Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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忙しいので少しだけ。
金融銘柄の新規空売りの禁止措置、不良資産の買取組織の設置等、賛否両論があるかもしれません。根っこは何も変わっていませんが、とりあえず米は米で自分の陣地を守るためにいろんな対策を打ち出してきました。
で、米の五大証券会社といえば、
・ゴールドマン・サックス
・モルガン・スタンレー
・メリルリンチ
・リーマン・ブラザーズ
・ベア・スターンズ
ですが、周知の通りリーマン、ベア・スターンズ。細かいことは抜きにして、ここは事実上の破綻。メリルがバンカメによる買収ということで、残る大きな証券会社はゴールドマンとモルガンになりました。
(リーマン等は切り売りすれば引き受ける所はあると思いますが、ニュースでも出ているように、今回、野村證券が日本法人等の一部の買収計画がありますね。)
そして、今回、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーが銀行持ち株会社に移行(銀行になった)し、FRBの監督下(規制下)に入りました。
ここで大切なのは、両者から申請したということと、自己資本比率規制の適用を受けますが連邦預金保険公社の預金保険の対象になるということです。
で、今までは特別措置として連銀の貸し出し枠があってそれを使えましたが、これからは銀行と同じ様に普通に使えるようになるということですね。
で、題名にもしたように、
ザックリというと「米の五大証券会社がなくなった?」ということです。
市場はどうみるか。
市場はどうみるか。
さらにザックリ書くと、冷戦下ではNASAやロケット工学(こんな言葉があるかどうかしりません(苦笑))のようなものが発達し、冷戦が終わることによってあぶれた優秀な?人間がウォール街で金融工学というものを確立?させたようですけど、その金融工学とやらの破綻と言ってもいいかもしれませんね。
大学で経済学を学んで社会で役に立っている人の方が少ないというか、叩き上げの経営者が経営学を学んだのかっ、てことかもしれません。背中を見て覚えるという帝王学というのはあると思いますが。
で、日本も麻生さんが総裁に決まりました。
あとは大統領選と総選挙ですか。
良いか悪いかは別として、止まっていた針がようやく動きだしそうですね。
あー書く時間が無い・・・。さて、どうすんべ(笑)
という訳で、またの機会に。
という訳で、またの機会に。
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コメントをどうぞ。
やっちまったな!
米国の空売り全面禁止しかり、英国も空売り禁止措置を2009年1月16日まで実施のようで。
今のご時勢、上昇傾向企業の株を買うよりも、下落傾向の企業狙いの方が簡単・・・なんて世の中ですか!
おまけに新聞記事によると、関根勤が抱かれてもいいハリウッド男優と言っているモーガン・フリーマン・・・じゃなかった、モルガン・スタンレーが支那の政府系ファンド中国投資(CIC)に資本参加を要請しているとか。
支那の勢いは北京五輪でも、卓球でオーストラリアチームの一員として中国出身の選手が試合をしていたのを観て、世界各地に派遣するほどヤツラの本気度(マジ)を感じ寒気すらおぼえました。
総裁選で決まった麻生氏にはこのまま解散をせず、任期いっぱいまで勤め上げ男塾塾長のように男気を魅せて欲しいものです。
悪鬼は大外狩りのように放り投げるが、政権は放り投げたりはしない、と。
今のご時勢、上昇傾向企業の株を買うよりも、下落傾向の企業狙いの方が簡単・・・なんて世の中ですか!
おまけに新聞記事によると、関根勤が抱かれてもいいハリウッド男優と言っているモーガン・フリーマン・・・じゃなかった、モルガン・スタンレーが支那の政府系ファンド中国投資(CIC)に資本参加を要請しているとか。
支那の勢いは北京五輪でも、卓球でオーストラリアチームの一員として中国出身の選手が試合をしていたのを観て、世界各地に派遣するほどヤツラの本気度(マジ)を感じ寒気すらおぼえました。
総裁選で決まった麻生氏にはこのまま解散をせず、任期いっぱいまで勤め上げ男塾塾長のように男気を魅せて欲しいものです。
悪鬼は大外狩りのように放り投げるが、政権は放り投げたりはしない、と。
Re:やっちまったな!
