忍者ブログ
Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
11

1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

遅れ馳せながら、先日(5/23)の件。
 
 
西村眞悟先生のHPより少し引用させていただきます。
 
 
『さて、二十二日の金曜日の夕方は、堺東の駅前で街頭演説。二十三日午後は、阿倍野で「虹の会」主催の改革クラブを支援する集会。二十四日夜は泉北ニュータウン御池台集会所で国政報告。本日二十五日早朝は南陵町交差点で朝立ち。』
 
 
常に国政での報告やご自身の考えを国民のすぐ傍にまで来て伝えておられます。
 
 
そして・・・阿倍野での概要はというと。
(※書けない事は書かない主義です(笑))
 
 
1.更迭すべきは「村山富市談話」だ。
日本は決して侵略国ではない。

2.拉致被害者の「実力」による救出。
決して被害者の「帰国」を犯人にお頼みするのではない。
我が国の「実力で救出」する覚悟を。その為に「強い日本」をつくろう。

3.「生活第一」ではない「国防第一」である。
拉致被害者の救出と北朝鮮のミサイルを如何に防ぐかに取り組むことなく、どうして国民の生活を守れるのか。まず、国民と国土を守る国防があっての国民の生活ではないか。
自衛隊を国民の軍隊に。国会で核保有の議論を。我が国は、敵ミサイル基地を先制攻撃する能力を保有せねばならない。
 
 
・・・・・・・・・
 
 
このままの日本では、中国との戦争が起こる可能性が高いという話もありました。
 
 
で、北朝鮮が核実験をしたことについては周知のことと思いますが、あらためて西村先生、三宅先生の言葉が蘇った次第です。
 
 
各メディアも北朝鮮を非難する報道をしています(一部メディアは北だけでなく日本も悪いという結論になっている)。まだ、街頭インタビュー等では国民の声が反映されていたように思います。
 

しかしながら、メディアでは「欠落」している部分を感じました。
 
 
そこを再確認する必要があると思います。
 
 
分かりやすく書かれているため、再度、西村先生のHPから一部引用させていただきます。
 
 
政府は、北朝鮮に対して制裁を強めるなど断固たる措置をとるとともに、拉致問題、核、ミサイル等、北朝鮮との諸懸案を解決すべく、国際社会の理解と協力を得つつ、外交努力を倍加すべきである」と結ばれている。
そこで、決議に言う「断固たる措置」とは何か。また如何にして「国際社会の理解と協力を得る」のか。この点について、述べておきたい。
 
 
以下、再確認すべき点ごとに引用しました。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・
 
まず第一に、北朝鮮による拉致問題と核問題、この二つの優先順位を明確にすべきである。
拉致を優先するのか、核を優先するのか。
我が国は、拉致被害者救出を優先すべきである。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
北朝鮮の核問題は、我が国自身の次に述べる「断固たる措置」の決断で対処し得る。
しかし、拉致された被害者の救出は、放置すれば被害者である国民の命が絶える問題であり、一刻を争う現在進行中のテロである。この問題を放置することは、我が国が国民を守らない国家であって、即ち国家にあらず。「似而非国家」である。このことを世界に示す。周辺国と国際的テロリストは、このような似而非国家は、核や武力を用いなくとも富を奪い消滅させることができると判断する。つまり、拉致被害者の放置は、核攻撃とは比較にならない惨害、国家消滅への道を自ら開く。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
次に、決議に言う「断固たる措置」とは何か。
従来の制裁という路線上においては、まず、人・物・カネの遮断、「完全制裁実施」だ。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
次に、この完全制裁実施と同時に取り組まねばならないのは、当たり前ながら「軍事的措置」である。軍事的措置の無い「断固たる措置」はあり得ない。
では、「断固たる措置」とは何か。
言わずと知れたこと。我が国自身の核抑止力の獲得である。
これこそ、我が国に対して決して核の恫喝を許さない「断固たる措置」である。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
次に決議に言う「国際社会の理解と協力」を得ることであるが、それは、我が国が「断固たる措置」をとることを前提にしたうえで得られる。
・麻生総理は昨年秋、IMFに十兆円の出資を表明した。そこで、対北朝鮮制裁の実施をしない国に対しては、そのカネを使わせてはならない。
・さらに、国際社会が「理解」しなければその出資自体を引き上げるべきである。
・同時に、対北朝鮮制裁に協力しない国に対しては、ODAを含む如何なる支援もしてはならない。
・また国連が、北朝鮮にマッチと油紙を渡した国などにより機能しないならば、国連に出資金を渡してはならない。
 
