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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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林巡査部長のご冥福を心よりお祈りいたします。

ハゲリーマンさんをはじめとした、さるさるの憂国の士志の意見に全く同意です。
私自身が文章で表現するよりも非常に的を得ていますのであえて多くは書きま
せん。

一言だけ言わせてもらうならば、世の中には不必要な命があるのだということを
はっきり認識しました。

換言すれば、やはり人の命には重い軽いがあるという事です。
 





好き嫌いや、思う欲望のままの自分を出すのは犬猫でもできること。

そこでコントロールやマネジメントをするのが普通です。

そこに志があれば、喜怒哀楽のまま玉砕するのではなく、何が何でも志を達成
するという能力が引き出されるのではないかと思います。

障害や行き止まりがあったりするのは当たり前で、そのためには回り道をしたり、右往左往しながら道を探し続ける胆力がつくのではないかと思います。

つまり、感情に左右されるのではなく、感情を統率することができるようになる近
道であると考えます。

そして、そういった志を持った人の周りに人が集まり、自助努力をしている人だけ
に手を伸ばしてくれるのだと感じます。


信念の無い人生は失敗する確率が高くなるのは当然でしょう。

自分との約束は他人との接触がありませんので簡単に破れますが、これが続く
と自分自身に対しての強烈な消極的思考が生まれるのかも知れないと思います。

これもまた自分を裏切るという誰にでもできる犯罪です。
この積み重ねこそが、他人にでもはっきりとした形に見える非情な性質になるの
でしょう。
 
何度振り返って見ても、立てこもり事件の指示命令系統の責任者一同には決断力がなかったと思います。反省して同じ過ちを繰り返さないで頂きたい。

人権屋のことなどどうでもいい話で、神経が過敏になりすぎています。

残念なことではありますが、確固とした信念があればこういった結果には終わらなかったはず。
 

「断じて行えば鬼神もこれを避く」
 
のです。

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赤ちゃんポスト、会津若松の事件、大阪のペッパーランチ事件、愛知の立てこもり事件、幼児をバイクに入れて亡くならせた事件。日本が崩壊するのではないかという事件がこの他にもたくさん出てきています。

このような輩の扱いや処分についての突っ込んだ公の議論がなされることを望みます。差別でもなんとでも言えばいい。社会復帰という文字は要らないと思います。
 
海外でも同じような異常者が発生しているようです。
二つほどピックアップします。
 
バージニア銃乱射事件のオンラインゲームが登場、削除要求が殺到 –オーストラリア
(一部抜粋)
4月に全米を震撼させたバージニア工科大学(Virginia Tech University)の銃乱射事件を元にしたオンラインのコンピューターゲームがこのほど登場し、これを開発したオーストラリア人男性への抗議の嵐が吹き荒れている。>
<制作の動機は「おもしろいと思ったから」>
Lambournさんは、AAP通信に対し、たとえ遺族から要請があったとしてもゲームは絶対に削除しないと、改めて決意を表明した。>
 
 
 
強盗図る17歳息子の身案じ犯行現場で送迎、36歳母
(一部抜粋)
<宝石店で強盗を計画していた17歳の息子の身を案じた36歳の母親が自ら車
を運転して息子を押し込み先近くに送り、犯行の間、外で待つ事件があったと報じた。>
<東部のドレスデン市での出来事。母親は「息子がけがするのではと心配でたまらなかった」と供述している。 共犯は2人で、宝石店主は刺され、負傷していた。>
 

自己中心的な阿呆があちこちにいます。

身勝手にゲームを作って喜ぶ馬鹿。他人を傷つけるのが分かりながら自分の子供に加担する馬鹿親、頭に虫が湧いているであろう親子。

こういった人間は、どんどんとしょうもない欲望に支配された鬼畜のような顔になるのでしょう。年齢とともに人生の年輪である皺を顔に刻んでいないのです。大概にせい!!
 

