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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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お知らせです。
 
まず、本日。
 
 
南京の真実(スタッフブログより)
http://www.nankinnoshinjitsu.com/blog/2007/12/128.html
製作委員会からのお知らせ 12/8
 
<第一部撮影完了報告大会のご案内>
詳細が決定いたしましたので、ご報告申し上げます。
 
■映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」撮影完了報告大会■
 
日時:平成19年12月14日(金)
【昼の部】開演14時 (開場13時30分)
【夜の部】開演18時30分 (開場18時)
 
内容:
【昼の部】
●映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」特別予告編上映
●「キャストからのメッセージ」上映
●「元参戦兵士インタビュー」上映
●シンポジウム「南京問題と国際情報戦争」Part①
パネリスト(50音順敬称略)
佐藤 守(軍事評論家・元空将)
高森明勅(日本文化総合研究所代表)
冨澤繁信(日本「南京」学会理事)
東中野修道(亜細亜大学教授・日本「南京」学会会長)
宮崎正弘(作家・評論家)
渡部昇一(上智大学名誉教授)
司会:水島 総(日本文化チャンネル桜代表)
 
【夜の部】
●映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」特別予告編上映
●「キャストからのメッセージ」上映
●「元参戦兵士インタビュー」上映
●シンポジウム「南京問題と国際情報戦争」Part②
パネリスト(50音順敬称略)
田久保忠衛(杏林大学客員教授)
西部 邁(評論家)
西村幸祐(ジャーナリスト)
藤岡信勝(拓殖大学教授)
水間政憲(ジャーナリスト)
司会:水島 総(日本文化チャンネル桜代表)
 
場所:九段会館
東京都千代田区九段南1-6-5 電話03-3261-5521
http://www.kudankaikan.or.jp/access/index.html
 
※参加ご希望の方は、直接会場へお越し下さい。なお、恐縮でございますが、会場のお席の数には限りがございます。あらかじめご了承下さい。
 
 
 
 
 
そして!!
 
 
12/12放送のチャンネル桜「報道ワイド」で水島社長が、
 
『関西の完成試写会は来年(平成20年)2月9日の予定』
 
と発表されたと、河内屋蒼湖堂さんから速報ということで連絡がありました。
 
なぜか虹掲示板に書き込めなかったのでこちらで御礼申し上げます。
苦しい中、期待に応えて頂いたことに感謝します。
本当に楽しみです。良かった!
 
そして関東での試写会はこの日です!!
 
■映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」試写会■
日時:平成20年1月25日(金) 17時開場予定
場所:よみうりホール
東京都千代田区有楽町1-11-1読売会館7階
電話03-3231-0551
http://www.yomiuri-fudousan.co.jp/yomiuri-hall/syuuhennannnaizu.html

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年金記録の問題では舛添氏の態度が「ないものはない」とガラッと変わりましたが、今まで社保庁等が都合のいい報告をあけていたところ、今回は本当の数字を見せたのではないでしょうか。

「出来ます」という数字の報告を受けていたものの、今回新たに「名寄せが4割は不可能」とあがってきたらびっくりするでしょう。そして、また政局にしたい人がいるようです。
 


年金問題も私にとって他人事ではないのですが、
大阪知事選も現在は日本中で注目されているひとつだと思います。
 
私の住む大阪で知事選が行われますが、民主党の候補者の動向がはっきりしないので、
全ての候補者の話を聞いてから書こうと思っていました。
 
がしかし、先日、いち早く、我が家のポストに入っていたチラシで自己紹介されていた梅田章二氏
(弁護士・共産党推薦・ちなみに橋下氏の高校の先輩のようです)がある意味、非常に興味深かったので、今回フライング気味に一部書いてしまおうという次第です。
 
 
庶民派弁護士 梅田章二がゆく

サブタイトル。「憲法が輝く府政に」

グッとくる感情を抑えながらサクサクとマニフェストの話を進めます。

(抜粋して引用)
 
政治信条
政治に暖かさを取り戻し、心かようくらしを守る府政、元気な大阪をつくること、これがわたしの府政にのぞむ一番の政治信条です。
大阪人は、どんな苦しいときでも、人情が厚く、世話やきで、前向きです。これこそ大阪の財産です。
大阪には、歴史があります、文化があります、産業があります、自然があります。そして人々のくらしがあります。この大阪の力にしっかりと依拠するならば、大阪のもうひとつの未来を切り開くことは可
能です。
 
「大阪のもうひとつの未来」というくだり以外は良く分かりました。
 

私は府政を①「子ども、お年寄り、若者を応援する福祉都市おおさか」へ、②「ものづくりも商業も活発な活気あるまち」へ、③「災害に強く、人と環境にやさしい安全安心のまち」へ、④「“透明度・府民参加日本一”のおおさか」へ⑤「アジアへの交流開く“平和都市おおさか”」へ大きく転換し、憲法がくらしのすみずみに輝く大阪府をつくるために、全力をつくします。
 

⑤からちょっと怪しくなっています。無理やり憲法に繋げているのは、時に強引な繋げ方をする
拙ブログを書く私にはよく分かりました。
 
①から⑤について興味のある方はマニフェスト全文を見て頂くとしまして、
私は以下の一部(④と⑤の一部)をピックアップします。
 
 

「元気な大阪」をつくる5つの提案
 
「“透明度・府民参加日本一”のおおさか」へ
2.国の同和行政終結を踏まえ、人権の名目ですすめている一切の同和行政は中止し、同和関係団体への補助金、委託金は全廃します。
 
