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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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2年前、安倍元首相が幹事長代理だった頃の発言を、忘れさられた?頃に、
再度思い出す意味でも載せてみます。
 
安倍さんを今更擁護するということではありませんし、
もちろん、立派な首相だったと手放しで称賛するということでもないです。
 
しかし、今、振り返ってみると、首相になると言えないこと等も多くありますので、
この頃の発言には本心の「一面」が、よく表れていると思います。
 
たまたま某所で朝日について書きましたので、その延長線上の流れで、
再度確認したいと思いました。
 
阿比留瑠比さんのところから、一部引用します。
 
「(安倍氏がNHK番組に圧力をかけたとの朝日記事について)こうした報道姿勢がいかに薄っぺらな、欺瞞に満ちたものであるかということを、もう国民は見抜いているのですね。私も随分、誹謗中傷にあいましたけれども、幸い私に対する支持は揺るがない。いままで朝日新聞が攻撃した人物の多くは政治的に抹殺されてきた経緯があり、みな朝日に対しては遠慮せざるを得なかった。しかし、私は言うべきことは言うべきと考え、朝日に対しても毅然とした態度をとります。自分は国家、国民のために行動しているんだという確信があれば決してたじろぐことはない」(諸君H17.3月号)
 
 
「(同記事について)朝日報道の底に流れる邪な意図は、次第に白日の下にさらされようとしている。多くの国民はそれをじっと見守っているんだな、と実感しています」(同4月号)
 
 
「今回は、(北朝鮮への)経済制裁を主張する目障りな政治家二人を『極悪人』に仕立て上げ、制裁案もろとも葬り去ろうという狙いだったのでしょう。その方向で本田記者は記事を書き、それに朝日新聞も共鳴して一面に載せたということだと思います。
だが、そういうストーリーは国民の目にはっきりと映り始めている。多くの心ある人たちが朝日の報道姿勢に大きな問題があるなと思い始めているのではないでしょうか」(同号)
 
 
私のような与党の政治家でも、大新聞と闘う、事を構えるというのは大変なプレッシャーです。家族も大変でした。これは一新聞社を相手にするだけでなく、朝日新聞が発行する週刊誌、月刊誌、そして、テレビ朝日を敵に回すことで、さらにメディアには筑紫哲也氏をはじめ多数の朝日新聞出身者がいるのです。その周辺には『朝日シンパ』のコメンテーターたちがたくさんいます。だから、いくら朝日が間違ったことを言ったとしても、多くの政治家がたじろぎ、擦り寄ることに終始してしまう。そんな環境ですから、朝日は少々強引な取材や報道をしても、『政治家は細かいことを言わずに自分たちに擦り寄って当然だ』と極めて傲慢な姿勢になっていく悪循環があったのかな、と思います」(同12月号)
 
 
 
 「(朝日の部数減について)これは長年の読者が、宿痾のごとくこびりついた朝日の捏造体質に辟易している結果でしょう。朝日新聞は、真剣に反省しなければ、報道機関として、もう二度と立ち直ることもできないと思います。このままでは、かつてのマンモスと同じ道をたどるかもしれません」(同号)
 
 
朝日新聞、共産党、社民党等いろいろあって、
在日にとってはホントありがたいことです。とってもマンセー。
 
しかし、帰化した人のなかでも、もちろんありがたがらない人もいます。
前田日明氏はこういいます。
 
 
発掘対談 「在日」と「日本人」の間で… 格闘家・前田日明
 
日本は、煩悶、苦悩を重ねた上で戦争をせざるをえないと覚悟を決めてやったわけです。男子に生まれ徴兵されたら、否が応でも戦うしかない、そういうギリギリのところまで国とか公に殉じた精神、心根を汲まなくて、侵略だ悪だと断罪するのは、それこそ卑怯だ。
まるで時間のカンニング・ペーパーを使って当時の日本を侮辱する人たちは、本当に嫌ですね!
しかも自分は日本人の罪を認めています、悔やんでいますという、 自分だけ良心の高みにおいているかのような感覚でいる連中が、もうたまらなく嫌です。
( 中略 )
戦争が終わって50年以上たっているのにとやかく言うのは、どうかと思うんですよ。奥歯をぐっとかみしめて、こらえているという矜持が在日朝鮮人からは感じられない。名前を出して悪いけれど、辛淑玉さんなんか見てると、情けなくなってくる。
差別とか、日本は加害者とか叫び続けるだけで一生終わるのかと思うと、とても俺は共感できない。
 
在日への差別問題も、日本の部落問題と同じく、それを『食い物』にしているのがずいぶんいます。
現役引退を契機に出自を公にしたら、もう嫌になるくらい多くのやつが寄ってきましたよ。
( 中略 )
総連や民潭は日本に差別だと騒ぐけど、韓国や北朝鮮で同胞がどういう目に遭わされているか、世の中に聞こえるような形では誰も絶対に言わない。一体何だこれは!?
韓国に戻れば、在日というだけで就職差別や日本では想像もつかない差別を受けたり、北朝鮮に帰国すれば、それこそ殺されるような惨い目に遭わされたりする。
北朝鮮に渡った俺の叔父さんも消息不明のままだ!
 
こうした財産権や生命に直結する不当な差別には絶対黙っておきながら、日本での差別反対とか参政権をよこせとか言う連中を俺は絶対に信用できない!
 
 
ヌルヌルの一件での秋山擁護や、内容の中で私とちょっと考えが違う部分はありますが、自分の体験や頭で考えた結論だと思います。
 
 
自分の考えたとおりに生きなければならない。
そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう。  ブールジュ

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