Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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金曜日は憂国談義に参加させて頂きました。
皆様、お疲れ様でした。そして有難うございました。たくさんの人がいて、すべての方とお話しする機会がありませんでしたが、熱気溢れる会場でした。
全員のことを書くことができませんので、主にお話をさせて頂いた方々の印象などを述べたいと思います。
二代目弥右衛門さん
お顔は「雨天の日本に虹を架けよ!」のプロフィール欄にあるご本人の似顔絵をさらに凛々しくした感じでしょうか。私がブログを始めたきっかけにもなった方ですので、お会いできたのは偶然じゃなかったのかも知れません。今度、私が「ハゲについての考察」を書いてもいいでしょうかと聞きそびれました。(「そんなことを聞かれても」という感じでしょうが)心優しい芯の強い方だと思いました。千代太郎さんが言っていることが良く分かります。
久代千代太郎さん
気を使っていただいて有難うございます。冗談などを交えながら話す、お話が分かりやすい。これは相当飲み屋でもお金を使っていると見ました。しかもモテるでしょう。生意気に言わせてもらうと、人を惹きつけるものをお持ちのようです。教養と腕力を兼備されていますね。押し出しの強さと気配りの細やかさも併せ持たれていると感じました。
工作員さん
立派です。私が上司に求めるものは、「最後にケツを拭いてくれるか」という点なのですが、工作員さんの上司は、思い切って行動してぶちあたった結果はどうであっても、ケツは拭いてくれる上司であると思います。工作員さんは、常時、特攻隊長のごとく切込み、風雨の時にはたまには店長が背中で雨をしのがせてくれると思いますので、店長に粘着して宜しいかと思います。数年後に振り返れば良い思い出にはなっていると思います。ホスト役に徹しているのを見て、少し申し訳ない気持ちになりますが、とにかく感謝いたします。
蜻蛉侍さん
ゆっくり話ができませんでしたが、私は学生の時にこんなに勉強してませんでした。機会があれば、女の子とお友達になる方法(Cloud版)をお伝えできればと思います。(もちろん、成功するかどうかの責任は持ちません)そのやり方は、組長さん(組長さんとは話す機会がなかったです)とタッグを組んでやるのが正攻法です。飲み屋バージョンはハタチになってからということで。その行動力があれば大丈夫です。何事もマメさが大切ですね。会計ご苦労様でした。好青年でした。
シバちゃん
話しやフリも面白い!娘さんが可愛いとの指摘が多くの方からありましたが、良質の遺伝には「隔世遺伝」が多いそうです。憎めないキャラクターの持ち主ですね。上からは可愛がられ、下からは慕われるような感じでしょうか。また、会いたいと思わせる方です。気を使っていただき有難うございます。
Postermanさん
ご挨拶程度しかできていませんが、ポスターを破るような第一印象ではありませんでした。ニコニコされていて、休日の良きお父さんのような方でした。
しのぶさん
惚れました(笑)
Venomさん
二次会ではカラオケボックスで、パフェを食べながら、1973年の私が2歳の時の歌を歌われており、間奏の時に焼酎を飲んでいる朝鮮語、英語がバリバリの面白い、まだまだ謎の部分もある方でした(笑)
たてひとさん
お馴染み「へたくそ釘師」さんですが、遠路はるばる九州から参加されておられ、
