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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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ドイツでは躾という単語に調教という意味も含まれます。
身を美しくするという漢字はよくできていると思います。
内面を磨くということも含まれるのでしょう。

日本の漢字ですが、和裁では仕付けといい、縫い目や折り目を固定するために、あらかじめ仮縫いすることです。
 
 
放流したトラック13台分のコイ、末路は下流で住民の食卓へ
(一部抜粋)
<中国北東部の吉林省吉林を流れる河川・松花江で5日、労働者3000人以上が
2時間をかけて、7万元(約110万円)相当の鯉を放流した。しかし、作業が終了し
たとたんに、近隣や下流の住民らが網など捕獲の道具を手に、松花江河岸に殺到。放流したコイの多くは、簡単に捕獲されてしまった。>
<今回のコイの放流は、「世界環境デー」の政府活動の一環だった。>
 
ギャグや悪ノリでやったことではなさそうです。民度の違いですね。
世界環境デーなら世界に配信されるでしょうに。放流した人も参加してそうですから、まさにマッチポンプ?
 
 
 
 
バチカン関係者あぜん、ブッシュ大統領が法王に「サー」
(一部抜粋)
<バチカン市で9日、ローマ法王ベネディクト16世に内謁したジョージ・W・ブッシュ米大統領は、法王に対し用いられる尊称「聖下(His Holiness)」ではなく「閣下(sir)」と法王に呼びかけたと報道された。>
 
 
失礼ですね。私もあります。女性に違う名前で呼んだことは。これは実は非常に難しい問題です。
 
 
 
 
「裸で自転車に乗り、町に繰り出そう」というイベントが、世界各都市で始まる
<「1年で最も変わった、野蛮で非常識な催し」と自負する「World Naked Bike Ride」が9日から、欧州を中心に世界各都市で開かれる。><イベントのホームページでは「われわれの尊厳を守り、自転車および歩行者が直面している特有の危険を明らかにするための最良の手段として、裸で自動車に向かうのだ」と主張している。>
 
 
たいそうなことを言っていますが、趣味で集まっているとしか思えません。
お祭りの一種ですね。
そこで一つ提案があります。

自転車に乗るとき、両手でそれぞれ反対のハンドルを持ち、腕を交差させるようにして走ってみてください。十中八九こけます(数人に実証済)。裸で自転車に乗る危険はアピールできると思います。
 
 
 
 
五輪を前にマナー向上作戦、毎月11日は「列に並ぶ日」
<2008年の北京五輪を前に、北京市は、つば吐きや列の割り込みの禁止、笑顔の奨励といったマナー向上キャンペーンを大々的に繰り広げている。その一環として、デパートやスーパーでは「列に並ぼうキャンペーン」が2月に開始され、毎月11日を「列に並ぶ日」に定めて買物マナーの向上を目指している。>
 
ほう・・・。日本では幼稚園児でも知っていますよ。
 
 
この辺りのニュースまでは、冗談と受け止められますが、そうでない、冗談で済ませることのできない輩もいます。
 
たまたま、子供の小学校の問題で少し調べ物をしていたらこういう記事が平然と阿呆日教組のHPに載せられていました。日頃、私は覗く機会はありませんので、知っている方も多いのでしょうが、これは監視しなければいけませんね。
 

「首相たちの背後霊」
という時事漫画では安倍氏、小泉氏、後ろに東条英機氏が背後霊役??と、よく分かりませんが、英霊と背後霊をかけているのでしょう。英霊を背後霊だと馬鹿野郎!!許せん・・。
中国なら侮辱罪で死刑にもなりかねない表現です。表現の自由の範囲を逸脱しています。
 

韓国人に対して日本の子供に土下座させたり、意見の違う校長を自殺に追い込んだり、国旗、君が代、数え上げればきりがない罪状。「貴様らには教師としての誇りも本来あるべき教育理念も何もないのだろう。辞めてしまえ」と声を大にしたいと思います。
 

しかし、先日、逆に辞める必要のない教師が辞表を出しました。28歳と若いですが、本来の教師としての資質を感じさせてくれました。
 
 
以下の内容はいろいろな問題点が浮き上がっていますので、長いですが全文引用します。
 
「いじめ許さん」全員に体罰 辞表の先生、保護者が慰留 京都
体罰を加えたことをわびる教諭に、教諭の熱意を正面から受け止めた児童と保護者。京都府京丹後市の市立小学校で、「クラスメートへのからかいをやめなかった」とクラス全員に体罰をした男性教諭(28)が辞表を提出した。しかし、保護者のほぼ全員が辞職の撤回を求める署名を提出。思いとどまった教諭は謹慎処分が解けた8日、児童らと互いに謝罪し、きずなを深めたという。市教委は「近年、学校に理不尽な要求をする保護者が増える中、教諭の熱意が通じたのでは」としている。
 