社会に出れば大小はあるものの、誰でも悲しみを内包しているのは当たり前ではないでしょうか。目標や芯がないからそういう事件を起こすことになるのでしょう。
 
男と生まれたならば、全ての責任を背負い、清々しく豪放磊落に生きたいものです。


与党、秋のGW導入を検討
<自民、公明両党が夏の参院選のマニフェスト(政権公約)として、一定期間に
祝日を集めて「秋のゴールデンウイーク」をつくる検討を始めた。11月3日の文
化の日の前後に、体育の日(10月第2月曜)や勤労感謝の日(11月23日)を移す案などが浮上している。
公明党の斉藤鉄夫政調会長が15日、国会内で記者団に「長期休暇が取りやす
くなり、体と心がリフレッシュできる。お金のかからない景気対策や観光振興策
という観点からも、検討に値すべき項目だ」と述べた。
自民党の中川秀直幹事長は同日の記者会見で「与党の公約づくりのなかでそういう提言がなされる場合があるなら、党として議論していかなきゃならない」と語った。>
 

そして、次。
 
515日 18時55分 NHKニュース
<皇居にはおよそ240平方メートルの水田があり、毎年、天皇陛下がコメを作
られています。天皇陛下は、長靴を履いて水田に入り、午後4時半ごろから田植
えを始められました。15日に植えたのは、先月ご自身で種もみをまかれたもち米の「マンゲツモチ」と、うるち米の「ニホンマサリ」の苗あわせて100株です。15日の東京は、昼間に一時雨が降ったものの、田植えの時間には青空が広がり、長
袖シャツにズボン姿の天皇陛下は、20センチほどに育った苗を1株ずつていねい
に植えられました。
稲は秋に収穫され、11月に皇居で行われる新なめ祭な
どに使われます。
 
 

この2つの記事、他のメディアも見ていて感じたことがあります。

売国系の新聞が主に取り扱っているというところです。
(産経の記事は見当たりませんでした。見過ごしならすみません)

なぜでしょうか。疑問が出てきました。景気対策や観光振興策は表の顔ではあり
ませんか?

今年も宮中で行われる「新嘗祭」などで用いられる稲が、お手植えされたことを報道しています。勤労感謝の日(戦後に名を改め国民の休日となる)=新嘗祭は11月23日です。
これをずらすということです。
 
 
主要祭儀一覧(宮内庁HPより)
<11月23日 新嘗祭(にいなめさい)
天皇陛下が,神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって,神恩を感謝された後,陛下自らもお召し上がりになる祭典である。宮中恒例祭典の中の
最も重要なもの。
天皇陛下自らご栽培になった新穀もお供えになる。>
 

そして、関西の京都新聞が登場します。
 
「秋のGW」構想が浮上 与党、参院選公約化も(京都新聞)
<与党で15日、観光振興策の一環として、11月初めに祝日を集中させて「秋の
ゴールデンウイーク(GW)」とする構想が浮上した。11月3日の「文化の日」の前後に、10月第2月曜日の「体育の日」と11月23日の「勤労感謝の日」を移し、週末と合わせて大型連休化を図る案で、与党の参院選公約に盛り込むことも検
討する
ただ、自民党の保守色の強い議員らは、かつて秋の収穫に感謝する「新嘗祭
(にいなめさい)」として祝っていた勤労感謝の日を動かすことに早くも反発して
おり、公約明記を含めて構想が実現に向かうかは困難との見方もある。
構想は公明党の参院選公約づくりの過程で浮上。旅行の機会を増やすこと
で消費拡大を図るとともに、働き過ぎを抑制する狙いもある。
自民党は与党公約に盛り込めないか打診されており、中川秀直幹事長は15日
の記者会見で「経済効果が期待され、真剣に考えたい」と述べた。(共同通信)>
 
 
公明党の提案のようです。おそらく無理でしょうが。

そんな参院選の票集めはいらないでしょう。

恥ずかしながら、私もそうですが、一般の人たちの中には、大型連休の記事を
読んで、単純に「長期休暇を喜び」、賛成するということが多いのかもしれません。

知らないということは恐ろしいことです。見逃すところでした。

公明党も創価学会創立記念日の11月18日に移したいといえばいいのに。
(5/3は創価学会の日、11月3日は創価文化の日らしいです。)
 
新しく祝日を作ればいいかもしれません。「憂国志士の記念日」等。

見過ごせない事件だと思います。

事件の背景は解明されていませんが、
会津若松の母親殺害事件についての雑感。

精神病患者の心境は分かりませんが、なんと無残な・・。
親殺しというのは罪の中でも最悪の部類でしょう。もし、母親との間で確執や虐待のようなことがあったとしても、普通の神経ではないですね。異常者です。
 
