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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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一昨日、下柳が3年ぶりの完投で阪神の貯金が「10」。巨人は対照的に2リーグ制後では84年に並ぶワーストの16試合目で今季「10」敗目。原監督「言葉が出てこないな」。昨日はようやく勝ったので、この調子で巨人には頑張って欲しいと思います。阪神ファンも心が広くなっていることでしょう。余裕の上から目線で申し訳ございません(^.^)
 
 
という訳で本題です。
 
 
北京五輪開会式の皇族の出席見送りという記事でコキントー来日の意味がなくなったと以前に書きました。もう一度、彼は「要請」してくると思いますが、完全に蹴って欲しいと思います。最後の駄目押しです。
 
 
スポンサー企業、車列から辞退=広告車両加わらず-長野の五輪聖火リレー
 
長野の聖火リレー、スポンサー企業が広告車参加を辞退
 
リレー走者の辞退、五輪参加予定選手のボイコット等々。その対極には、気付かぬ振りをする福田。最近思うのですが、個人的には韓国の李明博大統領の方が普通の発言をしているときが多いと。これはマズイですよ。福田さんには普通の発言すら殆ど見受けられないというのが現状です。
 
 
そして今回、スポンサーによる広告車は、一台も出ないことになりました。スポンサーも企業ブランドを考えればこうなると思います。
 
 
戦々恐々としているでしょう。長野の聖火のスタート地点になっていた「善光寺」の境内をスタート地点にしないよう長野市に求める方針というニュースも入っています。アメリカでは中国人によるケンタッキーやカルフールでの不買運動が起こっていますが、日本に対してはもっと強硬な手段を使ってくるんでしょうね。
 
 
はっきりした敵を作る必要がある中国政府は日本を批判し、中国国内向けに今回の件(長野)をもちろん利用するでしょうし。
 
 
日本も「軍隊を持つ」といったら一発で解決しそうですが、「自衛隊のイラク派遣が9条に違反」という判決を出す始末ですから、売国奴が跋扈している日本では現状は難題か・・・とも思いますが・・・。しかし、アナウンス位しても面白いと思います。
 
 
例えば身内が国(日本)で決められたことにより危険性もある海外に出て行って、帰ってきたら犯罪者と後ろ指をさされたら、思考停止どころじゃないですよ。
 
 
こんなのがありました。
 
 
過去の日本の侵略を声高に批判する人ほど、現在の中国の侵略に沈黙する。
過去の日本の虐殺を声高に批判する人ほど、現在の中国の虐殺に沈黙する。
過去の日本の人権問題を声高に批判する人ほど、現在の中国の人権問題に沈黙する。
過去の日本の言論弾圧を声高に批判する人ほど、現在の中国の言論弾圧に沈黙する。
過去の精神論を声高に批判する人ほど、憲法9条の精神論を声高に主張する。
過去の特高を声高に批判する人ほど、人権特高の必要性を声高に主張する。
日本の高価な地雷を批判する人ほど、中国の安価な地雷に沈黙する。
アメリカの核を批判する人ほど、中国の核に沈黙する。
日本は「遅れてきた帝国主義」などと言われるが、中国は「時代錯誤も甚だしい帝国主義」 を邁進している。
日本の「過去の侵略・帝国主義」を声高に非難するなら、中国の「現在の侵略・帝国主義」 はそれ以上に声高に非難されなければ理屈に合わない。
2007/08/15 NHK討論「日本の、これから」 、ガンジー主義を賛美する馬鹿サヨク
小林よしのり氏に 「ガンジー主義とは恐ろしいこと」と言われても理解さえできない。
全ての日本人が完全無抵抗主義を貫け!! バンバンバンと撃ち殺されてもいいと言い放った!!
戦中の「天皇陛下バンザイ!!!!」とバンザイ突撃で死んだことを批判する連中が、戦後に「憲法9条バンザイ!!!!」とバンザイ無抵抗で死ね!!崇高なる憲法9条を貫け!!
 

