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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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ニュースの雑感(奇妙な冒険編)
 

○近事片々(毎日新聞 4/12夕刊)
「一線の陽光、雲を穿(うがち)て出(い)でて」。周恩来元首相の碑文から一節を引いて温家宝首相を歓迎し、「礼は往来を尊ぶ」(礼記)と首脳交流の大切さを強調した安倍首相。漢文の勉強の成果が出たのか本日、東京には日が差しました。
自分の後継者を念頭に民間人副知事を起用するという今期限りの石原さん。はっきりものを言う人を考えているとか。心配ご無用です、後のことは都民が決めますから。
 
 理解不能・・・・・
 

『やれやれだぜ』

『人が敗北する原因は…『恥』のためだ。人は『恥』のために死ぬ。あのときああすれば良かったとか、なぜ自分はあんな事をし
てしまったのかと後悔する。『恥』のために人は弱り果て敗北していく』
 
 
 
 


○フェレット虐待の男を逮捕 ネット掲示板で映像公開
 


『このきたならしい阿呆がァーーッ!!』
 
 
 



○筑紫哲也「震災で自衛隊に出動要請する考えは、建物の耐震性を疎かにするようになる危険思想」
 

(み…見てください!あの表情を!眼がうつろですッ!あの姿勢のまま 動こうとしませんッ! なにやら ブツブツつぶやいていますッ!)
 



『どけいィ おまえは最初から負け犬ムードだったのだ』
 
 
 



○き□□が誰であるかを知っている雑誌記者が当局に非公式に呼ばれている
 

「このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?」
 






『さあ、お仕置きの時間だよベイビー』

『アリーヴェデルチ!(さよならだ)』
 
 
 




○朝鮮総連幹部、酒に酔い飲食店長殴り逮捕…東京・神楽坂


「代金を払わねーなんてのはしょっちゅうよ」
 




『すさまじい………… なんてあきれた生物だ ヤバイ相手だぜ…………』

『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ オラアアアアアアアアアアアアア オラオラオラオラオラオラオオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ!!』→『つけの 領収書だぜ』
 
 





○楽天、投手陣粘れず3連敗…最下位転落に野村監督がっくり
 


『確実! そう コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!』
 
 
 



○亀田の父、また処罰か=JBC役員会が要望書提出
 

「オラにはわかる理由があるんだど! あんたには わからない理由だけど!」
 
 
 



○北朝鮮首席代表「30日以内に核施設停止」


ゥンまああ~いっ こっ これはああ~~っ この味わあぁ~~っ サッパリとしたチーズに トマトのジューシー部分がからみつくうまさだ!! チーズがトマトを! トマトがチーズをひき立てるッ! 「ハーモニー」っつーんですかあ~~~~ 「味の調和」っつーんですかあ~っ たとえるならサイモンとガーファンクルのデュエット! ウッチャンに対するナンチャン! 高森朝雄の原作に対する ちばてつやの「あしたのジョー」! ………つうーーっ感じっスよお~~っ」
 




『ショ…ショックだッ! か…彼はぼくの机の引き出しを勝手に開けて見ているッ それに スマン ありゃ ウソだったというような気がする』
 




「オレは くれるっつーもんは 病気以外なら何でももらうかんなーー コラァ!」
 




『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄』
 



「ヤッダー バァアァァァァアアアアア」
 





『無駄ァアアアアア』(→燃えるゴミは月・水・金)
 
 
 





最後に、
○草野仁「東大に行っただけでは勝ち組になれない」(日テレ)
 
「弱点はねーといっとるだろーが!」
 



『おめえ…なんか、ちょっぴりカッコイイじゃあねーかよ…』
 
 



参考資料:
草野仁氏
(あまりご存知でない方は、一読されれば良いかもしれません。)
 
 


(※ジョジョからの引用がありますが、ジョジョの奇妙な冒険と上記のニュース記事は無関係で、かつ個人的な空想でございます。また、不適切な表現についてもお許しください)
 