市教委のコメントだけはいただけない。
しかし、「互いに謝罪」とは、させられたのではないでしょうか。私が小学校時代、
遠足で駅まで並んで向かっている途中、ある女の子が列を乱して遊んでいた時のこと、その女の子の担任の男性教師は思いっきり頭をハタいた後、叱ったようです。たまたま私のオカンがそれを見ていました。「ええ先生や。男女分け隔てないし」と感心したらしいです。全然おかしくないと思うのですが、どうでしょう。
 
 
 
市教委などによると、教諭のクラスでは1人の男児の外見を一部児童がからかい、他の児童も黙認する状態だった。教諭は「(次にからかったら)みんなをたたい
て教師を辞める」と注意したが、今月4日、再びからかいがあったため、「ここで放置すると、いじめに発展しかねない」と判断、からかわれた男児を除く全員のほおを平手打ちした。
 
これも当然です。私も息子に言うときがあります。「次にやったら~する」と。こういう親は多いと思います。でもきちんと実行できていない場合が多いのではないでしょうか。やめさせるための形だけの文句ではありません。私は、子供がやった場合、「俺はしっかり約束は守るからな」と言って実行します。そこで「ごめんなさい」を言っても既に遅いことに気付かせます。
 
 
 
市教委などによると、教諭のクラスでは1人の男児の外見を一部児童がからかい、他の児童も黙認する状態だった。教諭は「(次にからかったら)みんなをたたいて
教師を辞める」と注意したが、今月4日、再びからかいがあったため、「ここで放置すると、いじめに発展しかねない」と判断、からかわれた男児を除く全員のほおを平手打ちした。
報告を受けた校長は同日夜、保護者らを集め、教諭とともに謝罪。3日間の自宅謹慎を命じられた教諭は辞表を出した。ところが、寛大な処分を求める署名運動が保護者の間で始まり、全校の児童191人の保護者ほぼ全員分の署名が学校に提出された。
その後、教諭が二度と体罰をしない意思を示したため、校長は辞表を返却。謹慎処分が解けた8日、うつむいてわびる教諭に、児童たちも泣きながら「私たちが悪かった」と謝ったという。
 
今回の体罰?の場合、軍隊方式でかつ連帯責任でいいと思います。校長はこういった教師を守るべきだと思います。署名が集まったからうんぬんは関係ないでしょう。

体を張って教える教師には、体を張って受け止めてやって欲しいものです。正しいことに対しては尻を拭くのが上司のつとめでもあります。

学校教育法の「校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、学生、生徒及び児童に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。」というのが頭をよぎっているのでしょう。

校長も体罰をしないならどうやって解決するか教えてください。校長がしっかりしていないですね。子供たちはこのときの気持ちをすぐに忘れるものです。繰り返し教えてこの経験を刷り込むべきです。
 
 
 
教諭は採用4年目で、同小には今年度着任。校長によると、熱心でまじめな人柄で、子供のころに外見を理由にした嫌がらせを受けた経験があったという。
引野恒司・同市教育長は「学校に理不尽な要求をする保護者も少なくない風潮なのに、教諭の行為を熱意ととらえ、署名運動まで起きるとは驚いている」とした上で、「体罰の事実は事実なので、子供や保護者の心情を受け止めた上で適正に処分はする」としている。
 
市教育長は阿呆ですか。驚く?とは。普通のことです。
「子供や保護者の心情を受け止めた上で」と言いますが、そこは校長として独断で判断するところでしょう。腰の引けたようなことをするなといいたくなります。せっかく資質がありそうな教師なのに。
 
 
 
河上亮一・日本教育大学院大学教授(教師論)の話 「教師として、職をかけてもやってはいけないことを示す覚悟も必要。児童や親にもその姿勢が伝わったのではないか。最近ではこういう先生はめずらしく、評価すべきだ」
森毅・京都大名誉教授の話 「熱心だから体罰が許されるという話ではない。教師が体罰をするなら辞めるしかないと思うし、保護者らはそれを非難するにしても支持するにしても、もう少し学校と冷静に付き合う手だてがあるのでは」
 
 
 