モルガンには元々中国の資本が入っていたと思います。大株主ですね。
銀行のような形態になるとリスクテイクの面(レバレッジの縮小等)で今までのように積極的に行かないかもしれませんので、資金調達に苦労する会社が出てくるかもしれません。米のビッグスリー(自動車)が危ないといわれていますが、企業の体質によってはこの問題が大きなものになるかもしれません・・・と、思っています。
で、ここで突っ込めなかった中国は頭が悪いなぁと思います(笑)
三菱UFJがモルガンに9000億の出資しましたが、これは大きいと思います。
中国は敬遠し、日米両国からの要請が三菱にあったとは思いますが、これを中国に取られていたら・・・日本は経済面でも将来悲惨なことになっていたかもしれません。と、思っています。モルガンのこれからの運営次第ですが。
政治問題は麻生さんに期待します。「頼みますよ」という感じです。
両輪が正常に動き出せばいいですが・・・さて、どうなるんでしょうか。
銀行のような形態になるとリスクテイクの面(レバレッジの縮小等)で今までのように積極的に行かないかもしれませんので、資金調達に苦労する会社が出てくるかもしれません。米のビッグスリー(自動車)が危ないといわれていますが、企業の体質によってはこの問題が大きなものになるかもしれません・・・と、思っています。
で、ここで突っ込めなかった中国は頭が悪いなぁと思います(笑)
三菱UFJがモルガンに9000億の出資しましたが、これは大きいと思います。
中国は敬遠し、日米両国からの要請が三菱にあったとは思いますが、これを中国に取られていたら・・・日本は経済面でも将来悲惨なことになっていたかもしれません。と、思っています。モルガンのこれからの運営次第ですが。
政治問題は麻生さんに期待します。「頼みますよ」という感じです。
両輪が正常に動き出せばいいですが・・・さて、どうなるんでしょうか。
評論家によって間逆のことを...
野村のリーマン買い、MUFGのモルガンへの出資、経済評論家によっては、「米国の術中にはまって、あとで泣きをみるぞ」というニュアンスで「日本経済ダメダメ論」を主張する人が多数派のような気がします。Cloudさんは、ポジティブに解釈されていますが、もう少し詳しく教えてください。
Re:評論家によって間逆のことを...
私、少数派でしたか(苦笑)それもまたいいかもです。
NY株の水準訂正(下降)は当たり前に入ると思います。で、モルガンと三菱(リーマンはまた別ものだという前提)の件で少し。
ぐっちーさん等がわかりやすく書いているので箇条書きのようにしてまとめてみます。もちろん日米政府を通じた意向があったのは誰もが認めるところだと思います。アメリカも郵貯を取り込もうと思っている矢先に・・・(苦笑)もちろんメリット・デメリットは背中合わせで、これからのやり方次第で結果は変わってくると思いますが、まずまずのいい買い物だと感じました。
三菱UFJが最大20%出資→三菱UFJの出資比率は10―20%で今後協議→約15%の出資で筆頭株主。20%出資でモルガン・スタンレーは三菱UFJの持ち分法適用会社。今後1~2ヶ月でこんな流れだと伝えられています。
去年のうちに出動してしまった産油国や中国のSWFの投資が失敗に終わり、様子見をしていた日本勢にチャンスが回ってきたというのは、怪我の功名というか何というか。昨年暮れに中国投資公司はモルガンスタンレーに50億ドルを投資したが、今度はMUFGが9000億円を投じて最大の株主に躍り出る。最初のストライクを見送ったのは正解だったということになります。(もうひと波乱あるかもしれないのはアメリカに公的資金注入の仕組み等がなかったこと)投資銀行というモデルが破綻したのになぜ日本がいまさら?という問いも分かります。相場なんて皆が安心して買える時点が危ないんですけど・・・。このあたりは現実問題の話で長くなりますので。
ノンリコ(※一番下に表記)を米銀や欧州勢に出させてエクイティーを三菱が引き受ける。ここでこそCDO(※)を組成して、エクイティーを引き受けるべし。
↓
そしてプレミアムとして彼らのワラントをたくさん取る。(どうせキャピタルゲインは出ないんだから)
↓
行使したら筆頭株主になれるくらいの量を受ける。すべてが終わった後は欧米の主要銀行の筆頭株主は三菱になる訳です。
↓
これは決して無駄遣いではない。日本がこのまま金融大国として逃げ切れる唯一のチケットがここにあるのです。(バブルの時にできなかったこと・・・・つまらんニューヨークの土地やゴルフ場をしこたま買ってつまずいた・・・を取り返す最後のチャンス・・・じゃないでしょうか?)