突っ込みを入れるのも疲れるニュースは、
気分転換を兼ねて茶を濁す程度で・・・・・。



 

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政治と経済は深く繋がっているので、政治抜きには経済は語れないし、経済抜きには政治は語れません。

しかしながら、書籍、雑誌や新聞の名のある人の文章は、政治と経済の絡み合った糸を同時に論じることが少なく、例えば保守系の文章なら政局論、エコノミストは経済を論じています。
 
私は金融業という分野に今は身をおいていますが、仕事柄、何かを考えるとき、アメリカという国が頭に常についてまわります。

近代においては、明治維新以降、本格的な諸外国との付き合いが現在に至るまで深く関与しています。
日本の工場、支店や支社等の生産拠点が世界全体に拡がっている中、同時に日本の巨大な資本が世界各地に移動しています。

例えば、反米を政局で論じたとしても、現在の市場競争型のグローバリゼーションにおいては日本経済の利益、大きくいうと国益に反していないことも多いのです。

そして、それを維持しないと日本の経済も疲弊してしまう事実があって、理想論では飯が食えない部分なのです。
 
アメリカは中東に対しては直接支配をしてきましたが、アメリカの視点で見れば、アジアの管理方法は戦後成功を収めてきた間接的なアジア管理の延長と、中国に一定の管理権を預け、かつ責任も取ってもらいます(アメとムチ)ということであるともいえます。
 
では経済を考えた場合、中国も考えないといけません。
日本の鉄関係の株価をみても分かりますが鉄鋼関係の会社は儲かっています。私が仕事を始める前からずっと不況から抜け出せなかった造船関係も明かりが差しました。そこには中国との貿易の影響もあります。

中国が市場経済に入ってきたのはここ10年くらいでしょうか。
それが世界第一位の外貨準備を持ち、日本の政治・経済にも良くも悪くも影響する力を短期間で手に入れたのです。

しかし、中国にはファンデーションがありません。まだまだ土台が弱いのです。一部の地域だけが発展していますが、水もない、公害は出てくる、社会不安が大きい等々、悲惨なくらい屋台骨は脆弱なのです。

しかし普通はこれだけ短期間に高成長をするとインフレや諸問題が続発します。しかし経済面ではそうなっていないのがミソです。

一般的には資本主義社会では考えられないことです。

一言でいうと、それは国土を自由に管理できる中国共産党が支配(コントロール)しているからです。
つまり社会主義国だからできるのです。

アメリカは中国を切り崩そうとして中国に元の切り上げの圧力もかけています。中国も対抗策を講じています。経済合戦を政治においてもガンガンやりあっています。
そもそも、中国に現在の経済力がなければ、取るに足らない国で、反日がどうこうなどというのは相手にする問題でも脅威でもないのかもしれません。
しかし、アメリカにおいてもアジアで中国を抜きにできないという現状、これは近代になかったことです。

中国はアメリカと同じ、経済の力と軍事力を併せ持つスタイルを作ろうとしているのです。(アメリカの国力が完全に落ちてきているのは現在は経済が発端です。ですから政治と切り離せません。)
 
戦後、第三次世界大戦に勝ち、
 
アメリカに、どちらが(第二次世界大戦の)戦勝国だったのだ、といわしめた日本。
 
今論じるべきは、経済と政治の両輪が必要だということなのです。常に政治と経済を両輪として考えないといけないというのが最初にも書いた結論です。

おそらく中国は北京オリンピック前後には形に見えて政治、経済ともに疲弊してくるだろうと考えられますが、
「白でも黒でも(戦術)、ねずみを取ってくる(戦略)猫はよい猫」
ですから、身勝手個人主義の国は、苦境に立たされた日には、自分のためであるならば、反日であろうが親日であろうがどちらでも良くなる芯のない民族かも知れないということが頭をよぎります。
 