「この人、おかしいと思うねんけど」
「これ体罰なん?冷静に付き合う手だてって、何?」
 
(嫁よ、難しい質問をするではないですか。)
 
 
上から物事を見る人の考えは、俺も良く分からんわ。』
『ちょっと、待ってや』

(と、言ってメモを取りに行きました)
 
 

『これ、阪神大震災のボランティア事務所に貼ってあったそうやで』
 
どろあしのままで
いやなことを きいたら そのみみをあらえ
いやなものを みたら そのひとみをあらえ
いやしいおもい わいたら そのこころをあらえ
そして あしは どろあしのままで 
Go With Muddy Feet
 
 
『つまり、訳の分からんこと言うのは、足に泥がついてない人やと思うねん』
 
 
「ふ~ん、じゃあ、パパは泥ついてんの?」
 
 
『えっ?う~ん・・』
『それは、周りが決めることやな。』

この後のラブラブ・バカップルぶりを披露するのは恥ずかしいので割愛します(嘘・・)
 
 
今後、森教授のような、私が分からないことや、理解できないことは、
ヤフーでググろうと思った次第でございます。
 
尊敬できる教師が増えないといけませんね。

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子供がいるのでなかなか夫婦一緒に見に行けません。
 
行くときは妹など身内に子供たちを預けることになるのですが、預ける相手の都合もあり、この調整等で面倒になり行く気が失せることもしばしばあります。2時間の映画を見るために一日がかりになってしまうからです。
 
ですからレンタルビデオでも仕方ないのですが、自宅で見ると妻の弱点が・・。

つまり、すぐ寝てしまうということです。
 


先日、テレビで座頭市(北野武監督)を見ていましたが、見事ラストシーンの5分程前に寝ました。映画の中でタップを踊っている途中で寝たようです。
 
私は床に寝そべって見ていたのですが、映画が終わってなにげに振り返ると・・。
後ろのソファーには目をつぶって軽く口が開いている嫁が。
 
ビックリしました。
 
さっきまでしゃべってたのに・・・。
 
起こすと「あ、寝てた♪」です。
 
夜に見るとほぼ確実に毎回・・。
 

私のお奨め映画ですと頭にくることもありますが、嫁をそれを知ってか、
あまり家で映画を一緒に見たがりません。
 
ですから私もお奨め映画時にはお菓子から飲み物まで用意しています。
ウィリーウォンカッ、ウィリーウォンカッ、天才ショコラティエ♪も真っ青でしょう。
これでも寝てしまうようだったらブルーベリーになってしまえというくらいに
上げ膳据え膳でお迎えします。
 
 
 
話は変わり、最近のレンタルビデオ屋も安くなったので、私は一度に大量に借りてきてしまう傾向があります。(嫁はノルマみたいで嫌とのこと)
 
しかし、アダルトコーナーもたくさんの量がありすぎて、どれを借りていいかわからない人も多いのではないでしょうか。新作といわれてわざわざ高い値段で借りる意味が全く分かりません。需要は多いのでしょうか。私は借りません。(キッパリ)
 
週末までにあと数本見ていない映画がありますが、多分見るのは無理です・・。
 
同じものを何回も借りているので店員も不思議に思っているかもしれません。
 
大量に借りる弊害ですね。一度見てやろうと思い、パッチギなんて5回は借りてい
ますが、一回も見ていません。(苦笑)
 
 
 
 

で、昨日、映画を一緒に見たのですが、その後、木製の義眼を入れていた映画のキャラクターの話になり、嫁が眼科にいた頃の話に変わっていきました。
 
 
「結構、患者さんに好かれてたんやで」
「食事に誘われたり、旅行のお土産もらったり」
 
 
『昔の自慢か? というか、その頃から可愛げがあったんやな?』
『嫉妬するなぁ。ハハハ』
 
 
「ホンマやもん」
「年配の患者さんには特にやけど、すごい可愛がってくれたで」
「いろいろ良くしてもらってん」
 
 
『あかん、今、そんなことがあったら心配なるわ』
『でも患者さんは何で眼科に来るんやろ?』
 
 
 
 
「そんなん、目が・・」
 
 
 
 
 
 
 
 



「あ゛!?」
 
 
 
 

『落ち着け・・。冗談、冗談』
『内面が滲みでてくるんやろ。年配の人は見る目がある。若造とは違うんや』
 
 
「それってフォローしてんの?ん?どうなん?」
 
 
『いや、・・・』
 
 
「あ、バカにしてんねんやろ?!!」
 
 