 
―――――――――――――――
 
 
拉致問題を放置することは、我が国が国民を守らない国家であって、即ち国家にあらず。
核攻撃とは比較にならない惨害、国家消滅への道を自ら開く。
 
 
日本の国民はこのことに気づいているのか・・・メディアを通して見た場合、私には判断がつきにくい部分があります。気づいていれば、この言葉をどのように受け止めるのか。
 
 
西村先生は、師の「教育とは流れる水に文字を書くような作業である。しかし、それを石に刻むような真剣さで取り組まねばならない。」という言葉を時々思い出しながら、取り組まれているともありました。
 
 
国民の内側の見えない変化を推し進めるというのは難しいですが、はやく気づいて欲しい、知って欲しいという声なのだと私は感じました 。では、私たちはどうするのかと考えをめぐらせていたところ・・・
 
 
最後に壇上に立った二代目弥右衛門会長が丁度、「私たちにできる事は~」という話もされました。偶然じゃなかったと思います。
PR
現在、関西といえば新型インフルエンザ。


専門的なことはさておき。


「マスクがない」と、知り合いの妊婦から電話があったので、以前から家にあった使い捨てマスク60枚をあげました。
 
 
薬局等の店の前を通る時など、注意して見ているとマスクが売り切れていますね。
 
 
しかし、嫁などは「マスコミが騒ぎすぎ!!」と怒っており、その余波を受けて私もマスクしていません、笑)


あげたので、無い!
 
 
で、例に漏れず、我が家のガキンチョも一週間休校になりました。
 
 
学校の先生は近くの公園なんかを巡回しているみたいですが、私自身、カラオケボックスから中学生位の女子がぞろぞろ出てくるのも見ました。
 
 
で、カラオケの次はユニクロに行く相談をしているのが聞こえました。


その後、そのご一行様はそれぞれの自転車に二人乗りして、かつ半分ケツを出した格好で走り去っていきました・・・・・。
 
 
もう、阿呆ちゃうかと。嗚呼、日教組、ゆとり教育万歳。
 
 
・・・・・
 
 
で、一方で、私が新学期から薄々感じていたのですが、ウチの娘の小学校の担任(20代半ば・女性)の右翼疑惑。
 
 
宿題をめっちゃ出します(笑)
 
 
連休とか、膨大な量の宿題(&嫁の家事等の手伝い)が出て、グズグズしていると遊ぶ時間もないようです。
 
 
で、今回の一週間の休校で・・・・・
 
 
一日、最低4~5時間は机に座っています。かつ、洗濯ものを干して、たたんで、食器を洗って・・・・・、やることいっぱいで、娘の「学校に行きたい」という言葉が分からなくもないって感じです。
 
 
で、他のクラスや学年と比べても宿題に関しては多いようで、生徒からはブーイングもあるようなのですが、「そんなの関係ねぇ」って感じで先生は子供に接している様子。
 
 
でも、宿題を山ほど出す担任に「嫌だ」と言いつつも、新学期から帰宅が遅くなりました。
 
 
なぜなら、授業が終わってから教室に残って、先生といろんな話をしてから帰ってくるからだとか・・・。
 
 
子供なりにその担任の先生に対して何かを感じでいるのだと思います。
 
 
そんなこんなで色々あって、ウチの娘の担任の先生、右翼確定(笑)
(ちょっと御幣があるかも?)


