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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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今年は「喜怒哀楽」いろいろなことがありました。(まだ終わってないですが)
 
 
数年前のこと。

私の仕事場の年初の挨拶は、その年の年男が前に出て今年の豊富をいうのですが、休みボケの24
歳が元気一杯に、
 
「今年は成績をあげられず、ご迷惑をおかけしました!来年こそは頑張ります!!」
 
と、ありえない発言をしたことを思い出します。
 
 

今年もそれ以上のいろんな人との出逢いもありました。
 
 
それぞれが仕事を持ちながら、日本が好きでまともな国にしようという人たちとも知り合いになることが出来ました。
 
 
「自分の出来ることを出来る範囲で」
 
 
私は私なりに「知らない人」に対し、関心を持ってもらえるように、わかりやすくを基本にして、私が理解できるレベルで伝え、お手伝いできるものは積極的にしていこうと思います。
 
 
すでによく歴史等をご存知の方々からは、幼稚だと思われるでしょう(笑)
ショパンは弾けないですが、きらきら星は弾けます。
 
誰だ?私のイメージはワルツだと言っているのは。←ヒトリゴト
 
 
 
南京の真実の完成試写会が来年(平成20年)に各地で行われるという内容を先日のブログで書きましたが、南京について「よくわからない」という人たちに是非観て頂きたいというのが「知ること」の第一歩だと思います。
 
 
ひとつ知ることでいろんな疑問が湧いてくるとも思いますので、事実を知りたいという欲求の始まりになると思います。
 
 
東京裁判(極東国際軍事裁判1946 ~ 1948)等をはじめとする、
様々な問題について「?」が出てくるきっかけになればと思います。
 
 
例えば、「偽証罪のない東京裁判」において、「日本が今後アメリカ等の脅威とならないよう」にと
する「私刑」の面があるという事実?

そのために大きく分類して以下の3つの要素を持たせたという経緯?
 ・「過去の断絶」・・・戦前の日本の行為は悪。
 ・「罪の意識を植え付ける」・・・自虐史観、日本文化・伝統の否定
 ・「復讐」
 
 
「起訴したのは、昭和21年4月29日、すなわち昭和天皇の誕生日、7戦犯が絞首刑に処せられたのは、昭和23年12月23日、すなわち皇太子殿下の誕生日」
 
 
偶然ではないのが分かると思います。
 
 
勝てば官軍、負ければ賊軍の政治的な「勝者の裁き」といわれることがありますが、どうなのでしょうか?
 
 
 
 
「南京」にしても、
・「ドイツのアウシュビッツに対して日本の南京大虐殺」と比較される?
・日本の原爆や民間への無差別空襲の被害人数と南京大虐殺の人数が似ている?
・中国の戦死者を同時に慰霊しようとしたのは松井石根大将?どういうこと?
 
 
 
 
「慰安婦問題」にしても、
・日本人の「従軍」慰安婦の証言は?
・軍は衛生管理には関わっていた?
 
 
挙げればきりがないですが、
そういったことを考える「きっかけ」になればいいと思います。
 
 
難しいことは私もわかりません。ゆえに講釈も出来ません。
 
 
ですが、ひとつを知り、いろんなことに興味を持つきっかけにするには非常に大切な映画になると思っています。
 
 
その結果、「違うんじゃないか?」「そういうことだったのか」の判断はお任せいたします。
 
 
まずは関心を持つことが大事だと思いますので、これはいい機会です。
 
 
私も「何故、賛否両論があるのだろう?」というのが始まりだったように思います。
 
 
そういった面から考えると、両方の意見を聞かないことには何も始まらない訳で、自虐史観については、コツコツと教えられてきた世代でありましたので、学校での勉強をロクにしていなかった私でも、自然と思考がそうなる部分はあったように思います。
 
 
 
ですから、柔軟性を持って、いろんな角度から見てほしいと思います。
 
 
知ることは人間の欲求のひとつであり楽しいことです。
 
 
知識の少ない私がいうのもなんですが、是非、「南京の真実」を見て欲しいと思います。
 
 
 
こういったものは娯楽ではありませんので、「今の生活に直結しない」、「その効果が目に見えるものではない」となかなか関心も持ちにくい面があるかも知れません。
 
でも、見えないところが変わります。
 
 
ちょっと分かりにくいでしょうか。
 
 
では以下のように伝えるとわかりやすくなるでしょうか?
またイチローに登場していただきます。
 
 
調子がいいときというのは、ストライクゾーンが、異様に広がるんですよ。どんな球でも、打てるような気がする。で、実際にそれを打ちにいくと、実は打てないんですよ。打てるはずのない球を、打てると思ってるから。「打てるポイントを、自分で、広げちゃっている」ということなんです。
 
行く気持ちは、大事なんです。でも、抑える気持ちも大事なんです。
そこのバランス、なんですよね。そのバランスは、ほんとにむずかしいです。
 
それがわかったのは、九九年以降ですね。自分のカタチができてからです。
自分のカタチができない状態では、いろいろなことを感じられないですから。
いろんなカタチを試していた。自分のカタチが見つからない不安の証でもあったんです。
九八年までのぼくは、そのカタチを探すのに精一杯だったんです。
 
世の中の人の中には、カタチが変われば、それを「進化」と評価する人もいますけど、ぼくの場合は「退化」だったんですよね。あれだけ変わるというのは、「どんどん退化した証拠」ですね。
 
進化するときっていうのは、カタチはあんまり変わらない。
だけど、見えないところが変わっている。
それがほんとの進化じゃないですかね。
 
 
これらが、「好き」「上手くなりたい」というプロ野球選手の原点のうえに成り立っています。であれば、野球は100%仕事だと思っているプロ野球選手はそれ以上にはならないと思います。
 
 
我々の仕事においては、仕事は生活するためにお金を得る手段ではあります。
もちろん目に見えないものの中には、一番大切なやりがいもあります。
 
 
――――――――――
 
 
 
日本人の「カタチ」が見つからない不安の証。
 
 
この映画は日本人の根本にある「カタチ」の欲求を満たす映画じゃないかなと思います。
 
 
実際のところはまだ見ていないのですが、それくらい楽しみですな。
 
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金曜日は
お疲れ様でした。

あの後、canakoと・・・

いえいえ、野暮な事は聞きますまい。

ほんとにこの映画は楽しみですね~

それでは、さようなら。
後輩 2007/12/17(Mon)17:27:45 編集
Re:金曜日は
シバちゃん、まっすぐ帰りましたか?
忘年会、お疲れ様でした。幹事ご苦労様でした。
映画も楽しみですね。

>あの後、

私は牛乳配達に、canakoちゃんは新聞配達に行こうとしました。

二人で眠い目を擦っていると、ミナミの方から三田ライトがどんぶらこ、どんぶらこ。

信号待ちをしている猫なべのごとき三田なべ姿に「ありえへん!!」と舌打ちしましたが、
奇跡的な出逢いに、トレジャーハンターの二人はダッシュし、近づきました。

覗き込んだところ、眩い光が二人を包み込み・・・、
そして三田ライトの声が聞こえました。









「知らんし・・」


続く。
いや、続かない。
【2007/12/17 18:37】
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(今のところ)直接金融業
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我が拳は我流  我流は無型
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我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

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