今回のサブプライムに端を発するCDO惨禍はまさにこの信用問題がテーマであり、信用収縮にどう対応するかが問題
↓
一番簡単なのは『銀行は絶対つぶさない』とアメリカ政府が宣言すること。そうすれば株価はともあれ、信用問題はカタがつく。
↓
フィンランド、ノルウェーはこれをやり、形を変えて日本もこれに倣った。規模が違うとか、訳のわからん経済学者はまたほざくだろうけど、現実にこれで金融危機を回避してきた、そして現状を見ればそれが唯一の方法だったということが解かるはず。
↓
しかし、これをモラルハザードだと非難していたのが今のバーナンキさんなので、これをやるならFRB議長を辞めざるを得ない、という観測まで飛んでいる。ただ、それはちょっとかわいそうで、日本や北欧と違って銀行を倒産させてはいけないという伝統がそもそもアメリカにはない(なかったので三菱が成功するかどうかは一抹の・・・)
次のフェーズは間違いなくCDS(※)です。お互いに金融機関同士でデフォルトリスクをヘッジしてある訳ですから通常これほど安全なものはない。
↓
それが一変。今CDSでヘッジしているもの、そのものが疑わしくなってしまうだけでなく、ありとあらゆるデリバティブが行使リスクにさらされる。(CDSの残高は恐らく債券の発行総額(500兆円)の何倍もあります。しかし、もともとCDSそのもののプライシングには発行総額のせいぜい2%くらいが一斉にセトルするリスク位しか計算しておらず、全体の20%とかがデリバリーされてしまったらモデルそのものが崩壊します。)
↓
金利部分のスワップを仮にシティー(や危ないといわれている所)が持っていたら、潰れたときには行使できずに利息入ってきませんから。世銀の債券だから安全、って思ってもスワップはリーマンが持ってたりするわけです・・(馬券を買ってJRAが潰れるというリスクが表面化したのと同様)
↓
期間限定でもいいから銀行はつぶさないと早く宣言してしまわないと・・・間に合わない(今回ゴールドマン、モルガンはFRBの傘下に。)
↓
三菱が出動。
綿密な計画と大胆な行動が必要だと感じます。
というかですね、アメリカが傾いたらどこの国もマジで大恐慌とかで済まないような感じなんですけど・・。ちゃんとバトンタッチしてからクラッシュしてもらわないと、と・・・。日本がその一翼を担えればいいですけど。長くなったのでまた後日私の思ったことを書きます(苦笑)
(※CDO:社債や貸出債権などから構成される資産を担保として発行される資産担保証券の一種で、証券化商品)
(※ノンリコ:ノンリコースローン。対象となる不動産の価値・収益力を担保にしたローン。原資返済を家賃収入あるいは不動産収入に限定しているため、原則として融 資対象の物件以外に債務の返済義務が及びません。)
(※CDS:クレジット・デフォルト・スワップ債権を直接移転することなく信用リスクのみを移転できる取引である。)
NY株の水準訂正(下降)は当たり前に入ると思います。で、モルガンと三菱(リーマンはまた別ものだという前提)の件で少し。
ぐっちーさん等がわかりやすく書いているので箇条書きのようにしてまとめてみます。もちろん日米政府を通じた意向があったのは誰もが認めるところだと思います。アメリカも郵貯を取り込もうと思っている矢先に・・・(苦笑)もちろんメリット・デメリットは背中合わせで、これからのやり方次第で結果は変わってくると思いますが、まずまずのいい買い物だと感じました。
三菱UFJが最大20%出資→三菱UFJの出資比率は10―20%で今後協議→約15%の出資で筆頭株主。20%出資でモルガン・スタンレーは三菱UFJの持ち分法適用会社。今後1~2ヶ月でこんな流れだと伝えられています。
去年のうちに出動してしまった産油国や中国のSWFの投資が失敗に終わり、様子見をしていた日本勢にチャンスが回ってきたというのは、怪我の功名というか何というか。昨年暮れに中国投資公司はモルガンスタンレーに50億ドルを投資したが、今度はMUFGが9000億円を投じて最大の株主に躍り出る。最初のストライクを見送ったのは正解だったということになります。(もうひと波乱あるかもしれないのはアメリカに公的資金注入の仕組み等がなかったこと)投資銀行というモデルが破綻したのになぜ日本がいまさら?という問いも分かります。相場なんて皆が安心して買える時点が危ないんですけど・・・。このあたりは現実問題の話で長くなりますので。
ノンリコ(※一番下に表記)を米銀や欧州勢に出させてエクイティーを三菱が引き受ける。ここでこそCDO(※)を組成して、エクイティーを引き受けるべし。
↓
そしてプレミアムとして彼らのワラントをたくさん取る。(どうせキャピタルゲインは出ないんだから)
↓
行使したら筆頭株主になれるくらいの量を受ける。すべてが終わった後は欧米の主要銀行の筆頭株主は三菱になる訳です。
↓
これは決して無駄遣いではない。日本がこのまま金融大国として逃げ切れる唯一のチケットがここにあるのです。(バブルの時にできなかったこと・・・・つまらんニューヨークの土地やゴルフ場をしこたま買ってつまずいた・・・を取り返す最後のチャンス・・・じゃないでしょうか?)