これは非常にいいと思います。共産党候補に任せてみてはいかがでしょう。
という気になりますが、最後まで一応目を通します。
 
 
10.永住外国人に地方参政権を保障します。
 
賛成できません。「保障」ですか。
以下、梅田氏の文末を見ていくと分かりやすくなっています。
 
 
アジアへの交流開く“平和都市おおさか”へ
アジアとの強い結びつきは大阪の最大の強みです。これを生かすためには、過去の歴史問題に正面から向き合う知事の姿勢が不可欠です。私は、憲法9条守る運動をすすめてきた経験を生かし、中国
・韓国をはじめ、アジアとの積極的な交流をすすめます。
 
1.アジアの平和のため、自治体外交を強め、経済、文化の交流を積極的にすすめます。大阪との結びつきの深い、中国、韓国・朝鮮との相互理解、交流を深めるために、共同の歴史研究を支援し、教員の相互交流などをすすめます。
 
アジアを限定したらあきませんがな。
で、相互理解できますか。
ちょっと浅はかな感じを受けます。
 
 
2.平和・環境・人権などに取り組むNGOやNPOなどの市民団体との提携を強め、市民外交を援助します。
 
市民団体。「支援」じゃなく一歩踏み込んだ「援助」ですね。
 
 
3.子どもは「平和の使者」です。大阪の子どもたちと海外の子どもたちの活発な交流を支援し、平和教育に力を入れます。
 
自虐史観を植えつけますと聞こえるのは、私の所為ですか。
韓国の子どもに対する教育と表裏一体にするという訳ですね。
 
 
4.軍用機には府内空港での「非核証明書」を提出させます。大阪市に艦船の港湾寄港の際には「非核証明」をださせるようよびかけます。
 
空には「提出させる」、海では「よびかける」。
 
 
5.国連のユネスコが提唱している「平和の文化」を広げ、平和と非暴力の文化を促進します。
 
こ、これは!平和都市宣言?!(無防備都市宣言)
大阪に住む私は笑っている場合じゃないです・・・。
冗談ではなく、大阪民国になってしまうんですよ。
 
 
 
 
という訳で、大阪で非常に大きな問題の同和行政の全廃に関しては賛成しようと思う共産推薦の梅田章二さんでした。これって共産しか出来ないのですかね・・。

非核や平和については、梅田氏が知事になったからといって
日本に対する影響は軽微かもしれません。
「府」の問題として考えると、まず同和問題の解決ができるのであれば・・・・・。
どちらを取りますか?
毒を持って毒を制すというのは失礼に当たりそうですが、なんという選択を迫るのだという一面も。
 
 
最後に・・・5番は平和都市宣言のようなことを言っていると思いますので、
蛇足ではありますが、メモします。(ウィキより)
 
 
 
無防備地域宣言の条例化運動がされている地方公共団体
北海道 苫小牧市札幌市
東京都(品川区)、(荒川区)、板橋区、大田区)、(国立市)、(日野市)、(目黒区)
千葉県(市川市)
神奈川県(藤沢市)、小田原市
大阪府(大阪市)、(枚方市)、(高槻市)、豊中市、(箕面市)、(堺市)
滋賀県(大津市)
奈良県(奈良市)
京都府(京都市)、(向日市)、(宇治市)
兵庫県(西宮市)、尼崎市
沖縄県(竹富町)、石垣市
     カッコで囲んである自治体は、議会が無防備地域条例案を否決している。
 
無防備都市宣言
 
組織的降伏の一種。戦争もしくは紛争において、敵に都市に軍事力が存在していない事を宣言し占領時の戦闘を避ける目的で行われる。

特定の都市がハーグ陸戦条約第25条に定められた無防備都市であることを紛争当事者に対して宣言したことを指す。現在、正確には無防備地区宣言と呼ばれ、ジュネーブ諸条約追加第1議定書第59条に基づき、特定の都市、地域を無防備地域であると宣言することを指す。

(中略)

無防備地区宣言とは、その地域が軍事的な抵抗を行う能力と意思がない地域であることを宣言することによってその地域に対する攻撃の軍事的利益をなくし、そのことによってその地域が軍事作戦による攻撃で被る被害を最小限に抑えるために為される宣言である。

(中略)

ただし無防備地区に対して禁止されている行為は物理的な攻撃のみであり、占領、占領行政、および(占領後の占領軍による)その地域の軍事的な使用は禁じられていない。
 
他人の家に上がって勝手に飯食ってても、OKです。
危害は加えられませんが、腹いっぱいになって出て行ってもらうのを祈れ。
また、明日も来るがな。
 
 
過去の戦争では、口実を設けては幾度と無くこの条約は破られてきた。
 
(中略)
 
無防備地域宣言運動の問題点(の中に興味深いものがたくさんあります。)
地方公共団体が行う無防備地域宣言は以下の点で問題点があり、実効力は皆無と見られる。そのため、「平和都市宣言」以上の意味は持たないとの意見が大勢を占めている。
 
1.戦争中で無いと宣言できない。
 
 
2.原則的に地方自治体が独自の判断で宣言することは出来ない
 
 
3.日本政府が認めていない。
 
 
4.敵国への戦争協力をさせられる。
占領の一種であるため、敵の根拠地とされる。物資や土地あるいは人員の徴用(徴発)が行われるのが自然である。また占領軍に占領された時点で無防備都市ではなくなり、戦争に巻き込まれないという主張は成り立たなくなる。
 