全てが正しい表現だとは思いませんけども・・・。


 
 
いっそのこと、9条をリレーして、中国に持っていけ。
 
 

ならば、応援したい。いや、する。
 
 
経済面においてもそのスポンサーの株価は上がる。
 
 
いうことなしです。
 
 
 
 
そして、「胡錦濤対策」はアイルランドを見ればいいです。
 
 
中国大使、チベット弾圧非難の発言で途中退場=アイルランド
 
党大会演説に中国大使を招待
 
→中国当局によるチベットでの武力弾圧を非難
 
→中国大使一同が一斉に席を立ち退場
 
→その後、列席者から発言に対して拍手喝采
 
→テレビで流す。
 
 
悪役をやっつけた映画のワンシーンみたいですな。
 
 
 
 
 
 
【週末なので軽い話題もひとつ。】
 
◦知られざる自分の伝説が勝手に語られるサイト。おれのすごさをみんな分かってない!そんなモヤモヤが一気に解消。
 
伝説の私
 
誰にでも、いまだ人に知られていない伝説がある。
世界のどこかに残されたあなたの伝説を、
今こそ人々に知ってもらうときが来たのではないだろうか。
 
 
・・・・・これ、やってみました。
 
 
 
 
世界伝説全集を紐解くと、「Cloud」の伝説に関する記述を5箇所ほど見つけることができる。
 
以下は「Cloud」に関する当該文献からの引用である。
 
    ・
    ・
    ・
 
◆伝説1
 
「主な行楽地の天気予報」では、おおよそCloudの自宅も予報される。
 
(774ページ 24行目)
 
    ・
    ・
    ・
 
◆伝説2
 
Cloudは未来から来たから、歴史に干渉できないらしい。
 
(174ページ 10行目)
 
    ・
    ・
    ・
 
◆伝説3
 
どんなに景気が良くなっても、Cloudだけは「庶民は苦しいままですよ」と言う。
 
(374ページ 21行目)
 
    ・
    ・
    ・
 
◆伝説4
 
Cloudは、ロボットの人権を、早くも認めないつもりだ。
 
(174ページ 26行目)
 
    ・
    ・
    ・
 
◆伝説5
 
Cloudは、買った服を家で着てみると、いつも「何か違う」と感じる。
 
(774ページ 29行目)
 
    ・
    ・
    ・
 
---------
 
 
 
 
 
Σ(゚Д゚ノ)ノェェ,,
 

(福田康夫と伝説の内容が似ていたのは内緒やねん・・・・・康夫を試さないほうが良かった・・・)
 
 
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まず、こちらです。


今まで「南京の真実」という言葉すら出さなかったのに・・TBSよ(苦笑)




映画「南京の真実」、国会内で試写会
ドキュメンタリー映画「靖国」の上映中止が相次ぐ中、今度は、旧日本軍による南京大虐殺は“ねつ造”だったとする映画の国会議員向け試写会が行われました。その会場となったのは衆議院の講堂でした。
 
今回上映された映画「南京の真実」は、東京裁判でA級戦犯とされた東条英機元首相ら7人が絞首刑にされるまでの24時間を再現したものです。
 
この映画は、南京大虐殺の責任を問われ処刑された南京攻略戦の司令官・松井石根大将にスポットを当て、「南京大虐殺はねつ造だった」と強く訴えています。
 
「南京事件と言われるものは通常の戦争であると。それ以上でも、それ以下でもないと。30万人の大虐殺とか婦女子に対する暴行とか、そんなことは全くなかったんだと。日本の軍隊、軍人は立派な戦いをしたんだと」(呼びかけ人代表 自民党・中山成彬元文科相)
 
14日夜、国会内の衆議院の講堂で開かれた試写会には、自民党、民主党の保守系議員16人が参加しました。
 
「私も前からいろいろ調べていましたから、それをちゃんと忠実に映画にしてたなという感想を持ちました」(平沼赳夫衆院議員)
 
