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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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一昨日にも少し紹介したアンチ朝日新聞のコンちゃんこと近藤光史氏
(毎日放送出身で現在フリーアナウンサー)をご存知の方も多いかと思います。
 
「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」(大阪・MBSラジオ)は
平日の昼間に放送しています。
 
今度大阪市長選に出る平松元アナウンサーの同期で、ヤンタン(ヤングタウン)にも出ていて、2ちゃんねるで匿名で誹謗中傷するやつは2ちゃんねるしか居場所のないユーザーはクビをくくれ。人間として価値がない」「匿名を盾に他人への誹謗中傷をする2ちゃんねるは潰れて当たり前」、2ちゃんねる管理人の西村博之に対しては「ざまあみやがれ」「こいつらの存在を許したらあかん」などと発言し物議を醸した(一部ウィキ参照)というなかなか味のある、声の大きなおっちゃんです。
 

最近ラジオネタが多いですが、前置きはこのくらいにしておきます。
 
一昨日は書けなかったので、昨日のコンちゃんを少し振り返って書いてみます。
 
民主党の小沢氏については、ひとことで言うと「バツ」といっていましたが、
コンちゃん曰く、
「なにやっとんねん。そんなことどうでもいい。今、国会やっとんねん。」
 
「今回、小沢さんが抜けるどうこうがなかったとしても、信頼度は低下する。民主党はとりあえず党首選挙してきた党だから、やらない訳にはいかない。そんなことで国会を止めるのか」
 
「社民党系、旧民社党系、うんぬんかんぬん~」
 
「今度の国会で1本たりとも法案が通っていない。どこを向いているのか」
 
というのは一昨日にもあった話でしたが、昨日の政治関係の話のメインでは国土交通省の役人に対して吼えていました。(録音している訳ではないので、以下に書
く内容は一言一句同じではないですが)
 

結論からいうと、役人(官僚)の意識は全く変わっていないということです。
 

「この60年、誰があなたたち(国民)を養ってきたのだ。我々(役人)だろう。
その我々が天下りして何が悪い。へへーっと言っておけ」
 
「首相?大臣?この国を動かしているのは我々役人だ」
 
と役人は言っているということです。
自分たちの都合のいいように全て物事を運んでいるということでした。
 

役人の言葉をカイジ風にいえば、こんな感じでしょうか・・。
「金は命より重い」
 
「いいカモだ……」
 
「人は人を救わない………なぜなら人は人を救わなくても…
その心が痛まない……」
 
「もう降参か………?あ~ん……?」
 
「勝つのは智略走り他人出し抜ける者」
 
 
 
・・・・・そこで、たくさんの問題はあるということでしたが、
一つに絞ってコンちゃんは吼えていました。
 
 
それに私の理解を加えて、少しまとめてみます。
 
 
「国土交通省の役人に対して」
 
今、原油が高騰し1バレル100ドルに迫る勢いです。そこで達成感がでるのかどうか。という訳で、横道にそれた余計な話を、ざっくりと少しだけ・・。
 
原油等の高騰についてはバブル的な要素があると思います。
土地のバブルと違い、消費するモノのバブルですので、バブルが剥がれたときの適正値が求めにくいのが、今回の論議になるかもしれません。

いずれにせよ、日本は食糧、エネルギー問題の対処をアメリカに依存しないというのを前提にして、対処を早急にしないといけません。
 
例えば、親知らずが腫れて歯医者さんに行きます。
そうすると、腫れている状態で歯を抜くことはできないので、抗生物質や消炎剤を処方され、腫れが引いてから歯を抜くということになります。
 
それと同じように腫れを引かせる対処療法の後、虫歯を抜くような作業も必要だと思います。
 
仮に日銀が「政策金利を上げまっせ」といえば一旦は円高になって輸入品の価格の下落を招くと思います。しかし、別に本当に金利を上げなくてもいいのです。
アナウンス効果というのがあって、日銀の理事9人で7:2ぐらい(最近は全会一致は少なく、8:1で金利据え置きという決定が続いています)にするだけで、意図を感じるのです。
 
