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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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まず、こちらです。


今まで「南京の真実」という言葉すら出さなかったのに・・TBSよ(苦笑)




映画「南京の真実」、国会内で試写会
ドキュメンタリー映画「靖国」の上映中止が相次ぐ中、今度は、旧日本軍による南京大虐殺は“ねつ造”だったとする映画の国会議員向け試写会が行われました。その会場となったのは衆議院の講堂でした。
 
今回上映された映画「南京の真実」は、東京裁判でA級戦犯とされた東条英機元首相ら7人が絞首刑にされるまでの24時間を再現したものです。
 
この映画は、南京大虐殺の責任を問われ処刑された南京攻略戦の司令官・松井石根大将にスポットを当て、「南京大虐殺はねつ造だった」と強く訴えています。
 
「南京事件と言われるものは通常の戦争であると。それ以上でも、それ以下でもないと。30万人の大虐殺とか婦女子に対する暴行とか、そんなことは全くなかったんだと。日本の軍隊、軍人は立派な戦いをしたんだと」(呼びかけ人代表 自民党・中山成彬元文科相)
 
14日夜、国会内の衆議院の講堂で開かれた試写会には、自民党、民主党の保守系議員16人が参加しました。
 
「私も前からいろいろ調べていましたから、それをちゃんと忠実に映画にしてたなという感想を持ちました」(平沼赳夫衆院議員)
 
会場には、ドキュメンタリー映画「靖国」の事前上映を求めた稲田朋美衆院議員の姿もありました。この映画「南京の真実」を見た議員からは、上映中止をめぐって問題となっている映画「靖国」について、「内容が偏向している」などと批判の声もあがりました
 
「(映画『靖国』は)結論から言えば、全くド素人が作った興味本位の映画としか思えなかった」(自民党 島村宜伸衆院議員)
 
国会内で、南京大虐殺はなかったとする映画の試写会が開かれているその最中に、都内では、映画「靖国」の上映中止と表現の自由を考えるシンポジウムが開かれていました。
 
「(映画『南京の真実』も)見たいですね、僕は。当たり前です、(映画『靖国』も)どっちも見たいです。みんなで見ればいい。“上映してはいけない”とは思わない。見て、自分の中でそれを考える」(ドキュメンタリー作家 森達也 氏)
 
一方、日弁連などは、一般公開を前に映画「靖国」の試写会を独自に開催すると発表。表現の自由が脅かされていることに懸念を表明しました。
 
「(日教組に会場を貸さなかった)プリンスホテルの事件もそうだし、映画『靖国』の上映中止もそうですけど、とにかく世の中全体が何となく浮き足立っている。自由が制限されるのはやむを得ないんじゃないかと、こういう雰囲気がまん延していると思います」(内田雅敏弁護士)
 
靖国神社を描いた映画の上映中止が相次ぐ中、南京大虐殺を否定する映画の試写会が国会内で開かれたことは、小泉元総理の靖国神社参拝以降、沈静化していた日中間の歴史認識の問題を再燃する可能性もはらみ、今後、論議を呼びそうです。(14日23:07)
 
 
 
 
 
語弊の無いように全文を引用しました。TBSの書いたことについてはそこに印象操作を感じます。南京の真実をTBSのスタジオで撮影させないということがあったTBS。でまた日弁連・・・。
 
 
しかし、この記事により、まともな人と阿呆の一部が浮き彫りにもなったと感じました。
 
 
映画「南京の真実」の議員向け試写会に16人の参加ということは少し寂しい感じがしますが、一般の方々にも、映画の存在をまず知ってもらうことも大切だと思いますので、試写会が開かれたことには大きな意味があったと思います。
 
 
映画「靖国」に対しては、ドキュメンタリー?か何か知りませんが、


助成金ではなく「文化庁お墨付!」という称号が欲しかっただけ。もともと全国紙の一面に広告が(三千万円)出せる資金があるんだから。ついでに「靖国神社が撮影許可!」が欲しかったけど、嘘がバレた。(取材対象に本意とは別の嘘の申し込みをして、嘘がばれて異議を唱えられ削除申し込みされて、それでも勝手に上映するという)」


