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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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実はメール欄があるのですが、公開していません。
なぜなら、非常にバランスの悪いブログの表示になるからです。
簡単にいうと、どうしたら綺麗に表示できるか分からないだけのことです。
そろそろ「お気に入り」のリスト作ろうかなと思いながら、手をつけていないし・・。
 
今日も、軽い話題で。
 

がっかりする男性の行動、「食べ方が汚い」がトップ
1位【食べ方が汚い】
「生きてく上の、基本中の基本で、毎日必ずすることだから」(茨城県/40代)
「食事は大事だし、毎日の事なので気になる」(埼玉県/40代)
 
2位【歩きタバコをする】
「タバコが苦手」(神奈川県/30代)
「歩きタバコは危険だから」(宮城県/40代)
 
3位【何事にもケチ】
「ケチは男らしくないから」(福岡県/30代)
「心が狭いと思うから」(奈良県/30代/女性)
「見得をはるべき」(埼玉県/30代)
 
4位【すぐ親に相談する】
 
5位【お風呂に入らない】
 
 
 


「げぇっ!関羽!」
(曹操)と、少し驚きました。
 

一種の不意打ちでした。
おきのどくですが ぼうけんのしょ1はきえてしまいました」(ドラゴンクエスト)
 

ニュースを見て急にボールが来たので」(柳沢敦)書いています。
 

「歩きタバコは危険だから」・・これは分かります。
正直スマンカッタ(佐々木健介)。
 

でも、へんてこな理由もありますね。
 

3位の理由なんかは、女は生きてるだけで偉いんだから」(フェイ)でしょうか。
 

ならば「ボクの顔をお食べ」(アンパンマン)という心の広い男を探せ。
 

「お前は何を言っているんだ」
(ミルコ・クロコップ)と言いたくなります。
 

「半額セールを買う消費者だって悪い」
(ミート社社長)と言いたくなります。
 

「ホタテをなめるなよ」
(力也)。
 

益々相談するぞ、この野郎。
「親父にもぶたれたことないのに」(アムロ・レイ)
 
 
 
出来レースの臭いがする記事でした。
 
ちなみに、6位は「言い訳をする」でした。うわっ・・。


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イチローのMVPに敬意を表します。よくやった。
 
で、以前に書いたような気がするのですが、今一度。
毎日お茶を買って事務所に入るのですが、まだ、福建省産茶葉使用とか謳っているウーロン茶があります。とある会の副会長の頭から虹が出るようなこのむし暑さに感謝しなければいけない稼ぎ時でもある飲料メーカーは何を考えているのでしょうか。
 
今日もまた静岡産茶葉使用の緑茶か、国産六条大麦使用の麦茶に「もふっ」と手が伸びます。
 
「お茶の成分が沈殿することがありますが、品質には変わりがありません」
「お茶「以外」の成分が沈殿することがありますが、品質には変わりがありません」
 
いや、品質には変わりはあるだろう・・。
 
「君子危うきに近寄らず」といったのは中国人じゃなかったでしょうか?
今後、食品を中心とする輸出品は「中国政府の検査を通している」(怪しさ増量)と表示したところで、買わないことに変わりはありませんが。
 
 
反日で国内の不満を日本に向けさせている中国が、日本に感謝したこともあります。
(目的のために手段を選ばないのだという大きな声もありそうですが。)
 
「大和心を人問はば・・・iza版」の小龍景光さんのところから抜粋させて頂きます。
ご存知の方も多いかと思います。
 
「日本がロシアに勝った。これはアジア民族のヨーロッパに対する勝利であり、アジア諸民族は非常に歓喜し、大きな希望を抱くに至った」
~中国の国父 孫文
 
他のアジアの国では、
 
「日ロ大戦の報、長夜の夢を破る」「日露戦役は実に私たちの頭脳に一世界を開かしめた」
~ファン・ボイ・チャウ(ベトナム)
 
