セックスレス夫婦３組に１組・・・等 2007/04/09 (Mon)

セックスレス夫婦３組に１組…厚労省調べ

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070409i404.htm

＞結婚している男女が、病気や単身赴任といった特別な事情がないの
＞に１か月以上性交渉をしない「セックスレス」の割合は３４・６％で、２年＞前の調査より２・７ポイント増えていた。

 

 男は、本気で愛している女には、決して、たやすく手を出せないもの
 です。多分。そうでないと説明がつきません。

 

 

  ＞「セックスレスの人たちの背景を調べると、避妊法について相手との
＞相談が少ないなどコミュニケーションに消極的な人が多い」と分析。

 

　「セックスはコミュニケーションである」と書いたほうが簡潔だと思いま　　　　す。

 

全体を読んだ結論は、「婚姻関係以外では」という行間の意を汲んではいけないということでしょうか。

 

 

海自に来て！奇抜なＣＦでアピール…幹部は絶句

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070409i504.htm

＞海上自衛隊が、「秘密戦隊ゴレンジャー」などで知られる「戦隊シリー
＞ズ」をイメージした奇抜なＰＲ用のコマーシャルフィルム（ＣＦ）を製作し
＞た。

 

以前ケーブルテレビではゴレンジャーをやっていました。

「バンバラバンバンバン　バンバラバンバンバン～」と息子は走り回っていましたが、一緒に遊んでいる息子の友達はゴレンジャーを知らない訳
です。

嫁は自転車で子供を連れて買い物等の外出する際に、

「酒と泪と男と女」や「野風僧」を子供が口ずさみながら

キコキコ自転車を漕いでいるのが恥ずかしいらしいです。

嫁の言うことも一理ありますね。

 

 

ちらっとニュースを見て思った生産性のない感想です・・・。

花見、風があって桜吹雪でした 2007/04/09 (Mon)

日曜日は大阪護國神社に立ち寄ってから花見に行ってきました。

選挙のほうは私の地区は普段よりも立候補者が多かったです。

都知事選は事前の評価通りの決着になりましたね。

ドクター中松氏は、当選できなくてもテポドンＵターンの発明はお願いし
たいところです。

 

心地よい気持ちで花見に臨んだのですが、不快なこともありました。

 

「会社の取引先の人間が、朝鮮人をボロカスに言いよる」

「家の二階からキムチの汁を落とす言うんや。
そんなもんあるはずないやろ」

（ありえないことを言って、相手にそれはそうだとＹＥＳを導き、まず
自分の意見を肯定させる。私はついうっかり相槌を打ってしまう。）

「これやから歴史を勉強してない奴らはあかん」

（話を飛躍させ次に始まる自分の理屈の伏線とする。確かに正しい歴史は勉強したほうがいいが、（←言葉だけをみるとそりゃそうだとなる言い
回し）相手が正しいと思っている認識と私の認識が逆という・・・）

「朝鮮人は心がおおらかっていうんかな」

（はい、はい、おおらかでございます。トイレと席を立ちます）

 

他には、北朝鮮の文句をいう。同意しているうちに、マンセーのにおいがする話になっていく。こういうパターンも多いです。教えてあげているとい
う感覚のようです。間違って覚えた（教えられた）であろう話が随所に出てくるので、あきれてしまうところがありますが、ＮＯと言わないと納得していると思われます。前田日明の父親がカールルイスをテレビで見て、前田日明に「こいつも朝鮮人や」と言ったくらいの話であれば大笑いで済むのですが・・・。

 

この人物は尊敬できるところはたくさんあるし、勉強家です。
しかし、小さい頃からの教育というものはそんな人たちですら擦り込んで
しまう、韓国、朝鮮のことに関してだけはあきらかに意見が食い違います。私の家族のことをいつも気にかけてくれている義理の親父です。義
理の母親もそれ以上にいい人です。事実をひとつずつ並べ論破できた
としても、論破するべきなのでしょうか。私も人前で義理の父親の面子をつぶしてまでと思いますが面白くはないです。嫁やその兄弟もまた始ま
ったと言って話し半分で突っ込みを入れながら聞いています。今の日本
の縮図が私の中にもありますが、唯一違うのが、私の相手は認めるところのある人物なのです。我慢・・我慢の時間でした。それについて、おそ
らく私が完全に反対意見を述べて熱くなってしまうと、義理の親父はひいた後、喧嘩になるかも知れません。そうなると私は一歩も引きません。相手が折れるしか選択肢はなくなると思います。それ以外は・・今後間違いなく人間関係おかしくなります。私は小さい頃の父親しか知らないので、親父に対する接し方が間違っているかも知れません。そして、自分の子供にはいるべき家族がいない思いをさせたくないというのがあります。
喧嘩して家族をそんなことで不安にする必要はないかと思いますが、
我が家ではその韓国、朝鮮に対する考えの影響を受けないようにしっかり教育していきます。