で、それでも、娘は嫁から「言われなきゃできない」等々と叱られる・・・・・
 
 
ま、有難いことだと気づいたモン勝ち。
阪神が弱い・・・。
 
 
しかし、私が観に行くと勝つというジンクスを阪神球団は知ったほうがいいかもしれません。
 
 
先日も巨人を完封したし。
 
 
そもそも、私が野球ファンになったときは現監督の原さんが新人でさわやかに目薬のCMに出ていた頃だったと覚えています。実家の柱に巨人のマークや選手の名前、背番号を彫って怒られたので確かに巨人ファンだったと(苦笑)


ついで近鉄。主軸に栗橋とか羽田・マニエル、鈴木啓示なんかもいました。その辺を歩いてそうないぶし銀と言われたオサーン(小川)なんかもいました。


で、阪神ファンというか阪神を認識したのはそのずっと後となります。
 
 
はじめて甲子園のライトスタンドに観戦に行ったときなんか・・・、子供心に「阪神ファンには品がない」と感じ、阪神不安というか、阪神ファンになり損ねたぐらいでした。
 
 
しかーし、私の直接知らない昔の阪神はそこそこ強かったらしい。
 
 
で、 「阪神=社会党論」 というのもあったよう。
 
 
巨人に次ぐ「万年二位」だったからだとか・・・。
 
 
巨人への対抗意識ばかりが過ぎ、肝心の内容や政策等がおろそかになり、常に巨人の後塵を拝することになったと。


巨人を自民党に置き換えたら・・・ということのようです。


これらに当てはまるニュースが流れています。


つまり、コチラ。
 
 
いない方がマシ…チーム失速にイチロー“不要論”
 
 
えー、


間違えました。
(※イチローは好きな選手)
 
 
民主党小沢氏、代表を辞任。
 

最期の方は民主党自体も含め、政権交代を叫ぶだけの単なるルーティーンになっていましたが。
 
 



ま、そんなことを言うても、巨人もなぁ・・・・・・という方もいらっしゃるでしょう。
 
 
では、コチラ。
 
 
私自身、改革クラブについては知らない部分も多いと思います。
 
 
でも、「考え方が取り組み方になる」と思っています。これは間違いないでしょう。
 
 
 


「改革クラブを応援する集会in大阪」


日時 5/23(土)午後1時30分開場、午後2時開始(16時すぎ終了)


場所 阿倍野市民学習センター
 
http://osakademanabu.com/abeno/


〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300あべのベルタ3階


地下鉄谷町線 「阿倍野」駅7号出口より
あべのベルタ地下2階通路を通りエスカレーターで3階へ
地下鉄御堂筋線 「天王寺」駅より徒歩8分
JR 「天王寺」駅より徒歩8分
近鉄 「あべの橋」駅より徒歩8分
阪堺電軌 「阿倍野」駅すぐ


講師 西村眞悟 衆議院議員
   三宅 博 八尾市議会議員
    

ゲスト 内緒(笑)


入場 無料


主催 虹の会
食欲の春。珍しく・・牛肉を食べる機会が多いのです。
 
 
我が家のバーベキューでの肉の味付けがその辺のプロを超えたと思われます。ハラミ、ツラミ、シマチョウ、タン、好きな部位は色々あれど、現在の一押しはアカセンです。(もうひとつバーベキューでのお勧めを言うなら、鶏なら「セセリ」。塩コショウをかけて焼き、柚子こしょうで。)
 
 
で、我が家のルール。
 
 
「バーベキューの後片付けは、次の日に残さずに(疲れていようが酔っていようが)当日にする」です。
 
 
で、今回は、(もう桜は散っちゃいましたが)先日、夜桜を見に行ったという話。
 
 
大阪で桜の見所といえば大阪城は外せませんが、ここには会社の花見で行かれる人も多いです。
 
 
私も新入社員の頃は昼間から場所取りに行って、桜の下で昼寝したり飲んでいた覚えがあります。ま、使い走りなんですが、こんな使い走りは楽しいもんでした。
 
 
今回は家族で夜桜に。子供たちは水筒を持ち、私は小さなクーラーボックスにビールと日本酒を入れ、自転車で隊列を組んで出発。飲むので車で行くのはもちろんダメですが、電車も面倒ですし、自転車なら一気に大阪城の内堀まで一気に行けますし、散策も楽チンで便利です。道のりはちょっと遠いのですが、話ながら移動していると楽しいですし、「節約」もできます(笑)
 