「アジアの時代が来た。アジアがヨーロッパに対して立ち上がるときが来た」
~エンリケ・コーポラウ(後のフィリピン国会議員)
 
「私が若い頃に日露戦争があったが、日本勝利のニュースを見たくて新聞が待ち遠しかった。また大国ロシアに勝った日本を知りたくて、日本に関するあらゆる本を読んだ」「日本の勝利はアジアにとって大きな救いであった」
~ジャワーハルラール・ネールインド首相
 
「日本が西欧との戦争に勝利したことを誇りに思う。われわれは心から日本人の勇気と規律、鉄のような意思、不屈の力によって勝利を収めた日本に心からの祝意を送る。日本だけがアジアの名誉を救った」
~インドの新聞 メサイ紙
 
「国家の命運は国民の自覚と愛国心で決するものであり、トルコも日本に見習い近代化を進めるならば決して悲観するべきではない。国家の命運は国民にあり。」
~ペルテブ・バシャ トルコの観戦武官
 
 
というのがありました。
 
そして、親日国として有名なパラオのこと。
あと、パキスタンでの出来事も書かれています。
以下は、経験談ということです。
 
(抜粋始め)
そんな親日国のひとつにパキスタン(パキスタン回教共和国:首都=イスラマバード)があります。私自身も学生の頃の一時期、父の転勤につき合ってイスラマバードで暮らしていたことがあります。この国はみんさんご存じの通り、第二次世界大戦後インドから独立した国ですが大東亜戦争当時はインドの一部でした。

この南はアラビア湾に面し、北はカラコルム山脈とヒマラヤ山脈に向き合う国で暮らした時期は、私の人生の中でもとりわけ素晴らしい日々でした。私は学生の身分という気楽さと、たっぷりとした時間をフル活用して街の様々なパキスタン人と交流しました。その多くがとても貧しい人々です。でも、ほとんどの人が日本を知っているだけではなく、日本に強い親愛の感情を持ってくれているのです。

特に仲良くなったのは外国人のために運営されているゴルフクラブにいるキャディさんとボールボーイたちです。だいたい10歳から20歳くらいまでの男の子がアルバイトをやっているんです。年が近いこともあって、いつもゴルフが終わってからの1時間くらいをクラブハウスの前の芝生で(パキスタン人である彼等はクラブハウスには入れないんです)車座になっていろんな話しをしました。
彼等はほとんど学校にも行ってない人たちですが、自分の国がどうして貧しいのか、日本は戦争では負けたのにどうしてこんなに発展したのか・・・・。彼等はみんなパキスタンを日本のようにしたいと言っていました。滞在の後半ではゴルフをするためにクラブに行くのか、彼等と話しをするためにクラブに行くのか分らないくらいでした。それほど彼等との対話は楽しかったんです。

ある日、日本人の奥様方(ご主人が大使館や民間企業の駐在員の奥様方です)およそ29名のボディーガードを兼ねてラワルピンディという古い町のバザールに行きました。奥様方の目的は「宝石」なんです(確かにきれいですが、どうしてあんなに夢中になれるのか不思議ですね~)。確かに日本では考えられないくらい安く買うことができる・・・。

で、私は暇だな~って思いながら奥様方のお買い物を眺めていたんですが、そこに体格がとてもがっしりしたパキスタンのご老人が声をかけてくれました。ご老人曰く店先においてある石はロクなものがないとのことでした。後から知ったのですが、ご老人はその辺りの宝石店を仕切っている方で特別に原石を磨いている工房に案内してくれました。そこでけっこう大粒のとても綺麗にカットされたルビーを「プレゼントだ」と言ってぼくの手に取らせようとするんです。


もちろん初対面のご老人からタダでそんなものを受け取るわけにいかないので固辞していたら、ご老人が昔話を始めたんです。

ご老人は大東亜戦争当時にインド人義勇兵として日本軍に合流してイギリス軍と闘ったということでした。具体的にどこの戦場でという話になるとご老人の記憶も曖昧な部分があるのですが、たぶん話の内容からインパール作戦などに従軍したのではないかと思います。その当時のぼくは大日本帝国の戦争は基本的に侵略戦争だと思っていました。また、インパール作戦ならば非常に厳しい闘いでしたので大変な目にあったんだろうと思い、そのご老人が日本人である私に何か恨み辛みを言うために話し出したんだと思いました。