 

 

 

追伸

旗を掲げた右翼の人たちも花見していました。
スキンヘッドが多かったです。

後片付けはしっかりしていました。

見かけがイカツイだけに得ですね。

寿命の話 2007/04/08 (Sun)

高僧と呼ばれる方たちがいます。

事務所に行くとゴルフバッグやパターの練習用具があったりします。

 

 

 

 

坊さんが言っていたという寿命の話というのがあります。

 

現代の寿命にあわせて手直ししてあると思いますし、

お釈迦様が本当に言ったかどうかは別にしてください。分かりません。

 

 

 

お釈迦様曰く、

人間は75歳まで寿命を貰っているという話です。

 

神様が集まって動物の寿命を決める協議がなされ、
全ての生き物に30年与えると決まりました。

 

まず、馬を呼び伝えます。

すると馬は、人のために働き続けるので、
10年あれば結構ですと答えます。

 

次に犬を呼びます。

すると犬は、人を守り続けていますので、
半分の15年あれば結構ですと答えます。

 

次に猿を呼びます。

すると猿は、年老いて木から落ちては恥ずかしいので、
20年あれば結構ですと答えます。

 

最後に人間を呼びます。

すると人間は、成長が遅いので30年ではなく、
もう少しくださいと答えます。

 

それで馬の残り20年を加えて50歳にして貰いましたが、
人間はまだ少ないと答えます。

 

さらに犬の残り15年を加えて65歳にして貰いましたが、
人間はまだ少ないと答えます。

 

さらに猿の残り10年を加えて75歳にして貰いましたという話です。

 

ですから、馬にもらった20年（30～50歳まで）は馬車馬のように働き、
その後15年（65歳まで）は犬のように家庭を守り、
最後の10年は顔までも猿に似るという話です。

 

 

 

 

人間とは強欲なものです。（お坊さんも？）　

謙虚さも持っていきたいと思います。

 

 

 

今日は花見に行って参ります。

桜花賞はウｫッカだと思いますがやりません。

花見に集中です。

 

奴隷のように働き、王様のように遊ぶ。

 

となっていればいいのですが、

本日、王様(兼奴隷?)です。

牛乳のキャップ 2007/04/07 (Sat)

すぅぅ～っ・・・・・・ぷふぁぁぁぁ～～～っっ！！！！！

 

ブイブイいわせてました。

友達と一緒に。彼は私の右腕です。

　（ スーパーカー消しゴム、キン消し（キン肉マン消しゴム）なども流行
　りました。）

休み時間になると、

「3組行って、あのキャップとってこいや、俺ここで集めとくから」

と手分けしながら収集していたのです。

 

私は小学校の学年チャンプでした。

巻き上げたその数、

ダンボール箱、2箱はありました。

 

収集も、一定ラインを超えると数に物を言わせるだけで増える一方です。

株式でいえば倍難平というやつです。

力技だけで勝てる様になるので、すこし飽きてきます。

そして、だんだんと珍しいキャップだけしかいらなくなってきます。

 

そんなこんなをしているうちに、右腕が転校。

 

全て預けてあったキャップを持っていきやがりました。

 

しばらくして返してもらおうと引越し先を訪ねると、

全部欲しいという返事。

話をしていると、新しい友達もできたということです。

私も子供ながらに理解できました。

 

「欲しかったらまた取りに来いや。俺もまた集めとったるわ」

と言ったのを覚えています。

転校生の事情っていうのがあるような気がしたのです。

「THE大阪」2名様ご招待 その② 2007/04/06 (Fri)

あまり上品ではないので飛ばし読み推奨です。

 