本当にご苦労様でした。私的なことではありますが、飲み屋などで話をすると関西や関東の女性の批判はよく聞くのですが(関西の女性はオカンみたいだ等)、九州の女性の悪口や批判はあまり聞いたことがありません。私も出張で一度中洲のラウンジで飲んだ時、「次、いつ来るから分からないし、来たとしても他の店にも行ってみたいやろ」という話をしていたにも拘らず、メールを頻繁にくれました。情に厚い人が多いと思います。たてひとさんの人柄の良さを感じ、九州の印象がまたよくなった憂国談義でした。
本当にご苦労様でした。私的なことではありますが、飲み屋などで話をすると関西や関東の女性の批判はよく聞くのですが(関西の女性はオカンみたいだ等)、九州の女性の悪口や批判はあまり聞いたことがありません。私も出張で一度中洲のラウンジで飲んだ時、「次、いつ来るから分からないし、来たとしても他の店にも行ってみたいやろ」という話をしていたにも拘らず、メールを頻繁にくれました。情に厚い人が多いと思います。たてひとさんの人柄の良さを感じ、九州の印象がまたよくなった憂国談義でした。
もふさん
いや~、実に癒し系の方でした。恰幅がいいですし、キャラが引き立っております。こういう人が怒ったら、間違いなく相手の方が悪いのでしょう。会社での良い仲間もお持ちですし、羨ましいです。私は自分の持っていないものをたくさんお持ちの方をすぐ認めてしまいます(笑)日記も人気がさらに出てくると思います。批判のメールはシバちゃんかも知れませんね。
河内屋蒼湖堂さん
桜を支えられている方ですが、お話を聞いていると、思いが伝わってきます。
自己犠牲ができる憂国の良心ではないでしょうか。
私自身、まだまだ、勉強不足を痛感いたします。
結局、右とか左という以前に、みんな日本が好きなんですね。
また、書ききれない所もありますので、憂国のメンバーについては随時書きたいと思います。この度は、皆様にお世話になり、有難うございました。
PS,
帰る前、数人の方々に約束したので、酔いが消えた今、渋々書きます。
憂国談義の後、二代目弥右衛門さんと久代千代太郎さんが、京橋の夜の街に消えました。
つまり虹の「合体」です。釣りバカ日誌の浜ちゃんのごとく合体したのでしょう。
つまり、めでたく「ハゲ店長」となりました。
と、シバちゃんが言ってたのは内緒。
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人気ブログランキングというのはあまり好きではないので、普段はポチッと押すことは無いのですが、昨日から「博士の独り言」さんと「きっ○のブログ」さんの順位が入れ替わっているようです。私も先ほど確認しましたが、本日8時更新の時点で6位と9位でした。
昨日のお酒が残ってはいますが、朝から大変良い気分です。
私事ですが、10年前と比較して圧倒的にお酒の量が飲めなくなりましたが、良く言えば「たしなむ」ことができる様になった、普通に言えば弱くなったということです。
昨日はお酒を飲まない日と決めていて、嫁にも伝えていたのですが、風呂に入り体が熱い所に、茄子のはさみ揚げが出てきたらとりあえずビールでしょう。
表面サクサクやん・・。噛んだらジュワーッとくるやん。アフイ、アフイ(熱い、熱い)。これでお茶飲め?酒の肴はいらないといっていたのに・・。
表面サクサクやん・・。噛んだらジュワーッとくるやん。アフイ、アフイ(熱い、熱い)。これでお茶飲め?酒の肴はいらないといっていたのに・・。
メインが蕎麦でした。いや、これが紙に包まれていて、蕎麦屋で打ってもらった品だったのです。精肉店で肉を買ったときのような感じで紙に包まれていたので開けてみると、いい具合に粉が掛かっていて、いくつかの束になって並んでいるではないですか、この規律を見よといった感じで。直線と曲線の織りなす(略)。
