る気配はありません。

子供達は、すっかり寝支度ができて、そして彼等は布団の中に入りました。
「間に合わなかったな。なかったんだな。今年のクリスマスはがっかりだなと。でもこんな時もあるよな」と諦めていた、その時です。9時頃です。

「ピンポン」なりました。

「よし、来た」小さくガッツポーズをしながらも、僕は何食わぬ顔で子供達を部屋に残し玄関に行きました。

ドアを開け、そしたら、その人がコンピューターを抱えて立っていました。

サンタクロースの服を着て。

僕は驚きました。

「えっ、サンタ?」思わず言いました。

そして、その人は言いました。
「サンタクロースです。お子さんをお呼び下さい」

僕は、漠然とスーツ姿の人を、想像していました。スーツ姿で、代わりのコンピューターを持ってくる、そう思っていました。でも、僕の前に立っていたのはサンタでした。

僕は興奮して、子供達を呼びに行きました。

「早く降りておいで」

子供達は、何事かと、どたどた階段を下りてきました。

そして、その人の姿を見た瞬間、「サンター。サンタだ」驚きながらも、次の瞬間には「ぴょんぴょん」していました。

そして、その人がしゃがんで、子供達の目線に合わせて、こう言いました。

「ごめんね、サンタのおじさん忙しくてね、壊れたおもちゃを持ってきてしまったんだ。ごめんね。はい、これはちゃんと動くからね」

「お利口にしていたら、来年もまた来るからね」

そう言って、頭を撫でてくれました。

僕は、子供達を部屋に戻して、その人にお礼を言いました。

「ありがとうございました。本当に子供の夢をつないでくれました。サンタにまでなっていただいて、本当にありがとうございました」

その人はこう言いました。

「私たちが売っている物はおもちゃではないんです、夢と感動なんです。忙しさにかまけて、大切な物を忘れていました。それを教えてくれて、ありがとうございます」と。

「とんでもないです。こちらこそ本当にありがとうございます。こんなことをしていただけるなんて、これから僕は一生あなたの店からおもちゃを買います。いい社員さんがいる会社ですねー」

その人は泣かれました。
僕も思わず泣いてしまいました。

その夜はとても不思議な気分でした。眠れませんでした。眠らなくてもいい、そう思いました。

「なぜ、あの人はサンタの服できたんだろう」
そう考えるとズーっと思いがよぎりました。

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無題
ちょwwwwwww(泣)

おもちゃ屋さ~~~~~~~~~~ん(泣)
シバ 2007/09/14(Fri)11:40:37 編集
Re:無題
「誰もが仕事を持って、責任を背負っているんですね。
お金だけではなく、「思い入れがあるからこそ行動できる」と思いました。」

と書いてから、思い出しました。



ちょww
涙目になりましたか(笑)
【2007/09/14 12:18】
無題
ええはなしやなぁ...
久しぶりに涙ウルウルになりました...
Posterman 2007/09/14(Fri)16:17:16 編集
Re:無題
嫌なニュースが続いていましたので、ビジネス交流会も気分転換になりました。お待ちしてたのに(笑)

涙目になられたんですね。私も初めて見たときは危なかったです・・。
【2007/09/14 16:56】
無題
新幹線の中で、ウルウルになってます。
最近、涙腺がゆるくて・・・
もっふん 2007/09/14(Fri)18:25:52 編集
Re:無題
>最近、涙腺がゆるくて・・・
ようこそ、オヤジの世界へ(笑)

泣くことは体にもいいと聞いたことがありますし、
いいんじゃないですか。
【2007/09/14 18:58】
無題
いい話しを教えて下さりありがとうございました。
ほんに、いい話しですね。お金だけじゃないんですよね。

うちの嫁の親の友人の話しなんですが、その方は30年以上、同じ車に乗ってたそうです。トヨタの車だそうです。
ある時、その車が故障したそうなんですが、どこの店を探しても部品がない。メーカーに問い合わせてもなかったそうです。
あるディーラーの営業マンに相談したところ、本社に問い合わせたそうです。当然、本社にも残ってなかったらしいのですが、当時の偉い人がその話しを聞き、技術者に命令したらしいのです。古い図面を探して、その部品を作れと。小さな部品をたった1つだけ作るためにです。当然、利益なんてありません。
その結果、その部品が届いたそうです。
その部品と共に、その人直筆の感謝状とともに。
その内容は、長年当社の車を愛用頂きありがとうございました。これからも大事に乗り続けてください、と。

当然、30年以上車は買ってません。にも関わらず、採算を無視して作ってくれました。お金じゃないって事ですよね。

その方は今でもその車に乗ってるそうです。
URL 2007/09/14(Fri)20:10:02 編集
Re:無題
それはいい話ですね。

知り合いの方の車に対する思い入れもさることながら、
トヨタの人の行動も商売の原点だと思います。
読んでいて、他人事ながら嬉しくなりました。

こちらこそ、ありがとうございました。
【2007/09/15 07:02】
無題
夢と感動ですか・・・。
いや~、久々に感動しました。

女房にも見せて泣かせよう。
自分だけじゃ不公平ってもんですからね。
むぎ 2007/09/14(Fri)22:07:47 編集
Re:無題
コメント欄で帝さんの知り合いの方の話もありましたが、
こういうことが日常茶飯事的にある日本になればいいなと思います。

虹の会もそういう匂いするので、今回、書いてみました。
【2007/09/15 07:05】
無題
canakoさんの作ったカクテル、一滴残らず飲み干しましたよ!

たしかペパーミントの香りが・・・。
2007/09/17(Mon)16:38:10 編集
Re:無題
同じ味が出せるかどうか分かりませんが、
おかわりしたら良かったですね。

また、機会があれば私も作って貰います!
【2007/09/18 08:19】
鯛さんは
良い人や!
ありがとうございます!!
canako 2007/09/17(Mon)19:37:28 編集
Re:鯛さんは
良い人ですね。
私も見習います。

本心は、作ってくれただけで満足です。
【2007/09/18 08:22】
無題
おおぉ・・・素敵なおもちゃ屋さんだなぁ・・。

人の本気は伝わりますな。

いいパパですね。
久代千代太郎 2007/09/19(Wed)03:44:04 編集
Re:無題
腕っぷしが弱かろうがなんであろうが、どんな人でも本気になったときの強さってありますよね。

これも忘れられていることかも・・・と思ったりします。

勘違いをして、ただのクレームになってしまっている親も多そうですが・・。
【2007/09/19 08:07】
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HN:
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性別:
男性
職業:
(今のところ)直接金融業
自己紹介:
我が拳は我流  我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

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