『いや・・あのな・・・・』
 
 
 
『パーレイッ!!』
 
 
 






「なにそれ?!!」
 
 
『ほら、あの・・・つまり、パーレイやんか・・』
 
 
(そうか彼女、すやすや寝てたんやった・・)


今日も話の脈絡を気にしないでください。ばらばらですので。
(今、書き終わり、一番最後にこの一文を書き足しました)
 
 
日本の皆さん、日本を愛しなさい、胸を張りなさい!日本はあなたがた現代の日本人のものだけじゃありません。私たち「元日本人」のものであることをわすれないでください(蔡焜燦氏)
 

日本の方に「どうして台湾は中国から独立しなければいけないんですか。あれだけ将来性がある国なのに」と。これはとてもいい質問だと思うんです。なぜ独立するか。それは人間としての尊厳を維持するためです。(中略)日本が去った台湾の歴史を見ていただけば、日本の方々にも私たちの気持ちが理解できるかと思います。(郭振純)
 

日本の友達が良くこんな事を言ってくれるんです。「すごいね、色々な言葉を話せて」って。ほめられると本当に嬉しいです。でも私は一つの言葉で一生を通せることこそうらやましいなあと思っています。だからこう答えます。「日本に生まれたことを感謝しなさい。日本語ひとつだけで生きてこられたんですから」と。(劉心心)
 

7日の日に書いた「親愛なる日本のおじいちゃん」の中で、かつて日本人だった人たちの話をまとめた本を読んでいなかったため、買って少し読み始めました。上記はそのさわり部分です。
 
健康な時には本当の健康の大切さが分からない。今の自分には関係のないもの
というのが人の性ですが、いつも意識していなければいけないと思います。
 
 
そして、誤解というのも恐いものですね。

「そこまで言って委員会」でも勝谷さんが左派のような表現を指摘されていましたが、以前勝谷さん=きっ○という噂があったのを思い出しました。思い出しただけで他意はありませんが。

ひとつの意見に対してそういう目で見てしまう、見られるというのは悲しい事ですが、実際は日常でもよくあることかもしれません。私の場合、認めた人からの意見等であれば、いたらないところがあると謙虚に受け止めます。多分。主張にブレがあったり、無知だったり、意見が違ったり、理由は多々あると思いますが、これも他人事ではないような気がします。
 
同じ番組(そこまで~)で麻生さん(私は懐の深い人だと思っています)の話が出ていましたが、以前に買ったものの、まだ全部読んでいない「自由と繁栄の弧」を早く読まないといけません。最近は電車で寝てしまう事が多いので、たまる一方です。
(反省)
 

外務大臣としてもあてはまるということで、宗教家の祈りの言葉がこう書かれています。
これは私にも当てはまるように思います。(私は神様にお祈りすることはありませんが)
 
―神よ、
 
変えることのできるものについては、
それを変える勇気と力を与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを謙虚に受け入れる心を与えたまえ。
そして願わくば、
変えるべきものと、変えるべきでないものとを
見分ける知恵を与えたまえ。


ナンシー・ペロシ(ウィキペディア)
ペローシーは中国に厳しい態度をとっており、天安門事件やチベット動乱における中国政府の行いを強く批判、最も中国に厳しい議員の一人とも言われている。
 
もちろんダルフール問題でも怒っていらっしゃいます。人権といえば斜めから見がちな私ですら、今回以下のペロシ女史のいう人権に関しては本物だと思います。以下の一連の行動が本来の人権問題の提起であり、日本の人権屋と違うのは一目瞭然でしょう。



慰安婦決議案 米上院議員が反対書簡
米民主党の日系米国人、ダニエル・イノウエ
上院議員(ハワイ州選出)が下院に提出された慰安婦問題をめぐる対日非難決議案について「不必要なだけではなく、日本との関係に悪影響を及ぼす」として採択しないよう求める書簡をトム・ラントス下院外交委員長(民主党)らに送っていたことが30日、明らかになった。
 
以前に慰安婦問題で、あのア・ホンダラ議員(注:ダルフール虐殺ですら中国を非難しない人)と全く違う、正しい主張をするダニエル・イノウエ氏について触れました。こういった人たちも米議員の中にいるにも関わらず、日本ではペロシ女史をはじめ、殆ど取り上げられることがないのが現状です。上記のトム・ラントス氏をはじめ
とする議員は胡錦濤主席あてに書簡を送り、中国がダルフールの大量虐殺を続ける勢力への支援の停止とその対応をしなければ、北京五輪のボイコットの可能性もあると警告しています。
 