そして、蕎麦を大きな竹のざるで持ってきて、好みで海苔をふりかけてといった海苔が、東大阪の某海苔店の手作り海苔という品物らしいです。わさびを蕎麦にちょこんとつけて食べれば、日本酒がすすむと思いませんか?もろくも禁酒が崩れ去りました。話が違うやん。でも嫁よ、旨かったから許す。
本日はかなり蒸し暑いですが、一番暑い時間帯に外出して汗を出してお酒を完全に抜きます。しかし、汗でビショビショになるのが辛いですね。外回りをされる皆さん、暑い季節が続きますが、頑張りましょう。
暑いとはちょっと違う、暑苦しい、面倒くさい、邪魔くさい人たちがいます。
中国人学生、共産主義よりお金が好き=米紙
<米紙「ロサンゼルス・タイムズ」26日のトップ記事として、教育現場における共産主義のイデオロギー教育について報道した。現在の中国で共産主義を教えることは、時代に逆行するようで難しいとし、教師たちはどんな方法を試み、生徒たちの興味を引きだそうとしても、無駄であるという。中国教育部関係者は、学生は毛沢東よりもお金に興味があると理由を明らかにした。>
ほら、既に破綻しているではないですか。で、また変な方向に走ってるのが、中国の高いクオリティです・・・。「阿呆か」としか感想が出てきませんが、日本につきまとってくるからタチが悪い。その都度叩かないと自分たちが正しいと言い出すし、邪魔くさいものですね。正直やめて欲しいものですが、ゆすり、たかりに対して、マトモに対応し続けるのは大変です。個人的な件で、学生時代であれば、説明や対応するまでもなく、シバいて終わりになるのでしょうが。そういう訳にもいかないのですね・・。
金元雄(キム・ウォヌン)議員:「日本軍慰安婦決議案に従わぬなら、制裁措置を発動せよ」
<本日、米下院外交委員会が日本軍慰安婦決議案を通過させ、真相を糾明して責任を負うよう日本政府に対して要求したのは、正しい歴史認識であると評価する。>
<決議案採択で要求した事項に日本政府が従わない場合、アメリカなど国際社会は相応の制裁措置を取るべきである。>
金元雄というバカは、6カ国協議に日本を入れるなとほざいている輩ですね。
大統領選を見据えての反日という側面もあるのでしょう。浅はかです。
大統領選を見据えての反日という側面もあるのでしょう。浅はかです。
はっきり言おう。
やるならやってみろ!かまわん!
いや、むしろやってくれ。どうぞお願いしますから。
いや、むしろやってくれ。どうぞお願いしますから。
韓国が日本に制裁措置をとってみろ!!
できもせんことを。
泣くのは誰だ?
安倍さん、記者会見で韓国関連のインタビューで、
「ん?韓国?もう飽きた。泣かすぞ?」
と、カメラ目線でニコッと笑いながら言えばいいのに、と思います。
瓢箪から駒が出てくるかもしれませんぞ。
選挙が近づいてまいりました。
年金問題解決だ!中松氏が「年金ドロップアウト防止法」発明
以前、当ブログにも書きましたが、都知事選のテポドンがUターンする発明はどう
なったのでしょう?今回も年金問題を解決する発明をするらしいですな。
なったのでしょう?今回も年金問題を解決する発明をするらしいですな。
「今説明しても他の候補者がまねしてしまうので、当選してからゆっくり説明します」
ふむ、ふむ。
「僕の政策を有権者が理解してくれれば当選は確実である」
確かにそうですが、説明もしてくれないので理解できないのです。
「財政赤字を解決する発明」「行政改革を解決する発明」の件もありますし。
中松氏が歌い手となった「君が代」のCDは売れたのでしょうか。
※それよりも、我が家において、嫁が、暑いからというよく分からない理由で長らく放置していた冷凍食品の大学いもが中国産かつ加ト吉だったことがタ
イムリーに判明しましたので、どうすればいいか先にこちらを解決してください。危急存亡です!
イムリーに判明しましたので、どうすればいいか先にこちらを解決してください。危急存亡です!