会場には、ドキュメンタリー映画「靖国」の事前上映を求めた稲田朋美衆院議員の姿もありました。この映画「南京の真実」を見た議員からは、上映中止をめぐって問題となっている映画「靖国」について、「内容が偏向している」などと批判の声もあがりました
 
「(映画『靖国』は)結論から言えば、全くド素人が作った興味本位の映画としか思えなかった」(自民党 島村宜伸衆院議員)
 
国会内で、南京大虐殺はなかったとする映画の試写会が開かれているその最中に、都内では、映画「靖国」の上映中止と表現の自由を考えるシンポジウムが開かれていました。
 
「(映画『南京の真実』も)見たいですね、僕は。当たり前です、(映画『靖国』も)どっちも見たいです。みんなで見ればいい。“上映してはいけない”とは思わない。見て、自分の中でそれを考える」(ドキュメンタリー作家 森達也 氏)
 
一方、日弁連などは、一般公開を前に映画「靖国」の試写会を独自に開催すると発表。表現の自由が脅かされていることに懸念を表明しました。
 
「(日教組に会場を貸さなかった)プリンスホテルの事件もそうだし、映画『靖国』の上映中止もそうですけど、とにかく世の中全体が何となく浮き足立っている。自由が制限されるのはやむを得ないんじゃないかと、こういう雰囲気がまん延していると思います」(内田雅敏弁護士)
 
靖国神社を描いた映画の上映中止が相次ぐ中、南京大虐殺を否定する映画の試写会が国会内で開かれたことは、小泉元総理の靖国神社参拝以降、沈静化していた日中間の歴史認識の問題を再燃する可能性もはらみ、今後、論議を呼びそうです。(14日23:07)
 
 
 
 
 
語弊の無いように全文を引用しました。TBSの書いたことについてはそこに印象操作を感じます。南京の真実をTBSのスタジオで撮影させないということがあったTBS。でまた日弁連・・・。
 
 
しかし、この記事により、まともな人と阿呆の一部が浮き彫りにもなったと感じました。
 
 
映画「南京の真実」の議員向け試写会に16人の参加ということは少し寂しい感じがしますが、一般の方々にも、映画の存在をまず知ってもらうことも大切だと思いますので、試写会が開かれたことには大きな意味があったと思います。
 
 
映画「靖国」に対しては、ドキュメンタリー?か何か知りませんが、


助成金ではなく「文化庁お墨付!」という称号が欲しかっただけ。もともと全国紙の一面に広告が(三千万円)出せる資金があるんだから。ついでに「靖国神社が撮影許可!」が欲しかったけど、嘘がバレた。(取材対象に本意とは別の嘘の申し込みをして、嘘がばれて異議を唱えられ削除申し込みされて、それでも勝手に上映するという)」


という意見も見ました。
 
 
悲しいかな、こういったことを踏まえて再度、上記の記事を読むと、発言者によっては、薄ら寒く感じます。
 
 
しかし、そういう発言をする人は、もはや治らないとも思います。
 
 
一例を挙げると、
 
 
私自身、「在日に地方参政権はいらない」と言っただけで、真面目な顔をされて「右翼や」との返答をする人がいます。付き合う必要のない人だったら困らないのですけどね。
 
 
「その程度の認識?」とは言いませんが(苦笑)
 
 
「阿呆ちゃう」と決して口には出しませんが。
 
 
そのくせ、自分はお前以上に詳しいから教えてあげるという態度。


何度、論破してやろうかと思ったことか分かりません。
 
 
相槌を打っているので「納得」させたとでも思っているのでしょうね。


相手にしていないだけなんですけど。
 
 
もうそんな人たちと悠長に話すよりも、真実や歴史を知らない、関心がなかったという人に一人でも多く知ってもらいたいと思います。
 
 
最近、特にそう思います。
 
 
そういった意味でも、(上記の記事の)中味を言い出すとキリがないんですが(苦笑)
 
 
ニュースや記事になったことだけは評価しようと思います。
 

ブーメラン記事になればいいですね。
 
 
 
 
 