決議案を率先していたホンダ議員(民主党)は早急な採決を目指していたが、
(~中略~)
米国連邦下院議会は同時に、虐殺のつづくダルフール紛争に関して、スーダン独裁政権に肩入れする中国に「虐殺防止のためのスーダンへの影響力行使を求める決議案」を提出している。こちらのほうが優先される。
 
これも以前に書いたものの中の記事の引用ですが、世界は中国がどのような国であるのかを認識してきています。日本にとってはいい傾向なのですが、なまじ五輪を開いて恥部をご開帳しないほうが中国や反日分子にとっては都合がいいという
現実は空恐ろしいものがあります。
 
 
 
米下院議長、天安門事件の犠牲者に敬意を表す
中国で悪化し続ける人権状況と天安門事件を認めようとしない当局の姿勢を非難、(~中略~)北京五輪にマイナスな影響をもたらすと警告した。
 
ペロシ女史。下院の議長です。参議院議長どころではありません。警告を声明文の中に書き記しているということです。場合によっては、日本もこれらのアメリカ人の姿勢に習うところがあると思います。
 
彼女は戦っています。現に、訪中した際、天安門広場で中国の民主化を訴えよう
として警官に止められ、「反中の茶番」として中共に公式非難を受け「北京の殺
戮者たち」と言い返しています。
 
下院議員議長という要職につくにあたり、中国は大きな不安を覚えたのはいうまでもありませんが、ペロシ女史には、これまで以上の強い態度でリーダーとしての役割を果たして欲しいと思います。
 
しかし、ペロシ女史は慰安婦問題、靖国問題にも関わっているので、日本政府は正しい資料、見解等の正確な情報をしっかり伝えることが必要です。フェミニスト
でもある女史の行動を見ていると、決して「反中、親日」というスタンスではないよ
うです。清濁併せ持っていると思います。
 
日本の国益のためでもありますが、ここは白黒はっきりつける場面ではないでしょうか。

まさか日本のリーダーは、ホルモン(意味深?)を飲み込むタイミングが分からない子供でもないでしょう。
 
安倍さん、麻生さん、そろそろ勝負パンツ用意しておいてくださいよ。しかし、はい
てるだけでは意味がありません。持っているが勝負していませんでも意味があり
ません。
 
ご家庭の奥様のごとく「サイズが合わなくなっちゃったウフッ」「夫には通じませんでした♪」「中身で勝負!かかってこんかい」では駄目なのです・・。夫以外には通用したというのはもっと困りますが。品がないのでこの辺りでやめます。(暴言に反省・・)
 
組織的な動きでフィジカル面をカバーするというサッカー等の日本の戦い方がありますが、現在政治上の問題になっているような局地戦では一対一に強くなければいけません。
 
嘘をついたり、小汚い悪質な相手に対して、負けは許されないと思います。このような理不尽はあってはならないことです。
 
こういった記事を読むと、益々、日本の政治家にも頑張ってもらいたいと思ってしまいます。
 
映画を字幕でみるのもいいものですが、英語を理解できない私みたいな人間には行間の意が読み取りづらいところがあるものです。日本語でも発信して欲しいと思います。
 
例えるならば、ジャッキー・チェン(私はジャッキーは好きです)の声役の石丸氏のように、本家の声より馴染んでしまうようなことも起こります。そして、ビデオは吹き替え版を借りてしまいます。
 
もちろん発言を真似るということではありませんが、政治の場においても、同じ日本人が、同じ意味の声を出し、同じことを訴えた場合、有志のひとりひとりの意識が向かい易く、より日本人の心に響くものになるのではないでしょうか。
 
歴史の転換期に立ち会えているという、私はいい時代に生きていると感じることもあります。政治家についても、全知全能、全身全霊をかけて日の丸を背負えるというチャンスではないでしょうか。そういったことは一生に一回あるかないかです。一般の国民ならば、そんな機会すらないのが現状です。
 
チャンスを生かし、後世を誤らせないためにも、胸を張って取り組んで欲しいのです。本当の意味で名を残すチャンスであります。「断じて行えば鬼神もこれを避く」と私は何度も書きます。

おっと・・。
 
【写真】「韓国のロボット、すごいね~」
<第6回アジア協力対話外相会合が開かれた5日午前、ソウル獎忠洞・新羅(ジ
ャンチュンドン・シンラ)ホテルで麻生外相がロボット・ユリアに敬礼している。>
 
