Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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しばらく前にトヨタが韓国に進出というニュースがあって「ふーん」と思っていたのですが、レクサスはその前に既に韓国に進出していて外国車としてはBMWに迫る勢いだって聞いたような気がします。
で、韓国から入ってきている現代自動車が日本では全然売れていないのですが、どれ位売れていないかというと、
現代自動車日本法人は今年に入って先月まで170台を売った。去年同期の523台に比べて3分の1の水準だ。先月は22台の販売に止まった。日本国内の現代自動車専門販売店は52店。ひと月に1台を完全に売る事ができないわけだ。
この位、売れていません。
年々、ハイペースで販売台数が激減しているということはリピーターも新規顧客もついていないということ。どうやって飯を食っていくのでしょう。2001年(?)に日本に来て以来、毎年のように社長が交代います。6人目ぐらいだったと思います。
で、現状では、軽自動車では絶対に日本に勝てないからきをつけて欲しい。日本マジこの分や凄いよと。もちろん高級車も駄目。じゃ、その中間?・・・それも・・・・・・何故かは民潭の職員にでも聞いてみてください。「だって、日本車のほうがいいもん」とちゃんと答えてくれると思います(苦笑)ミナミの大使館に立派な日本車が止まっていたことは内緒にしておきますけど。
で、少しだけ話が逸れます。
トヨタが新日鉄との自動車用鋼板の値上げ交渉が従来より3割高と値上げ(20年数年ぶりに過去最高を更新。4月出荷分にさかのぼって適用?)で5/17に最終合意しました。で、ホンダ、日産等他も同様の上げ幅で合意する方向で、他の鉄鋼(JFE等)メーカーも追随するだろうと。
合意の少し前から新日鉄の株価は上がっておりました。
(今期はそれまでも順調に上がっておりました)
(今期はそれまでも順調に上がっておりました)
○○様、(←一応、名前伏せます)おめでとうございます。
先見の明をお祝いするとともに・・・、ごちそうさまです(笑)
・・・・・
で、話を戻します。
以前は、旗を振って誘導するガソリンスタンドをよく見かけました。(今はセルフが多くなったのかあまり見かけませんが。)
「入ってください。ガソリンスタンドです」ってな感じですね。
・・・あれは仕事の帰りの時です。
和歌山市内から阪和道(高速道路)に向かうとJRの線路と交差する国道の高架下をくぐった時、左側にそれ(旗を振っている姿)を見ました。
つまり、私がヒュンダイのディーラー(ショールーム)を見たのは、ソレが最初だったと思います。
「方向性が違う!!スタンドかよ。」
この時、既に「現在の現代自動車の姿」を見ていたのかもしれません。
で、何故、ヒュンダイについて書いたかというと・・・、安くて安全性に問題がないのなら「ソナタ」でも買っちゃおうかと(今のままでは、本当に「冬」のソナタになっちゃいます(←親父ギャグ))と思ったからではありません。(正直、スタイルはそんなに悪くないかも。>現代)
「安いのも売りの一つだったが、逆にそれが仇となったということで値上げを検討」と見当違い(親父ギャク)なことも申しております。すみません。(方向性が違う!!)
そんなのは、私から言わせればUFOの湯きりで、おもいっきり具がアウトオブバウンズと同様ですよ。
そんな流行らないソバージュをしようとするヒュンダイに見かねた私が、一夜限りのヒュンダイのセールスマンとして難攻不落の日本市場に対して、一人で立ち上がろうと思います。
前月の登録台数:ヒュンダイ 22 台 / ランボルギーニ 20台
このように、ヒュンダイのクオリティは高いのだ!と、無理矢理にこじつけませんからご安心を。
では、
まず、ヒュンダイにアドバイス。
・イメージアップ戦略。
ウチの子どもは緑地の白のナンバープレートを見ると縁起が悪いと言います。逆に黒地に黄色のナンバープレートをみるといいことがあるらしい・・・。学校の友達の間ではそうなっているのでしょう。私が子どもの頃にもあったような。京都にもたまに四つ葉のクローバーのタクシーがいるように。そんな感じで「ヒュンダイを見ると縁起がいい」という噂を流せばよろし。風説の流布には当たらないと思います。そうでもしないと(苦笑)
いや、真面目な話、これだけ人気がなかったら下取りも期待できません。営業マン自身が自分の所の車は売れないと思っている時点で厳しい。いっそのこと、重ステ、重ウインドウ(手動)の懐かしさがあればいいと思う。現代じゃなくて昭和色を出せばいい。
あらゆる可能性を探した結果。
次に「特色」行きます。
そんなに多くを語ると全体がボケてインパクトに欠けますので、ヒュンダイの真骨頂。
ここでは、あえて1つだけ紹介!!