 
5.内乱罪、外患誘致罪、外患援助罪に該当するおそれがある。
日本政府以外の地方自治体が政府や自衛隊の許可なしで宣言した場合(中略)敵国の軍事行動に軍事上の利益を与えた」とみなされ、上記の三罪の容疑で告訴・処罰される可能性がある。国際的な常識からいっても内乱や反乱とみなされる。
 
 
7.「歴史」で触れたように過去何度と無く破られてきた規定である。そもそも遵守される保障がなく、また条約の遵守を紛争相手国に強制する手段・機関も事実上存在しない。
 
紳士協定?
先日の韓国のオーダー変更を思い出しました。
 
 
9.ジュネーヴ条約は近接戦闘で相手国に占領される場合にのみ適用されるため、爆撃機による空爆、弾道ミサイルなどのミサイル攻撃に対しては実効性を持たない。
 
北朝鮮から核が飛んできてもいいと宣言じゃないですか。
金正日「念の為、無防備宣言してるところに落とさないとだめニダ!」
 
 
10.無防備地域宣言を解除する方法が存在しない。つまり、一度宣言した後に地震等の災害が宣言地域を襲い、自衛隊の救援が必要なほどの被害が出ていたとしても、自治体は無防備地域の要件を維持し続けなければならないため、自衛隊に救援を求めることができなくなってしまう。また内閣総理大臣の命令によって派遣される救援部隊の受け入れも拒否しなければならないという、住民保護の義務を放棄する状況に陥ってしまう。
 
 
 
東京のいくつかの区、市川市、大阪各市、札幌市、京都市、宇治市、西宮市、尼崎市に知り合いがいるんですが?
 
 
平和都市宣言から一歩進むと大変ですよ・・・・・。

米のFOMCの発表により米株価急落。
 
金融の話題でもたまにはしてみようかと思いましたが、金融工学なんていうのは馴染み難い
と思いますので、今日は心理面からのお話。
 

「相場=ギャンブル」の一面もあります。
 

サブプライム問題で綻びが目立っていますが、単純に儲けようと思えば相場を張らないことです。

いろんな投資ファンドがありますが、純粋に相場を張って利益を上げているところも少ない感じがします。胴元になるかその情報の近くにいるか、機械的な作業とするか、力技を繰り出すか。
これが一番のような昨今の金融業界です。
 
□□関連は○○が強いと思わせることができれば、有利に戦えることはもちろん、ちょうちんがつけば楽になります。
資金力、情報力等に関してもコネがあれば有利ですね。
出来レースが開催されますから。

つまり、ギャンブルという要素を無くすという意味で捉えられてもいいかもしれません。
具体的なことはまたの機会にさせて頂くとしまして、一般の投資家の人はそうはいきませんので、
テクニカルやファンダメンタルズで判断することが殆どとなります。

あと、勘は大事です、本当に(笑)
 
 
 

人生にもいえることだと思うのですが、

フィフティーフィフティーが基本だと思っています。
 

ここに私は「普通」の偉大さを見ます。
 
 
 
 
今日、紹介したいのは、故・色川武大氏です。
阿佐田哲也といったほうが馴染みがあるかもしれませんね。
 
私も彼の著書は多く読みましたが、ご存じない方には、三島由紀夫が著書を激賞したことがある、
ムツゴロウさんの麻雀友達、ナルコレプシー(時間と場所に関わらず強い眠気の発作、睡眠麻痺、
自動症等の睡眠障害。最近ではリタリンの話題等でも出てきたと思います)だった人といえばいいで
しょうか。
 

麻雀をご存知の方は、ツバメ返しや2の2の天和をご存知だと思います。

これは金融業界でも近いことが行われているんですね。
 
 

一般人は「あんた、背中がすすけてるぜ・・」と哭きの竜のごとくタバコを左手で挟みながら打って
「チー」した後、仮にその牌を積もっていたことが判明しても、泣きの竜になってはいけません。
基本、メンタンピン狙いでいいと思います。
 
 
映画の「麻雀放浪記」も昔テレビで見て面白かった印象があります。
今の映画にはあまり見られないラストですね。

主人公:真田広之 ドサ健:鹿賀丈史 
上州虎:名古屋章  加賀まりこ 大竹しのぶ
今考えてもなかなか凄いキャストですね。
 
人生にも、投資にも、もちろんギャンブルにも当てはまると思う麻雀放浪記の一節を紹介します。
 
 
「普通の人は結果から考えるからな。勝てば官軍負ければ賊軍だ。だが実は、結果というやつは、単なる結果というだけのことなんだ。問題はプロセス。プロセスをきちっと管理して、いつどんな場合でもセオリーにのっとった動きをする。今日のお前の状況なら、本職のばくち打ちなら三流どころの奴だって、本能的に、最低十万は手が動くよ。それがフォームだ。ばくち打ちはそのフォームを身につけるために骨身をけずるんだ
 
「でも、それで、はずれることもあるね」
 
「ある。そこがばくちさ。さっき競艇場でいったろう。何をすれば当るという保証はない。だが、セオリーを身につけないかぎり、通算打率が悪くなる。ばくちは、強い者が勝つとは限らないが、しかし、通算して、弱い者は絶対に勝てない。
 
(中略)
 