中国が疲弊してきたときの対応も日本企業は考えないといけません。

あと、政治力を維持するためには軍事力は必要です。間違いないです。(歴史を見ても)誰もが認めるところです。
 
ですから、核を持つ、持たないは別にして、議論をしないというのは
幼稚園児にさえ失礼な話です。
 
経済は政治力を備え、政治力は軍事力を備える。
それが現実なのです。甘っちょろいことはいえません。
 
戦争がないのは誰にだっていいことだと分かりきっています。
 
自国の軍隊が信用できないなら、(攻めてくるかもしれない)他国の言葉の通じない軍隊をどうしてそれ以上に信用することができるの
でしょうか。
 
歴史についても、政治と経済の両輪で見るということが、今後、大きく国
を誤らせない道を選ぶことに繋がると思うのです。
相手(世界)は手練手管の連中です。
清廉潔白だけでは通じないという本心は誰もがあるはずです。
 
立ち向かうのか。従うのか。自分の家庭ならどうしますか。
選択肢は多くないはずです。やり方は何種類もあります。
それが戦略と戦術の違いでもあります。

そして、
戦術は臨機応変でいいですが、
戦略が一度決まったら変えてはいけません。
 

最後になりますが、今までは石油資源での紛争が多かったのですが、
アメリカの金本位制に準じた政策での経済の大逆転の可能性、
大きなものとしては水脈を抑えにかかる水資源の争いが増えてくるはずです。
すでにアメリカ、中国は考えているでしょう。
彼らのように、他国から財産を奪取するのが戦略とすれば、
戦術はたくさん見えてきます。(不本意ながら日本は中国に道義にもとる戦略と、いろいろな戦術を使われてきたのも事実です)
 
上記の水資源を考えるなら、中東では海水をろ過する日本の技術が活躍しています。いろいろな分野において、日本の財産はたくさんあるのです。
しかし、水資源でいうと、日本も水の汚染等には今から取り組んでいかないといけないと思います。無意識に使っている水を意識することも大切です。蜻蛉の眼鏡(多面的な相互観察)で見ていきましょう。
 
経済と政治は背中合わせ、二人三脚ですから足並みを揃えないと転んでしまいます。転んだら踏みつける人がいないとは限りません。手ぐすねをひいて待っているかもしれません。
でも、日本ならば、日本人ならばと、手を差し伸べてくれる人もいるのは誇りです。
そんな人たちや国とのつながりを大切にすることを、まず行動に移したいと思うのです。
 
すぐにしなければいけないことはたくさんあります。

実際に動き出している有志の方々もいますが、
それを思うとき、偶然とは本人が作り出す必然であると感じるのです。





「病原体の生体実験 毎日2~3人解剖」
731部隊元隊員証言
戦時中に中国大陸で、捕虜などに人体実験を重ねた旧日本陸軍731部隊の衛生兵だった三重県尾鷲市の大川福松さん(88)が8日、大阪市で開かれた国際シンポジウム「戦争と医の倫理」に出席、「毎日2~3体、
生きた人を解剖した」と証言した。当時の体験を人前で明かしたのは初
めてで、「不正なことは、社会に、はっきり示さなあかんと思うようになっ
たから」と語った。
大川さんは早稲田大で細菌学を学び、1941年に召集。44年8月から旧満州(現中国東北部)にあった関東軍防疫給水部本部(通称731部隊)の「ロ号棟」で、衛生伍長をしていたという。所属した班は、ペストやコレラ、梅毒などの病原体を人体に注射して感染の状態を調べたり、人為的に凍傷を作ったりしていた。最初は「大変な所に来た」と思ったが、次第に感覚がまひし、「そのうち、毎日2~3体解剖しないと仕事が終わらん気になっていった。多い時は1日5体を解剖した」と証言した。
子持ちの慰安婦を解剖したこともあった。「子どもが泣いている前で、母親が死んでいった。子どもは凍傷の実験台になった」と語った。
2007年4月9日  読売新聞)
 