そして、無駄そうなことにこそ努力を惜しまない私は、都知事選の時と同様に、
ドクター中松のHPに飛び立ちます。
ドクター中松のHPに飛び立ちます。
本気で国を思う
私が立候補した理由
他の候補にないわたしの体験
・戦時中、海軍機関学校にいた。
・終戦の詔勅をこの耳で聴いた。
・占領軍の日本侵入を直接見た。
・占領軍が現憲法をつくった当時の日本を体験した。
・東京帝国大学(東京大学の前身)で政治と法律を学んだ。
・吉田総理の大磯の私邸で政治の薫陶を受けた。
・サンフランシスコ講和条約が結ばれたサンフランシスコオペラハウスで、
アメリカ国会・から表彰された。
アメリカ国会・から表彰された。
・環境の世界最先端テクノロジーHODの発明者である。
ドクター・中松ドクトリン(所々抜粋)
4.憲法
<国民投票法が成立し、憲法改正に関する議論が活発になっておりますが、「改憲」「護憲」…様々な議論がありますが、そこへいく前に、そもそも現行憲法の制定は、国際法に反して作られたもので無効である事と、帝国憲法第73条により改正して新憲法を作ったことになっているが、帝国憲法第75条によりこの訂正は認められず、従って現行憲法は存在しないと私は主張します。>
<これを言わずに、この誤りを正さずには死ねません。>
<無法に作られた日本国憲法により多くの歪みが現在多発しているのです。私は「日本国憲法制定に瑕疵あり。その原点に遡って問い直す」ことを全国民に訴えます。>
そしてその根拠が述べられます。
<1952年(昭和27年)4月28日サンフランシスコ講和条約の発効まで日本国の戦争状態は継続していました。
サンフランシスコ講和条約 第1条(戦争の終了、主権の承認)「(a) 日本国と各連合国との間の戦争状態は、第23条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。(b) 連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の完全な主権を承認する。」(第23条は批准・効力発生条件の条文)>
<日本の憲法は、戦争状態であった1946年11月3日に、占領軍が案を作り形式的に日本国憲法として公布されました。これはハーグ陸戦条約違反です。
1907年(明治40年)「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」(日本では明治45年条約第4号(ハーグ陸戦条約)の条約附属書「陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則」第43条「国の権力が事実上占領者の手に移りたる上は、占領者は、絶対的の支障なき限、占領地の現行法律を尊重して、成るべく公共の秩序及生活を回復確保する為施し得べき一切の手段を尽すべし。」>
<大日本帝国憲法を日本国憲法に変更できません。
現行憲法は形式上大日本帝国憲法の変更ですが、「憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス」(帝国憲法第七五条)との趣旨は、摂政を置く期間を国家の「変局時」と認識。従って連合軍占領統治時代の「変局時」に憲法改正ができないのは、同条の類推解釈からして当然。>
<また、その名称を「日本国憲法」と変更するとの規定は存在しません。したがって現行憲法(無効であるが)の名称は、「大日本帝国憲法の昭和二十一年改正」であるべきで、この点からも日本国憲法は誤っています。>
さて、どうでなのでしょうか?いろいろ問題が発生しそうですが。
どなたか、ご意見があればお願いします。
私は無知ですので、ここは少しまじめに調べてみたいと思います。
とりあえず、私の結論を出します。
まず、「選挙に勝つ発明」をしてくださいね。
何度かこのブログでも麻生外相のことを取り上げました。
その際に「懐の深い」人ではないかという感想を述べたと思います。
麻生さんの「自由と繁栄の弧」を買ってから数週間が過ぎ、先日やっと読み始めましたが、なかなか奥が深いというか、難しいところもあります。まず、地図が必要です。あと、ASEANくらいなら分かりますが、GUAMとかいろいろな頭文字が出てきて、その都度立ち止まっております(苦笑)。
私は数度読み返さないといけないかもしれません。
私は数度読み返さないといけないかもしれません。
麻生さんについては以前からの経緯もあり、いろいろ調べたりするのですが、同時期に出たもう一冊の著書「とてつもない日本」に関する動画を偶然に見ました。
これも興味深い!
これも興味深い!