 
 で、本題に戻り、ガゾリンの税金の話からスタートします。
 
リッター150円のうち1/3以上(53.8円)が税金で、ガソリン税といわれるこれは正式には「揮発油税及び地方道路税」です。
 
ここで直近のおおよそのこれらの税収が.6兆円になります。これは「道路特定財源制度」で特定財源(道路関係等、使い道が決まっている)となります。
 
先の国会では、これを一般財源化しようという話が出ています。しかし一般財源化するにあたっては、予算の配分権を握る与党や(地方対する)中央、官僚の利権が絡んだり、受益者負担の考えに背くのではという様々な問題があります。
 
今、税収で特定財源に使っているものから余った分(お金)を一般財源に回そうという動きが出ています。(道路整備費を上回る税収分を一般財源化する方針を明記。閣議決定)

しかし、もともと無駄なところにお金を使っているので余ってもいない訳です。
 
そして、この閣議決定を鼻で笑っているのが国土交通省の役人ということです。
 
では国土交通省の役人たちはどのように対処しているのか。
 
お役人は、今後10年で財源が約65兆円という中期計画の素案を出してきました。
 

「ということはこれを10で割って。」

「1年で6.5兆。今の税収が5.6兆ですよ。」
 
「9000億足りない」
 
「これが役人のやり方なんです」
 
「こういうことを知って、与党、野党関係なしに、叫ばなあかんねん。
こんなのがたくさんある。何をしているんや(と政局の話にもどる)」
 
「これで役人は10年間は安泰と言って天下り、企業からの利益供与・・・
(上記の役人の意識が変わっていないという話に続く)」
 
そら、コンちゃんも吼えますね(笑)
 
そう、制度があるだけです。有名無実化にしようとしています。
 
そして、誰にも追及されずに素案が通ってしまうという愚。
 
消費税の問題にしてもかなり専門的に勉強していないと国会議員にも分からないくらい複雑です。
 
分かっているのは作った官僚だけという図式もあるのではないでしょうか。
 
外国人参政権、人権擁護法案等々、国会が混乱している中、他の多くの法案にもすでに布石は打たれています。

役人というのは国民から見えにくいですから、意識しておかないと見逃します。
 


こういったろくでなしを変質者といいます。
 
そんなのにくれてやる金もありません。
 
 

私事ですが、今日も仕事の都合上、昼からコンちゃんとドライブに出掛けなければいけないようです。

では。
 
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昨日の日記に以下の分を書き足そうとしていたのですが時間がなく・・・、
もちろん、その後、寝てしまいました。(←蛇足)
 
 
 
今回は、ちょっと真面目に。
 
 
西村眞悟氏の眞悟の時事通信(11/5)より全文引用(青字)します。
 
小沢氏が辞任表明し、続投が決まる前のものですが、核心をついている部分が
多いと思いますので、その部分は色をかえています(赤字)

まだ読まれていない方は是非。
 
 
「官邸、未だ決断せず」
 
10月30日の本時事通信における私の提言を前提にして、以下述べたい。

 11月1日から翌二日未明にかけて、私は、総理大臣が自衛隊の最高指揮権を発動して、「インド洋上における給油活動を継続せよ」との命令を発するのを強く
期待していた。

 給油活動に関する「特別措置法」の期限が切れるので、それに代わる「特別措置」の決断がいると考えたからである。それが、前回の時事通信で述べたように、総理大臣の最高指揮権の発動である。これこそ、シビリアンコントロールの発現である。
 
 この「特別措置」が必要と考えるほどに、インド洋における給油活動は、我が国
の国益にとって必要なのだ。

 
 神戸の大地震の時に、自衛隊を救助に出動させる要件として知事の要請が法律上明記されていたが、現実には知事自身が被災して要請を出せる状況ではなかった。この時、知事の要請を求める法律に従って漫然と時間を空費することは許されず、総理の決断が必要であった。国民の命がかかっていたからである。
 この度の「特別措置」の決断も、この大地震の際以上に必要である。なるほど、国民の具体的な命がかかっているようには見えない。しかし、お国の将来がかかっている。そして、国家の将来の安泰は国民の将来を直接左右するからである。