(もう、これ一本で押すだけでいいやん。何故ここに気づかないのだ)
やはり、車は安全性が第一です。
となると、ボディ構造やエアバックというのは当たり前です!これからの時代はコレ!!
ジャーーン!!
(ヒュンダイのHP覗きました。ページの下までスクロールしてください。)
えーと、
こほん・・・。
トランク緊急脱出システム
トランクの中に閉じこめられてしまったような予期せぬ状況において、内側からトランクリッドを開けることができます。
ヒュンダイは、予期せぬ状況を予期します!!
お買い上げありがとうございましたー。
(帝さん、ある意味、ヒュンダイが増えればいいですね。)
こうして購買者の心をじわじわと掴んだ結果、巷でヒュンダイ争奪戦が起こらないまでも、Cloud争奪戦が起こることを心の準備をして待ちます。
プラッシーにはビタミンC。メリットにはジンクピリチオン。木の実ナナに古谷一行。
当たり前かもしれませんが、ヒュンダイさん、そういうことです。
・・・・・・・・・・
で、次、ドコモさん。
ドコモが「ナントカ2.0」というキャッチフレーズで独り負け状態でジリ貧になり、今の局面を切り抜けるために、今度は「アンサー」というキャッチフレーズにしました。
「物を作る基盤となる考え方を変えたということで、「『こういう物があるから使ってみてはいかがですか』と提案するのではなく、すべて“アンサー”という形で作り直した」らしいです。という訳でユーザーの声を反映した新機種の端末を揃えたということです。
耳あたりは良いです。
しかし、これにも少し何かを放棄したような安易さというか・・・そんな違和感を感じました。
松下翁はたしかに「自分勝手でなく、お客さんの声を聞きなさい」と言いました。ドコモのやり方はその通りかもしれません。
しかし私の感じた違和感は「お客さんの好むものも売るな。お客さんのためになるものを売れ」というもうひとつの松下翁の言葉に通じるものかもしれません。
なんてったって十数年来何故だかドコモ所有者ですから(苦笑)
昔はドコモを持っているだけでブランド的な価値があったような時代でしたが、嗚呼、今となっては懐かしい・・・(苦笑)
今回も駄目な気がしてきた。既存客を大事にしてくださいな。ドコモの株を買っているわけではありませんが。若干期待します。
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コメントをどうぞ。
確かに・・・。
au・孫バンクに押されてますが
何故かそろそろDocomoはやってくれるだろうと淡い期待を抱いてます。
まぁ、単にmailアドレスを変更してお知らせするのが面倒なだけなんですが・・・。
僕は現代の車を今まで1台も見たことがありません。
で、理事長(?)は御馳走してくれるのですか?
その時は是非、僕もお願いします。
何故かそろそろDocomoはやってくれるだろうと淡い期待を抱いてます。
まぁ、単にmailアドレスを変更してお知らせするのが面倒なだけなんですが・・・。
僕は現代の車を今まで1台も見たことがありません。
で、理事長(?)は御馳走してくれるのですか?
その時は是非、僕もお願いします。
Re:確かに・・・。
ドコモは前回、「反撃」といって一人負けしてましたね(苦笑)、今回もあまり期待はできないと思いますけど。
で、主催者からは、「身ぐるみを はがさないで」の声が出ております。
で、主催者からは、「身ぐるみを はがさないで」の声が出ております。
Re:無題
「今は駄目よ 我慢なさって」
「嫌よ駄目よ こんなところじゃ」というお達し。
・・・・・・・そっとしておくようにいたします。
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