ハッハッハッハッハッハッハッ!!!!!!!!!
敬礼とか麻生さんとか。君ら、すごいね~。腹痛い・・。

ハッハッハッハッハッハッハッ!!!!!!!!!
開いた口が塞がらないのは、私がいつも真上を向いているからですか。
(皆さんも一度、何気なく自分の真上を見てください)
 
 
 
 
次は、まともなニュースを取り上げます。
以前に何度か台湾については書きましたが、再度。
 

李登輝氏、靖国参拝 戦死の実兄しのぶ
<来日中の台湾の李登輝前総統は7日午前、太平洋戦争で日本兵として戦死し
た実兄が祭られている東京・九段の靖国神社を参拝した。李氏は「兄の霊を守っ
てくれていることに、感謝の意を表したい」と説明、私人としての参拝を強調した。>
 
今日、講演会もあるようですね。
日本はどうだったですか?いい旅になりましたでしょうか。
お身体をお大事に、長生きしてください。
 
 

《cf.訪日に合わせて出た書籍》
『愛する日本の孫たちへ』
かつて日本人だった台湾日本語族の証言集1
台湾には日本をこんなにも愛しているおじいちゃん、おばあちゃんがいます。
愛する日本の孫たちへ――
 
小林よしのり氏の『台湾論』でも紹介された老台北、蔡焜燦氏や許文龍氏など11人の「日本語族」が語る日本への熱い憶いと彼らが生き抜いてきた人生。「日本が戦後から行なってきた教育は、あまりにも自虐的すぎました。そうした考えに正義感を覚える輩は、ただ無知なだけです。日本の皆さん、日本を愛しなさい、胸を張りなさい!」(蔡焜燦氏)

著者である猪股るーさんは、台湾の「日本語族」へのインタビューを通して、漠然と持っていた「日本の統治時代=悪」という考え方が変わってきたと言います。るーさん自身、実際に会うまでは日本語を喋り、日本統治時代を懐かしみ、日本の事を日本人以上に大切にしている台湾「日本語族」と呼ばれる人々がいる事に半信半疑でした。

しかし、戦後60年以上経った今でも、台湾には日本語の勉強会をしたり、川柳を嗜んだり、日本海軍時代の帽子を愛用していたりと、日本への想いを持ち続けているおじいさんおばあさんが沢山いるのです。その台湾「日本語族」から日本の若者への熱いメッセージ。彼らの経験した日本の統治時代と戦後の波乱に満ちた人生が綴られた一冊です。
 
 
皆さん、芯がありそうです。
すみません。知ったばかりで、まだ読んでいません。
(本来、読んでから紹介すべきものです!)
この辺りが、集合写真を撮る際、瞬きをしてしまうのではないかという恐怖感や緊張感を持たない私の悪いところです。
 
 
 
(以下、メモを兼ねてコピペ(上記の本の内容とは一切関係ありません))

小泉首相「靖国参拝、アジアで中韓以外に批判する国ない」
「中国・韓国の言う通りにしなさい」という批判は理解できない。一部マスコミ
などの靖国参拝批判に強く反論
 
 台湾、李登輝前総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」

★台湾、陳総統:「中国の反発に負けずに靖国参拝をする首相を評価」
 

★シンガポール リー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」
 

★カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」小泉首相の靖国参拝に理解
 

★インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解
 

★ベトナム:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」
 

★オーストラリア・マレーシア・タイ・フィリピン:「私たちはまったく問題ではない。問題にするのは中国だけ」
 

★パラオ、レメンゲサウ大統領:靖国参拝に「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明
 

★ソロモン諸島のケマケザ首相:「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」
 

★アーミテージ氏:「中国は靖国問題に言及するべきではない。日本は戦後
60年間、模範的な市民である」 

★シーファー駐日大使:「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」
 

★ラムズフェルド長官:「中国は日本の靖国参拝への干渉を自制すべき」
 

★ウォーツェル米中経済安保調査委員長:「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」
 

★トーマス・スニッチ氏:「中国には日本の戦没者追悼に対し一定の方法を命令する権利はない 」

 多くの国内矛盾を抱える中国にすれば、靖国問題は国内の注意を国外にそらして日本を指弾する格好の材料 

★アーサー・ウォルドロン氏:「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望」
 
 
 
 
松島での一句
 

松島や 光と影の 眩しかり      李登輝

松島
や ロマンささやく 夏の海    曾文恵


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