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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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平成20年6月7日(土)のことです。


「日本が真の独立を勝ち取るまで!」
近江謄写堂さんがスタッフとして(今回、大津の奥座敷・雄琴温泉は横に置きつつ)大津入りされます。おそらく、会場で、「辻元清美っ!」と呼ぶと、真っ先に振り返る人がその方です。男前です。
 
 
大津といえば、あの紫式部が源氏物語を書き始めた地です。和泉式部(この映画に歌が出てくる)のことをけしからんといった人ですが、ま、女心はよくわかりません(苦笑)で、烏丸せつこさんも大津出身。今回は来場し、舞台挨拶されるようです。「綺麗やったわ!!」と自慢するであろうスタッフの声が聞こえてくるようです(笑)
 
 
 
映画「南京の真実」 上映会のお知らせと、ボランティアのお願いについて
(引用始め)
 
皆様、
来る6月7日(土)に、滋賀県大津市で、「南京の真実」上映会が実施されます。地元での開催ということもありまして、準備や運営に小生も加わります。
滋賀県の実行委員会もあるのですが、なかなか年齢層が高く、率直なところ当日の人手不足が懸念されます。

事前のPR活動も手伝っていただければ嬉しいのですが、特に当日のヘルプをお願いしたいところであります。 当日、お手伝いいただける方のお申し出を心からお待ちしております。

近江謄写堂
 
 
【滋賀県大津市】
平成20年6月7日(土)
 
14時00分:開場
 
15時00分:舞台挨拶
 
15時30分:開映
 
監督・水島総及び出演者らによる挨拶を予定しております。
浜畑賢吉(松井石根役)
烏丸せつこ(広田静子役)大津市出身
井上和彦(チャンネル桜キャスター・軍事ジャーナリスト)大津市出身
場所:
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール中ホール(800名収容)
滋賀県大津市打出浜15-1
 
<交通案内>
(引用終わり)
 
 
勝手ながら、一部、太字にしたり色をつけました。
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
大きいキャパですね。で、もちろん「無料」です。
 
 
どんな映画かって?感想を聞けば早いと思います。見ればもっと早いです。
 
 
昨日は石川県の金沢について触れましたが、先日(5/18)、金沢でも映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」の上映会がありました。
 
「正しい日本の歴史を考える」さんがその上映会の感想を詳しく書かれています。
 
 
 
私自身、映画の感想を読むのは好きです。多くの感想が一言で書かれている名古屋での上映会もありました。感想をもらうというのは良いですね。
 
 
映画『南京の真実』第一部名古屋上映(平成20年5月3日)でスタッフとして奔走された
『日本李登輝友の会・愛知県支部』さんのサイト内から引用させて頂きます。
 
(引用始め)
 
御来場いただいた方々の声
アンケートに回答いただきました一部を紹介させていただきます。
 
 
○深い感銘を受けました。よくぞこの様な映画を制作してくれました。中国の許しがたい欺瞞を第2部・第3部で明確に暴いてもらえる事を期待します。(73歳男性)
 
 
○重みのある映画でした。次の世代に負の財産を残さぬ為にも出来るだけ多くの人にこのことを知ってもらいたいものですね。(57歳女性)
 
 
○非常にインパクトがありました。更なる反撃映画を皆で創り上げるようカンパします。(59歳ご夫婦)
 
 
○最後まで見るのがちょっと根性が要るが、見て良かったと思う映画でした。世界の人にも見てもらえたらと思う。(無記名)
 
 
○日本人みんなに見て欲しい。日本人の心がわかる映画です。見せていただきありがとう。(56歳男性)
 
 
○1回目に見たときも強い衝撃を受けましたが、やはり二回目でもゾクッとするものがありました。今後の活動の検討を祈ります!(19歳女性)
 
 
○映画「明日への遺言」と比較しながら拝見しました。同時代を生きた者として感慨深いものがあります。よくぞ作ってくれました。続編を期待します。(73歳男性)
 
