中国のオリンピックはボイコットもしくは中止すべし 2007/08/03 (Fri)

朝日や総連が安倍首相退陣を強く希望しているので、逆に継投するのが正解かなとも思ったりします。津島派壊滅ですしね。
参院のドン青木氏、青木氏の後釜だった虎之介氏、帝さんの島根の景山氏の落選。一人区で全員落選ですから、大問題です。
とりあえず自民内の勢力地図が変わりそうです。首相に近い筋はなぜかしっかり当選していますし、完全な失敗といえるのでしょうか。
民主と池田さんが仲良しになると厳しくなりますが。

 

そうなると特アが台頭してきますので、今日は中国関連を少し書きます。

 

もふえもんさんが中国に詳しいので見に行くのですが、

あの詳細さは・・中国人の彼女でもできたのでしょうか？

 

 

エイズ国際会議が中止に　中国当局が圧力

http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200707310042a.nwc

中国と米国の民間組織が主催して８月２、３両日に広東省広州市で行われる予定だったエイズに関する国際会議が急遽（きゅうきょ）、中止になったことが分かった。複数の会議出席予定者が３０日明らかにした。中国当局から中止するよう圧力があったとしている。当局は、今年１０月の第１７回共産党大会や来年の北京五輪開催を控え、感染者が増大する中国の深刻なエイズ問題が国際社会に暴露される事態に対し、敏感になっているもようだ。主催者によると、会議には米中両国や南アフリカ共和国、インドなどから専門家ら５０～６０人が集まり、エイズウイルス（ＨＩＶ）感染者の権利保護などを討議する予定だった。

 

国際会議が・・有事が起こった訳でもないのに「急遽中止」とはこれいかに。

「国際社会に暴露される事態」とは中共のことしか頭にないということ。

 

話は逸れますが、ジャッキーのラッシュアワー３に中国のギャング団が出ているから反中国的で上映中止を検討とか・・。サモハンキンポーがダンボール饅頭屋で出ているのならまだ気持ちは分かりますよ。
政府自体がやりたい放題です。

 

日本の売国奴は今こそ「人権」を連呼するところです。

ついでに売国奴どもに時代遅れのLOVE定額を解約させましょう。

 

さすが「パンダの糞をお土産に」と考える国です。そんなもの税関通れるのか、さすがに没収はないような気がしますが。買った奴は更に税金かけられて笑い者ではないのかな。

 

北京オリンピックも急遽中止にすべき。

 

ここを目指してきたアスリートさんには申し訳ないが、各国を代表して行こうとしている人の命の方が大事です。

 

もうひとつ香港での数ヶ月前の一例を挙げますと、

 

＜北京五輪＞香港の大気汚染 運動への弊害 - 香港

http://www.afpbb.com/article/sports/sports-others/athletics/2190909/1393543

香港大学（The University of Hong Kong）のAnthony Hedley教授は、「私は世間を騒がせていると思われたくない。それでも、誰かが『私は走るべきですか？』と尋ねるなら、走るように勧める理由は1つも思い浮かびません。こんな不快極まりない空気の中でマラソンが開催される場所は世界中のどこにも無いでしょう。」とレース前に語った。

 

4日に開催されたレース後には、参加43956人中およそ6000人が治療を受け、その内の1人は重態だった。昨年の同大会では、53歳の男性は暑さと大気汚染のため死亡した。

 

香港でこのような事態なのに、大陸では何をか言わんやです。

写真を見ると空気が淀んでいます。

 

その他でも、実際にサッカーでも中国オリンピック代表とイングランドとの親善試合が乱闘で中止。

 

やっぱりやめたほうがいい。

誰もがそう思うはずです。

 

NOを突きつけることができないというのは情けない。

 

「悪夢の隠蔽を決して許してはならない」という米女優が圧倒的に正しい。

 

ジェノサイド・オリンピック(大虐殺五輪)開催には、国際的な制裁を与えるべきだと思います。

 

 

最後にWikiから様々な問題点をメモとして残します。

これ以外にも様々な問題が山積みで、中共は解決というよりもごまかしや
隠蔽に動いているのは周知の事実です。

帝さんから情報を頂いた東トルキスタンの人権問題もあります。
参考にして頂ければ幸いです。
http://www.turkistanim.org/japan.htm