常々私は思います。例えば、虐め。自分の子供が虐められたらどうしようというこ
とと同時に、虐める側になっているとしたらと。

考えにくいことを考えるというのが大切ではないでしょうか。
 
今回、この母親にとっては本望だったかもしれません。
その矛先が母親であった。つまり、人様に危害を加えていないという点について
だけは。

私がその殺害された親だとしたらそう思います。仮に精神病だとしても死に値する罪を希望するとも思います。
 
このニュースはこれから多く報道されると思います。
では、今一番大切なことは何でしょう。
それは今回に限っては弟のケアだと思います。これは待ったなしですから。
 
この辺りの反応がマスコミには見て取れないのが残念です。早急に対処すべきはこちらではないでしょうか。そして分からないことを騒ぎ立てる前に、異常者の心理というのは結局は分からないものですから、異常者はどのように隔離するかという議論があってもいいと思います。
 
弟は聞き取り調査もされているでしょう。事件の真相の究明は多少後回しでもいいはずです。マスコミにはいい加減な憶測のような報道は今は慎んで頂きたいと思います。事実関係がはっきりしているものだけでいいのではないでしょうか。視聴率を考えないで頂きたい。非常事態です。

これは世間の対しても影響力が大きいニュースです。子供から大人までが見るはずですから。あとは見る側が考えないといけないことです。受け売りだけではなく、全ての人が自分の脳みそで考える事件ではないでしょうか。
 
 
一つずつ確実に解決していくことを望みます。

非常時には専門家だけでは、役に立ちません。

真剣に考えている大人はどれだけいるのでしょうか。

後世の日本を誤らせないためにも、今、大人は知恵をふりしぼる時です。





私は自転車(マウンテンバイクが中心)をやっていた時期がありました。

レースなんかにも出ましたが、耐久レースになると山岳コースなら最後のほうは、
自転車を押して登る人がいるくらいきついものがあります。

足がつることは頻繁にありました。
普段走ってないのにいきなりレースに出ますから仕方ありません。

つった足はペダルを蹴って足を伸ばして治します。すると曲げているもう片方の
足がつるので、漕ぐたびにどちらかの足がつり、足を叩きながら走ったこともあり
ます。そのうちに、両ふくらはぎ、両太ももの前側と後ろ側、全部つります。

そんな時は、止まったら立つことも動くこともできなってしまいます。一度、そんな
状況でゴールして倒れこみ、動けなくなったことがあります。周りの他人は「何や
ってんの」「何でそんなところで寝てるの」という感じですが、その前に助けてくださ
いという感じです。こちらは足の全てがつって身動き取れないのですから。
 
運動不足の今となっては、走れば心臓が止まると思います。

しかし、世の中には凄い人もいます。
 
自転車の世界最高峰のレースといえば、ツール・ド・フランスが良く知られています。

参考までにどんなものか大雑把にまとめます。

ツール・ド・フランスは、7月のフランスをぐるりと一周する世界最大の自転車ロードレースで、約3週間で4000kmを走破します。自転車競技というスポーツのすばらしさだけでなく、フランスのさまざまな地方の豊かな美しい風景を世界中の人々に伝えるイベントでもあり、毎日のステージはバラエティに富み、時には1日で250
kmもの距離を走破することもあります。強脚スプリンターたちがゴール勝負を競う平坦なステージもあれば、標高2000mを超えるアルプスやピレネーの、息をのむような上り坂を駆け上がる山岳ステージもあります。さらにチームの総合力が要求されるチーム・タイムトライアル(チームTT)や、選手個人の力が試される個人タイム・トライアル(個人TT)もあります。週間の旅のゴールはパリ、シャンゼリゼ大通り。世界でも有名な観光地が、毎年この日は通行止めになり、過酷なレースを闘
い抜いた男たちの凱旋を迎えます。

それぞれ、オールラウンダーといわれる全ての状況において強い選手、
クライマーといわれる山岳に強い選手、
スプリンターといわれる短距離のスパートに強い選手、
タイムトライアルスペシャリストといわれるタイムトライアルに強い選手、
に大別されます。

TTでは10位までの選手がトップから0.1秒以内にひしめくことも当たり前です。
総合時間でも数秒を争うのです。駆け引きや暗黙のルール等もあり、かなり奥が
深く、そのあたりが自転車競技自体が欧州ほど盛んでない日本に馴染んでいないところかもしれません。
 