 今からでも遅くはない。
 国家の将来に責任を負う内閣総理大臣が、自衛隊の最高指揮権に基づく給油
継続命令を発出されることを要請する。


 ところで、ここ数日、総理大臣の思考を支配したのは、インド洋ではなく、党首会談であったようだ。
 会談から出てきた小沢さんが、党内に自民党と民主党の連立の提案をした。役員会で否決された。それで、4日午後党代表を辞めると発表した。
 ついこの間の秋の初めに、安倍前総理が辞めると発表したことを、前代未聞と評した人も、また辞める。
 
 安倍前総理は、インド洋での給油活動継続に内閣の命運をかけると宣言し、その為に党首会談を要請したのだが、小沢さんは、この要請を受けなかった。
 しかし、小沢さんが言った「政治家なら会うべきだろう」とは、福田総理よりも安倍前総理との会談に関して言うことである。何故なら、安倍総理は自らが国益上内閣の命運をかけてでも継続すべきだとするインド洋での給油活動継続のために会談を申し込んだからである。これこそ、国家の将来に責任を負う政治家の公の課題を掲げた会談申し込みではないか。
 これに対して、この度の福田・小沢会談は、誰が仕組んだのか、誰から言いはじめたのか、何を話すための会談なのか、未だ不透明である。
 ただ、会談から出てきた小沢さんの連立提案が党内で否定されたと聞いたときに、私は「また、投げ出すかも分からんなー」と周囲に言った。

 さて、この二回の党首会談で騒いでいるところでは、念頭にないであろうが、国民の運命に関する事態が動き始めている。
 北朝鮮による拉致被害者救出問題のことである。
 10月31日、アメリカのアービッシュ国務次官補代理が拉致議連幹部に会談を申し込んできたので、ドノバン主席公使を交えて公使公邸で会談した。
 アメリカ側の話を総合すると、アメリカは北朝鮮が核無力化に合意すれば、「テロ支援国家リスト」から北朝鮮を外す方向で動いている。これに関する日本側の意見を聞きたくて会見を申し込んできたようだ。
 もちろん、拉致議連幹部は、拉致被害者救出を無視して如何なる譲歩もあり得ないと強く主張した。そして、アメリカがテロ支援国家リストから北朝鮮を外せば、日本国民のアメリカに対する失望は計り知れないと伝えた。
 北朝鮮の核が無力化するんですよとアメリカ側が言ったときに、私は、アメリカは12年前のクリントン大統領の時代にも騙されたように、また北朝鮮に騙されているんだと言った。
 アメリカ側が、核が使われた時の惨害を考えてくださいと言ったときに、アメリカに言われなくとも2回も落とされた日本の方がよく分かっていると言った。
 議会人として、日本人の感情はフランクに伝えておくべきだと思ったからだ。
 
 しかしながら同時に感じたのは、この時、我が国はインド洋においてアメリカ艦船に対する給油活動を放棄している訳で、一方では相手への給油という貢献を中断しておきながら、他方では日本人救出へ共同歩調を求める立場の弱さである。
 アメリカが「テロ支援国家リスト」から北朝鮮を外せば、日米同盟に修復しがたい傷を与えますぞ、と言ったものの、では日本はインド洋で何故同盟国にふさわしい貢献をしてくれないのかと言われれば、窮することは確かであった。しかし、アメリカ側はそこに突っ込んでこなかった。その真摯な態度が印象に残る。
 翌日の11月1日、ヒル国務次官補とアービッシュ次官補代理が外務省を訪ね、北朝鮮問題の打ち合わせをしている。同時にアメリカは大使館においてインド洋での日本の給油活動が如何に大切であるかと与野党議員を相手に説明会をしている。
 日本の政情空白のなかで、アメリカは尽くすべきことは尽くすべく着々と動いている。

