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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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政治と経済は深く繋がっているので、政治抜きには経済は語れないし、経済抜きには政治は語れません。

しかしながら、書籍、雑誌や新聞の名のある人の文章は、政治と経済の絡み合った糸を同時に論じることが少なく、例えば保守系の文章なら政局論、エコノミストは経済を論じています。
 
私は金融業という分野に今は身をおいていますが、仕事柄、何かを考えるとき、アメリカという国が頭に常についてまわります。

近代においては、明治維新以降、本格的な諸外国との付き合いが現在に至るまで深く関与しています。
日本の工場、支店や支社等の生産拠点が世界全体に拡がっている中、同時に日本の巨大な資本が世界各地に移動しています。

例えば、反米を政局で論じたとしても、現在の市場競争型のグローバリゼーションにおいては日本経済の利益、大きくいうと国益に反していないことも多いのです。

そして、それを維持しないと日本の経済も疲弊してしまう事実があって、理想論では飯が食えない部分なのです。
 
アメリカは中東に対しては直接支配をしてきましたが、アメリカの視点で見れば、アジアの管理方法は戦後成功を収めてきた間接的なアジア管理の延長と、中国に一定の管理権を預け、かつ責任も取ってもらいます(アメとムチ)ということであるともいえます。
 
では経済を考えた場合、中国も考えないといけません。
日本の鉄関係の株価をみても分かりますが鉄鋼関係の会社は儲かっています。私が仕事を始める前からずっと不況から抜け出せなかった造船関係も明かりが差しました。そこには中国との貿易の影響もあります。

中国が市場経済に入ってきたのはここ10年くらいでしょうか。
それが世界第一位の外貨準備を持ち、日本の政治・経済にも良くも悪くも影響する力を短期間で手に入れたのです。

しかし、中国にはファンデーションがありません。まだまだ土台が弱いのです。一部の地域だけが発展していますが、水もない、公害は出てくる、社会不安が大きい等々、悲惨なくらい屋台骨は脆弱なのです。

しかし普通はこれだけ短期間に高成長をするとインフレや諸問題が続発します。しかし経済面ではそうなっていないのがミソです。

一般的には資本主義社会では考えられないことです。

一言でいうと、それは国土を自由に管理できる中国共産党が支配(コントロール)しているからです。
つまり社会主義国だからできるのです。

アメリカは中国を切り崩そうとして中国に元の切り上げの圧力もかけています。中国も対抗策を講じています。経済合戦を政治においてもガンガンやりあっています。
そもそも、中国に現在の経済力がなければ、取るに足らない国で、反日がどうこうなどというのは相手にする問題でも脅威でもないのかもしれません。
しかし、アメリカにおいてもアジアで中国を抜きにできないという現状、これは近代になかったことです。

中国はアメリカと同じ、経済の力と軍事力を併せ持つスタイルを作ろうとしているのです。(アメリカの国力が完全に落ちてきているのは現在は経済が発端です。ですから政治と切り離せません。)
 
戦後、第三次世界大戦に勝ち、
 
アメリカに、どちらが(第二次世界大戦の)戦勝国だったのだ、といわしめた日本。
 
今論じるべきは、経済と政治の両輪が必要だということなのです。常に政治と経済を両輪として考えないといけないというのが最初にも書いた結論です。

おそらく中国は北京オリンピック前後には形に見えて政治、経済ともに疲弊してくるだろうと考えられますが、
「白でも黒でも(戦術)、ねずみを取ってくる(戦略)猫はよい猫」
ですから、身勝手個人主義の国は、苦境に立たされた日には、自分のためであるならば、反日であろうが親日であろうがどちらでも良くなる芯のない民族かも知れないということが頭をよぎります。
 
中国が疲弊してきたときの対応も日本企業は考えないといけません。

あと、政治力を維持するためには軍事力は必要です。間違いないです。(歴史を見ても)誰もが認めるところです。
 
ですから、核を持つ、持たないは別にして、議論をしないというのは
幼稚園児にさえ失礼な話です。
 
経済は政治力を備え、政治力は軍事力を備える。
それが現実なのです。甘っちょろいことはいえません。
 
戦争がないのは誰にだっていいことだと分かりきっています。
 
自国の軍隊が信用できないなら、(攻めてくるかもしれない)他国の言葉の通じない軍隊をどうしてそれ以上に信用することができるの
でしょうか。
 
歴史についても、政治と経済の両輪で見るということが、今後、大きく国
を誤らせない道を選ぶことに繋がると思うのです。
相手(世界)は手練手管の連中です。
清廉潔白だけでは通じないという本心は誰もがあるはずです。
 
立ち向かうのか。従うのか。自分の家庭ならどうしますか。
選択肢は多くないはずです。やり方は何種類もあります。
それが戦略と戦術の違いでもあります。

そして、
戦術は臨機応変でいいですが、
戦略が一度決まったら変えてはいけません。
 

最後になりますが、今までは石油資源での紛争が多かったのですが、
アメリカの金本位制に準じた政策での経済の大逆転の可能性、
大きなものとしては水脈を抑えにかかる水資源の争いが増えてくるはずです。
すでにアメリカ、中国は考えているでしょう。
彼らのように、他国から財産を奪取するのが戦略とすれば、
戦術はたくさん見えてきます。(不本意ながら日本は中国に道義にもとる戦略と、いろいろな戦術を使われてきたのも事実です)
 
上記の水資源を考えるなら、中東では海水をろ過する日本の技術が活躍しています。いろいろな分野において、日本の財産はたくさんあるのです。
しかし、水資源でいうと、日本も水の汚染等には今から取り組んでいかないといけないと思います。無意識に使っている水を意識することも大切です。蜻蛉の眼鏡(多面的な相互観察)で見ていきましょう。
 
経済と政治は背中合わせ、二人三脚ですから足並みを揃えないと転んでしまいます。転んだら踏みつける人がいないとは限りません。手ぐすねをひいて待っているかもしれません。
でも、日本ならば、日本人ならばと、手を差し伸べてくれる人もいるのは誇りです。
そんな人たちや国とのつながりを大切にすることを、まず行動に移したいと思うのです。
 
すぐにしなければいけないことはたくさんあります。

実際に動き出している有志の方々もいますが、
それを思うとき、偶然とは本人が作り出す必然であると感じるのです。





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