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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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私自身、献血にはここ数年行っていませんでした。
 
 
初めての献血は難波です。いつも献血のバスが止まっていますので、大阪在住の方はよくご存知かと思います。
 
それまで自分の血液型を知らなかったこともあり、何型か調べてもらうために献血したようなものです。恥ずかしながら不純な動機です。
 
当時は200ミリと400ミリの献血があったので、迷わず200ミリにしてもらいました。これはこれで、いかがなものかと思います。
 
 
「へたくそ釘師は静かに吼える」のたてひとさんが紹介されていました。
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=525388&log=20071002

アンパンマンのエキス
http://www.tss-tv.co.jp/news/anpan/


ありがとう!っていっぱい言わせて。 - 育児・株 きよみ主婦の娯楽日記
http://blogs.yahoo.co.jp/kiyomisan325/25320865.html

 
 
 
健康診断の血液検査の時ですら横向いてますが、難波に用事もあるので、週末に行ってきます。

ええ、もちろん400ミリで。
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しのぶちゃんの結婚が決まったり、

某所でシバちゃんの娘さんの話が出たり、

そうすると、つい自分の娘に置き換えて考えてしまう今日この頃です。
 
娘が結婚する時、私は娘にどんな事を話すのだろう。
 
たまに思い出すアニメのシーンがあります。
 
古いアニメですが、以下、「ネタバレ注意」です。
つづきはこちら
【問い1】
子供が上手くなりたいと思って野球をしています。道具を大切にするということを
教える場合、どのように教えれば子供が腑に落とすことができるでしょうか?
 
【問い2】
あなたは電車でお年寄りに席を譲りました。なぜ席を譲ったのでしょうか?
 

今、少し立ち止まり考えて欲しいと思います。
様々な表現があると思いますが、私の考えは最後に書きます。
 



本題に移ります。
 
私はイチロー選手が好きです。今のところ、年下で尊敬できる人の筆頭です。
 
通常の視力と動体視力は別物だと理解していますが、目が悪くなるから本は読まないというちょっと変な面や、日興の個人向け国債のCMに出るな、日本のプロ野球を盛り上げて欲しいというのも少しありますが。
 
しかし、本を読まなくても彼はいろいろなことを知っています。

真剣に野球に打ち込む事によって悟りとは言いませんが、それに近い知恵が満載されています。
 
長嶋茂雄氏の現役時代を知っている多くの人は、彼は偉大な「スーパースター」だと、面白い逸話を交えて話をされます。
 
確かにそうなのでしょう。私は実際にリアルタイムで見たことがないのが残念です。
 
ただ、イチロー選手に同じ匂いを感じるのです。
 
例えば、長嶋さんがバッティングの指導をするときに、「腰をグッー、でガーッときてビュッ」という感じで教えていた様ですが、これは感覚を説明しきれないだけで、冗談でもなんでもなく真剣にそういう表現になるのだと思います。
 
実はイチローも同じような感覚を知っていると私は思っています。
 
彼の場合は一般の人に説明ができる。そう思います。
 
ただ、野村監督いわく、真似はできないということです。してはいけないと。
 
松井選手のようにキャッチャー側の体の軸で打つというのは基本ですが、イチロー選手は踏み出す側の足を起点として軸を作っています。
 
これができるのは元巨人の篠塚とイチローだけのようです。
 
野村さんから言わすと、真似をすると良くない一握りの秀才となります。
 
しかし、イチローがホームランを狙うときは松井選手と同じようにキャッチャー側で軸を作っています。打ち分けているように感じます。ヒットに延長がホームランと言った人もいましたが、イチローは若干違うようです。(大リーガーなどは身体能力が違うので、(右バッターの場合)右手でボールを潰しに行くという感じでしょうか。結局はその人の体や筋力により様々ですが。)
 
例えば、ショートの頭を越す打球を打つときにどの指に少し力を入れたらいいのかということまで考えて、それを知っているようです。そういった一つ一つが、つまり「腰をグッー、でガーッときてビュッ」の具体的なものだと思います。
 