いまにして思うとそんな浅はかなことを考えたことがとても恥ずかしいのですが、ひょっとすると自分はこの工房から生きて出られないかも?などと思ってしまいました。

ところが、ご老人は私の手を取って「日本人はアジアの英雄だ。自分は日本人と共に闘えたことを誇りに思う。日本人に出会って初めて外国人から対等の人間として扱ってもらった。君は男だから生まれたときがもう少し早ければ自分の戦友になったかもしれない。だから友情のシンボルとしてこの宝石を受け取って欲しい。」と言ってくれました。

この日から自分の育った国の歴史についての考え方が大きな転機を迎えたと思います。

大日本帝国とその時代に生きた日本人の掲げた理想とは何だったのか?それは本当に非難されるようなものだったのか?現在に生きる日本人はもう一度振り返ってみる必要があると信じています。
(抜粋終わり)
 
 
追伸:
書き出した時は、参院選か台湾のおじいちゃんの話を書こうと思っていたのですが、全く違う方向に行ってしまいました。
抜粋が多く、私自身は手を抜きながら、普段より上等の文章になる高等技術ですね。
 
では、Ĝis revido ! (ジス レヴィード)


 
どうでもいいことですが、昨日書いた「仮面にかくした正義の心 ドロンボーたちをぶっとばせ~ッ」の続きは「エンジンブルブル絶好調」です。
分かる人にしか分からないですが・・・。
 

で、本題です。
昨日、ブルドックの件で書いたことについて、たてひとさんからコメントを頂きました。

返事が長くなり、書いているうちに横道に逸れた返答なりましたので、こちらに書きます。
私の一存で、こちらに書いてよかったのかどうか・・。ま、いっか。(適当)
 
 「これはグローバルスタンダード称する押し付けられた世界基準に対する尊い挑戦だと・・・そう理解しています。
日本型の経営が本当に間違いなのか?実は答えはまだ出ていません。
今、識者が気にしているのは、白人の作ったルールで闘えるかどうかです。
ルールが間違っていると言う闘いは終わっていません!
これからですね^^」   (たてひとさんより)
 
非常に考えさせられました・・。

しかも、私なりの
結論はまだ出せませんでした!!!!!
(自信がないときほど、言い切ってみよう・・)
 
 
 
 
これは試金石だと思います。
 
アメリカンスタンダードをグローバルスタンダードというのでしょうか・・。たくっ。
経済戦争の様相です。代理戦争というか、局地戦が始まっていると見ていいと思います。
 
アメリカはジャブを打って様子を見ているような気がします。
 
モルガンやゴールドマンの日本法人でないアメリカの本隊が出動してロックオンされますと、今のままではブルドック級の企業ならば、どんな手を打っても吸収されてしまいます。
 
例えば、日本の1億円しかない企業に対し、2億円で対抗するのではなく、100億円の玉をぶつけるような、遥かに上をいくようなことをしてきます。
 
そうなると、トヨタクラスでも全く安心できません。トヨタで安心できなかったらどうなるでしょう。ずっと気になっているのですが、トヨタの奥田さんも数年前から今までになかったような政治介入するような発言が目立っています。
 
しかし、アメリカではサブプライムローンの問題に火がつき、今日あたりは、債券の格付け低下、金融機関の損失拡大という自国内の問題もニュースになっています。そして、イランの核開発継続に対して、アメリカ海軍が3隻目の空母派遣を決定したことによりドルも売られています。
 