映画「南京の真実」
 
上映会・試写会のご案内 H20/4/5
 

各地で試写会が行われています。
このブログに貼り付けようと思いましたが、そうすると結構な数になります。
お手数ですが、上記を覗いてくださいませ。
 
 
これは全て有志です。
 
 
もちろん、何の見返りもありません。
 
 
首都圏などはいつでも見れそうです。
 
 
あらためて、凄いなぁと思います。
 
 
この灯は消そうと思っても消せないでしょうね。
 
 
是非、お近くで開催されていれば足を運んでいただければと思います。

 
聖火リレーは中止に追い込まれるかも知れませんね。
消火リレーがサンフランシスコでもコース変更したようにリアル鬼ごっこみたいになっております。ロンドンでは中華街を走っていましたが、安全地帯ですか。そんな遊びがあったような・・・。
 
 
国際オリンピック委員会(IOC)が世界の各都市を巡る「国際ルート」の中止を検討することが分かった。IOCは北京で10日から予定していた理事会に先立ち、9日に緊急理事会を開催する。
 
 
サンフランシスコは実施。そのあと検討ということらしいです。
 
 
ひとつ嬉しいことは、中国の虐殺や弾圧に対して、世界の多くの人の関心を引いているということです。
 
 
ここでも日本が後手にまわる可能性がありますが、そういった首長や国会議員の態度や発言に注意したと思います。必ず後で己の首を絞めることとなるでしょうから。
 
 
チベット騒乱を振り返るにあたり、歴史的な流れも書かれているので、ご存知とは思いますが引用します。
 
 
【櫻井よしこ 福田首相に申す】チベット弾圧抗議せよ
(引用始め)
いま、どの国よりもチベット問題で中国に物を言うべきはわが国である。
 
日本は、武力よりも、民主主義と国際法、人間の自由、文化・文明の尊重を以て戦後の道を切り開きたいと望んできた。同時に米国の占領政策によって、日本文明の粋を失う哀しみを味わってきた。だからこそ、ダライ・ラマ14世が「チベット文化の虐殺」と呼ぶ中国の弾圧に、率先して抗議しなければならない。日本と多くの価値観を共有し、日本に友好的であった国、チベットのために発言することは、日本が依って立つ基盤を守ることである。福田康夫首相が望むよき日中関係の構築も、日本が発言して初めて可能になる。
 
しかし、チベット人の抵抗運動について、首相は「中国の内政問題」とし、「人権にかかわるようなことがあれば心配、懸念を表明せざるを得ない」と語るにとどまる。弾圧の中の沈黙は中国共産党の共犯者となることだ。
 
中国のチベット侵略は1950年6月の北朝鮮の韓国侵攻以前から始まっていた。人民解放軍の調査隊がチベット軍の前哨基地があった東チベットのデンゴに入ったのだ。10月、彼らは東チベットを襲い、わずか11日で占拠した。
 
翌年5月、中国共産党はチベットに17条協定への署名を強要した。協定は、まず、チベットは祖国(中国)の大家族に復帰するとうたい、事実上、チベットが中国の一部だと明記した。だが、甘言も書き込まれていた。チベット軍は中国人民解放軍に吸収されるが、チベットの仏教、信仰、風俗習慣は尊重され、僧院も保護されると明記されていたのだ。
 
亡命を視野に入れていたダライ・ラマ14世は16歳、法王を取り囲む僧たちの17条協定についての意見は分かれた。身ひとつで亡命する、過酷な運命の予兆におびえる者もいた。そして彼らは若き14世に説いた。「われわれが中共を刺激さえしなければ、仏教が弾圧されることはない」と。
 
51年9月、法王が開いた議会では、結局、毛沢東のチベット支配は象徴的支配にとどまり、僧院も仏教も、ダライ・ラマの神聖さも侵されはしないという希望的観測を結論とした。結果として、法王は「チベット地方政府」の名において、毛沢東に17条協定承認の手紙を送ったのだ。
 