 
で、内堀に橋が架かっていてそこから大阪城の天守閣に入って行くのですが(桜門)、橋のたもとに出店があります。イカ焼き、たこ焼き、焼きそば、お好み焼き、ラーメン、回転焼き、焼き鳥、焼肉(串)、とうもろこし等があったのですが、おでんもありました。
 
 
日本酒を持参して正解。ちょっと離れた落ち着いたところを探して夜桜、夜桜って感じでした。


200904062130000.jpg
 
 










で、大阪城に行く機会がある人は、その出店(桜門の手前・豊国神社横)で働く人を観察してみてください。
 
 
家族でやっています。おそらく三世代。子供たちはやんちゃそうな感じですが、皆で頑張って働いてますよ。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、その子供たち、そしてお母さんの親戚と思われる女性とか・・・、顔が似ているのでどういう関係か簡単に想像できちゃいます。序列もあり、少し前の日本というか、懐かしい時代というか、大家族の匂いがします。
 
 
一方、天守閣近くのしっかりとした観光用に作られた店では丁度店を閉める時間だったのか、「今日の売り上げは云々・・・」という会話が周囲を歩いていた私にも聞こえてきました・・・。客がまだいるのに品がないなぁ、と。なるほど、「天守閣近くのトイレが汚い」「観光客の人も来るのにこれでは嫌な思いをする」と嫁が怒るわけです・・・。


見かけは綺麗なトイレなのですが、中はグチャグチャだったらしいです。


己らの職場にあるトイレという以前に、そこは公共の場。
嫁の言う事は何一つ間違っちゃいませんでした(笑)
 
 
「これは大阪市に電凸する必要性があるな」という結論になり、帰路に。
 
 
「人の礼法あるは水の堤防あるが如し。水に堤防あれば氾濫の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず!!」
 
 
子供たちも「おお!父ちゃんのいう言葉の意味はわからんが、とにかくすごい自身だ!」と、私の言ったことについて何かを感じたのではないでしょうか。
 
 
花も見て、団子も食べて、人も観察して・・・・・・・・・・よくわからないチャリ紀行は続きます。


200904062120000.jpg
 









ジャパニーズ・カウボーイのテンガロンハットが似合っていないと指摘する人はいると思います。特に異論はないです(笑)
 
 
で、テレビ(マスターズ)を見ていたのですが、レポーターの芹沢プロはまだいいとして、解説の中島常幸プロ、仮に経験・実績があるのは考慮したとしても、現在戦ってるトッププロに対して・・・・・・後輩にですが、上から目線が過ぎていましたね。特に片山晋呉に対してです。そういうところにダメ出しをしてみる(笑)
 
 
で、片山晋呉、その本人もちょっと変わった性格の人やなぁと思っていましたが、それは横に置いておくとして・・・・・・。先日の片山晋呉。
 
 
最終日前日にはジャケットのサイズを問われたようです。優勝には届きませんでしたが、大健闘だったと思いました。
 
 
「優勝まであと2打及ばなかった。自分に何が足らなかったのか。それを考えるのが最高の楽しみ」
 
 
ゴルフのことは良く分かりませんが、これは分かりました。
 
 
勝っても負けても勝負しないといけませんね。
そもそも、勝負しなければ対処方法も打開策もあるはずがないんですね・・・。
勝負せんと原因も作れませんし結果も出ません。
 
 
で、片山晋呉は追い上げが届かずの4位でしたが、対照的に単独首位をキープしながら最後にプレーオフとなり、敗退してしまい優勝できなかったペニー・ケリー、48歳。
 
 
最終日、優勝したアンヘル・カブレラは離れず引っついてくるわ、前の組のチャド・キャンベラはいいプレーしているというのが耳に入ってくるわ、タイガーとフィル・ミケルソンが猛追して凄い騒ぎになってるわ・・・という感想も言ってました。
 