時間軸で見るとまだ猶予があると思っています。ただ、その穴埋めを日本でするという発想もできますが。
 
私は、「ものづくりを大切にするという日本型経営」については正しいと思います。
それに携わる一部の人の誇りの低下と、それ以外の人に賎業意識を持たない人が多すぎると感じます。麻生さんが書いていましたが、尊大にならず、卑下もせずでいいのではないでしょうか。
拝金主義の跋扈により、バランスが崩れています。
 
枝葉の部分かもしれませんが、アメリカの利益都合に合わせる必要はないと思いますし、日本の良い部分を守るという点では、今回の件に関しては注目せざるをえないと思う次第です。
 
アメリカの意向は別にして、本当に必要ならば日本自ら変えていくべきだと思います。
ついでに、彼らの国家予算には日本からの資金が組み込まれている現実を変えたらどうでしょう。
 
「なんでアンタの予算(収入)に、私の財布が含まれてんの?」
「しかも、それを家計簿に書くなんて・・・、
そらビックリを通り越して、気ぃ悪いですやん」

(本日2本目)
 
で、興味のない話題だと思う方も、ちょっと我慢して読んでください(笑)
 
どうでもいいことですが「ブルドッグ」じゃなく「ドック」なんですね。
スティール・パートナーズの直訳は「泥棒仲間」です・・。
 
東京高裁、スティールの抗告を棄却・「決定は予想外」
米投資ファンドのスティール・パートナーズがブルドックソースの買収防衛策の差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審で、東京高裁は9日、申し立てを却下した東京地裁決定を支持、スティールの抗告を棄却した。藤村啓裁判長は、スティールを「濫用(らんよう)的買収者」と初めて認定。今後の日本企業買収にも影響しそうだ。
スティールは最高裁への特別抗告なども可能だが、その判断より前にブルドックが10日に新株予約権を発行してしまえば差し止め請求は訴えの意味がなくなり、日本で初めて新株予約権を使った防衛策が発動される。スティールの持ち株比率は約10%から3%以下になる見通し。
 
 
少し整理をします。
 
「新株予約権」とは、あらかじめ決められらた価格で株式を購入できる権利。
企業は権利の行使に対し新株を発行するか、保有する自己株式を移転する義務を負う。
 
「濫用的買収者」と、日本では初めて司法が認定した。
 
「ポイズンピル」とは、直訳すると「毒薬」だが、企業が敵対的買収を抑止・防衛するための手段の意。敵対的買収はねらわれた企業の取締役会の意向に反して買収し、合併・統合を行うこと。
それを防衛あるいは抑止するために、既存株主に対して「敵対的な株の買収によって買収者が一定の議決権割合を取得した時点で、市場価格より安い価格で株式を引き受けられる」という条件の新株予約権を発行する。買収者が株を買い進めたら、ただちに株数を増やし、買収者の議決権割合と、持っている株の価値を下げる一方、買収にかかる総費用を上げるという仕組みである。これにより買収者の意思をくじいて時間的な余裕を得られ、交渉が買収者のペースで一方的に進むことを阻止したり、ほかの友好的な買い手と交渉を進めることができる。
アメリカでは1980年代なかばから導入が進み、敵対的買収の抑止・防衛策として認められているが、日本では2002年4月の商法改正で、新株予約権を社債につけず単独で発行できるようになった。敵対的買収が行われることがわかった時点で発動されるので、「トリガー(引き金)条項」ともよばれる。
 
 
 

日本がアメリカよりも10年から20年遅れているといわれることが良くあります。
 
防衛策でもあるポイズンピルもアメリカで10数年前に頻繁に行われていました。
日本は敵対的買収自体が少なかったからでしょうか、この辺りの法の整備等はできていません。
 
そこをアメリカの投資(ハゲタカ)ファンド等と呼ばれる連中が数年間に渡り、つついてきました。裏を返すと自国アメリカでは敵対的買収にポイズンピルで対抗されることにより、やすやす買収ができなくなったという経緯があります。
 
