心を新たにする言葉 2007/08/13 (Mon)

議員を辞めた大仁田氏が朝青龍に「電流爆破マッチをやればいい。肩も腰も治る」と発言。やっぱり辞めてよかった。まぁ、あなたの勝手だが、外野から何を言ってるんだ。ったく。

 

「餃子のタレの醤油と酢の配分も、その人の自由だ」ということか？

そりゃそうだが、公の発言ならば、軽すぎると思いますよ。

 

で、話は変わります。

 

この前のサブプライムローンの焦げ付きの話やねんけど、

「米金融当局が資金供給を繰り返し実施したことで不安が後退」

と取るのか、

「それほどヤバイ状態である」と取るのかは、

・・自由だ。

でも、どちらにしても、トイレに並ぼうとしたらすごい行列が出来ていて、我慢できずにまだ若干すいている男子トイレに入ってくるおっさんのようなおばちゃんの団体、ご一行様のような、緊急声明やねんで。

 

他の人も漏らさない保証はないです、下手したら被害が拡散されます。

 

 

異常事態といえば、

 

全閣僚が靖国参拝見送り　「終戦記念日」異常な事態

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070812-00000913-san-pol

『「宗旨が違うから」（冬柴鉄三国土交通相）…。』

アホか。宗旨を言ってみなさい。

悲しくなってきます。裏ではほくそ笑んでいる人も多いと思います。以前から言われていましたが、小沢さんの秘書が在日ということがはっきりしてきたようですね。倫理的にも良くないと思います。

安倍首相も「国のために戦って亡くなられた方々への敬意を表し、冥福（めいふく）を祈り、尊崇の念を表する。その思いを持ち続けたい」って・・・。

何も考えなくても、自然にずっと持っている、持ち続けるものでしょう。

ろくでもないニュースが蔓延している中、心あたたまるニュースとしては、先日、両陛下が被災地にお見舞いされたことでしょう。

 

 

しばらく前で周知のことだとは思いますが、嫌なことも吹き飛んでしまいます。

 

両陛下、被災地をお見舞い　蓮池さん夫妻にもお言葉

http://www.sankei.co.jp/shakai/koshitsu/070808/kst070808000.htm

「感激で言葉にならない」「お優しい人柄に励まされた」－。天皇、皇后両陛下が新潟県中越沖地震で大きな被害を受けた柏崎市と刈羽村を見舞われた８日、被災者や復興業務従事者らは涙ぐみながら感謝の言葉を口にし、復興への誓いを新たにした。

介護の必要なお年寄りが入っている柏崎小学校内の福祉避難所では、両陛下は両ひざをつきながら、「お体は大丈夫ですか」「これから暑くなるので気をつけて」と、全員に優しい声をかけられた。同市西港町の女性（８１）は皇后さまの手を握り、「こんなに恐ろしいことは初めてでした。でもこうして皇后さまにお会いでき、こんな光栄なことはございません」と感激していた。

同市西本町の自宅が全壊し、体育館に姉妹で避難している女性（７７）が「これから頑張ります」と両手でガッツポーズを掲げると、皇后さまも小さく両手を挙げ、励まされた。

市立図書館２階では、被災地の復旧活動に携わる自衛官、警察官、医療関係者ら９人が両陛下からねぎらいの言葉を受けた。

地震直後の１８日から１週間、県警ゆきつばき隊小隊長として避難所警備などに当たった佐藤京子警部補（３４）は「皇后陛下が“ゆきつばき”が新潟県の木だと知っておられて感動しました。今回を機に心を新たにして職務に一生懸命携わっていきたい」と意気込んでいた。

 

奮い立つような記事でした。

土俵際で粘れる日本の心がここにあります。

まともな国に戻らないといけないとつくづく思います。

ウスラ馬鹿どもを一気の電車道で土俵の外に押し出しましょう。