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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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虹の会の第2回総会に参加させていただきました。
 
「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」(中西輝政著)を読んで質疑応答や感想を話し合うという形式でした。

この本の目次にあるように大きく分けて4つ(歪められた自画像、あの戦争をどう見るか、日本人にとっての天皇、日本文明とはなにか)以外にも様々な感想や意見が出て、非常に勉強になりました。

多くの質問にお答えいただいた河内屋さんは生き字引ですね。これだけは知っておきたいことが増えました。
 


続いて長尾たかし先生の講演(約1時間)がありました。
あっという間に時間が過ぎましたが、
こちらも内容を大きく分けさせていただくと、4つ。

1.「(レッテルを貼らず)ゼロベースから考える」

2.「左には活動家が多い」

3.「精神的に国を売らない」

4.「経済的に国を売らない」
 

その後、質疑応答でした。内容は会長のところでも触れられていますし、
詳細は後日、虹の会のHPでアップされると思います。
 
 

そして2次会、3次会・・・。線路は続くよどこまでも。
 

2次会の会場には、ご事情があり不参加予定だった社民党にツンデレのPostermanさんが先着。第1回総会の時も仕事だったにもかかわらず、
待ち合わせ場所に顔を出される虹の会おもいの理事長でした。
 
 
飲み会で漬物が運ばれてきたので、まず年配の河内屋さんの席にお渡ししました。漬物はあまり食べないということで少々びっくりいたしましたが、内心では納得。
理性が働いてその場では口にしませんでいたが、ここで言っちゃいます。
 
 
「ライオンや虎は、漬物を食べませんし・・」
 
 
 
強くて優しいお方なのですが、どう見ても、牛や羊のような草食動物ではありません。
 
感謝と同時に暴言お詫びいたします・・・。
これもレッテル貼りでしょうか・・・。
 
 
むぎ先生は遠路はるばるお越しいただいたのに、私のたわいもない話ばっかりで恐縮です。
休憩時間には、「ぼく」を変換すると一番に「朴」が選択されるPCをお持ちの会長の頭について、医学的にはどうなのか聞きました。(内容及び結果は秘密です)
 

電気屋おやじさんにも初めてお会いさせていただきましたが、席が離れていたこともあり・・、次回はまたじっくりとお話させてください。
 

書いていて思ったのですが、2次会以降の内容は書きにくいことが多いです。
特にシバちゃん。出る杭は打たれるを超えて、「出すぎた杭は打たれない」ということでしょうか。理論武装も完璧、ネタもたくさん提供してくれるのですが、書けない部分も多い・・・。
 

私よりたくさん知識がある蜻蛉くんは早く20歳にならないといけません。教えることのできるのが酒だけですから。
 

いい感じのときの下柳(電気屋おやじさん:談)、天賦の才に裏打ちされた副会長も健在です。分かりやすい言葉で説明や話をしてくれます。

工作員さんは気持ちがいいくらいごはん食べてました。川藤ヘッドコーチも納得しますわ。そのあたり阪神ファンのあすかさんを差し置いておこがましいですが、巨人ファンの三田ライトさんが炎上するくらいの野球を絡めた話ができたらいいなと思います。
 
しのぶちゃん、canakoちゃんもハニートラップ発動。なぜかシバちゃんも術中に。
逆ハニートラップさんも、前回お会いしたとき同様、熱い思いを話しておられます。
最後には疲れて寝てましたが。
 
女性陣の熱心さにも、いつも感心させられます。鯛さんも質問内容に関する資料をプリントアウトして持参されていて、こういった集まりの大切さを再確認します。
 
長尾先生と出会ったきっかけが五右衛門さんのビジネス交流会です。人の縁の面白さ、ありがたさを思うと感謝することが多いですね。
 
 
楽しかったです。
 
短い内容で、雰囲気もうまく伝え切れませんし、話の全てを網羅できませんが、根本には右も左も関係ないというところはあると思いました。
 
つまり、中西輝政さんのいわれることで、「和魂(心の美意識)さえ堅持していれば、この国は大きな可能性を秘めている。これを強化すればそれが国の国力に直結する。これは日本の宿命であり、希望である。日本に生まれてよかったと素直に嬉しく感じる」(手元に著書がないため不正確ですが)というような内容に合致するんですね。
 

