へたくそ釘師に静かに吼える！～僕のコメント何処へ行く～ 2007/08/02 (Thu)

（本日２本目）

熊本市の総連関連施設への税優遇措置について。
http://ameblo.jp/tatehito/day-20070802.html

昨日、コメント欄で電凸をするということを伺いました。
たてひと丸さんの行動力に頭が下がります。

そして私がたてひと丸さんのブログにコメントを書こうと
書き込みボタンをぽちっとクリックした後に事件が起こりました。

「コメントは１０００字以内で書いてね、ｳﾌｯ♪」

そんなこと・・・聞いてねぇよ・・・・・。

長くなったとは思いましたが、そんな殺生なアメブロさん。
（駄文だから嫌だったのに。）
仕方がないので、こちらに書き留めて、コメントとさせていただきます。

（以下、コメント）

昨日、自身のブログにも少し書いた後に、そういえばたてひと丸さん、
熊本だったよなと思いました（笑）

熊本市は争点が違うということを主張されているわけですね。

そもそも総連は彼ら自らがいうように日本人のためにある施設ではありませんし、
「税を減免するかは施設の利用状況や設備を見て判断するもの」との市長の発言は、具体的に何を指して公益性があると言っているのでしょうか。
また、総連の減免措置等の扱いをする特別の理由については触れられていないのではないでしょうか。自治会や町内会が利用できる公益施設とでもいうのでしょうか。
以前、静岡では一般の方が、会議室借用願いを提出したところ、翌日、「朝日友好の目的を持った行事や会議に限る」と朝鮮会館側からのFAXがあり、一般の方から「一般市民のお願いを断つことは税金免除理由の公共性を欠く」と課税要求を提出したようです。
総連に「虹の会の総会IN熊本をしますんで貸してください」とでもいいましょうか？（笑）

そして、現在までの利用状況はどうなっていたのでしょうか。社会一般の公益ならば半島の国益や在日朝鮮人ばかりの利用ではいけませんよね。

「控訴理由は、①市長の裁量権のあり方、②公益要件の判断の対象、③公益性の定義、について受け入れ難いとするものである。」

「被告である熊本市の主張は、地方税法３６７条の、「天災その他特別の事情がある場合」「市町村の条例の定めるところにより、固定資産税を減免することができる」を根拠とし、熊本市税条例で「公民館類似施設」に相当するので減免することができるというものである。」


裁判では公益性がないと判断されているのに、裁判の費用は公費から出ているんですよね。市長は自費でやってもいいのではないですか。勝訴すればお金は公費で出ますから。

私も少し調べ始めたところですので、考えが不十分だと思いますが、なんと当たり前のように「大阪」もバリバリ減免しているではないですか・・・。

自身のブログでも取り上げようと思ったのですが、考えが練れていない為、
まずはたてひと丸さんのコメント欄に勝手ながら書き込もうと思いました。
ブログを汚してしまいそうですが・・。

長くなってすみません。お礼に今度、我が家の冷蔵庫にまだ捨てずに冷凍されて眠っている「カトキチの業務用の大学芋」（中国産）をお送りします。
チンしても自然解凍でも食べれます。

（コメント終わり）