 ニューヨークの爆破も日本人拉致も、ともに「テロ」である。
その「テロとの戦い」はインド洋でも朝鮮半島でも行われるべきである。西はアメリカが主体、東は日本が主体である。
 我が国は、インド洋での給油の継続という日本の貢献を掲げながら、西の「拉致というテロとの戦い」においてアメリカの貢献を強く求める立場にあったのだが、現在むざむざとその立場を放棄しつつある。東西の課題を総合的に捉えることも出来ないでいる。
 拉致議連関部は、11月中旬、ワシントンに行ってアメリカ議会人と接触して「テロ支援国家」から北朝鮮を外してはならないと伝える予定である。
 しかし、我が国は、ワシントンに大使館を保有しているのだ。東京にあるアメリカ大使館が日本の議員を招いて日本の洋上補給活動が如何に必要であるかをアピールしたように、ワシントンにある日本大使館も、アメリカの議員を招いて、拉致被害者救出というテロとの戦いのためにテロ支援国家リストから北朝鮮を外してはならないと強く説得すべきである。その為の在外公館ではないか。
 
 日本人拉致被害者の北朝鮮からの救出問題は、党首会談をした二人の念頭にもなかったのであろう。また、インド洋での給油継続に内閣の命運をかけるとした安倍前総理のような課題の提起もなかった。
 では、「何のための」連立話であったのだろうか。
 ただ「連立が目的」であったのかも知れない。
 
 
 
最近、本質からそれた政局等の議論やニュースが多い中、本当に耳を傾けないといけないのはこういった意見ではないだろうかと思います。
再度、気付かされた感じがします。
 
 
己に早急かつ直接関わる問題にばかり反応し、右往左往している政財界の面々やそれに乗っかるメディアを見ていると、つくづく「公人」とはこのような人だろうと思います。
 
 
政財界、メディア等の分野を問わず、多くの人から選ばれた己の存在理由を知らず、選ばれたもののみに与えられた使命やその栄光や名誉と同等の責任を全うしようとしない人が多すぎます。
 
 
子供のそれと何が違うというのでしょうか。
 
 
こんな表現はしたくはありませんが、このような事態が続けば、日本ですら彼らと同じ、看板がでかいだけの理性のない糞餓鬼に成り下がります。
 
 
賞味期限と偽装表示こそ、公にして私を欲する彼ら自身の問題であるように思います。
 
政治、経済や生活はドラマやライトノベルではないのです。
 
文中にはアメリカについて「尽くすべきことは尽くすべく着々と動いている」と書かれています。西村氏がそうなのでしょう。これは我々一般人にあっても同じ本質を持っているのだと思います。
 
「良い客は三年たっても、店を変えない。良い店は十年たっても、客を変えない」
 
これといい、タイトルといい、例えは悪いかも知れませんが・・。
 
今回の混乱は「公人」を見分ける機会だというのが、私の出した一つの結論
です。
 
 
前置き:本日は憶測が多いです。
 
それぞれの党の中枢に近い人たちですら事実をしっかり把握できていないという
声がありますので・・と、いい訳をしてスタートします。
 
1179の「こんちわ、コンちゃん」をラジオで聞いていましたが、基本的なことを分かりやすく、民主党に温かくも厳しく怒りながらしゃべっているのを聞けば、かなり参考になると思います。

小沢続投路線もズバリ言い切っていましたし、うなずくことが多いです。
 
しかし、そこはコンちゃんに任せて(本当はこの近藤さんの話の内容を書きたかったのですが)、私は違う角度から。
 

大連立の裏に誰にも信用されていなさそうなナベツネ、中曽根等がいるということですが、前回の反省を踏まえ(野球でも宮内等の米の手下に飛ばされましたが)、明らかにアメリカの指示というふうに受け取れます。
 
こちらでも1リーグ制の導入を訴えていると考えると分かりやすいのかも知れませんが、その前に政治に口を出すなと。
 
爺さんの妄想ほど汚いものはないですね。
老害とは晩節を汚すことなのでしょうか。
 
民主党では小沢氏に続投要請が出て、それをご本人は保留していたようですが、菅氏、鳩山氏、岡田氏あたりの首脳陣は党の政策能力を問われると自信ないのがありありだとか、福田首相に対するバッシングが少ないマスコミの態度等には、笑ってしまいそうになりますが、選挙を見据えた場合、そうなれば自民党が一番ほくそ笑んでいるのでしょう。