 
 
中国の温家宝の来日前に反日勢力の捏造記事がまた一つ
(一部抜粋)
早稲田大学で細菌学を学べる学部は存在したことはなく、過去に医学部が存在したこともない。また、当時の制度では、大学生は27歳以上であれば召集されていた。 それ以下の年齢では免除。この徴兵免除制度は、戦線の拡大に伴い廃止される昭和18年(1943年)10月まで続く。
証言者と称するこの老人は、2007年で88歳だから、1919年生まれ。1941年に22歳で召集を受けたことになるが、それは制度上ありえない。また、梅毒等の粘膜感染、経口感染の病原体を直接体内に注射して
データを検証する行為は、実験上、まったく意味がなく、この老人の証言が嘘にまみれた証言であることは火を見るより明らかだ。動機は分から
ないが、この老人が晩節を汚したことだけは間違いない。
 
 
掲示板では、
衛生伍長なのに各班を股にかけて解剖しまくるってどんなエリートだよ
731部隊
第一部(部長:菊池斉/細菌研究)
第一課(チフス)
田部班(班長:田部井和/チフス研究)
第二課(コレラ)
湊班(班長:湊正男/コレラ研究)
第五課(ペスト)
高橋班(班長:高橋正彦/ペスト研究)
吉村班(班長:吉村寿人/凍傷研究)
 
 
 
読売の記事を受けて産経は、

読売の唐突な731部隊報道は何を狙っているのか?
参加国や参加者もある意味豪華です。
大体の流れは読めるのではないでしょうか。
 

あとは、「国際シンポジウム戦争と医の倫理」で検索
すると、しんぶん 赤旗
 
も上位に引っかかる訳です。メモ。



朝日、毎日は自分で自分の首を絞めている構図が見えます。
石を投げて当てるつもりだったのでしょうか。理解不能です。
 
 
(引用始め)
「そんな認識だと心配」 井戸・兵庫県知事が石原氏批判 
(朝日新聞)
2007年04月09日18時43分
東京都知事選で3選を果たした石原慎太郎知事が8日夜の会見で「神戸の地震の時なんかは、(自衛隊の派遣を要請する)首長の判断が遅かったから、2000人余計に亡くなった」と発言した問題で、兵庫県の井戸敏三知事は9日の定例会見で、「失礼な発言だ」と批判した。井戸知事は阪神大震災について「明け方の突発的な上下動が激しい地震で、多くの犠牲者が圧死だった。公的救済が入る前に、地域住民による救済が必要な状況だった」と言及。そのうえで「『関東大震災』が起こるとされている東京都のリーダーが、そのような認識だといささか心配だ。都民も心配で眠れなくなるのではないだろうか」と語った。
 
 
 
石原都知事:兵庫・井戸知事が不快感、震災発言「失礼だ」
(毎日新聞)
2007年4月9日 19時27分
東京都の石原慎太郎知事が、3選を果たした直後の8日の記者会見で、阪神大震災(95年)について「(自衛隊に派遣要請する)首長の判断が
遅くて2000人が死んだ」と発言したことに対し、兵庫県の井戸敏三知事は9日、「いいかげんな議論はしていただきたくない。誠に失礼だ」と不快感を示した。井戸知事は「阪神大震災の問題は、不意打ちだったということ。犠牲になられた方はほとんどが圧死だった」と指摘。「自衛隊派遣の有無と犠牲者の数は脈絡のないこと。関東大震災に対する備えとして、一番の防災責任者となる知事がそのような認識を持たれているのだとすると、いささか心配」と話した。【坂口雄亮】
 
(引用終わり)
 
 
 
