竹島問題について（２／２２は竹島の日） 2008/02/18 (Mon)

なるべく「簡潔に難しくならず」を心がけます。（Cloud仕様）



拝啓　外務省様

竹島問題。


書いているだけにならないようにして欲しいと思います。

 

日本は舐められています。

 

たまに英語の勉強をしているダニエル・カールですら、「ハートのふるさと」山形県を馬鹿にしたら怒りますよ。

 

もちっと、真剣に取り組んでください！

 

 

外務省：「竹島問題」より引用。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/

 

竹島の領有権に関する我が国の一貫した立場

1.竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。

 

2.韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。

 

※韓国側からは、我が国が竹島を実効的に支配し、領有権を確立した以前に、韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。

 

 

さらに詳しいことは上記、外務省のHPにも記載があります。

 

 

「竹島は日本の固有領土」

 

 

「いかなる正当性も見出せない韓国の不法占拠」

 

 

これが竹島問題の柱です。

 

 

家庭で子どもに教えてあげてください。これも立派な教育だと思います。


「小さなことからコツコツと」という言葉もありますが、まさにそれです。
（問題自体は小さくないですよ）

 

 

そして親御さんは今月の22日（金）はメディアに注目してください。元々、メディアで大々的に取り上げない話題ですが、大切なことはそういう中にたくさん埋もれています。掘り起こしましょう！

 

そして、上に書いた「竹島は日本の固有領土」「いかなる正当性も見出せない韓国の不法占拠」を見出しに使っているかどうかを見てください。これに類する見出し以外はありえないのです。

 

 

これは国が国民に対して発信している言葉です。おおよその予想は出来ますが、腐った偏向報道があろうかと思います。

 

 

現在でも竹島に近づくと拿捕され、最悪の場合は殺されてしまいます。何故黙っていられるのでしょうか。そしてさらには対馬も韓国領と言い出しているのが現実です。

 

 

韓国が竹島を手放そうとするのは犯罪を認めることになるので難しい・・・、となると、韓国が中国になるまで待つのか？いや、このままでは近い将来現実になるかもしれませんが、実際は悠長に待てないのです。日本国内の声を大きくするしかないと思います。島根県だけでなく全国的に。そしてバーターとかの着地点を求める自体がありえない行為です。

 

 

韓国が経済的危機で潰れそうになった時がありましたが、どの国もお金を引くばかりで投入しませんでした。財閥の解体等も行われました。IMFが入りもしました（二回目もあるかもですね）。何故韓国が潰れなかったか。日本が事実上、韓国の保証人として手を挙げたからです。そこで各国が安心して韓国にお金を投入し始めたのです。話はそれましたが、礼を言われても文句を言われる筋合いはないということが多々あると思います。

 

 

「この世で一番の苦しみは、誰からも必要とされていない、愛されていないこと」とマザー・テレサが言いましたが、売国の人等についても、まさにそんな感じを受けます。

 

 

竹島についてはひとりひとりが認識しなければいけない問題だと思いますが、「竹島は日本固有の領土」にハプニング性などあるはずがないのです。

 

 

何かで読んだのか、聞いたのか忘れましたが、

 

 

「ここの自慢は何ですか？」

 

 

と司会者が聴衆のおじいさんに質問しました。

 

 

すると、おじいさんは「夕焼け」と答えました。

 

 

夕焼けはどこにでもありますが、郷土の夕焼けはひとりひとりにとって大切なのです。譲れない部分は譲れないということです。

 

 

無くなってからでは遅いのです。

 

 

日本の対応の甘さや不味さが蓄積された結果でもあると思います。

 

 

「ハインリッヒの法則」（1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。）が当てはまりそうですね。

 

 

しかし、大切なものは守らないといけないと思います。

 

 

これは変わりません。

 

 

日本の政治家もおじぎをするようなストレートやションベンカーブをいつまでも投げ続けるな！と。

 

 

「ピッチャー、マー君に替わって、マー君。」

 

 

これも実力が伴っていない場合、洒落になりません。