この半世紀余の歴史を振りかえれば、チベットと台湾に対する中国人支配の構図が似通っているのに気づかされる。共産党か国民党か、イデオロギーは異なっても、彼らは異民族支配の第一に中国人への同化政策を置く。
 
チベットで、中共軍は17条協定をすぐに反故(ほご)にして、寺院の9割以上を破壊し、財宝を奪い、仏教を否定し毛沢東主義、共産主義の学習を強要した。今回の、3月10日以来のチベット人の抵抗に直面して、中国政府は僧侶らに対する共産党大会の文献学習や愛国主義教育を強化したが、同種の政策はすでに60年近くも続いてきたのだ。
 
さらに、チベット人からチベット語を奪い、中国語を習わせた。子供へのチベット語の命名を禁じた。
 
 
 
人民解放軍の兵士をはじめ、多くの中国人をチベットに送り込んだ。中国人男性とチベット人女性の結婚は許すが、その反対は許さないのだ。こうしてチベット人は宗教と言語と民族の血を奪われつつある。
 
中国は、チベットは中国領で、当然だと主張する。しかし、チベットは歴史的に見て中国の一部ではない。清国政府はチベットの宗主国としての立場を主張したが、チベットを支配したわけではない。
 
国民党も台湾を一度も支配したわけではなかったけれど、中共との戦いに敗れて逃れた先の台湾を自分たちの領土だと宣言した。
 
両者の主張は日本固有の領土の尖閣諸島や東シナ海に対する主張と同じである。チベット問題は台湾問題であり、尖閣問題であり、より大きな枠組みでの日中問題なのだ。
 
チベット人がいま、命を賭して訴えているのは、彼らが最も大切にする信仰を軸としたチベット民族としての暮らしを守る戦いを、21世紀の文明社会はただ傍観するのか、それでよいのかという問いである。確実にチベット民族の消滅につながる中国の弾圧に目をつぶり、北京五輪を支援するのかと問うているのだ。
 
人権にかかわれば、と首相は語った。答えは明らかだ。幾千年も続いたひとつの高貴な文明が弾圧の末に滅されようとしているのである。
 
文明の危機に直面する深い哀しみを共有する日本であればこそ、首相は中国に、直ちに抗議しなければならない。国際社会の前で、ダライ・ラマ法王と話し合い、チベット人虐殺と弾圧を止めよと。国際機関をチベットに常駐させ、チベット人の望む高度の自治を実現させ、チベット仏教の再生を可能にせよと。
(引用終わり)
 
 
分かりやすくまとめておられると思います。
文中にもありますが、チベットに限ったことではありません。
以下もメモとして残しておきます。
 
1949年 東トルキスタン侵略、占領(ウイグル大虐殺)、民族浄化継続中
1950年 大躍進、文化大革命3000万人大虐殺開始
1950年 朝鮮戦争参戦
1951年 チベット侵略、占領(チベット大虐殺)、民族浄化継続中
1959年 インド侵略(中印戦争)アクサイチン地方を占領
1969年 珍宝島領有権問題でソ連と武力衝突
1973年 中国軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射
1974年 ベトナム、パラセル諸島(西沙諸島)を軍事侵略、占領
1976年 カンボジア、クメール・ルージュによる大虐殺を強力支援
1979年 ベトナム侵略(中越戦争)、中国が懲罰戦争と表明
1988年 スプラトリー諸島(南沙諸島)を軍事侵略、占領
1989年 天安門事件
1992年 南沙諸島と西沙諸島の全てが中国領土と宣言
1995年 フィリピンのミスチーフ環礁を軍事侵略、占領
1996年 台湾総統選挙恫喝、台湾沖にミサイル攻撃
1997年 フィリピンのスカーボロ環礁の領有を宣言
1997年 日本の尖閣諸島の領有を宣言
2003年 スーダンのダルフール大虐殺を強力支援
2005年 日本EEZ内のガス資源を盗掘
 