また買わないといけません。誰か小遣いをください。(嘘)
それなら、「たばこをやめれば」という声が嫁から聞こえますが、禁煙は無理だと思います。(普段、皆様は深呼吸しますか?)そんなことをしたら、私は深呼吸する機会がなくなるのではないかと危惧します。最近は全くやっていない麻雀で「奥義:聴牌たばこバレバレ」が使えなくなりますし、「ロン」の声に対して、私はどのようにして心を落ち着かせればよいのでしょうか。
フロイトが、精神分析を注視し、自身の精神力動論を生み、その目的の程遠さに暗澹としたような感じでしょうか。ユングのいうシンクロニシティ現象にあるのかもしれません。知りませんが。
話を戻します。既にお読みになった方も多いと思いますが、その「とてつもない日本」の動画に使われているインドの話を一部引用します。(下は動画ではありませんが)
(引用始め)
平成十七(二〇〇五)年の暮れ、外務大臣としてインドを訪問する機会があった。首都ニューデリーに滞在中、できたばかりの地下鉄を視察したのだが、この時インドの方々からうかがった話が今でも忘れられない。
この地下鉄視察が日程に組み込まれたのは、日本の政府開発援助(ODA)を使って建設されたものだからであった。私たちが訪ねた駅には日本とインドの大きな国旗が掲げられており、日本の援助で作られたということが大きな字で書いてあった。改札口にも大きな円グラフが表示され、「建設費の約七十パーセントが日本の援助である」と分かるように、青で色分けしてあった。その配慮に感激し、私は地下鉄公団の総裁に御礼の言葉を述べた。
すると、逆にこんなふうな話をしながら、改めて感謝されたのである。
――自分は技術屋のトップだが、最初の現場説明の際、集合時間の八時少し前に行ったところ、日本から派遣された技術者はすでに全員作業服を着て並んでいた。我々インドの技術者は全員揃うのにそれから十分以上かかった。日本の技術者は誰一人文句も言わず、きちんと立っていた。自分が全員揃ったと報告すると、「八時集合ということは八時から作業ができるようにするのが当たり前だ」といわれた。
悔しいので翌日七時四十五分に行ったら、日本人はもう全員揃っていた。以後このプロジェクトが終わるまで、日本人が常に言っていたのが「納期」という言葉だった。決められた工程通り終えられるよう、一日も遅れてはならないと徹底的に説明された。
いつのまにか我々も「ノーキ」という言葉を使うようになった。これだけ大きなプロジェクトが予定より二か月半も早く完成した。もちろん、そんなことはインドで初めてのことだ。翌日からは、今度は運行担当の人がやってきた。彼らが手にしていたのはストップウォッチ。これで地下鉄を時間通りに運行するよう言われた。秒単位まで意識して運行するために、徹底して毎日訓練を受けた。その結果、現在インドの公共交通機関の中で、地下鉄だけが数分の誤差で運行されている。インドでは数時間遅れも日常茶飯事であり、数分の誤差で正確に動いているのは唯一この地下鉄だけである。これは凄いことだ。
我々がこのプロジェクトを通じて日本から得たものは、資金援助や技術援助だけではない。むしろ最も影響を受けたのは、働くことについての価値観、労働の美徳だ。労働に関する自分たちの価値観が根底から覆された。日本の文化そのものが最大のプレゼントだった。今インドではこの地下鉄を「ベスト・アンバサダー(最高の大使)」と呼んでいる――。
この地下鉄視察が日程に組み込まれたのは、日本の政府開発援助(ODA)を使って建設されたものだからであった。私たちが訪ねた駅には日本とインドの大きな国旗が掲げられており、日本の援助で作られたということが大きな字で書いてあった。改札口にも大きな円グラフが表示され、「建設費の約七十パーセントが日本の援助である」と分かるように、青で色分けしてあった。その配慮に感激し、私は地下鉄公団の総裁に御礼の言葉を述べた。
すると、逆にこんなふうな話をしながら、改めて感謝されたのである。