今回のサブプライムに端を発するCDO惨禍はまさにこの信用問題がテーマであり、信用収縮にどう対応するかが問題
↓
一番簡単なのは『銀行は絶対つぶさない』とアメリカ政府が宣言すること。そうすれば株価はともあれ、信用問題はカタがつく。
↓
フィンランド、ノルウェーはこれをやり、形を変えて日本もこれに倣った。規模が違うとか、訳のわからん経済学者はまたほざくだろうけど、現実にこれで金融危機を回避してきた、そして現状を見ればそれが唯一の方法だったということが解かるはず。
↓
しかし、これをモラルハザードだと非難していたのが今のバーナンキさんなので、これをやるならFRB議長を辞めざるを得ない、という観測まで飛んでいる。ただ、それはちょっとかわいそうで、日本や北欧と違って銀行を倒産させてはいけないという伝統がそもそもアメリカにはない(なかったので三菱が成功するかどうかは一抹の・・・)
次のフェーズは間違いなくCDS(※)です。お互いに金融機関同士でデフォルトリスクをヘッジしてある訳ですから通常これほど安全なものはない。
↓
それが一変。今CDSでヘッジしているもの、そのものが疑わしくなってしまうだけでなく、ありとあらゆるデリバティブが行使リスクにさらされる。(CDSの残高は恐らく債券の発行総額(500兆円)の何倍もあります。しかし、もともとCDSそのもののプライシングには発行総額のせいぜい2%くらいが一斉にセトルするリスク位しか計算しておらず、全体の20%とかがデリバリーされてしまったらモデルそのものが崩壊します。)
↓
金利部分のスワップを仮にシティー(や危ないといわれている所)が持っていたら、潰れたときには行使できずに利息入ってきませんから。世銀の債券だから安全、って思ってもスワップはリーマンが持ってたりするわけです・・(馬券を買ってJRAが潰れるというリスクが表面化したのと同様)
↓
期間限定でもいいから銀行はつぶさないと早く宣言してしまわないと・・・間に合わない(今回ゴールドマン、モルガンはFRBの傘下に。)
↓
三菱が出動。
綿密な計画と大胆な行動が必要だと感じます。
というかですね、アメリカが傾いたらどこの国もマジで大恐慌とかで済まないような感じなんですけど・・。ちゃんとバトンタッチしてからクラッシュしてもらわないと、と・・・。日本がその一翼を担えればいいですけど。長くなったのでまた後日私の思ったことを書きます(苦笑)
(※CDO:社債や貸出債権などから構成される資産を担保として発行される資産担保証券の一種で、証券化商品)
(※ノンリコ:ノンリコースローン。対象となる不動産の価値・収益力を担保にしたローン。原資返済を家賃収入あるいは不動産収入に限定しているため、原則として融 資対象の物件以外に債務の返済義務が及びません。)
(※CDS:クレジット・デフォルト・スワップ債権を直接移転することなく信用リスクのみを移転できる取引である。)
Re:ま、とりあえず
三菱の件にしても、反対する理由や非難する気持ちは分かります(私もアメリカを下支えする日本の構図に「?」は持っています)。私の場合、積極的に獲りに行くという感覚なんですけど、米議会等を含めたハードルはいくつもあると思います。
米国内でも無茶をした奴らの損失をなんで普通に暮らしている人間が背負わないといけないのか(日本ならなおさら)ということが盛んになってポールソンの救済策が議会を通らない可能性もあるようですね・・・。かなり怪しい雲行きです。ポールソン、バーナンキに対する信用度も米では低いように思います。要はウォールストリートよりもメインストリートだろう、という所ですね。
何故、金融機関を助けるのか。反対派の対案が見えてこなければ、結局、「それしか選択肢がない」という共通認識になってしまわないでしょうか。もしそうであれば現在は「効果と時間の経過が反比例する時間帯」であるように感じます。放置して潰すというのもありますけど、波及した場合、誰がケツを持つのか。言うはやすし西川きよし・・・。
そんなことよりも、飲みに行きましょい(笑)
米国内でも無茶をした奴らの損失をなんで普通に暮らしている人間が背負わないといけないのか(日本ならなおさら)ということが盛んになってポールソンの救済策が議会を通らない可能性もあるようですね・・・。かなり怪しい雲行きです。ポールソン、バーナンキに対する信用度も米では低いように思います。要はウォールストリートよりもメインストリートだろう、という所ですね。
何故、金融機関を助けるのか。反対派の対案が見えてこなければ、結局、「それしか選択肢がない」という共通認識になってしまわないでしょうか。もしそうであれば現在は「効果と時間の経過が反比例する時間帯」であるように感じます。放置して潰すというのもありますけど、波及した場合、誰がケツを持つのか。言うはやすし西川きよし・・・。
そんなことよりも、飲みに行きましょい(笑)
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(今のところ)直接金融業
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我が拳は我流 我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。
無型ゆえに誰にも読めぬ
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私の心持ちの一部です。
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