石原都知事を全面的には信頼できないところはあります。
都知事選では、
石原氏以上の人がいなかったのも事実です。
確かに口は悪いかもしれませんね。
接続詞に「アホ」を使う私が人のこと言えませんが。
(親しい友人等に限り)
 
 
 
本題、
上記の記事は何が言いたいのか良く分からない、

「沈黙は金」じゃないですが、黙っておれば良いものを。
ちっぽけなプライドなんかいりません。
(そもそもそういったものはプライドとは呼びませんが)
 
まず、石原氏は「自衛隊をすぐに緊急出動させるべきだ」と当選後に災害時の対策のひとつを打ち出しているだけではないですか。
兵庫県知事は、噛み付かれたと思ったのか、反省の前に、公でなく私が出てくる浅ましさを感じます。朝日、毎日にしても同じことです。
メディアは言葉が通じない国の人なのか。

兵庫の行政のトップが、自分がさも石原氏に追及された被害者であると匂わせた挙句、「防災責任者となる知事が心配だ」と言う。
だから、責任者としての考えを打ち出しているではないか
よく発言を聞いて欲しい。
自衛隊が来たことによって助かった人数がどれだけ増えたかは分かりませんが、その活躍によって感謝している被災者の方々は多いのです
1人でも多く救えたのは事実なのです。「多くの犠牲者が圧死」だったとしても、それ以外の人は救えます。「公的救済が入る前に、地域住民による救済が必要な状況だった」といいますが、アホですか。その地域住民が大変な状況で、待ったなしの状態なのです兵庫県民こそ眠れなくなるような発言はしないで頂きたい。「自衛隊派遣の有無と犠牲者の数は脈絡のないこと」と言いますが、スクランブルです。早急に自衛隊を派遣しなければ、誰が的確な救出作業ができるのですか
兵庫県知事は、私には当事者意識がありませんと宣言しているようなものです。
決断力がないのです。リーダーシップがないのです。


私事ですが、私の顧客も大変でした。
何とか電話で連絡がついた顧客の現金を銀行からおろし、
神戸方面へ車に顧客のお金を積んで運びます。

大阪市内を朝出発して、着くのが夕方手前です。
ほとんど身動きが取れないのです。
ある程度まで震災の現場に近づいたら皆で手分けして、
徒歩でそれぞれの顧客に現金を渡して回ります。
そのくらいしかできないのです。
避難所に非難できた人もいましたが、もちろん電話のつながらない顧客もたくさんいました。その中には私の会社の仲間もいました。

地図を片手に自宅に向かうと倒壊しています。
どんな気持ちになるか分かりますか。

しかし、被災者の悲しみはその比ではないのです!!
 
 

井戸敏三氏のHP
>座右の銘は「誠心誠意」「努力」
>父親が大切にしていた人生の基本姿勢を心に刻みつけている
 

どうせなら、「私と父親の人生の基本姿勢は同じである!!」
と書いて欲しい。
誠心誠意であるなら、こんなところで格好をつけた言い回しをしても仕方がないのです。リーダーシップや、一人称の強さを感じないのです。
決断力がないと書きましたが、私はこういったところで小さなしこりを感じます。
 
 
「言っていることと、やっていることが違うのは、偽善者です」
 
これも、心に刻み込んで欲しいと思います。
 
そして、兵庫県民の為に頑張ってください。
同じ震災を知る関西人としてそう思います。
だから余計に憤慨するのです。

しゃきっとせい!!