しかし、おそらくプロの選手でさえ、ここまでの感覚やロジックを持っている人は少ないはずです。
 
それに気付かないうちに現役を引退する選手が殆どだと思います。
 
超一流アスリートの工夫は人と違うものです。
 
ハンマー投げの室伏選手は、新聞を広げて片手で拳の中に納まるまで新聞をつかんで丸めてゆき、握力をつけます。(握力98キロです。)これは一般人でもできますが、なかなか気付きません。(朝日新聞でやったほうがより効果的です。多分)
 
イチローについてもいくつかあげてみます。
 
ある日、イチローがバットのグリップがいつもより下がっているという指摘をコーチから受けます。その数センチを指摘をした人もかなりの眼力ですが、イチロー自身も分かっていました。
 
ではなぜ矯正しなかったのか。
 
それは原因はそこではないと判断したからです。
グリップが下がるには原因が別にあるということです。
結局、その時は足を痛めていて、知らず知らずのうちに庇っていたのです。
それが完治したらおのずとグリップの位置が元に戻りました。
 
その時にグリップの位置を矯正していればおそらくスランプのような状態に入ったということです。
 
イチローの理由の後付けのような例もあります。
あのバットをピッチャーのほうに立てるしぐさですが、あれはまず球場全体やバックスクリーンを見ます。その後、ピッチャーに焦点を合わせるのです。すると、瞬間的に集中し、視力が上がるといいます。
 
もうひとつ。私たちは外野フライを取るときによく見て捕球しろと教えられます。しかし、彼はボールがグラブに入る際、目を閉じて捕球する練習をします。なぜなら、どんな人間でも目の前にボールがくると反射的に目を閉じるからです。それならば、目を閉じた状態で捕球できる技術を磨くほうが理にかなっています。背面キャッチなどはこれの応用ですね。一つ一つに理由があります。気付く、知る、行動する。大切だと思います。
 
打撃、守備、走塁、一番難しいのは走塁です。これを知っている選手はどれだけいるでしょうか。知っていたとして、多くの選手がこれをおざなりにしている感は否めないと思います。
打率でなく安打数にこだわる。これを本心から理解できる選手がいるでしょうか。
 
私の息子は野球をしています。遊びのレベルです。
だからこそ道具を大切にしろと言い、常にグラブ、バット、靴、帽子等は使ったら磨いています。なぜ、そうしないといけないのか。
 
冒頭の【問い1】に戻ります。イチローが分かりやすく言ってくれます。私もそう思いますし、そう伝えています。
 
「手入れをしたグラブで練習したことは、体に必ず残る。
記憶が体に残ってゆく。
汚いグラブでプレーしていたら、そのプレーは記憶には残らない。」
 
子供って野球が好きで、「上手くなりたい」ものですからね。
 
 
【問い2】は野球とは関係がありませんが、そういった自分自身の気付きが、日常でも大切だと思うので書きました。
 
お年寄りは体が弱いから、体力が若者より劣っているから席を譲るのでしょうか。もちろんそういう意味もあります。それが思いやりや親切と教えられてきた学校の教育だったかもしれません。
 
そうすると落とし穴に嵌ってしまう親が出てきます。
 
いつも電車に乗ると思います。子供連れの親が、空席があれば先に子供を席に座らせます。それについて何も考えていない感じです。ごく自然な振る舞いです。そんな親の子供は当たり前のように勧められたままちょこんと座ります。これって違うのではないでしょうか。私は立たせておけと思います。
 
ではどういうことなのか?
 
私は、お年寄りに席を譲るのは、大袈裟にいえば、今の我々の住んでいる日本の社会や生活を築いてもらった感謝だと思います。
 
つまり、思いやりや親切ではなく、先輩を「敬う」ということです。私はそう思っています。
 
 
自然と間違った考えが刷り込まれているという心配を自分自身がしないといけないなぁと思います。
 
仕事でも日常生活でもいろんなことがあります。自分の考えが反映されると思います。
夫婦間や仕事の工夫等でもたくさんあります。
 
・・・皆でいろんな発見をしていきたいと思います。
身近には触発してくれる人、気付かせてくれる人、ヒントをくれる人・・・・最近増えてきました。出会いって大切です。

先週の土日月にかけてキャンプに奈良県まで行ってきました。

昼に現地入りしてから約1時間で設置完了。

では、飲みますかということで、子供を目の届く範囲内に放置し、嫁とビールで乾杯。
(つまみは豆類(ミックスナッツ、柿の種)とカライーカ(私の希望)とするめ(嫁の希望、こだわりの銘柄あり)とおかきとムーンライトクッキーとホワイトロリータ等々)