 

案内役の私が三蔵法師、知人夫婦は妖怪。そんな珍道中になれば面白いのですが。

「ニンニキニキニキ　ニンニキニキニキ　ニニンガサンゾ～」（こちらのほうです）こんなノリで考えています。

 

話は逸れますが、三蔵というのは仏教の経、律、論の三つをいいます。

（「経」はお釈迦さまの教え、「律」は戒律、「論」は経と律に関する論文のようなもの。）

その三つに精通しているのが三蔵法師です。固有名詞ではありません。

ですから今回、私の教え、戒律、その解釈に沿って案内いたす訳です。（強引です）

 

 

大阪案内にはいくつか候補はあります。

新世界界隈にもしばらく行ってないからだいぶ様変わりしているだろうなぁと思います。

通天閣を中心に道路が放射線状にのびているのは、パリを模倣したからです。

 

自慢じゃないですが、通天閣には昇ったことがありません。

これは多分これからも変わらないと思います。

 

その近辺だと萩之茶屋、鶴見橋、西成の暴動のあった場所（西成署の刑事さんにはお世話になった人もまだいらっしゃいます。※私が悪いことをしたからではありません）等も近くにあります。ついでに西成署にも案内できます。

 

当時、日本で暴動が起こる唯一の場所といわれました。

ガラスだらけの道路、焦げて潰れている自販機、破壊された店舗、燃えている自動車、見物に行って機動隊に追いかけられ、必死に逃げた私たち。

小遣い稼ぎのために日雇いのバイトをしたのも懐かしいです。朝の早い時間に行き、職安の前に行くとトラックから親方が出てきて、「うち5人や！」「アンタとアンタと・・」といって人を選び、トラックに乗り込みます。そんなふうですから、ひ弱そうなじいさんは仕事にありつけないこともあろうかと思います。

 

通天閣のてっぺんは天気予報（ネオンがつく）になっていて、晴、曇り、雨のよって色が変わります。それぞれ赤、白、青だったと思います。

二段に分かれていて、雨のち曇りみたいな判断ができるようになっています。

電気がつかなかった時期もありましたが、その時には問い合わせが結構あったみたいですね。

ジャンジャン横丁などは当たり前ですが、飛田新地も一応見学しないと片手落ちと言われたら困ります。夫婦で行くのもわびさびでしょうか。車で行けば大丈夫です。雰囲気だけでも感じれたらいいかも知れません。このくらいにしておきます。

 

昔はストリップもありましたね。（サランラップを使います。謎）

今は無きピンク映画館に入って○○に声をかけられたときはびっくりしましたが。

ガラガラなのに席ひとつ位あけて隣に座ってきます。

気持ち悪いのでトイレにたったら、別の○○のおっさんに股間を覗かれて

「兄ちゃん、○○○いこか。○○○代は出すから」と言われました。

不良に絡まれるのとはちょっと醍醐味が違いますね。いや、場数の問題かも知れません。１０分も立たずに映画館を出ましたが、そんな憩いの場所とは知らなかったのです。

あの人たちには失礼なことをしました。

当時はそんな暗黙のルールを知らなかったのです。

 

もちろん開発が進んだので今は変わっています。

今度行ったらはっきり分かるでしょう。

 

不適切な表現は愛着の裏返しということで勘弁してください。

 

同じ行くにしても、少しは厚みを持たせた観光をしてもらえればいいです。

 

以前は夜10時頃に鐘がなって街は静かになったのですが、その位の時間からでしょうか、中心から外れると今度は背の高いひげが青い女性が道々でお出迎えしてくれます。

今は若い子が赤井英和さんのなじみの「だるま」に串かつを食べに来るぐらいの背徳を感じないライトな感覚の街（ガキの頃の思い出がなくなるのは少し寂しいです）に変わってしまっているという話は聞いているのですが、久しぶりに行って確認してきます。

核心部分を書けないのはつらいところですね。

 

 

今回、人を招待するのに、自分が楽しむのはどうかとも思いましたが、しかし・・

結論。

 

自分はワクワクする。

顧客にドキドキさせる。　　　　　　　　（知人の奥様）

同僚やライバルをハラハラさせる。　（知人）

 

 

 

いささか勝手ではありますが、それが仕事というものではないでしょうか。