「全勝はできないのか」
 
「普通はできない。それは理想だ。一生を通じて、災いに会わない者は居ないよ。そのかわり、全敗もない」
 
「さっきからいってるだろう。五分五分そこそこが本来だと
 
「勝てるということは、原点になることか」
 
「そうだよ。負けるというのも、本来は、原点になることのはずだ。勝ち進んで、ふっと県境を越してしまうと、今度はまるでバランスをとるように、ツキが離れてしまう。息を吸ったり、吐いたり、だな」
 
「なんだ、原点なのかね」
 
原点でいいじゃないか。それが生きるということだ。また、生きていくために、人は誰でも、しのいでいかなくてはならないから、ばくちをやろうとやるまいと、ツイたりツカなかったりしているんだ。」
 
ところが原点というやつが、ひととおりじゃなくて、千差万別、人間の数ほど種類があるんだ。若い頃は俺もな、物事は勝ちと負けがあると思っていたんだが、だんだんそれの実態が見えてくる。勝ちといったって、無限に近く形があるんだよ。早い話が、トップをとって勝ちだと思う奴も居る。べつの奴は、充分楽しめたからこれでいいと満足している。不ツキのわりに負けなかったなと喜んでいる奴も居る」
 
「そんなことないよ。勝たないで、何が嬉しいものか」
 
「客観的にいってもだ。その夜のことが原因で身体をこわす奴だっている。まァいろいろだよ。今の俺の実感でいえば、お前にエラーをさせたくない。人生は所詮、いいとこ原点だが、それ以下の人生はたくさんあるからな」
 
強いとか弱いとか、お前たちはいってるが、それは予選の考え方なんだ。ヒヨッ子同士なら、まァ強い弱いもあるだろうね。だがそうやって準々決勝、準決勝と進んでいくうちに、弱い奴なんか居なくなる。強いというのは特徴じゃない。かりにあるとすれば、現在のおねいちゃんのように、初日からたまたま勝ち放しの奴だ。だがこれは、どこまでも連勝はできない。これに勝のは、すぐにでなければ、そうむずかしくない。いつかは勝てる」
 
「勝負なしかね」
 
ああ。正確にいうと、負ける奴は居るが、勝つ奴が居ねえんだ。木刀を持って、ただにらみあってるんだ。いつまでも。それで、バランスを崩した方が負けさ。何が尺度になるかというと、時間だよ。時間稼ぎだ。そのうち、時間切れで、おのおの、トータルが出てしまう。刻一刻の状態でいえば残る奴は居るんだが、トータルの成績を比較すると、自分も相手も似たり寄ったりなんだ」
 
 
相手がいるという前提です。
 
上記の文章は私の考えに近いので紹介したのですが、
 
 
弱い奴なんか居なくなる。強いというのは特徴じゃない。
負ける奴は居るが、勝つ奴が居ねえんだ。
 
行間を読む必要があるかもしれませんね(笑)
 
 
 
>プロセスをきちっと管理して、いつどんな場合でもセオリーにのっとった動きをする。
 
フォームを身につけるために勉強があったり、作法や躾があったりするのだと思います。
バランスを崩したらいけないのです。
 


そして、尺度は時間というところにも納得します。
 
最近のニュースを見ていても、

時間切れとなった後に見える怠慢の結果
が表れていることが多いと感じます。
 
そこには、責任の維持のために存在するということが見えていないのだろうと感じます。
 
 
人生や商売にも共通するとおもいますが、心と時間と地域という一番大事なもの、
 

これは人生設計やマーケティングというよりも、
 

当たり前の事を実感として分かっているかどうか
ということだと思います。
 
 
 
 
 
 
追伸:
ゼロサムゲームではありませんが、人生、結婚、商売等もギャンブルだといわれることがあります。
海千山千の現役の企業の社長が投資も上手であるかといえば、私の経験上では当てはまりません。逆に百戦錬磨の投資のプロは、人生も華やかで豊なものかといえば、そうともいえません。
 
これは、商売とギャンブルを比較すると分かりますが、足し算と掛け算の違いだと理解しています。ホリエモンは最後にゼロ掛けちゃいました。そもそも足し算でやらないと。
これも日本の企業選びのコツのひとつですね。
 
(自分のため、お金の自由度等のために、子供はいらないという割り算はいかがなものかと。私の増え気味な体重は引き算の方向で考えています。)
 
 
会社のコピー機のうちの一台。
昨日から画面に「しばらくお待ちください」と出ています。
 
 
 
 
 
「いつまで待たせんねん!」
 
 
 
 
 
 
これ、本日のブログにリアリティを持たせるために、今朝までとっておきました。
 
 
 
 
もうすぐクリスマスです。我が家にサンタさんは来るのでしょうか。

以前、「ALWAYS三丁目の夕日」を子供に見せるべきかどうか迷った私です。
古き良き時代はいいのですが、サンタが父ちゃんたちだったというのが出てくるからです。
結局、見せました。考えていた通りの反応もありました。で、フォロー。
 

この時期になると思い出す話しがいくつかあります。

とっておきの話はまだ内緒にしておきますが、その前に皆さんの殆どが知っているであろうお話
「賢者の贈り物」をここは敢えて紹介します。
それはなぜかを最後に書きます。読み直してもいいかもしれないと思った次第です。