言い換えると、この宿命と希望は、和魂という宝石を掘り返すまでには、途中、利権、欲望や嫉妬という汚泥や岩盤に突き当たる・・という感じです・・。

つまり・・・・・・


言い換えないほうが良かったです。
 

本日は2、3次会での印象等が多い回想で申し訳ないですが、
 

「総会の勉強会等での、あらゆる部分が必要十分であるから、軽快な2次会に突入していくのだ。そして、今度は日本酒も飲むのだ」
 
と言い訳をさせていただき、短いレポを終了とさせていただきます。
 
 
皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

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今日はファンの一人として、ちょっと悲しい話。
 
最近急な訃報が続いています。

阿部典史氏、黒川紀章氏、木原 光知子と今月に入って有名な方々の訃報が。
黒川さんについては、私は選挙で応援していたわけではありませんが都知事選から参院選と身体の調子が悪いにもかかわらず過酷な戦いをされていたようです。

木原さんもたまにテレビで元気な姿で映っていましたので突然でした。お若い方でした。

阿部典史さんことノリックも・・・・。
 


心よりご冥福をお祈りします。
 
 
 
私は高校生のときからバイクに興味を持ち、ガソリンスタンドでバイトをしたり、整備を教えてもらったりしていました。

鈴鹿で毎年夏に行われる8耐(8時間耐久レース)にも良く見に行っていました。

当時、日本のライダーでは平忠彦という男前のライダーが有名でしたね。
 
帰る際、人が多いので出発を少し遅らたこともありましたが、そうすると途中の飲食店はイナゴの大群が来襲したかのように「ごはん」ありませんという店が続出していました。
 
今はバイクとあまり縁がありませんが、懐かしく思い出されます。

ですが、ノリックはよく知っています。ファンの一人です。
 
 

先日、10月7日、32歳にして生涯の幕を閉じられました。
 
「現場は片側2車線の直線道路。Uターン禁止区域だったが、左側の車線を走っていたトラックがUターンし、右側車線を後方から走ってきた阿部さんの大型スクーターが突っ込んだ。」というニュースを目にした方も多いと思います。
 
はじめは「悲惨な事故やなぁ」と思いましたが、すぐに「えっ?ノリック?」とびっくりしたことを思い出します。
 
改めて書こうと思ったのは、ノリックのお父さんの言葉を自称?中年金融マンのぐっちーさんのところで知ったからです。お父さんの言葉を引用させていただきます。
 

「ぐっちーよ、俺たちの世界は本当に狭い。視野もせまけりゃ、人生なにもわかっちゃいないんだ。とにかくぐっちーがみて何かおかしい事があったら、こいつをぶんなぐってやってくれ・・・」
 

という付き合いだったといいます。
 
 

お父様の光雄さんはその事故を起こしたドライバーに向かって、
 


「事故だから、しょうがないよ。ノリックも多分すごいスピードで突っ込んだんだろう、プロのレーサーだからね、俺があんたでも避けられなかったと思うよ。だからあまり落ち込むなよな・・・・」
 

と声をかけられたと聞きました・・・・・
 
こんなこと、誰が言えるのでしょう?? 最愛の息子を失ってなお・・・・
 
勿論そのドライバーはその場で号泣したそうです。
 
 
世の中にはどうしようもない親子がいます。

しかし、こういう人たちもいます。

最近の一連の殺人事件とは根本的に違う事故ですが・・・。
もしかすると過失があったのかも知れません。
しかし、今の私ではまだ無理な発言だと思いました。

深く考えさせられる言葉であり、態度です。
 
その息子の阿部典史(あべのりふみ)さん、ニックネーム、ノリック(Norick)とはどんな人だったかというと、やはり皆から愛された人で、世界的なライダーでもありました。
GPのチャンピオンに何度も輝いているロッシは、彼に憧れ、尊敬し、「ろっしふみ」と名乗ったことでも有名です。
 
 
数台を一発で抜き去るロケットスタートやアグレッシブな戦い、

トップレーサーに嫉妬された技術、有名な激しいバトル、

負けて心底悔しがる少年のような姿、

勝って無邪気なまでに大喜びする人懐っこい笑顔、

レースの興奮と感動を素直に伝えくれて、

ファンを大切にする姿勢、

「今日は、
40度熱があって調子悪かったけど表彰台に立てて良かっ

たです」と悪戯っぽいやんちゃなところ。

ファンはまだまだ語りつくせないと思います。
 
 
 