【人権問題】

・チベット問題。

・法輪功が主張している人権弾圧。

・北京市街地強制収容に伴う住民弾圧。

・アメリカ下院で中国政府が人権侵害をやめなければ、北京五輪の中止と開催地 変更を IOC に求めるとする決議案が提出され、その中で以下の3点について言及した。

１．北朝鮮脱出住民の強制送還

２．強制妊娠中絶を助長する一人っ子政策

３．反国家分裂法制定による台湾住民への威嚇

・2007年のフランス大統領選挙におけるテレビ討論にて、セゴレーヌ・ロワイヤル候補は中国政府のダルフール紛争への対応を非難し、オリンピックのボイコットを呼びかけた。

・2007年3月28日、ハリウッド女優ミア・ファローは自身の公式 blog において「'The Genocide Olympics' (大虐殺五輪)」と題した記事の中で「悪夢の隠蔽を決して許してはならない」と主張した。

・2007年4月、北京五輪の芸術顧問でもあるスティーブン・スピルバーグが胡錦濤国家主席宛に、石油資源確保を目的にダルフール紛争に加担する中国の外交方針を懸念する手紙を送ったことを明らかにした。

・アメリカ共和党アラン・ウルフ議員は、議会で「中国はスーダン政府へに援助し、爆弾やヘリコプターを提供、アラブ人の民兵組織を招き入れ、殺害やレイプなど悪事を可能にしてきた。中国が今やっていることは1930年代にナチスがやった事と同じである。オリンピックのボイコットを考えることは正しい」と発言し、下院議員108名による、虐殺を続ける勢力に対する支援停止を求める書簡を胡錦濤国家主席宛に送付し、書簡の中で「対応が不十分であれば五輪ボイコットも辞さない」と警告した。

・2007年5月、アメリカの人権活動家4名が、エベレストでチベット民族の自治権を訴える横断幕を掲げ、聖火リレーの通過に抗議を行ない、中国の公安に拘束された。

 

【環境問題】

・イギリスの水泳代表選手団は、中国の大気汚染が選手へ悪影響を与えることを懸念し、ぎりぎりまで日本の大阪で最終調整を行なうことを発表した。

・大気汚染については、ドイツの週刊誌が「屋外競技は深刻な健康被害を受け、特にマラソンでは世界新記録は出ない」と報道した

・オーストラリアのオリンピック委員会は、北京の大気汚染に対する懸念から、同国の選手に対してぎりぎりまで現地入りしないようにアドバイスしていたことが明らかになった。

 

【衛生問題】

・北京五輪の試金石としても注目されていた第6回 冬季アジア大会 (中国吉林省) において、トイレの異臭や、禁煙のトイレで喫煙する人が後を絶たない問題など知られ、日本女子アイスホッケーの近藤陽子主将は「もう1度中国でやれと言われたら? 嫌ですね」とコメントした。

・世界各地で発覚した中国産品の有害物質問題。

 

【倫理観問題】

・2004年7月から8月、サッカーアジアカップにて起きた観戦マナーの問題。

・     重慶、準々決勝「日本・ヨルダン」戦にて、中国人サポーターが国歌演奏時にブーイングを行なったり、ゴミを投げつけたりする事件が発生し、アジアサッカー連盟のベラパン事務局長は「日本人サポーターの保護」を主催者側に求めた。また、当時の日本代表ジーコ監督も中国人のマナーの悪さを批判するという異例の事態となった。

・     北京、決勝戦「日本・中国」戦にて、中国人サポーターが競技場外で日本の国旗を焼くなどして小競り合いが起き、また中国人達が「反日」を叫び続けたため、日本人サポーターが競技場内に足止めされる事態となった。また駐中国日本公使が試合会場を離れようとした際、公使の乗った自動車が中国人サポーターに襲撃され、後部ガラスを割られる事態となり、日本大使館は中国政府に対して抗議をした。

・     演芸番組『笑点』にて桂歌丸は冒頭の挨拶で「スポーツの世界に政治を持ち込んでもいいものなんでしょうか。公使の車を壊して検挙者が一人も出ない。こんなあたくしは訳の分からない話は無いと思っています。あの国にオリンピックをやる資格があるんでしょうか。あたくしの想いですが、皆さんはどうお思いですか」と述べた。