是非一度、知っている方も読んでくださいませ。
 
 
http://www.hyuki.com/trans/magi.html
より自由に利用OKということですので、遠慮なく引用させていただきます。
 
 
「賢者の贈り物」The Gift of the Magi
オー・ヘンリー作 結城浩訳
 
1ドル87セント。それで全部。しかもそのうち60セントは小銭でした。小銭は一回の買い物につき一枚か二枚づつ浮かせたものです。乾物屋や八百屋や肉屋に無理矢理まけさせたので、しまいに、こんなに値切るなんてという無言の非難で頬が赤くなるほどでした。デラは三回数えてみました。でもやっぱり1ドル87セント。明日はクリスマスだというのに。
これでは、まったくのところ、粗末な小椅子に突っ伏して泣くしかありません。ですからデラはそうしました。そうしているうちに、人生というものは、わあわあ泣くのと、しくしく泣くのと、微笑みとでできており、しかも、わあわあ泣くのが大部分を占めていると思うようになりました。
 
この家の主婦が第一段階から第二段階へと少しづつ移行している間に、家の様子を見ておきましょう。ここは週8ドルの家具付きアパートです。全く筆舌に尽くしがたいというわけではないけれど、浮浪者一掃部隊に気をつけるためにアパートという名前をつけたに違いありません。
 
階下には郵便受けがありましたが手紙が入る様子はなく、呼び鈴はありましたが人間の指では鳴らせそうもありません。その上には「ミスター・ジェームズ・ディリンガム・ヤング」という名前が書かれた名刺が貼ってありました。
 
その「ディリンガム」の文字は、その名の持ち主に週30ドルの収入があった繁栄の時代にはそよ風にはためいてきました。でもいまや収入は20ドルに減ってしまい、文字たちはもっと慎ましく謙遜な「D」一文字に押し縮めようかと真剣に考えているようでした。しかし、ジェームズ・ディリンガム・ヤング氏が家に帰って二階のアパートに着くと、すでにデラとしてご紹介済みのジェームズ・ディリンガム・ヤング夫人が、「ジム」と呼びながら、いつでもぎゅうっと夫を抱きしめるのでした。これはたいへん結構なことですね。
 
デラは泣くのをやめ、頬に白粉をはたくのに意識を集中させました。デラは窓辺に立ち、灰色の裏庭にある灰色の塀の上を灰色の猫が歩いているのを物憂げに見ました。明日はクリスマスだというのに、ジムに贈り物を買うお金が1ドル87セントしかありません。何月も何月もコツコツとためてきたのに、これがその結果なのです。週20ドルでは、大したことはできません。支出はデラが計算した以上にありました。支出というものはいつだってそういうものでした。ジムへの贈り物を買うのに1ドル87セントしかないなんて。大切なジムなのに。デラは、ジムのために何かすばらしいものをあげようと、長い間計画していたのです。何か、すてきで、めったにないもの ―― ジムの所有物となる栄誉を受けるに少しでも値する何かを。
 
その部屋の窓と窓の間には姿見の鏡が掛けられていました。たぶんあなたも8ドルの安アパートで見たことのあるような姿見でした。たいそう細身で機敏な人だけが、縦に細長い列に映る自分をすばやく見てとって、全身像を非常に正確に把握することができるのでしょう。デラはすらっとしていたので、その技術を会得しておりました。
 
急にデラは窓からくるりと身をひるがえし、その鏡の前に立ちました。デラの目はきらきらと輝いていましたが、顔は20秒の間、色を失っていたのでした。デラは手早く髪を下ろし、その長さいっぱいまで垂らしました。
 
さて、ジェームズ・ディリンガム・ヤング家には、誇るべき二つのものがありました。一つはジムの金時計です。かつてはジムの父、そしてその前にはジムの祖父が持っていたという金時計。もう一つはデラの髪でした。シバの女王が通風縦孔の向こう側のアパートに住んでいたとしましょう。ある日、デラが窓の外にぬれた髪を垂らして乾かそうとしたら、それだけで、女王様の宝石や宝物は色あせてしまったことでしょう。また、ソロモン王がビルの管理人をやっていて、宝物は地下室に山積みしていたとしましょう。ジムが通りがかりに時計を出すたび、王様はうらやましさのあまり、ひげをかきむしったことでしょう。
 
さて、そのデラの美しい髪は褐色の小さな滝のようにさざなみをうち、輝きながら彼女のまわりを流れ落ちていきました。髪はデラの膝のあたりまで届き、まるで長い衣のようでした。やがてデラは神経質そうにまた手早く髪をまとめあげました。ためらいながら1分間じっと立っていました。が、そのうちに涙が一粒、二粒、すりきれた赤いカーペットに落ちました。
 
デラは褐色の古いジャケットを羽織り、褐色の古い帽子をかぶりました。スカートをはためかせ、目にはまだ涙を光らせて、ドアの外に出ると、表通りへ続く階段を降りていきました。
 
デラが立ち止まったところの看板には、「マダム・ソフロニー。ヘア用品なら何でも。」と書いてありました。デラは階段を一つかけのぼり、胸をどきどきさせながらも気持ちを落ち着けました。女主人は大柄で、色は白すぎ、冷ややかで、とうてい「ソフロニー」という名前のようには見えませんでした。
 