――自分は技術屋のトップだが、最初の現場説明の際、集合時間の八時少し前に行ったところ、日本から派遣された技術者はすでに全員作業服を着て並んでいた。我々インドの技術者は全員揃うのにそれから十分以上かかった。日本の技術者は誰一人文句も言わず、きちんと立っていた。自分が全員揃ったと報告すると、「八時集合ということは八時から作業ができるようにするのが当たり前だ」といわれた。
悔しいので翌日七時四十五分に行ったら、日本人はもう全員揃っていた。以後このプロジェクトが終わるまで、日本人が常に言っていたのが「納期」という言葉だった。決められた工程通り終えられるよう、一日も遅れてはならないと徹底的に説明された。
いつのまにか我々も「ノーキ」という言葉を使うようになった。これだけ大きなプロジェクトが予定より二か月半も早く完成した。もちろん、そんなことはインドで初めてのことだ。翌日からは、今度は運行担当の人がやってきた。彼らが手にしていたのはストップウォッチ。これで地下鉄を時間通りに運行するよう言われた。秒単位まで意識して運行するために、徹底して毎日訓練を受けた。その結果、現在インドの公共交通機関の中で、地下鉄だけが数分の誤差で運行されている。インドでは数時間遅れも日常茶飯事であり、数分の誤差で正確に動いているのは唯一この地下鉄だけである。これは凄いことだ。
我々がこのプロジェクトを通じて日本から得たものは、資金援助や技術援助だけではない。むしろ最も影響を受けたのは、働くことについての価値観、労働の美徳だ。労働に関する自分たちの価値観が根底から覆された。日本の文化そのものが最大のプレゼントだった。今インドではこの地下鉄を「ベスト・アンバサダー(最高の大使)」と呼んでいる――。
(引用終わり)
昨日「分かりやすく伝える」ということについて書きましたが、上記も分かりやすいのではないでしょうか。
私的ではありますが、「中元に酒の肴に最適とろサーモン」という宣伝広告サイトがあり、「もふっ」とついクリックをしてしまった「自称:宴会課泥酔係、たてひとさん」の日記にも、ディズニーランドの話が書かれていましたが、こちらも非常に分かりやすく感銘を受けます。
ディズニーランドでは「どの程度まで掃除をするのか」「掃除が行き届いているというのはどんな状態か」を「朝一番、赤ちゃんのゲストが来て、どこを這っても良いようにしましょう」ということにより、現場の従業員がイメージとして理解できるようにしています。真偽の程は分かりませんが、ある従業員はトイレの便器にも名前を付けて、掃除中に「綺麗に洗ってあげるからな」と話しかけていたという話も聞いたことがあります。
こういったことは、仕事に対する態度としては尊敬すべきものだと思います。
以下の言葉にも通じるものでしょう。
「働くことについての価値観、労働の美徳だ。労働に関する自分たちの価値観が根底から覆された。日本の文化そのものが最大のプレゼントだった。」
右翼(一般の人が理解している広い範囲の右翼、恐い系と思っている人が多い)
と呼ばれる人々に関して少し書きます。
子供の頃、街を走り回る街宣車を危ない人たちだなあと思っていたのは事実ですし、私の会社にも街宣車をまわすぞ(要するに金を出せということです)と脅迫があったこともありますし、街宣車が実際に来たこともあります。
と呼ばれる人々に関して少し書きます。
子供の頃、街を走り回る街宣車を危ない人たちだなあと思っていたのは事実ですし、私の会社にも街宣車をまわすぞ(要するに金を出せということです)と脅迫があったこともありますし、街宣車が実際に来たこともあります。
しかもただの右翼を名乗る輩ならばいいのですが、右翼という名の輩です。元府会議員だったり、要職についていた人も多いのです。(成りすましというのでしょうか)
そんな輩に限って、言い分をはねつけていると、もっとその世界では偉いのであろう方々の名前や名刺を出してきます。もちろんその名刺はもらえませんが。
面倒なので、直接的に金を出せといってはくれれば楽なのですが・・。
どちらにしても、録音もしていますし、警察には連絡済みですし、隣の部屋で警察は待機していた場合もありますし、輩にはうっかりと脅迫して頂きたいなあという場面もあります。
損をしたら態度が変わり、利益が出たら人のよさそうな親父を作っています。
タチが悪いですね。
タチが悪いですね。