 
○涙なしに観ることが出来ませんでした。祖国と先人の名誉回復に大いなる力となり光明となると期待しています(60歳男性)
 
 
○いい映画でした。能に関してはわかる人はわかると思います。2部3部は外国人によくわかる形でどうでしょうか?(41歳男性)
 
 
○七士の最後の心境を見習いたい。最後まで日本国を思っていた。七士の碑が愛知県幡豆郡三ヶ根山頂にあり、年に数回東條大将のお孫様が参拝の折、列席しています。(85歳男性)
 
 
○誇張することもなく、淡々と撮られていて良いと思う。(76歳男性)
 
 
○ないことをあったこととして表現するのは簡単。しかし、ないことをないと表現する難しさを感じた。くじけず頑張れ!(53歳男性)
 
 
○南京の映像がすごく印象的でした。特に安心して生活している支那人の人々の姿が忘れられません。この映画、もっと多くの人々に観て頂きたい。七士の指導者たちがどのような思いだったのか、私たち日本国民に対してこう考えていたという事実を重く受け止めたい。彼らの心を忘れぬことこそ、私たちの使命だと思いました。(22歳女性)
 
 
○日本人の持っている美意識(死生観)を世界の多くの方々に知って頂きたい。鐘の音がとても心に響きました。(60歳女性)
 
 
○大変よかったと思います。最後の南京戦の体験者のインタビューは非常に説得力がありました。(男性)
 
 
○水島監督は芸術の衣をまとった第一級歴史資料を作り上げた。この会場に集まった「日本人」の皆様にも感動しました。(60歳男性)
 
 
○知らないことが多く、日本を愛する気持ちが伝わりました。(34歳男性)
 
 
○東宝に貴重なテープがあることを初めて知りました。(55歳女性)
 
 
○どんなことがあっても、真実を訴え続けるべきだと強く思いました。(52歳女性)
 
 
○最後のインタビューが南京の真実を知る現場の声だと思いました。芸術性が高く理解できない部分もありました(44歳男性)
 
 
*多くのご回答をいただき、有難うございました。誌面の関係上、全てが紹介できないことにお詫び申し上げます。
この度は、映画の時間や表現方法に対する注文等ございましたが、趣旨に関しては、一件として否定的な内容はございませんでした。
いただいたアンケートを助言として受け止め、スタッフ一同これからも活動していく所存ですのでこれからもご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
 
(引用終わり)
 
 
・・・・・・・・・・
 
こちらにも感想等の掲示板があります。
 
南京の真実 情報交換掲示板
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
若い方に、私が予備知識として持っておいたほうが良いと思うのが1点。
 
「能」は、死者の世界からものを見るという所があります。生者と亡者の交流というか、亡くなった人の語りという部分もあります。 

魂が成仏できていないという捕らえ方もありますし、英霊のように見守ってくれているというような捕らえ方もできると思います。

基本的に、主役は死者で、それを聞き出す生きている人が脇役という構造です。

あまり多く書くと、内容に突っ込んだネタバレ的要素が多くなるのでやめます。(実際のところ、全部見ていないので多くを言えないというのが本音。)
 
 

お手伝いいただける方のお申出があればいいなぁ、と。
 
そして、是非、お近くの方は足を運んでくださいませ。
 
 
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南京の真実、滋賀上映会
ごあいさつが遅れまして、失礼しました。六月七日の当日には私も舞台挨拶します。どうぞよろしくお願いします。
烏丸せっちゃん 2008/05/29(Thu)07:15:56 編集
Re:南京の真実、滋賀上映会
>舞台挨拶
エエエエエエェェェェェェ Σ(゚Д゚ノ)ノェェ,,

いつの間に!!初耳でした。

大御所が並ぶ前で凄いですね。頑張ってくださいませ。

こりゃ、私ならかなり緊張すると思います・・・(汗)
【2008/05/29 09:50】
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