すでにここで持参したビールと酎ハイをほぼ消化。

子供たちは芝生をただひたすら走ったり虫取りや写生をしていました。
小さな川でアメンボを採って戻ってきたときに、デカイ蜻蛉がテントのロープに止まっています。網を一振りし捕まえて子供に渡すのですが、触れない・・・。

羽をつかんで掴みやすくしたのですが、ビビッています。やっと掴めたときには蜻蛉が弱っていて逃がしましたが、飛ぶ力が無くなっていました。ごめん。ようやく自分で蜻蛉を取って触れるようになったのがしょぼい収穫です。

子供たちは芝生をただひたすら走ったり、虫取りや写生をしていました。

「まだ2時?まだ3時?」
酒のペースとは裏腹にそんな感じで時間の流れるのが遅かったです。

初日は炭をおこしておきまりのバーベキューです。

焼肉。もちろんホルモンも少々買っています。あとは、鶏肉、野菜やきのこ類でしょうか。
きのこ類はガーリックバターでホイル焼きのようにしてポン酢でも食べました。
せせりは塩コショウを軽くふって焼き、ゆず胡椒で食べます。(この頃には最後の砦のワインに移行。前日、家にあった焼酎を持っていくはずが、その日のうちに飲みきってしまったため在庫無し。日本酒は現地の地酒を買う予定なので持ってきていません)

日が暮れると敷地内にある温泉です。お湯は肌をさするとぬるっとした感じがし、若干ボディビルの人みたいに体が光ります。とりあえずポージングをして風呂を後にしました。久しぶりの温泉はいいお湯でした。温泉で売っていた日本酒を購入。子供を寝かしつけて飲みなおしです。

子供たちはテントの中や寝袋は秘密基地のような感じで楽しいみたいです。
彼らがいつものように激しい寝返りをうつようなことはできないから、寝苦しいだろうという心配は杞憂でした。私が首を寝違えましたが。そんな感じで、虫の音を聞きながら就寝。

200709221521001.jpg200709221520000.jpg










2日目の朝食はピザとコーンスープ。嫁と子供が粘土のようにこねながら作っていました。現地を車で散策する予定もあり、私は酒は飲めません。ここはコーヒーです。子供が起きてくる迄、綺麗な空気を吸いながら、タバコを吸うという矛盾?した嫁とのコーヒータイムも良かったです。

お昼までは、野球をやったり、ボールであそんだり、ちょっとしたアスレチックをしたり、虫を取ったり、絵を書いたり、本を読んだりです。

で、また昼食。食ってばかりのような気もします。

スパゲティにするか焼きそばにするか迷ったところ、焼きそばに決定。
ついでに再度、鶏肉も焼きます。で、それをあてにして飲みます。まだワインが1本残っているのを仕方なく飲みます。クーラーボックスの保冷も切れてきそうですので。

そして敷地外の近くの川に移動。飲んでいるため、車で走り回る散策は中止。

めっちゃ水が冷たい・・。と、飲み残していたワインを冷やします。
日差しの強さや気温は大阪ほどではないですが、じわっと汗が出てきますので足を水につけながら飲むと汗がピタッと止まりました。

この時期の川は冷たいのに子供たちはパンツ姿でしゃがんで肩まで入っています。見ているだけで寒そうです。

対岸で息子が岩場から深くなっている川に向かって江頭飛び(斜め上に飛び、まっすぐな姿勢で落ちるやつ)して遊んでいるのですが、いつも自宅のソファーでするのを注意していたので、ここでは気が済むまでやらせました。

その後、買出しに出かけ、ビール、酎ハイ、日本酒を買い、夕食はカレーを皆で作ります。自宅では子供用と大人用を分けているのですが、ここではそんな面倒なことはできないのでルーは甘口です。ココイチのパウダーを持って行ったほうが良かったかな。

前日と同じく温泉に行き、その後、花火をしました。
3日目はカレーの残りと、テーブルロール、干しぶとうの入ったパン、ハムエッグ、サラダ等々、パンをカレーに浸しながら、嫁はご飯と味噌汁が良かったなぁと言ってました。