という意見も見ました。
 
 
悲しいかな、こういったことを踏まえて再度、上記の記事を読むと、発言者によっては、薄ら寒く感じます。
 
 
しかし、そういう発言をする人は、もはや治らないとも思います。
 
 
一例を挙げると、
 
 
私自身、「在日に地方参政権はいらない」と言っただけで、真面目な顔をされて「右翼や」との返答をする人がいます。付き合う必要のない人だったら困らないのですけどね。
 
 
「その程度の認識?」とは言いませんが(苦笑)
 
 
「阿呆ちゃう」と決して口には出しませんが。
 
 
そのくせ、自分はお前以上に詳しいから教えてあげるという態度。


何度、論破してやろうかと思ったことか分かりません。
 
 
相槌を打っているので「納得」させたとでも思っているのでしょうね。


相手にしていないだけなんですけど。
 
 
もうそんな人たちと悠長に話すよりも、真実や歴史を知らない、関心がなかったという人に一人でも多く知ってもらいたいと思います。
 
 
最近、特にそう思います。
 
 
そういった意味でも、(上記の記事の)中味を言い出すとキリがないんですが(苦笑)
 
 
ニュースや記事になったことだけは評価しようと思います。
 

ブーメラン記事になればいいですね。
 
 
 
 
 
映画「南京の真実」
 
上映会・試写会のご案内 H20/4/5
 

各地で試写会が行われています。
このブログに貼り付けようと思いましたが、そうすると結構な数になります。
お手数ですが、上記を覗いてくださいませ。
 
 
これは全て有志です。
 
 
もちろん、何の見返りもありません。
 
 
首都圏などはいつでも見れそうです。
 
 
あらためて、凄いなぁと思います。
 
 
この灯は消そうと思っても消せないでしょうね。
 
 
是非、お近くで開催されていれば足を運んでいただければと思います。

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熱くなってしまいました
>私自身、「在日に地方参政権はいらない」と言っただけで、真面目な顔をされて「右翼や」との返答をする人がいます。

「右翼や」との返答をする愚か者はどこのどいつですか?そいつの頭の中は極めて単純な思考で脊髄反射がしみついているのでしょうな。
そういった奴に限り、自分は中道で共産主義思想や左翼ではない、なんて言うのでしょうね。
それとも人権団体お得意の、在日にも人権がうんたらかんたら、韓国にも在韓日本人に選挙権がうんたらかんたら、韓国と日本を同じレベルで考えているのでしょうか。
本当に腹が立つ!・・・腹が立っても暴力使用は支那と同じになってしまいますから、自衛権行使は我慢して抗議に留めておきます。

それにしても、やっと「南京の真実」に少しづつ日の目が当たってきているなんて。
この時勢(北京オリンピック前やチベット人人権弾圧)だからこそ、今、広めなければなりません。
和食健康 2008/04/15(Tue)23:32:15 編集
Re:熱くなってしまいました
例えば・・ですが、

ヨチヨチ歩いている幼児は多少転んでも怪我をしませんが、年老いた人が転ぶと大怪我につながります。

柔軟性がないというか固まってしまう恐さというか。そこに変な頑固さを見てしまいます。私は「この人、怪我しなかったらいいな」って思ってしまうんです。

反論したい気持ちを抑えるのも骨が折れる作業ですが・・・、

そういった相手の、飾ったり、威張ったり、自分の(間違った)考えを押し付けたり、その為にいろんな策を巡らせ、損得の集大成みたいになっているのを見ると、逆に、これはこれで「しんどいだろうなぁ」と思います(苦笑)
【2008/04/16 10:02】
少しずつ
南京の真実に灯が当たってまいりました!

「明日への遺言」は見ました。
出来れば、「靖國」も内容を見てから激烈文句を言いたいと思いますが・・・。

私もできることをできる範囲で、がんばろうと思います。
それよりもなぜ南京のブログ4/5ver.なんですか?
4/12が最新なのに・・・。
canako 2008/04/16(Wed)19:56:28 編集
Re:少しずつ
>南京の真実に灯が当たってまいりました!

ですね。コツコツやってると、いいこともあります。

4/12でしたか。4/5だと少し古かったですね。的確な指摘。単純に確認ミスです。ま、いっか(苦笑)

私はまだ南京の真実を頭から全編通して見てないですから、見ないといけません。大阪で試写会が再度行われたら、見に行きたいと思います。また手伝い組になりそうな予感もしますけど。

【2008/04/17 10:08】
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(今のところ)直接金融業
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我が拳は我流  我流は無型
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我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
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