Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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asahi.comが、
「日本の援助隊、命救えず四川から帰国へ」
↓
↓ という、人を馬鹿にしたような、悪意がいっぱい詰まった見出しから
↓
「もっと早ければ」日本の援助隊、医療チームと交代へ
という見出しに変更したという話がありました。
これはすぐに変更されたようですが・・・・・・。
ググってみますと、
『日本の援助隊、命救えず四川から帰国へ』という見出しで、
内容は『「もっと早ければ」日本の援助隊、医療チームと交代へ』と同じ。
内容は『「もっと早ければ」日本の援助隊、医療チームと交代へ』と同じ。
そんな形跡がある模様・・・・・・。
モラルもへったくれもない。書き換えた時点で、「どこまで日本の悪口を書いていいかを計りながら」を普段から認識しているという確信犯。
モラルもへったくれもない。書き換えた時点で、「どこまで日本の悪口を書いていいかを計りながら」を普段から認識しているという確信犯。
ホントやってることが情けないのを通り越していると・・・。
時間との闘いでもある救助隊が最前線に入れなかった、生存確率の高い場所でなかった等、色々な思惑が書かれていますが、それは多くの方が書かれているので割愛しまして、その声に応えるかのように、報道ステーションでは「中国当局の好意」で危険な地域に入らずに済んだという物言いがされたようです・・・。
やってることがいつも同じですね。
やってることがいつも同じですね。
つまり、朝日新聞は人災だということです。
・・・・・・・・・・
で、身近な話題を。
(身近すぎて多くの人には関係ないかも・・・)
最近、1つ気になることかあります。
四川の地震があったからというわけではありませんが、ここ数週間、カラスが異常に多いのです。ウチの近くでもカァカァ鳴いています。群れの単位でおそらくどこかから移動してきたと思います。
「カラスの行動と地震について」の因果関係は不明ですが、過去にも関連付けされた例があります。という訳でカラスと地震についてだけですが少し調べてみました。
以下、参照URL
(地震前兆現象の不思議)
(大気イオン地震予測研究会)
大気イオンの観測でどうこうというのはよく分かりませんが・・・(苦笑)
・地震前の数日間は、夜中の2時3時に鳴いていた
・地震当日午前1時過ぎ、ギャアギャアガアガアと鳴き騒いでいた
・地震当日、ギェーッというすごい鳴き声で目が覚めた
(・地震直後の数分間、集団の中の数羽が鳴きわめいていた)
神戸市立王子動物園園長であった権藤眞禎氏は、「前兆証言1519!」の動物の異常事例を、動物種ごとに発生日時と発生場所に関して整理・分析されているが、カラスについて、「神戸市須磨区の横尾山(JR須磨駅の数キロ北)などのねぐらから姿を消し、逆に三田市方面で大群が出現したことから、震源地周辺のカラスが遠方へ退避したのではないか」とお話されていた。
(中略)
三田市の状況が異動先の状況だとすれば、神戸市須磨区の主婦の方による次の報告は異動元の状況ということになる。権藤氏の“退避仮説”を裏付けるものではないだろうか。
<5.鳥類 No.226より抜粋要約>
私の住まいは、東に栂尾山(横尾山のすぐ南)、西に垂水をのぞむ所にあります。毎日夕方になると、おびただしいカラスの群れが西から東へ団地の上を横切り、東側にある栂尾山の西側斜面に消えて行くのです。
ところが前年の秋頃から団地の南側の谷筋に寝ぐらが移り、落葉した大木が真っ黒になるほどに群がるようになりました。そのうちにカラスの群れが、谷間を今日は西、明日は東というふうにあちこち所を変えて集まるようになり、地震前日にはカラスの姿は1羽も見られなくなりました。
震源地の淡路島北部、カラスが消えた神戸市須磨区、およびカラスの大群が出現した三田市を結ぶと直線状になるが、もし仮に、三田市のカラスが須磨区のカラスであったとすると、(結果的には)震源地から遠ざかるように一直線に移動したことになる。もしそうだとした場合、非常に興味深いことだが、カラスたちは“退避する方角”を心得ていたことになる!?
私の住む町に、どこから飛んで来たのか?
カラスの異常行動は地震に無関係だとする根拠は現時点では何もないから、カラスの異常行動から大地震が近いと考えて備えをしておくことは決して無駄なことではない。とりわけ、
カラスの大群は異常な現象であると考えてよさそうに思われる。ところが、習性として大群になるケースもあって、安易に考えるわけにはいかないらしいのである。
どっちやねんと思うところですが(苦笑)
で、以下の“カラスの大群5ヶ条”を考えられたようです。
●ねぐらの近くで大集団を見たときは、夕方であれば多分習性だろうが注意観察
●大集団を見た時間帯が夕方以外(真夜中や昼間)であれば、その場所を問わず注意観察
●ねぐらから遠くカラスがほとんどいない場所に、大集団が出現したときは要注意!
●いつも多くのカラスを見かけるのに、急激に減ってきたら要注意! または要警戒!!
●ねぐらの近くでカラスをまったく見かけなくなったら厳重警戒!!!
大集団(何千、何万)という単位ではないですが(せいぜい何十羽?)、2番目、3番目が当てはまります。)
「地震のことわざ」と「前兆証言1519!」の内容を比較してみると、同じような内容が多いことに驚かされる。大地震を体験した先人たちの防災への思いが伝わってくる。カラスについては次の2件が記されている。
「カラスが早口で鳴く時は地震あり」
「地震のあとカラスの宿る森でカラス鳴かざる時は続いて地震あり」
大阪在住の私ですが、動物園といえば神戸の「王子動物園」(パンダもいます(苦笑))に行く私。気になった一人の人を紹介します。
権藤眞禎さん
神戸市立「王子動物園」の元園長で、『動物博士』といわれた方です。
王子動物園や阪神市街での大震災直前の動物異常についても研究されたようです。
どんな人か・・・・・・詳しくはこちら↓
思想についてはどのような人かは知りませんが、阪神タイガースについても発言していますので、横道に少し逸れます。
「タイガースの前身は、昭和10年に設立された大阪タイガース。タイガースという愛称は、阪神工業地帯をデトロイトのような立派な工業地帯に発展させたいという願いから、大リーグのデトロイトタイガースにあやかってつけられました。トラのマークは昭和11年にできましたが、誰が何を基に描いたのか、詳しいことはわかってはいません。しかし私が思うには、チョウセントラしか考えられない。当時、日本の警察は、どんどん朝鮮のトラを退治しました。韓国に唯一残っているこの剥製も、実は京都の島津製作所が作ったものなのです。朝鮮のトラが日本に持ち込まれ、それを基に、阪神タイガースのトラが描かれたのは間違いないでしょう」
若干怪しい雰囲気を醸し出している部分もあるような気がしますが、とにかく「剥製を作ったのは島津製作所」なんですね。知らなんだ・・・(苦笑)
今回、分かったのはヤタガラスではないということですが・・・。
私の近くで地震が起こるのか、または逆に安全な地帯なのか、透明なゴミ袋が増えてカラス来たのか(そんなのはもっと以前からだろう・・・説得力のない嫁:談)、朝日、いや烏合の衆なのか、他の要因なのかは長々となったわりには結論が出ません。
危機管理の難しさという大袈裟なものではなく、何か気持ち悪かったので書きましたが、注意しないといけないかも知れませんね。
で、結局なんでだろう。(←答え出ず・・・)
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