大阪では雨が降っていなかったようですが、こちらは雨模様、びしょびしょに濡れながら大急ぎで撤収。娘がこけてドロドロ。帰りは名所などを見て周ろうと思っていたのですが、そのまま帰路につきました。途中、現地の名産品を食べた後、子供たちは疲れて眠り、嫁と二人でドライブという感じでしたが、たまにはのんびりも良いかもしれませんね。


他にもなにやらあったのですが、「何を食べたのか」・・しか伝わりませんね。

会話等もたくさんあったのですが、





「酔っ払いは、いちいち覚えてません。」



とりあえず3日間で2キロは太りました。


df01bcec.jpeg200709231431000.jpg200709221521000.jpg











ブロガーたるもの写真くらいちゃんととらないと・・・
携帯のほうは風景ばっかりでした。
それ以前に、ここに写真を貼るやり方がよく分からず、
クリックした一つの画像しか出ないし、おかしいし、もう放置。
文章を書くよりも時間がかかったのは、ブロガー失格です。

いまいち、さぼり気味の更新というなかれ・・・

昨日までの連休で今年初のキャンプに行ってきました。
 
2日分の用意をしていったお酒が、初日で足らなくなり・・・、
飲みすぎて背中が痛い・・・。

たまにはハレの日があってもいいと思いますが、日常に舞い戻った今日はお酒を絶対に抜きます。帰ってきて自民党の人事を見たら、・・・まだ、酔っているのかと
思いました。
 
この三日間は完全に活字から離れていたこともあり、会社に来ると目がチカチカして、新聞記事等の内容を読んでいるだけで、全く頭に入ってこないのには参りました。
 
と言い訳をしつつ、少しニュースでご勘弁を・・。思考能力が落ちていますので。
 
 
英政府、パニック回避のためノーザン・ロックの預金全額保護を発表
1週間ほど前の取り付け騒ぎのニュースです。徹夜の行列もできたみたいです。
これを英語で「バンク・ラン(バンク・ランニング)」ともいいます。
ある主婦は「タイタニックの船長に安心しろといわれても安心できない」というコメントがニュースで流れていましたが、「信なくば立たず」ではありませんが、スパイラルを引き起こす信用不安、信用崩壊というのが一番恐いと感じます。
 
こういったことは急に起こるので、大変なのですが、当事者のイギリスもアメリカのサブプライム問題時(現在進行形)には、対岸の火事のような感じでした。イギリスの不動産は悪くないと聞いていますし、現地の人たちもそう思っていたのでしょうか。不動産をよく取り扱っているノーザン・ロック銀行というのも何かの巡り合わせでしょうか。
 
現地のマスコミも「なぜもっと早く救済しなかったのか」と後付でおかしなことを言い出しています。パニックは収まったのかどうか・・イングランド銀行が救済という話があって以来、今の現状がなかなか伝わってこないです。1週間経過し、なおさら気になるところです。もし、タイタニックならば、その後の経過が気になります。これって、野次馬でしょうか・・。
 
日本でもペイオフの問題で1000万までしか預金が保護されないというものがありますが、イギリスでもその上限を無視して、今回は上限なしにしましたが、前例を作ったという意味でこれは尾を引くかもしれないと思います。ニュアンスはだいぶ違いますが、河野談話みたいです。アメリカにしろイギリスにしろ、イザとなったら市場経済を捨てるのも理解しました。
 

日本も中国に対して、下心の恋だの、見返りを求めないのが愛だの言う前に、ちょっとは考えたらどうかと思います。自国が大切です。
 
 
ちゃんと相手を選ぶべし。
 
 



例えるなら、しのぶちゃんの旦那のように。
 
 

遅れ馳せながら、おめでとうございます×100
 
(このような話の流れの中で申し訳ないです・・)
 
 
しかし、明後日、アメリカの大手銀行の破綻の発表があるという話(噂)がありますが、ネット上には出ていません。どうなんでしょうか。
 
常に目先のことだけでなく、備えあれば憂いなし、という対応を日本も取って欲しいものです。
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プロフィール
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Cloud(クラウド)
性別:
男性
職業:
(今のところ)直接金融業
自己紹介:
我が拳は我流  我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

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