ポイズンピルで対抗する企業に対し、それを解除し友好的買収にしたいという交渉がなされます。この劇薬(毒)は敵対的買収を牽制するには効果的です。
しかし、副作用として既存株主からの代表訴訟を起こされるという事も起こっていますので、ルールを守ってやるというのが当たり前ですが、日本ではまだポイズンピルの公正さやその基準等がはっきりしていません。ここの整備が急がれます。
 
アメリカでは約6割の企業がこのポイズンピルを採用していますが、日本ではあらかじめ規定しているわけではないので、「買収者は行使できないと規定しておく」とか「基準日を設けてその基準日以降の株主しか行使できない(買収者は行使できない)」とか「何%以上の株主には行使しない」という前提や決まりがありません。
 
対策を講じる企業は決めておかないと問題になるかもしれないというところです。
しかし、この微妙な問題は経験がないだけに法律上どうなのでしょうか。今回、野村證券が引き受けていますが、暗中模索のままやっているようにも見えますがね。
 
 
ブルドック株、ストップ安水準。(2007/07/07)
  ↓
<東証>ブルドックはストップ安で取引――3日で40%下落(2007/07/10 13:24)
  ↓
ブルドック株、売買不成立続(7/10 13:26)
 
10年来高値 1,776円 2007/05/18 
10年来安値 499円 2007/07/05
 

日本初の実質的な防衛策に対しては一定の評価を与えたいと思うのですが、ブルドックの396円という公開買付者に何らダメージすらない取得価格はあかんやろ、と。(「経済的損害を与えないようにすることが目的」と発表しています)
 
むしろノーリスクで買収にチャレンジさせるようなもので、こういうやり方ではまた舐められてしまいます。
 
惜しいんですけど・・、おりも政夫ぐらい、詰めが甘いと思うんです。
 
しかし、頑張れブルドックさん!!!
 
日本の企業のいい所でもあるとは思うのですが、腰が引けたというか、優しすぎるっちゅうか、何ちゅうか、本中華。
 
スティールは、経営権をとってブルドックをさらに良くしよう等、思ってないのがはっきりしているので東京高裁で棄却されたのですから・・、
ここはガツンとやっておくべきですよ。
 
発行株数に株価をかけて、その数倍の資金を見せられると、飲み込まれてしまうのですよ。
なんで、最後に力をフッと抜くのでしょう。
 
最後まで追い込まないという美徳があるのかもしれません。
しかし、ブルドックソースが忘れていることがあります。
敵対的買収の金の亡者達は、あなた達だけの脅威ではないのです。
 
今後の動きに注視します。
 
 
私は顧客に「残心」を教えてもらったことがあります。
その人に日本刀の取り扱いの手ほどきを多少受けました。もちろん真剣です。
仕事関係なしで、ご迷惑と知りながら仕事中によく通っていました。
 
よく、時代劇で相手を斬った後、刀を音を鳴らせて(カチャン等)鞘に納めます。
あれは間違いです。視覚や聴覚に分かりやすく訴えているだけです。
本来は音を鳴らさず、ゆっくりと刀を鞘に納めます。

これこそが、「残心」です。
 
相手の反撃に備える心の構え。
動作を終えたあとであっても緊張を持続する心構えです。

相手を倒したからといってそれで終わりではありません。
 

なおそこに残されたものがあります。
 

その体は「残身」であり、その精神は「残心」なのです。
 

心を残すとは厳しくも、かく美しい精神世界なのです。
 

そして、そこに品格が生まれるのです。



数年前の韓国での金融危機の際に、多くの企業が韓国から撤退しました。
その時の流れに反して、私の勤めている会社が、商売で韓国上陸しました。

普通はすんなり「
YES」を取り付けれない内容だったと聞いています。
しかしどうでしょう、国営銀行までが出てきて、一中小企業に頭を下げてきて「ありがとう」と言ったことを思い出します。
数ある有力企業が撤退する中、外資が欲しかったのでしょう。