 
今日、ダライ・ラマ14世が来日するにあたり、政府は中国に配慮し、「政府として接触する予定はない」ということで、亡命先のインドが安倍前首相の昭江夫人との面会をセッティングしました。欧州連合はダライ・ラマ14世を12月に欧州議会に招く考えを表明。個人的な面会と議会に招くという欧州。この違いは何でしょうか。日本は各国から信頼に足る国とは思われないのは残念です。非常に情けないことだと思います。
 
 
 
普段はしょうもない事で騒ぐ、売国メディア、自称コメンテイター、左巻き政治家とその政党、人権団体、著名人等。中国に抗議する気すらないような輩が多すぎると思います。このままでは各国に悪影響を撒き散らしながら中国は崩壊します。上記のような輩も、再度しがみつく所を探さないといけないでしょう。その時だけ必死になるという構図が見えます。所詮そういった人物はくだらない偽者なんです。
 
 
 
 
 
暴力停止訴え=聖火リレー妨害でダライ・ラマ
「五輪の中国開催を支持しており、開催国として十分な国だ」とし、チベット暴動が起きても考えに変化がないことを強調した。
 
 
ダライ・ラマ14世が来日しました。
 
ステーキを出されたから何だ?阿呆か。皆さん、報道の捏造、偏向、中国にとって都合のいいようなつなぎ合わせ、印象操作をよく見て頂ければと思います。報道規制も入っているようです。これではメディア等からの「日本発」の呼びかけは期待薄でしょう。
 
 
Dalai Lama arrives in Japan
Japan's government has been relatively quiet about the violence in Tibet and, out of deference to Beijing, does not deal officially with the Dalai Lama
 
「日本の政府はチベットの暴力に対して比較的静かで、北京に対する敬意から、公式にダライラマに対処しません。」
 
(訳がおかしいのは勘弁してください。ニュアンスで感じてください(苦笑))
 
 
CNNはダライ・ラマ14世の来日をこのように伝えています。政府は何もしていません。CNNはまだやわらかい表現におさえていると思います。
 
 
政治「家」であれば、「やる気なんか出さなくてもいいからすぐにやれ」と言いたくもなります。国を憂う議員、これこそあなたたちの出番じゃないのかと思います。
 
 
ここには一部しか抜粋していませんが、最後に上記のヤフーのヘッドラインの記事と読み比べてください。この記事だけでも内容の飛ばしが分かると思います。
 
 
来日したダライ・ラマ14世が会見 北京五輪支持も暴動については国際機関の調査求める
あえてこの写真を使うのもどうかと思いますね。
 
(一部抜粋)
ダライ・ラマ14世は「わたしはとても悲しい。わたしを『悪魔化』しようとしている。わたしには、こんな角は生えていません。問題は、チベットに発言の自由がないということです。ですから、わたしたちは意図的に、民主主義と発言の自由を広めようとしたのです」と話した。
(中略)
ダライ・ラマ14世は「3月10日以降、チベットでは数百人が殺され、数千人が逮捕されています。わたしは国際社会、特に中国政府に対して、徹底的な調査を現地で行うように求めました」と述べた。
そして、「オリンピックに招待されたら?」との質問には、「ノー」と答えた
 
 
おかしいことだらけだと思いませんか?これがいくつもの記事やニュースで行われています。明らかに報道の偏向だと思います。
 
北京五輪の聖火リレーが「消火リレー」と揶揄されています。
 
 
フランスでは2度、3度と、聖火の火が消されましたが、装甲車まで出る始末。
 
 
ニュース等でも見ましたが、実際の警備の体制を見てぞっとしました。
「平和の祭典」という言葉だけが空しく響きます。
 
 
 
 
 
中国はこういった一連の中国五輪中止という運動、ボイコットや消リレーに対して
 
 
「スポーツと政治を一緒にするな」
 
 
と訴えているようですが・・・・・・阿呆か!