伊藤真一選手(全日本ロード)
「あいつは弟みたいなやつだった。後先考えずにあっけらかんと、思ったままのことを言葉にする。裏表がなくてかわいいやつだった」
 
 
バレンティーノ・ロッシ
94年の「日本GP」でのドゥーハン選手らとの死闘を見て、阿部さんのファンになったといい「若い頃、あなたのポスターを部屋に張っていました。01年のへレス(スペインGP)では、一緒に表彰台に登りましたね。同じレースで戦えた事を誇りに思います。典史は僕の心の中でずっと生き続けます」
 
 
 
出棺の際には、阿部典史さんが乗っていたヤマハのオートバイのエンジンがかけられ、爆音とともに霊柩車は走りました。
 

この日、関係者とファンをあわせて3200人が別れを告げました。
 
 
最後に「御礼」という題で発表された一文を紹介します。
 
故阿部典史の葬儀に際しましては、多くの方々にご会葬いただき、誠にありがとうございました。お陰をもちまして葬儀も滞りなく執り行わせて頂きました。厚く御礼申し上げます。また、会場にお越しになれなかった方たちからも多くのご弔意を賜り、重ねて御礼申し上げます。
 
事故の一報以降、ファンの皆様からBBSに寄せられた約2,000通におよぶメッセージは、プリントアウトのうえ納棺させていただきました。皆様のノリックへの思いが込められたプリントアウトは約3cmもの厚みになり、いつも書き込みの数を気にしていたノリックも、たくさんのメッセージに囲まれ喜んだことと思います。誠にありがとうございました。
 
最後になりましたが、喪主・阿部光雄氏の告別式でのご挨拶を掲載させていただきます。
 
「本日は、息子・典史のためにお忙しい中たくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。32歳と1ヶ月ちょうどという非常に短い人生でしたが、関係者の方々、そして多くのファンの方たちのお陰様で、楽しいレース人生が送れたものと感謝しております。ありがとうございました。典史にとって、2人の幼い子供を遺して逝くことには、計り知れない無念さがあることと思います。どうか2人の子供たちにも、皆様からのご支援ご指導ご鞭撻賜りますよう、お願い申し上げます。簡単ではありますが、挨拶に代えさせていただきます。本日は誠にありがとうございました」
 
 
気丈な父親と、世界で活躍し皆から愛された息子。
 
まだ書き足りないですが、ファンの立場から、こういう人や親子がいたということを少しでも知ってくれればと思いました。

帝さんからの報告で外国人参政権についての情報を知りました。
まずは全文引用します。
 
(引用始め)
Subject: 外国人参政権に反対する会 村田春樹です

皆様  より多くの方に転送をお願いします。
外国人参政権に反対する会から緊急のお願いです。
日本テレビの政治バラエティ番組「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」
で今週外国人参政権問題が議論され放映されます。
この番組の中では参政権の是非が討論されその後番組内で投票され結果が発表されます。
我が反対陣営から米田建三氏・金美齢氏・平沢勝栄氏・百地章氏が出演され弁舌をふるっていただきますが15日(月)の録画では投票は2対1で我がほうに不利な結果になりました
この番組は視聴者も携帯等を通じて投票に参加できます。
当然推進陣営(主として創価学会と大韓民国民団)は猛烈な票集めを行うことは瞭かです。
たかが政治バラエティ番組ですがこの時期に外国人参政権問題を俎上にあげる企画が出てくることは民団等の働きかけがあったことは推察できます。
この緒戦とも言うべき戦いに負けるわけには参りません
緒戦の敗退はマスコミにとって好餌となり世論調査でも不利に働きかねません
言うまでもなくたとえ地方参政権と雖も認められてしまえば
日本は未来永劫真の独立国になることは出来ません。
愛国者である皆様のご投票を伏してお願い申し上げます。