続投ですが、民主党のアラがたくさん見えましたし、これからも出てきますね。
「柔軟姿勢」とかいって。
 
公明党は小さな胸を撫で下ろしているように見えます。小沢氏のある意味の手腕には感心します。手腕というか、いつもの「らしい」立ち回りですね。アメリカに怒られたのでしょうか。デイビッド・ロックフェラーも来日しているようですし、天皇陛下に謁見されるという話もあるようです。
 
となると、鳩山氏(自民)の奇怪な発言や行動が少し分かったような気がします。
テロリストの友達の友達って、明らかにおかしい発言。
頭がおかしくなっていないと仮定すればですが・・。
 
この一家はお爺さん(一郎)の時代からフリーメーソンという話がありますが、
そうならば、彼らが一番現状を把握しているのかもしれません。
麻生氏を総裁選に担いだり等々して、目を付けられたのでしょうか。
 
「本当のことを、事実を言うと、みんながびっくりしてマスコミが騒ぐ。この国をテロ
から守る。テロリストの怖いのが平気でこの国をうろうろしている。私はその事実
を知っているから申し上げている」
 
これが、真実、あるいは暗に言っていることであれば、彼は国民はおろか多くの
国会議員の知らないことを知ってしまい、狼狽しているように受け取れます。
 
テロリストはアルカイダのようなものばかりではないのでしょう。
スーツを着て、表玄関から来日しているというふうにも受け取れます。
 
そして、シティグループのプリンス会長兼CEOの引責辞任の後はルービンさんという声があります。ああ、そうですか。最大110億円(約1.25兆)の追加評価損ですか。
 
自由貿易、自由経済という謳い文句を高らかと掲げている国は、
簡単にそれを捻じ曲げ、
国の管理ポストにぶち込んで管理し、
そして浮上させようとする国ですね。
 
その余波で整理ポスト行きになった、たくさんの日本人や企業がいるようですし。
 
整理ポスト行きから復活したとしても、読売さんのトップのように、
手先にしかならない訳で。

悪魔に魂を売るという感じがします。
 
 
そういえば、先日来、たて続けにテレビで「バイオハザード」のⅠとⅡを見ました。
(詳しい内容はネタばれのためあえて書きませんが。といっても古い映画ですが)
 
登場する「Tウイルス」とは恐いですね。
 

自分の子供の足が悪かったために博士がTウイルスを発明したのを、アンブレラ社が利用して・・・。
 
アンデッド(ゾンビ) ケルベロス、リッカー、元仲間も利用されアンデッド(ゾンビ)に(最後心は残っていましたが)が生まれました。
 
そして、アンブレラ社がアンテッド等に手を付けられなくなって核をその地域に落とす。
 
Ⅱでは各社マスコミの捏造があり、核施設の放射能漏れという記事に摩り替わる。
 
感染している主人公のアリスは再度、身体に何か施されたのか・・・。
(実社会では第一子をもうけた)
 
では、続きはⅢで・・・。(日本も今ココ?)
 
アメリカ映画というのは、娯楽映画にも思想や風刺が一杯ですので、
空恐ろしくなるわけです。

この場合の核は何を意味するのでしょう。
 
重要なヒントというか提言・・・
 
もしも「予告」が含まれていたら恐いなあと思う次第です。
 
 
 
大急ぎで書いたので、含みが多すぎて抽象的にもなったかな・・・。
 
まいっか。

いろいろな出来事がありすぎた先週末でした。政界でもあったようですが、
こんなとき程、簡単な野球の話でもするのがよろしいと、週明けの忙しさに
メモリー不足気味の脳が指図しました。
 
週末にブログを更新しなかった言い訳ではありませんが
「もっとも平安な、そして純粋な喜びの一つは、労働をした後の休息である」
と言ったのはカントですが、今日はカントクのお話。
 
 
プロ野球では中日ドラゴンズが優勝しましたが、ひとまず、おめでとうございます。
53年振りとは長かったですね。
 
いくら監督繋がりだとしても、気持ち悪いので書きたくもなかったのですが、井筒のおっさんの記事から。また悪ふざけしているようですので、少々。
 
井筒監督が三丁目チクリ「アートじゃない」
映画監督の井筒和幸氏(54)が3日、都内で開幕した映画イベント「ATGコレクション」に出品された監督作品「ガキ帝国」上映後にトークショーを行った。
 