口座開設の本人確認にしても、写真がない保険証等であれば、実際分かりづらいものなのです。それが仮名口座であれば、私たち企業側もアウトであります。店頭への飛び込み客の恐いところです。
実際にそういう人たちもいました。右翼のイメージを悪くするつもりではなく、一般の庶民にとっても、漠然とした感じですが、少し引いてしまうような感覚があるということです。構えて見られるということもあるでしょう。
少し話は変わりますが、きちんと考えを理解してもらうには小学校高学年か中学生のレベルで繰り返し説明しなければ、伝わりにくいということも多いです。
それは日本の正しい歴史だけでなく、仕事上でも素人といわれるような顧客には例え話を交えながら、その人の趣味や仕事に置き変えながら商品説明をするでしょうし(私の場合)、工夫があると思うのです。
時には、もちろん真正面からストレートを投げ込むという手もありますし、使うと思います。
ストレートは身内や信用を既に得ている仲間であれば、理解しようと話を聞いてくれるわけですからおおよそ通用します。私も若い頃は親に商品説明をしたものです。親が買ってくれないものに他人がどうして興味を持ってくれるでしょうか。工夫無くしては、こっちを向いてくれないばかりか悪化する場合も多いと思います。
情熱はあっても、相手が聞く体勢になっていなければ悪印象すら与えかねません。一生懸命としつこいは紙一重ということもよく言われますが、自己満足で終わるような、手段と目的を間違ってはいけないと思います。
どんどん話が逸れていますが、
学校で戦争は悪だと教えるのはいいとしても、特定アジアに言われたままの日本の自虐史観ばかりを供給過剰のごとく懇切丁寧に生徒に伝えるという一種の洗脳により、自然と日本人は日本に対する嫌悪感を持っています。
現在各地でイラン問題しかり、紛争やテロ等はあるものの、アジアにおいて比較的世界が安定しているのは、日本のおかげなんだという教育があってもいいと思うのです。
過去の白人の欲望のための戦争同様、現在のアメリカの戦争経済という見方も間違っていないとは思いますが、本来、誰も戦争などしたくないのです。
一例を挙げますと、
核があるから戦争の抑止力として大国は安定した日々を過ごしているという点も確かにあります。
核で欧米が完全武装した後では大東亜戦争は起きなかったでしょう。
裏返すと、今多くの大国が核を持った中で、大東亜戦争でアジアを解放していなければ、アジアは植民地のままだったでしょう。それまでと同じように侵略されて屈辱に慣れさせられたかもしれません。日清、日露、大東亜戦争。この一連の流れは誰も止めれなかったということです。
美化でも仮定の話でもなんでもなく、日本が立ち上がらなければ、今のアジアは無いと思うのです。(戦術については問題はあるかもしれません。)もちろん特アもないでしょう。日本が日清でも日露戦争でも負けていたとしたら、おそらく半島なんてないのです。
感謝されても、文句を言われる筋合いはないということです。
小さな子には
「あの戦争がなかったらお前は生まれてないかもしれない」
「こうやって一緒にいてない」
「だから、ひいじいちゃん、ひいばあちゃんに手を合わせや」
などと伝えてはどうでしょう。
「ふーん」とか「なんで」といった具合に反応があると思います。
そんなきっかけが、お話の始まりです。
おそらく、興味がなかったり、知らない大人に対しても同じです。
まだ、分かりにくいでしょうか?
誰か、分かりやすく伝えて頂戴。
嗚呼、また書きなぐりました・・・。下手くそですな。(自虐でなく事実)
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男性
職業:
(今のところ)直接金融業
自己紹介:
我が拳は我流 我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。
無型ゆえに誰にも読めぬ
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私の心持ちの一部です。
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