  番組放映 10月19日(金)午後8時より
        日本テレビ系列(関東地方では4チャンネル)
  なお投票は 携帯電話番組開始1時間前から番組終了後24時間行えます。
  投票ページ(番組1時間前に更新されるはずです)
 
 http://www.ntv.co.jp/souri/manifesto/index.html  最新放送のところのテーマをクリックすると、投票ページに移ります。

 その他 携帯・ワンセグ・データ放送等での投票方法
  
http://www.ntv.co.jp/souri/manifesto/howto.html
 
 
ついでですが民団新聞10月10日(水)号 に1面全部使っての
参政権についてキャンペーン記事が掲載されております。

一部を下記に抜粋いたします(詳しくは外国人参政権に反対する会のhpをご覧くだ
さい。)

地方参政権 世論を喚起し好機生かそう
11・7全国決起大会へ
政治決断を誘引も
韓日関係成熟化もにらみ
未来を真摯に問え
日本はアジアで範示せ

民団は来たる11月7日(水)永住外国人への地方参政権付与法案の
早期成立を求めて東京日比谷野外音楽堂で全国決起大会を開き
街頭デモや国会陳情も行う。01年6月以来となる大規模行動は
運動を再構築するスタートとなる。11.7を前に地方参政権問題を
めぐる状況と焦点的な問題について本紙記者が語りあった。

与野党伯仲の緊迫した政局はプラスに作用するのは間違いない。
福田首相の考えはまだ明らかではないが少なくとも小泉福田両政権時よりは柔軟だろう。
福田新政権は「自立と共生」をを唱えている分期待が持てるのではないか。
「自立と共生」という言葉は80年代の指紋押捺制度撤廃運動の過程ででてきたもので在日同胞の運動内部で育まれたことばが首相・民主党の代表の標語にまでなった福田氏は昨年のアジア歴訪で東アジア共同体構想の実現を加速するために政治的な決断の重要性を指摘している。
11・7決起集会の成功がもつ意味は大きい
しかしその一発だけでなく各政党や国会議員、オピニオリーダーまた地域社会での地道な働きかけに注力したい
市民団体の積極的な意思を引き出すとともに韓国サイドからの効果的なプッシュを呼び込むこともポイントになるだろう。
我々の切実な声を集約し支持世論の大きなうねりを作り出そう。


日記、ブログにて紹介していただけると助かります。

(引用終わり)
 

外国人参政権に反対する会
こちらにはさらに詳しいことが書かれていますが、基本的なことだけを抜粋して引用させていただきます。(あくまでも私の勝手な抜粋ですので詳しく知るためには上記まで)
 
(引用始め)
当会が外国人参政権に反対する理由は以下の通りです。
 
1.外国人参政権問題の経緯と概略2.反対する理由3。外国人参政権Q&A
 
 
1.外国人参政権問題の経緯と概略
・憲法違反であること
 ・内政干渉が起きる可能性があること
 ・外国人に日本の地方自治体が乗っ取られる可能性があること
 ・日本人を拉致した北朝鮮の工作員に参政権を与えることになる可能性がある
 
 
2.反対する理由
①日本国民以外の人が日本の政治に介入する事は、日本国憲法に違反します。
外国籍の人には、日本の政治に参加する権利はありません。
 
②国政とは、その国の国民が参加して決定すべきことです。
そうしなければ内政干渉が起きたり、国が乗っ取られてしまいます。
国家主権の中でも重要な参政権は日本国民の権利であり、外国人に付与するという
危険な行為は行うべきではありません。
 
③私たち日本人は、この日本という国家と運命を共にする存在ですが、外国人はそうではありません。彼らは、いざとなれば帰るべき母国があるのです。
そのような人たちに国家・国民の命運を決定する参政権を付与するのは、無責任な行いとしか言いようがありません。

3。外国人参政権Q&A
Q1 税金を払っているのだから参政権を与えるべきだ。
 
Q2 外国には認めている国もある。
 
Q3 在日韓国人・北朝鮮人は「強制連行」※によって連れてこられた人たち、またはその子孫なのだから、地方参政権ぐらいなら与えてあげてもいいのではないか?
 
Q4 在日韓国人は戦前は日本国籍であり日本の参政権もあったのに、終戦後は無理やり日本国籍を剥奪され参政権を奪われたかわいそうな人たち、またはその子孫なのだから、地方参政権ぐらいなら与えてもいいのではないか?
 