「マイヨ・ジョーヌ」
ツール・ド・フランスでの最高のステータス。フランス語で、マイヨは「ジャージ」、
ジョーヌは「黄色」という意味で、途中でも総合成績1位が着用できる、つまり総合
トップに与えられる栄光のジャージの上着です。街道で見ている観客にとってもマ
イヨ・ジョーヌは華です。普段、街中でロードの自転車に乗り、黄色いシャツを着て走るのは恥ずかしい目で見られて当たり前なのです。恐れ多いことです。

他には、「
マイヨ・ベール」(緑、ポイント賞総合1位)、マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルー
ジュ(白地に赤の水玉模様、
山岳で総合1位)、マイヨ・ブラン(白、新人総合1位
というのがあります。レースの集団に見つけたら格好いいと思うはずです。
 
「マイヨ・ジョーヌ」といったら「アームストロング」の名前が挙がることが多いと思います。睾丸と肺と脳の癌を乗り越え7度優勝。引退後チャリティーのマラソン大会
に出て3時間をきる走りをしたことも、疲労骨折していたのにかかわらず完走した
ことにも驚かされます。同年の凄い奴です。

あと私の世代だと「ミゲル・インデュライン」も有名で、5連覇しています。
こちらも凄いですね。平常時の心拍数が28で、一流プロの平均が40前後です。
それが自転車を漕いでいる時には一般人の倍に近い最高心拍数(250~300位?だったような気がします。不正確です)になります。しかもそれがすぐに元の
28に戻るというのだから、どんなエンジンを積んでいるのでしょうか・・。

(一般的な正常な心拍数は1分間に60~100回です。60より少ないものを「徐脈(じょみゃく)」、また100より多いものを「頻脈(ひんみゃく)」と呼び、臨床的に問題となります。全力で走ったときのような最高心拍数は、平均的には「220-年齢」が目安といわれています。)
 
 
昨日、時間が無かったので駅までママチャリといわれる自転車で全速力で行きました。

階段が辛かったほど、数分なのに足がパンパンになっていました。
運動をしないといけないのですが、なかなか時間が作れませんね。
 

夜、「マウンテンバイク乗ってトレッキングにでも行くか?」と妻に話しかけます。
 
「子供おるから無理。子供たちはどうすんの?」
「それより、今の自転車がタイヤとかもうアカンねん。お店で見てもらった修理するより、新しいのを買ったほうがいいって言ってた。もうかれこれ8年位乗ってるから。新しい自転車頼んでいい?」
 
(会話が違う方向に流れているではないですか。おくさん。無理の一言だけでスルーしていませんか。しかも、自分ではなく、自転車屋のおじさんが買い替えろと言っていたというわけですな。どこかで聞いたロジックのようです)
 
 
「結構、永い間乗ってたんやなぁ。愛着あるやろ」
(一応、切り返してみます。)
 
 
「そらそうやわ。よく頑張ってくれました」

(くれました・・くれました・・過去形になっているではないですか。結論ありきの展
開ですね。おくさん。)
 

「で、なんぼすんの?」

(標準語訳:価格はいくらですか)
 
 
「色とか、(子供を乗せるために)付けるやつとか、ペダルも代えたいし。発注品やから取り寄せの時間かかるみたい」

(質問は聞いていますか?値段を聞いているのです。言い難い価格ですか?
というか、ほぼ心の中では買うこと自体は確定している様子ですね)
 

「それって、もう買うつもりやん。」
 

「ホホホッ」
「でも勝手に買うのはためらうやん。ご主人様に聞いておかないと」
 

「自転車くらい買えよ。俺も前に買ったし。俺のは一万でお釣りあったしな」
 

「えーと、・・全部で50000円くらいするねん」
 

「はぁ?エンジンみたいなものが付いてるやつなんていらんやろ」
 

「ついてないよ、普通の自転車やで」
 

「ぬうぅ・・ママチャリがそんなに高いのか・・・」
「分かった、分かった。もう買ってしまえ!」
 

「ありがとう、パパ♪」
 

「その代わりに、その高級車で一緒にトレッキングに行くぞ!」
 

「そ れ は 無 理 ― っ ! フフッ♪」
 

「グダグダ・・ニダ・・・」
 
 
 
以下は冗談ではありますが、
 
結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。
今考えると、あのとき食べておけばよかった。(アーサー・ゴッドフリー)

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プロフィール
HN:
Cloud(クラウド)
性別:
男性
職業:
(今のところ)直接金融業
自己紹介:
我が拳は我流  我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

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