「日韓併合」時や、彼らの言う「強制連行」時(進んで日本に来た)には感謝の気持ち(自分に都合の良い時だけ)を実は持ったのかもしれません。

しかし、恩を仇で返すのが美徳とされる特アは性懲りも無く蠢き出します。
 
 
防衛白書で「独島は我が国の領土」と脅しをかける日本
ソース:朝鮮日報(韓国語)(2007.07.08 22:44)
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2007/07/08/2007070800626.html
日本政府は6日、2007年版の防衛白書で、「独島は日本領土」という主張を再び繰り返した。日本政府は2005年度版の防衛白書から、「日本の固有領土である北方領土と独島の領土問題が、依然未解決のまま残っている」と記述している。これに対して韓国政府が抗議して削除を要求したにもかかわらず、これを黙殺したのだ。
 
竹島は日本の領土です。
 
 
日本は、独島に対する領有権主張を、2005年から一段と強化している。島根県は「竹島の日」を制定し、駐韓日本大使はソウルで「竹島は日本領土だ」と堂々と述べた。文部省は公民・地理の教科書に「独島は日本固有の領土」「韓国が不法占拠中」と明記するよう指針を出した。昨年春には海上保安庁の探査船が独島近海の測量に乗り出した。こうした騒動を指揮した人物が、当時官房長官だった安倍首相だ。
 
言葉の通じない、こんな面倒くさい奴らの相手をする帝さんも大変だ。
竹島は日本の領土です。
 

日本政府の下心は明らかだ。
機会あるたびに独島領有権を主張して国際世論の注目を引き、まずは領土紛争にするという戦略だ。その次の段階の戦略は、この問題を国際司法裁判所に持って行くことだ。日本の国力で国際司法裁判所の判決に影響を及ぼすことができると信じているのだ。隣国の「血と肉」である固有領土に喧嘩を売って自分のものにしようというわけだ。100年前だったら日本はまさしく砲艦を派遣して独島を強制占領し、仁川・釜山などを艦砲射撃したに違いない。
 
国際司法裁判所の判決に影響を及ぼすと信じていると皮肉る裏側に、行ったら負けると、その文面から滲み出ています。
竹島は日本の領土です。
 
 
日本が、国防政策の大きい筋書を提示した防衛白書を通じて独島領有権主張に固執していることは、一種の武力示威だと言える。2005年の日本の防衛予算は469億ドルで世界第2位、実質軍事力は世界第3位と評価される。特に海軍は、最新イージス艦4隻を含む駆逐艦54隻、潜水艦16隻など152隻の艦艇と、航空機205機を保有している。対潜水艦戦、補給、機雷処理など戦闘能力も世界最高水準だ。
 
韓国を相手にしていないと思いますよ。勝手に脅威と感じているご様子。
しかし、日本の実力の違いだけは認識しているようです。
竹島は日本の領土です。
 
 
日本は、日本政府がこんなことをすればするほど韓国政府だけではなく韓国国民も日本のような国が隣にある「歴史的・運命的不幸」を一層痛感するようになるという事実を、肝に銘じなければならない。こんな日本が、国際社会できちんと役割を果たしてみたいと思ったり国連安保理常任理事国を夢見たりするとは、本当に恐ろしい世の中になりつつあるものだ。
 
「その口が言うか・・・・・・」
竹島は日本の領土です。
 
冷静になって相手にする気が失せるのですが、都合の悪いことは書かないですしね。
 
 




彼らの発想を一言で言うならば、こういうことでしょう。
↓ ↓ ↓
犬に認識票付けずに外出すれば罰金(中央日報)
来年から犬を連れて外出する時には、犬に必ず「認識票」を付けなければならない。
 
 
 


「認識票が無かったので食った。げふっ」
 
こんな感じでしょうか。
 
こんなんどないせいっちゅうねんっ!!!!!

たくっ、アホが・・。もうね、シバくという選択肢もありですな。
 
 

次回は犬繋がりで、本来書きたかった、「ブルドック」にします。

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プロフィール
HN:
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男性
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(今のところ)直接金融業
自己紹介:
我が拳は我流  我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

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