「髪を買ってくださいますか」とデラは尋ねました。
 
「買うさ」と女主人は言いました。「帽子を取って見せなさいよ」
 
褐色の滝がさざなみのようにこぼれ落ちました。
 
「20ドル」手馴れた手つきで髪を持ち上げて女主人は言いました。
 
「すぐにください」とデラは言いました。
 
ああ、それから、薔薇のような翼に乗って2時間が過ぎていきました。 …なんて、使い古された比喩は忘れてください。デラはジムへの贈り物を探してお店を巡っておりました。
 
そしてとうとうデラは見つけたのです。それは確かにジムのため、ジムのためだけに作られたものでした。それほどすばらしいものはどの店にもありませんでした。デラは全部の店をひっくり返さんばかりに見たのですから。それはプラチナの時計鎖で、デザインはシンプルで上品でした。ごてごてした飾りではなく、素材のみがその価値を主張していたのです ―― すべてのよきものがそうあるべきなのですが。その鎖は彼の時計につけるのにふさわしいとまで言えるものでした。その鎖を見たとたん、これはジムのものだ、とデラにはわかりました。この鎖はジムに似ていました。寡黙だが、価値がある ―― この表現は鎖とジムの両者に当てはまりました。その鎖には21ドルかかり、デラは87セントをもって家に急いで帰りました。この鎖を時計につければ、どんな人の前でもちゃんと時間を気にすることができるようになるでしょう。時計はすばらしかったのですが、鎖の代わりに古い皮紐をつけていたため、ジムはこそこそと見るときもあったのです。
 
デラが家に着いたとき、興奮はやや醒め、分別と理性が頭をもたげてきました。ヘアアイロンを取り出し、ガスを着けると、愛に気前の良さを加えて生じた被害の跡を修繕する作業にかかりました。そういうのはいつも大変な仕事なのですよ、ねえあなた ―― とてつもなく大きな仕事なのですよ。
 
40分のうちに、デラの髪は小さく集まったカールで覆われました。髪型のせいで、まるで、ずる休みした学童みたいに見えました。デラは、鏡にうつる自分の姿を、長い間、注意深く、ためつすがめつ見つめました。
 
「わたしのことを殺しはしないだろうけれど」とデラは独り言をいいました。「ジムはわたしのことを見るなり、コニーアイランドのコーラスガールみたいだって言うわ。でもわたしに何ができるの ―― ああ、ほんとうに1ドル87セントで何ができるっていうの?」
 
7時にはコーヒーの用意ができ、フライパンはストーブの上にのり、チョップを焼く準備ができました。
 
ジムは決して遅れることはありませんでした。デラは時計の鎖を手の中で二重に巻き、彼がいつも入ってくるドアの近くのテーブルの隅に座りました。やがて、ジムがはじめの階段を上ってくる足音が聞こえると、デラは一瞬顔が青ざめました。デラは毎日のちょっとしたことでも小さな祈りを静かに唱える習慣がありましたが、このときは「神さま。どうかジムがわたしのことを今でもかわいいと思ってくれますように」とささやきました。
 
ドアが開き、ジムが入り、ドアを閉めました。ジムはやせていて、生真面目な顔つきをしていました。かわいそうに、まだ22歳なのに ―― 彼は家庭を背負っているのです。新しいオーバーも必要だし、手袋もしていませんでした。
 
ジムは、ドアの内で立ち止まりました。うずらの匂いにじっとしている猟犬と同じように、そのまま動きませんでした。ジムの目はデラに釘付けでした。そしてその目には読み取ることのできない感情が込められていて、デラは恐くなってしまいました。それは憤怒ではなく、驚嘆でもなく、拒否でもなく、恐怖でもなく、デラが心していたどんな感情でもありませんでした。ジムは顔にその奇妙な表情を浮かべながら、ただ、じっとデラを見つめていたのです。
 
デラはテーブルを回ってジムの方へ歩み寄りました。
 
「ジム、ねえ、あなた」デラは声をあげました。「そんな顔して見ないで。髪の毛は切って、売っちゃったの。だって、あなたにプレゼント一つあげずにクリスマスを過ごすなんて絶対できないんだもの。髪はまた伸びるわ ―― 気にしない、でしょ? こうしなきゃ駄目だったの。ほら、わたしの髪ってすごく早く伸びるし。『メリー・クリスマス』って言ってよ、ジム。そして楽しく過ごしましょ。どんなに素敵な ―― 綺麗で素敵なプレゼントをあなたに用意したか、当てられないわよ」
 
「髪を切ったって?」とジムは苦労しつつ尋ねました。まるで、懸命に頭を働かせても明白な事実にたどり着けないようなありさまでした。
 
「切って、売っちゃったの」とデラは言いました。「それでも、わたしのこと、変わらずに好きでいてくれるわよね。髪がなくても、わたしはわたし、よね?」
 
ジムは部屋をさがしものでもするかのように見まわしました。
 
「髪がなくなっちゃったって?」ジムは何だか馬鹿になったように言いました。
 
「探さなくてもいいのよ」とデラは言いました。「売っちゃったの。だから、―― 売っちゃったからなくなったのよ。ねえ、クリスマスイブでしょ。優しくして。髪がなくなったのは、あなたのためなのよ。たぶん、わたしの髪の毛の一本一本まで神様には数えられているでしょうね」デラは急に真面目になり、優しく続けました。「でも、わたしがあなたをどれだけ愛しているかは、誰にもはかることはできないわ。チョップをかけてもいい、ジム?」
 