Q5 国政参政権はともかく、地方参政権だけならいいのでは?
 
Q6 法律の成否を決めるのは国会なのだから、地方議会や地方議員にまで反対を呼びかける必要はないのでは? 
 
Q7 日本の自治体や選挙区で、外国人が多数を占めるような事態はそうそう発生しないのだから、仮に外国人に参政権を与えても、大した問題にならないのでは?
 
(引用終わり)
 



上記のようなQ&Aもありますので、分かりやすく書かれていると思います。
 
「じゃあ、帰化すれば?」というと、在日、日本人に関わらず、必ず訳の分からないことを言い出す人間が出てきますね。
 
訳の分からない在日に限ってですが・・・、特アとの有事の際には急に帰化する人が物凄い勢いで増えるんじゃないかと思っているのですが・・・。
 
どんぐりの背比べですが、その辺りは総連のほうがかわいらしい感じがします。
 
彼らは自分が言っていることの矛盾に気付かないといけませんね。

脅迫:生活保護巡り、県庁に数百回電話 容疑で男逮捕--米子署 /鳥取
米子署は15日、執ように県に電話をかけ県職員を脅したとして、米子市彦名町、無職、田宮義博容疑者(57)を脅迫容疑で逮捕した。容疑を否認しているという。
調べでは、田宮容疑者は今年4月ごろから、生活保護の支給などをめぐり、県に数百回電話していたが、今年8月23日午後4時ごろ、電話を受けた県の男性職員(50)に「お前にも嫁も子どももおるだろうが。殺してやるから、お前」などと脅した疑い。
生活保護を受けていた田宮容疑者は、99年ごろに妻と別居。妻の生活保護が認定されたことに対し「寄りが戻せないのは県のせいだ」などと話していたという。00年ごろから担当課のある米子市に度々電話をかけており、今年6月には、県に対し、2時間の間に約60回電話をかけていたという。
 

この妻の気持ちがよくわかる。

多分、いや、間違いなく、お前のせいだ。 あとのせサクサク馬鹿野郎。
 
 

こういった信じられない発想をする人間に対してマトモに会話できる訳がないと思います。通常、自分に害をなす可能性もある基地外クレーマーならば、近所の人は隔離して欲しいと思うはずです。

しかし、こういったことを少し複雑にして日本国内で手の込んだ悪さをする輩には寛容な態度で接することができてしまう。扇動されてしまう、何も考えていない人が多いように思います。もちろん自分の利益に寄与するからだということが分かっている人も多いのでしょうが。
 
 
 
そして個人にとどまらず、国政に携わる人間ですら飛躍した愚鈍な主張で扇動をしだす。
 
 
彼が戦地へ!? それ絶対反対
「憲法九条が変えられたら、真っ先に戦地に送られるのは、いまの高校生かもしれないよ」。女性たちが声をかけると、「それって、チョーヤバクない」「彼が行かされるなら、絶対反対です」と女子高生。前の人が署名し終えるのを待って、後ろに並ぶ姿も目立ちます。
 
まず、9条があったから平和だったのか聞きたいですが、改憲イコール戦争開始で、高校生の徴兵・・・・。こいつらの頭の中身はどうなっているのでしょう。
 
なんという・・阿呆みたいな三段論法でしょうか。
 
これが醜い姿だと思う人が増えないといけません。
 
徴兵制ひとつ取り上げても、竹やりで戦う時代じゃない訳で・・。自分のこととしても感じていない。
 

どっちにしろ、考えが足りない日本共産党に未来はないなあと思う次第です。
隣に犯罪者が住んでいたら戸締りは必要だし、上記の人たちは誰よりもギャアギャア喚く輩でしょう。出て行けと。ある意味、期待を裏切らない阿呆です。
 

「何が」という「モノ」ではなく「誰が」護ったのかを考えなくてはならないと思います。
 
 
もちろん、健康に気を使って病気にならないように予防するということも必要でしょう。しかし病気になってしまったら祈祷でもするつもりでしょうか。誰だって健康であることを望みます。健康を彼らの好きな平和という言葉に置き換えたらいいと思います。
 

過去を全て否定するところから始まる人々に言いたい。
 

制度や法律は常に正しいものでないし、状況によって最善は変わります。
幸せに暮らしていくために、それが犯されないように、つまり、変わらないために、変わることに躊躇しない人々もいるのです。
 

アメリカが憲法を作ったというのは現在では明らかにされていますが、作った当事者である当時のアメリカ人に言わせると

「まだあの憲法を守っているのか?」ということらしい。
 
 

これでいいのか?
 