中共の鬼畜共は以下を良く見てから云々言いなさい。
 
 


1956年 メルボルン五輪 選手団が現地に到着後にボイコット(理由は台湾問題)

1960年 ローマ五輪 ボイコット(理由は台湾問題)
1964年 東京五輪 ボイコット(理由は台湾問題)開会式当日に合わせて核実験強行

1968年 メキシコ五輪 ボイコット(理由は台湾問題)
1972年 ミュンヘン五輪 ボイコット(理由は台湾問題)
1976年 モントリオール五輪 ボイコット(理由は台湾問題)
1980年 モスクワ五輪 ボイコット(理由はアフガン問題)
 
 
 
 
 
当たり前の感覚を持っている人間は、チベットをはじめとした少数民族に対する中共の弾圧や虐殺を許さないと言っているのです。
 
 
昨日紹介した天台宗の書写山圓教寺大樹玄承執事長の、自分に降りかかるであろう災難をものともしない覚悟は素晴らしいと思います。正直、私が同じ立場だったら同じことが出来るだろうかとも思います。
 
 
僧侶の修行の成果とはこういうことをいうのでしょう。
 
 
活き学問。活きた修行。
 
 
今回の件で「僧侶の修行」について少し理解しました。では、日本の仏教界全体は修行しているのでしょうか。しているとなれば、これに続く修行の成果を見ることが出来ると思います。
 
 
そして、今回のチベット騒乱に関係する中共が絡む事件については、
憶測とかどうでもいいのです。既にこの情報社会では隠しきれない訳です。
情報が伝わらないのは弾圧、虐殺の場にある人々だけでしょう。
 
 
中国政府により弾圧、虐殺が行われている事実。
そして、あたかもダライ・ラマが諸悪の根源だと罪を被せる態度。
 
 
事実関係ははっきりとしています。
 
 
そして、普通の人は許せないと思っています。言っています。書いています。


思想や、頭で考えるものでもなんでもなく、
人として当たり前にそう感じることだからです。
 
 
「フリーチベット」と中国政府に言う僧侶やチベットの人は生命の危機に晒されます。
 

周囲の国がこういった暴挙に対して「フリーチベット!」と言わないといけないのではないでしょうか。この火を灯すことが本来の聖火かも知れません。中共にも届くでしょう。・・逆に中共は躍起になるかもしれません。
 
 
しかしそれ以上に、現地で苦しい思いをし、困難や、理不尽な愚か者と闘い続けている人々や僧侶に届けばと思います。
 

中国政府はチベットや少数民族に対し、浄化ともいわれる方法も取っています。
前にも書いたかも知れませんが、人が絶望する時というのは、その人自身が「自分は不必要な存在だ」と感じることだと思います。
 
 

だからこそ、周囲からもフリーチベット!を唱えたいと思います。

お知らせです。
 
 
チベットの虐殺等について声明を出されました。
相当の勇気や覚悟がいることだと思います。
同じ僧侶として、日本の仏教界から初めて声が上がりました。
 
 
もちろん圧力がかかるでしょう。
そういった背景もあり、生放送という中で声明を出されたということも、大樹玄承執事長の思いだったと感じました。
 
 
 
 
 
天台宗別格総本山書写山圓教寺大樹玄承執事長よりの声明

http://jp.youtube.com/watch?v=BOfvNdd-esk
 
 
 
 
 
上記のTV番組の動画を、是非見てください。
 
 
私は支持します。負けずに頑張っていただきたいと思います。
 
 
 
書写山圓教寺は、姫路から車で30分、さらにロープウェイで山頂に登ります。
 
下世話なレベルでは、トム・クルーズが出演した「ラスト・サムライ」でロケに使われました。
 
(近江謄写堂さんの所から抜粋して引用(青字))
 


関西に住んでいる私にとって、すごく身近に感じました。
 
 国はネット等の規制も厳しく行っていますが、ラジオでは流れる可能性があるとも言っています。チベットに声が届くよう、「それぞれの立場で出来ることを出来る範囲で」やっていただければ幸いです。
 
 
賛同していただける皆様におかれましては、
どうか多くの方々がこの動画を見て頂けるようにご協力お願いいたします。

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