ジムはぼうっとした状態からはっと戻り、デラを抱きしめました。さて、それではここで10秒間、趣を変えたささやかな事柄について控え目に吟味をしてみましょう。週8ドルと年100万ドル ―― その違いは何でしょうか。数学者や知恵者に尋ねたら、誤った答えが返って来るでしょう。東方の賢者は高価な贈り物を持ってきましたが、その中に答えはありませんでした。何だか暗いことを申しましたが、ここで述べた言明は、後にはっきりと光り輝くことになるのです。
 
ジムはオーバーのポケットから包みを取り出すと、テーブルに投げ出しました。
 
「ねえデラ、僕のことを勘違いしないで。髪型とか肌剃とかシャンプーとか、そんなもので僕のかわいい女の子を嫌いになったりするもんか。でも、その包みを開けたら、はじめのうちしばらく、どうして僕があんな風だったかわかると思うよ」
 
白い指がすばやく紐をちぎり紙を破りました。そして歓喜の叫びが上がり、それから、ああ、ヒステリックな涙と嘆きへと女性らしくすぐさま変わっていったのです。いそいで、そのアパートの主人が必死になって慰めなければなりませんでした。
 
包みの中には櫛(くし)が入っていたのです ―― セットになった櫛で、横と後ろに刺すようになっているものでした。その櫛のセットは、デラがブロードウェイのお店の窓で、長い間あがめんばかりに思っていたものでした。美しい櫛、ピュアな亀甲でできていて、宝石で縁取りがしてあって ―― 売ってなくなった美しい髪にぴったりでした。その櫛が高価だということをデラは知っていました。ですから、心のうちでは、その櫛がただもう欲しくて欲しくてたまらなかったのですけれど、実際に手に入るなんていう望みはちっとも抱いていなかったのです。そして、いま、この櫛が自分のものになったのです。けれども、この髪飾りによって飾られるべき髪の方がすでになくなっていたのでした。
 
しかし、デラは櫛を胸に抱きました。そしてやっとの思いで涙で濡れた目をあげ、微笑んでこう言うことができました。「わたしの髪はね、とっても早く伸びるのよ、ジム!」
 
そしてデラは火で焼かれた小猫のようにジャンプして声をあげました。「きゃっ、そうだ!」
 
自分がもらう美しい贈り物をジムはまだ見ていないのです。デラは手のひらに贈り物を乗せ、ジムに思いを込めて差し出しました。貴金属の鈍い光は、デラの輝くばかりの熱心な気持ちを反射しているかのようでした。
 
「ねえ素敵じゃない? 町中を探して見つけたのよ。あなたの時計にこの鎖をつけたら、一日に百回でも時間を調べたくなるわよ。時計、貸してよ。この鎖をつけたらどんな風になるか見たいの」
 
デラのこの言葉には従わず、ジムは椅子にどさりと腰を下ろし、両手を首の後ろに組んでにっこりと微笑みました。
 
「ねえデラ。僕達のクリスマスプレゼントは、しばらくの間、どこかにしまっておくことにしようよ。いますぐ使うには上等すぎるよ。櫛を買うお金を作るために、僕は時計を売っちゃったのさ。さあ、チョップを火にかけてくれよ」
 
東方の賢者は、ご存知のように、賢い人たちでした ―― すばらしく賢い人たちだったんです ―― 飼葉桶の中にいる御子に贈り物を運んできたのです。東方の賢者がクリスマスプレゼントを贈る、という習慣を考え出したのですね。彼らは賢明な人たちでしたから、もちろん贈り物も賢明なものでした。たぶん贈り物がだぶったりしたときには、別の品と交換をすることができる特典もあったでしょうね。さて、わたくしはこれまで、つたないながらも、アパートに住む二人の愚かな子供たちに起こった、平凡な物語をお話してまいりました。二人は愚かなことに、家の最もすばらしい宝物を互いのために台無しにしてしまったのです。しかしながら、今日の賢者たちへの最後の言葉として、こう言わせていただきましょう。贈り物をするすべての人の中で、この二人が最も賢明だったのです。贈り物をやりとりするすべての人の中で、この二人のような人たちこそ、最も賢い人たちなのです。世界中のどこであっても、このような人たちが最高の賢者なのです。彼らこそ、本当の、東方の賢者なのです。
 
 
(引用終わり)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以前、娘に聞きましたが、この話は知っているようでした。
最近、休日に図書館に行く機会が増え、娘は日に一冊ペースで読んでいるようです。
 
読み終わると次に図書館に連れて行くまで、同じものを何度も読んでいます。
その都度、買ってやりたいですが、正直財布が追いつきません。子供たちに1週間に万単位で使えません。買う本と借りる本を区別しないといけないのが悲しいですが。
 
ドラクエ5アルティメットヒッツに自分のキャラが作りたいと言い、
イベントのときだけ本から顔をあげ、
洞窟では私に戦闘をさせている間に本を読み、
ボスキャラが出てくるとコントローラーを「はいっ」と渡して本に目を落とし、
フローラとビアンカのどちらと結婚するかで1時間悩んでいる娘。
 
 
 
この本をクリスマスプレゼントの一冊にしようと思いました。

季節的に丁度いいかもです。安いですし。サンタからじゃなく、私からの。
 
 
 

娘は「お兄ちゃんにサンタが来なくなったら危ない」
とカウントダウンしています。
 
 
 

「ファハハハha!真実を知ったときに終わるのだ!」
 
 
 
しかし、プレゼントがなくなっても本当はサンタはいるんですけどね。(持論)
 
 
 
 
 