ありがとうアメリカさんか?
 
ありがとうシナか?
 
本来、「誰に」言うべきなのか。考えたらどうでしょう。
 
 
 
「ありがとう」と言う相手を間違っているんですね。
今日は朝日さんの記事について少しだけ書きます。

普段からなるべく簡単に書こうと思っていますが、今回は、誰でも「?」がつくだろうというものをピックアップします。
 
いつものことというか、黄レンジャーがまたカレーを食べているような感じですが。
 
 
給油転用問題―疑惑はとても晴れぬ(10/11 朝日新聞社説)
(一部抜粋して引用)

<衆院予算委員会で、海上自衛隊の給油活動をめぐる本格論戦が始まった。だが、疑惑はまだ晴れない。>

だが、待ってほしい。ことは量の問題だけではない。「20万ガロン」だから転用はありえないといって疑惑を否定し、テロ特措法を延長したのではなかったか。それを「80万ガロン」に訂正するなら、転用疑惑を否定する論拠が崩れたわけで、給油活動の正当性が疑わしくなる。>
(引用終わり)
 
 
 
 
面白いことを言う。だが、待ってほしい。
 
 
 
 
「仮に2万人だったとしても何がいけないんでしょうかね」
 

「うーん。人数の問題なんですかね~」
 

「主催者発表が水増しされること自体はよくあること」
 
 
 
 
ちょw
 
 
 
 
 
 


「万単位の人が大会に集まった事実は重い」
 
 
 


だが、待って欲しい・・・。
 
 
 




「そもそも参加者数をうんぬんすることに、どれほどの意味があるのか」
 
 
 
 
 


ちょw
 
 
 
 
 

今はネット朝日のネット上には残っていませんが、昨年の有名な社説だったと思います。
 
ある「夢想」が標的になった。竹島をめぐって日韓の争いが再燃していた折、このコラムで「いっそのこと島を韓国に譲ってしまったら、と夢想する」と書いた(05年3月27日)。島を「友情島」と呼ぶこととし、日韓新時代のシンボルにできないか、と夢見てのことである。
だが、領土を譲るなどとは夢にも口にすべきでない。一部の雑誌やインターネット、街宣車のスピーカーなどでそう言われ、「国賊」「売国」「腹を切れ」などの言葉を浴びた。
日本でも、外国の主張に耳を傾けるだけで「どこの国の新聞か」と言われることがある。冗談ではない。いくら日本の幸せを祈ろうと、新聞が身びいきばかりになり、狭い視野で国益を考えたらどうなるか。それは、かつて競うように軍国日本への愛国心をあおった新聞の、重い教訓ではないか。
 
だからこそ、自国のことも外国のことも、できるだけ自由な立場で論じたい。ジャーナリズムはナショナリズムの道具ではないのだ。
 
 
 

冗談ではないらしい。
 


「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」の時のように、「だが、待って欲しい」の盗作で訴えられてもなんらおかしくありません。
 
 


こんな調子ですので、アサヒる新聞なるものも出てきました。
 
 

WEB新聞 アサヒる』
 
 
 
 



が、しかし、売国エースの筑紫氏も復帰しつつあります。
 
 
 
若宮 
テレビに飽き足らない人は、社説をよく読んでくれます。社説はなおさら質を問われますね。
 
 
 
うむ。















「はぶて虫さん」を思い出す。
 
 
 
 
 
 
筑紫
学生が新聞を読まず、ものを突き詰めて考えない人が増えた時代に、朝日の800万人読者は相当高いレベルの人たちです。その人たちに対応できる新聞をどうつくるのかが重要だ。
 
 
 

なるほど。















「久代千代太郎さん」を思い出す。
 
 
 
 
 
 
 
 
因果なことなってますなぁ・・。朝日さん。
 
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プロフィール
HN:
Cloud(クラウド)
性別:
男性
職業:
(今のところ)直接金融業
自己紹介:
我が拳は我流  我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

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