 
3日目終了した時点で10位にまで順位を上げてきたタイガーと同じことを言います。「I fought hard.(必死に戦った)」と。(タイガーと彼の)異口同音は偶然ではなく当たり前なのだと。
 
 
彼は昨年の全英、全米のメジャーを蹴って批判されましたが、その年のライダーカップ(アメリカ代表)の開催が地元(ケンタッキー州)だったので故郷に錦を飾ることがケンタッキーの人たちへの最大の恩返しと、ライダーカップ1本に絞りました。(故郷を愛する気持ちはやがて理解され、9月のライダーカップは地元の熱狂的な応援に大活躍でこたえる。)
 
 
そんなペニー・ケリーのインタビューを一部抜粋してみます。
 
 
「ここでは歳も取ったし、経験も積んでいた。
これだけ経験があれば大丈夫だと思っていた。これで足りると思っていた。
本当に。でも自分を哀れんだりなんかはしない。これは何回も言っていることだけど、もしこれが人生最大の汚点になっても、俺は十分生きていける、って。本当にそう思ってる。素晴らしい選手は最後の詰めが強い。アンヘルもその一人。これで彼は2つ目のメジャータイトル。俺は2つ逃してるけど、でも俺は2回しかチャンスを掴めていない。1つのショットが勝敗を分ける世界にいる。だから辛い。でもそれがゴルフというスポーツ。メンタルが強くなければやられてしまう。
だから今週の結果は喜ぶことにする。楽しむことにする。
 
 
なるほど。


世界ランキングトップ10に入っていて、常に「僕はスター選手じゃないから」という、
ちょっと暑苦しいおっさんだ(笑)
 
 
・・・・・・
 
 
で、一方、「家族三人で生活できる」と喜んで帰るべきだったコチラ。
 
 
フィリピン国籍のカルデロン一家の問題で両親が国外退去処分を受けてフィリピンに戻り、娘のカルデロン・のり子ちゃんが日本に住むことになりました。
 
 
テレビでそのニュースを見ていると、(以前のインタビューだと思いますが)「歩きながらのり子ちゃんが歌を歌っている」(テロップで歌詞を紹介)というシーンがありました。


わざわざ今の彼女の心情に合う歌詞を持ってきていたのですが、嫁と一緒に笑ったのは「普通、道端でインタビューされながら歌を歌うか?完璧なヤラセやん」という結論だったからです。ホント、笑って申し訳ない(笑)で、マスコミのヤラセ(百歩譲って演出)にしても心に何も響かん・・・。
 
 
というように、この家族も商売道具にされて気の毒な面(もしかしてウィンウィンの関係?)もありますが、国外退去は国外退去です。
 
 
のり子ちゃんのいうように、一番の願いは「成人するまでは一緒にいたい」というのは分かります。実際にその一番の願いを叶える選択肢がありました。そうすればよかった。ただ日本ではそれは無理ですよ、ということ。
 
 
で、タチの悪いのは「のり子は自分のことを守ることができない。」という被害者気分になってそうな親父。じゃ、どうしたらいいかわかりそうなもんですけどね。
 
 
で、なぜ娘は残ったのか(残したのか)。友達がいるから?日本語しか話せないから?
 
 
いや、日本の悪い習慣になろうとしている、打算的な考えや、「そのほうが楽」という部分が大きいのではないか、と私は思います。
 
 
現実に長く日本にいたのであれば(不法ですがw)、「恥」の概念を知っていれば、それを習慣化していれば、自分をつくっていれば、(フィリピンに帰ってからも)なによりの財産となったのではないかと思います。
 
 
同じおっさんでも「何を学び考えたのか」で180度変わってしまいますね。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[11/15 DSLR-A900]
[11/13 SLT-A77]
[01/06 後輩]
[01/02 久代千代太郎]
[01/02 和食健康]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Cloud(クラウド)
性別:
男性
職業:
(今のところ)直接金融業
自己紹介:
我が拳は我流  我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析

4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]