同作は島田紳助(51)、故・松本竜助さんらが出演して81年公開作。井筒監督は「これを撮る前は頼まれてもいないのにピンク映画を撮って新東宝なんかに売りつけたりしていた」と回想。ATGはアート系映画の配給、製作を手掛けていた会社だが、この日、封切られた「ALWAYS 続・三丁目の夕日」については「アートじゃない。映画は商品じゃない。作品なんだ」と話した。
 
「ピンク映画を商品として売りつけていた」としゃべった後、「映画は商品じゃない。作品なんだ」といわれてもねぇ。

「3丁目」と比較して、商品としてもボロ負けしているからそんなことを言うのでしょうね。作品にはテーマ(彼の場合は気持ち悪い反日プロパガンダ)がある。そういう意味では夏休みの宿題程度の作品かもしれません。
見た人ですら、皆、レンタルビデオ屋さんで借りているという行動原理が
働いております。

いずれにしても、今後、彼に褒められた映画はもっと辛いでしょう。
今度は「ネリチャギ!ラブ&ピース」でも作れ。

虹の会の会長は試合中に技(ネリチャギ)を出して、自爆したようですが(笑)
 
 

で、話は戻ります。
 
 

先週の金曜日の夕方、車でラジオを聴きながら走っていると、丁度、落合監督の話しが出ていました。

その番組でのアンケートでは
「完全試合が見えていた山井投手から岩瀬投手への交代についての賛否」
というものがあったのですが、6:4位の割合で賛成が勝っていたようです。
といっても、完全に票が割れていたという感じでした。
 
その番組では、ゲストで1994年に完全試合をした元巨人の槙原氏
出演していました。そのコメントをうろ覚えながら書きます。
ちなみに彼は山井投手の続投派でした。
 
「私が完全試合をしたときに最後の球をとったのが落合さん(ファーストフライ)なので、(完全試合の)特別な気持ちは分かっていると思うんですが」
 
「(落合さんは)皆が右と言ったら、左という人ですから」
 
「日本シリーズは選手にとっては特別なものです。一年間、優勝のためにやってきた最後の集大成ですから個人成績よりもチームが勝つということのほうが、よっぽど大事だと皆が思ってプレーしています」
 
「私は手にマメができにくい体質です」
 
 
まとめるとこんな感じでしょうか。
 
 
そんなことを聞いて帰宅すると、嫁が「(投手交代について)どう思う?」と聞いてきました。
 
『勝ったから良かったんちゃう?負けたり、岩瀬が打たれたりしたら
非難GOGOやで』
 
 
「でも、投げさせてあげたいやん。一本でも打たれたら代えればいいやん」
 
 
『みんなそう思うやろな。あそこで普通は代える勇気もないやろうし。
今、話をしても全部後付けになってしまうな。』
 
 
「なんで、落合監督は代えたんやろ」
 
 
『知らんがな(笑) 俺、落合監督じゃないから(突き放す)』
 
 
「私見てたけど、岩瀬に替わったとき、岩瀬のグローブが震えてた。
あんなんはじめて見たわ」
 
 
『ホンマか・・・すごいプレッシャーやろうな。』
 
 
「そうやねん。だから何故代えたか分からんねん」
 
 
『落合監督の行動を後付けで、あえていうとやな』
 
 
ということで、会話調では分かり辛いので、
落合監督擁護?の私の考えを書きます。
 
 
私は小さい頃、球場が比較的近いということもあり、日本一になることもなく球団がなくなってしまった近鉄ファンでした。仰木さん率いる近鉄と巨人の日本シリーズは記憶に新しい。あの3連勝した後、4連敗してしまった・・そんな悪夢というか喜劇のようなオチは要らなかった、アレがナニしてアレしといてというナニです。
 
当時、3連勝後に近鉄・加藤投手が発言したといわれる「巨人はロッテより弱い」
発言(実際はマスコミの誇張があったよう)に巨人ナインが奮起したというアレです。
最終戦に加藤投手の球を駒田選手がホームランにし、グラウンドを周りながら「バーカ」と言ったことを見ても、巨人の選手は奮起していたのでしょう。
たしかにロッテより強かった・・・。
 