さて、子供たちには今年もサンタがくるのでしょうか(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





「サンタはいる」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





嫁の視線は熱い!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





なんというか、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





「THE 嫁」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





パルプンテの使い手。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 






「セーブしなくても大丈夫だろ」と思い少し進んだらまさかのボス戦。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





画面のボスキャラを見て、本に目を落とす娘は、我が娘と実感。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



「肉」の字が消えた。
 
 
 
 
 



天災か人災か。
 
 
 
 
 



そんなのはどうでもいい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





そもそも弱気な勇者などいないのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





頑張れ日本の父ちゃん。
 
シャア専用携帯が12/8に発売されたようで、何か意図的なものを感じた私ですが、
考えすぎなのでしょうか。
 
「シャア専用携帯あります!」という心なしか胸を張って勝ち誇ったように主張する看板を
携帯電話屋さんの前で見ましたが、もう予約殺到しているんじゃないかと思います。
「行きます!」と電話予約した人も多いでしょうね。
 
民主党のご一行も中国に対して同じノリで「小沢、行きます!」かもしれませんが、こちらは明らかに
タチが悪いと思います。
 

そんな中、時を同じくしてPostermanさんも中国に行かれましたが、仕事上、止むを得ずだったようです。

既に無事?帰国されましたが、帰国が適わなかったときはおそらく胸ポケットの中で、中国専用携帯が爆発したということで、本当の原因は隠蔽されていたと思います。
 

そんな中国のニュースから。
 
好きではない国トップは?意外にも…中国紙調査
10日付の中国紙、国際先駆導報によると、同紙などがインターネット上で「隣国の印象」についてアンケートした結果「あまり好きではない国」のトップは韓国(40・1%)で、2位は日本(30・2%)だった。
「最も好きな国」のトップはパキスタン(28・0%)だが、日本(13・2%)もロシアに次いで
3位。
日本は双方の設問で上位に入り、関心の高い国といえそうだ。
 
日本は別に嫌われてもいいと思いますが、好きな国にも入っている不思議。

しかし、韓国が残念すぎます。どげんかせんといかん。中国に言われてしまいました。

孤立しちゃいましたね。宗主国様を見習い韓国国内では上記の文章の中の「日本」を「韓国」に、
「韓国」を「日本」に書き換えるかもしれませんね。
 
というか、レームダック盧武鉉の逮捕フラグかも知れません・・。
 
 

盧大統領「大統領辞めるのは政治もやめること」CNNインタビュー
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が「韓国で大統領を辞めるということは、政治も辞めるということ」とし
「私の希望は自由人」と語った。
 
このところずっと、自由を希求されていますね。良く分かっていらっしゃる。
「隠しきれない~」  「何があっても もういいの~」
 
大統領になるのが目的だったんですか?
ところで、自由人って何や?
 
 

昨日、麻生太郎氏が「行列の出来る法律相談所」に出ていたので見ようと思ってたのですが、
司会が酷かったので消しました。麻生氏自身はあまりしゃべってなかったと思います。
 
司会者から、次期総理と振られて、総理大臣について一言ありました。
 
「総理になるというのは何かをしたい為の手段であって、総理になるのが目的っていう人はおかしい」
 
 
たしかにそう思います。が、国を売る、自己の利益、または保身の為の手段として役職や地位を使う人もおかしいと思いますね。
 
 
近くの国にややこしいのが多いですが、今更ながら前向きに考えるのであれば、麻生氏が言っていたように「ソートリーダー(先駆者)とは、人よりも先に難問にぶち当たらざるを得ない星回りにあるもののことであり、そして、アジアにおけるソートリーダーとは日本だ」
 
日本を頭から受け入れる気のない人たちよりも、やっぱり日本と手を繋ごうと思っている人や国と歩むということが近道だと思います。そしてもう一度、教育というものを考え直さなくてはいけないと思います。日本の良い所を見直し、安きに流れないようにしない厳しさがないといけないと思います。
そして迷ったら、しんどそうなほうを選ぶ。
 
以前一度麻生氏の著書から引用して書いたかもしれませんが、
 
日本人の文化は、相手を思いやる心で、自然に相手に良いものを渡そうとする。国内では当然の思考だが、日本以外では、希薄な思考なのだ。これが、日本に継承される、「和の心」なのである。
 
日本の文化(思考)は普遍性があるから、世界中で認められる。日本製品が世界で受け入れられるのも、物作りに対する和の心が有るからだ。
 
日本に、「和の心」が継承される限り、日本は世界の指導者となれる。戦後、学校で教えた、「個人主義」、「自由主義」、「合理主義」では、日本の優位性は消える。そして、日本製品の優れた性能も消えるだろう。
 
私もそう思います。中西輝政氏は「和魂(心の美意識)さえ堅持していれば、この国は大きな可能性を秘めている。これを強化すればそれが国の国力に直結する。」と同じ意味のことをおっしゃっています。
 
ここでは「和の心」「和魂」とありますが、同じ意味合いで一番わかりやすいものを紹介します。
 
 
 



恥を知り、己を知り、分を弁え、潔く、そして美しく生きる」
  (二代目弥右衛門さん:談)
 
 
わかりやすいでしょう。
 
 
 
なぜなら、道理ですから。
 

そして、「道理」は理屈をこねて理解するのではなく、「ハラ」に響くものですから。

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職業:
(今のところ)直接金融業
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我が拳は我流  我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

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