「すぐやる 必ずやる 出来るまでやる」
6S」(整理、整頓、清潔、清掃、躾、作法)
で有名でもある
日本電産の永守社長。
全面的に言っていることが正しいとは思いませんが、
自分なりに噛み砕いて
腑に落としたり、納得できる部分は
アレンジして仕事などでも使っています。
 
子育てにも共通するもので「手塩にかける」というのがあります。
 
(以下引用)
 最近はあまり使われなくなったが、”手塩にかける”という言葉がある。厳しさのなかにも愛情があふれ、未熟で不慣れな後輩をそれぞれの個性やタイプに応じて、手間暇をかけてじっくりと一人前に育て上げていくというイメージがあって、わたしの好きな言葉の一つである。その手塩にかけるイメージとして真っ先に思い浮かぶのが、幼いわが子に自転車の乗り方を教えてやるときのことだ。
 子供は親や近所の友だちが自転車に乗っているのを見て自転車に興味を持つ。会社では、部下が仕事に興味を持つまで待っていられないので、上司がここまでは手本を示す、あるいは実際にやってみせるなど、できるだけ興味を持たせる方向で引っ張っていくことになる。
 次にわが子に実際にハンドルを握らせ、子供に不安を与えないように
親は自転車が倒れないように支えてやる。そして最初はゆっくりとペダルを踏ませる。これを気長に何回も繰り返す。ここで焦って早く手を離しすぎたり、スピードをあげさせようとすると、自転車が倒れたり、とんでもない方向に進んで大ケガをする原因にもなる。ここで大きなケガをすると子供は一生自転車に乗れなくなるかも知れないので、細心の注意が必要となる。以上が会社では新入社員の導入教育の期間にあたると考えればよい。

 次のステップでは、支えるだけではなく後ろから押してスピードをつけ、子供には告げずにそうっと手を離す。しかし、倒れそうになればすぐに手を添えてやる。これも何度か繰り返し、徐々に支える回数を減らしていく。このあたりから「手を離すよ。でも倒れそうになったら、支えてあげる」といった言葉をかけ、同時に「手を離しても3メートル走れた」「今度は5メートルまで行けた」といったように、子供の努力の成果を具体的な形にして評価してやる。ここまでくれば、手を離すのは時間の問題だ。
 親がこれだけのことをすれば、子供は親の顔を見るたびに「今日、自転車で・・・」といった話を聞かせてくれるに違いない。これが手塩にかけるということだ。上司と部下の関係は本来こうでなければならないと思う。
 一般論として多くの管理者に見受けられるのが、支える手を離すのが早すぎる、後押しの部分が少ない、努力の成果をきちんと評価していないという点だ。これらが不充分なことを棚にあげて、「部下の能力や努力が足りない」とか「部下が育ってこない」とグチをこぼすのは筋違いだし、部下を思うがままに動かせるはずもない。
(引用終わり)
 
大事なのは受け売りにならず、自分の腑に落とす作業だと思います。

私は冷たい人間かもしれません。
部下に対する愛情が足らないと指摘されたことがありました。
自分の子供だったら諦められないだろう、という指摘です。
よっしゃ諦めないでやろうと思った1年間は部下は地獄だったと思います。奴隷のように一緒になって働きました。そこまで部下にやるな、潰れてしまうと毎日言われました。最初の半年ほどは休みなし、朝6時出社、夜は平均2~3時でした。よだれ垂らしながらですが、移動中の電車で寝るのが楽しみでした。上司がゆったりしているようだったら無言で机をバンバン叩きます。その後いつも別室に呼ばれてやりあうのですが・・。
極度に疲れているとナチュラルハイな状態になりやすいですね。
では遊んでなかったかというとそうではありません。
親の仇のように遊び倒します。遊ぶ時間を捻り出す工夫をします。
いくら疲れていても遊びの時間は疲れないものです。

独立して私よりも年収が多くなった元部下がいます。
住んでいるところも離れ、業種も違いますが、今でもやり取りがあるのはその頃一緒に闘った有志だからかもしれません。
当時は皆、身体がボロボロ、へロヘロでしたが、今となってはいい思い出になっています。経験上、人間って意外とぶっ倒れないものですね。
結局、覚悟を決めるまでが大変ということだと思います。

(また話が若干ずれました・・・)



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HN:
Cloud(クラウド)
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男性
職業:
(今のところ)直接金融業
自己紹介:
我が拳は我流  我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

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