今回、仮に山井投手に続投させたとしても、今回の采配を見る限り、落合監督なら「ヒット1本打たれたら交代」という選択肢はなかったように思います。
私なら1本ヒット打たれたら、というよりも、同点にされそうな場面まで投げさせてから岩瀬にスイッチかな。私ならそんな感じです。ええ、素人です。
 

今年の日本シリーズにおいても、同じように、日ハムもパリーグを1位で制し、CSを勝ち上がってきたチームですから、落合監督も流れ的にここで決めたかったと思います。
日本シリーズでの完全試合が目前に迫り、あと3人となったところでバッターの心理からいえば、「何が何でも絶対に出塁してやる」という強烈な気持ちになると思います。それがプロです。
そんなチームだからこそ優勝争いを勝ち抜いてきた訳ですから。
ペナントの一試合ではないですし、優勝が手からこぼれるかもしれない試合です。
 
それをマメがどうこうのあやふやな話が伝わってきていますが、それ以前に、投げる方に「絶対に最終回も投げさせてくれ」という強い意志がないという時点で、流れは中日に傾く可能性があると。バッターとの温度差ですね。
素晴らしいピッチングと聞いていましたのでなおさらです。もちろんチームで勝てばいいのですが、気持ちで負けていると感じます。雄叫びを上げながら投げるくらいで丁度良かったと思います。
 
結果、継投することによってどうなるか。横道に逸れますが、大役を任された抑えの岩瀬がブルってしまったのは当然ですね。凄いプレッシャーで一番大変だったのは岩瀬でしょう。
 
しかし、山井投手が続投した場合よりは、日ハムの選手の「絶対に出塁する」という意識が低下した(温度差の縮小)ことは否めないと思います。
 
そして、セリーグの「ペナントレース1位通過ではないので優勝するしかない」という落合監督の気持ちが一番強かったということでしょうか。

技術(のレベル)がかわらなかったら、気持ちの差。

という具合に素人野球ファンには、精神的な部分でしか
説明できないのはいうまでもありません。
 
 
ヒルマン体制の良さ?については後日書く機会があれば書こうと思います。
実はこちらのほうが現実の日本の社会に則してして、その例が随所に見て取れると思っているのです。作品にはテーマがいるようなので、あえていうと「決断と遂行」です。
 
 
関西では、ここ数年、阪神がPL学園に負けるんじゃないかという不安がなくなったと同時に、素直にシーズン後に他球団の優勝を喜べる「心の余裕」ができてきたのかも。
 
でも、阪神には今年テーマがなかったんちゃうかなと。
 

で、藪もどこ行ったんや、と。

韓国の男性の美学を感じます。
 
男にはいろんな世界がある。たとえるなら・・。
 
いや、やっぱり、これはない。
 
 
ソウル地下鉄「女性専用車」に集まる視線
ソウル地下鉄に女性専用車両を導入するというソウル市の計画をめぐり議論が広がっている。ソウル市が30日に伝えたところによると、ソウル地下鉄は来年初めから、通勤時間帯に1~8号線全線(先頭車両と最後尾車両のみ)に女性専用車両を導入する計画だ。
 
私は女性車両反対派ですが、性犯罪の防止というならば、仕方ないと思っています。通勤時の満員電車の時にはいいでしょうね。

ただ、隣がすぐ女性専用車で、少し移動したらいいだけなのに隣の満員の車両に乗ってくるおばちゃんは勘弁して欲しい。込み具合を緩和するために隣に行ってね、隣はまだ空いているんだからと思うときがあります。
東京にいた頃は、大阪と込み具合が違いました。立ったまま寝れました。
私が使っていた電車はそれほど密集していました。

誤解を招かないようにいつも両手を胸から上に上げていたことを思い出します。
田嶋先生みたいな人に勘違いされたら鬱ですから。
しかし、駅員が乗客を押し込むって本当ですね。
(現在どうなっているのかは知りません)
 
 
だが、こうした方針の実効性に疑念を抱く人々も多い。女性専用車両の導入は今回が初めてではない。92年12月に仁川(インチョン)~水原(スウォン)区間の国鉄と地下鉄第1号線に女性専用車両を設けたことがある。だが、いつの間にか姿を消した。女性専用車両に乗る男性が多くなり、専用車両が有名無実になったからだ。
 
民度の差で済ませばいいのですが、これはけしからん。

日本では、仮に知らなくて女性車両に乗ってしまった場合ですら、ちょっと恥ずかしくなるというか罪悪感を伴うのが普通じゃないでしょうか。
車両を移動すると思います。しかし、韓国はお構いなしなんですね。
 
日本はここまで品がないとは思っていませんが、三重トヨタの本社長の竹林さんではないですが、

「エンピツ型人間になれ。その心は、中に一本芯が通っていて、周りに気(木)を使う。そして、自分の身を削って人の役に立つ」

このような感覚の欠如がアッシュの実験よろしく日本でも見受けられるようになったのは、民族の堕落かも知れないと感じます。
 

アメリカの土地転がしのサブプライム?中国のわれ先にと買い漁った後の株式暴落?
はぁ?知らんがな。日本にケツを持ってくるなと。

で、面倒も見るなと。エンピツ型の悪用です。

そんなものは基本的には日本の一般国民には全くあずかり知らぬところです。

勘違いしてはいけません。マトモなものや人に手を差し伸べるのが普通です。

そんな基準すら崩壊しているのかと思うと暗澹な気持ちになってしまいます。

頭では分かっているという声はあるでしょうが、やっていることは違うじゃないかと
思うわけで、それこそ欺瞞で、何の役にも立たないのです。
 
 
昔、私は「あなたはやればできる」といわれたこともありますし、
他の人でも、そういわれた経験のある人も多いと思います。
 
私は、嫁に「子供に対して絶対そう言わないように」と伝えています。
 
「やればできる」人は結果、やっぱり、やらないのです。
 
諦めが習慣になります。
 
だから「やればできる」人なんです。
 

「やらなくてもできる」か「やらないとできない」でないといけないと思います。
(前者はなかなかいないと思いますが)
殆どの人は「やらないとできない」のです。
 
語弊があるかも知れませんが、
一流=「やらなくてもできる」、
二流=「あなたはやればできる」
三流以下=「やらないとできない」
と言い換えた場合、二流は、ずっと二流です。(もちろん堕落もしていきます)
 
三流はその後の努力等により、一流になることができると思います。職人からの
叩き上げの社長などはこのタイプが多いと感じられると思います。
 
つまり己は「やらないとできない奴なんだ」とはっきり自覚しないといけません。
 
だから努力するようになるのです。
 
職場でも、ある程度仕事ができるようになると、初心で仕事をしてもらったら困ります。しかし、初心を忘れないということが大切なのです。
 
成長したことを自覚した上での初心。そういった心持ちが大事だと思います。
 
自分は能力があるのだという虚勢をはる必要はないのです。
そういった人は、何かを考えているのではなく、ただ迷っているだけだとも思います。
 

そういうと、「無礼な!誰よりも俺は考えている!」
という人が多いかも知れませんが、心が無かったら何の意味もないということを
自覚せねばなりませんね。
 
「あなたの根っこは、お金、地位、権力や待遇を養分にしているからだめなんでしょうね」と言っても分からないかも知れません。
もちろん、お金、地位、待遇等は仕事のモチベーションにはなります。
しかし、根っこではないでしょう。
そんなものは道具であって、目的ではありません。
 

まあ、人格者だとは言われないと思います。
 
 「低級な輩が、高級そうな顔してますね」といったらファビョるからやめておいた
ほうがいいですが。

誰とは言いませんが、今の政治家やテレビに出ている著名人にもいえると思います。
 
 
 
 
 

最後に、ハゲリーマン川柳を、朴(パク)った感がありますが、
(今回だけにします)
 
Cloud無理問答」をひとつ。
 
 
 
 
問「悪い奴に限って、大手を振って道の真ん中を歩くとは、これいかに」
 
 
 
 
答「恥(端)知らず」
 
 
 
 

おあとがよろしいようで・・。

エヘッ。
 
 
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無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

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