Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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遅れ馳せながら、先日(5/23)の件。
西村眞悟先生のHPより少し引用させていただきます。
『さて、二十二日の金曜日の夕方は、堺東の駅前で街頭演説。二十三日午後は、阿倍野で「虹の会」主催の改革クラブを支援する集会。二十四日夜は泉北ニュータウン御池台集会所で国政報告。本日二十五日早朝は南陵町交差点で朝立ち。』
常に国政での報告やご自身の考えを国民のすぐ傍にまで来て伝えておられます。
そして・・・阿倍野での概要はというと。
(※書けない事は書かない主義です(笑))
1.更迭すべきは「村山富市談話」だ。
日本は決して侵略国ではない。
2.拉致被害者の「実力」による救出。
決して被害者の「帰国」を犯人にお頼みするのではない。
我が国の「実力で救出」する覚悟を。その為に「強い日本」をつくろう。
3.「生活第一」ではない「国防第一」である。
拉致被害者の救出と北朝鮮のミサイルを如何に防ぐかに取り組むことなく、どうして国民の生活を守れるのか。まず、国民と国土を守る国防があっての国民の生活ではないか。
自衛隊を国民の軍隊に。国会で核保有の議論を。我が国は、敵ミサイル基地を先制攻撃する能力を保有せねばならない。
・・・・・・・・・
このままの日本では、中国との戦争が起こる可能性が高いという話もありました。
で、北朝鮮が核実験をしたことについては周知のことと思いますが、あらためて西村先生、三宅先生の言葉が蘇った次第です。
各メディアも北朝鮮を非難する報道をしています(一部メディアは北だけでなく日本も悪いという結論になっている)。まだ、街頭インタビュー等では国民の声が反映されていたように思います。
しかしながら、メディアでは「欠落」している部分を感じました。
そこを再確認する必要があると思います。
分かりやすく書かれているため、再度、西村先生のHPから一部引用させていただきます。
政府は、北朝鮮に対して制裁を強めるなど断固たる措置をとるとともに、拉致問題、核、ミサイル等、北朝鮮との諸懸案を解決すべく、国際社会の理解と協力を得つつ、外交努力を倍加すべきである」と結ばれている。
そこで、決議に言う「断固たる措置」とは何か。また如何にして「国際社会の理解と協力を得る」のか。この点について、述べておきたい。
以下、再確認すべき点ごとに引用しました。
・・・・・・・・・・・・・・・
まず第一に、北朝鮮による拉致問題と核問題、この二つの優先順位を明確にすべきである。
拉致を優先するのか、核を優先するのか。
我が国は、拉致被害者救出を優先すべきである。
・・・・・・・・・・・・・・・
北朝鮮の核問題は、我が国自身の次に述べる「断固たる措置」の決断で対処し得る。
しかし、拉致された被害者の救出は、放置すれば被害者である国民の命が絶える問題であり、一刻を争う現在進行中のテロである。この問題を放置することは、我が国が国民を守らない国家であって、即ち国家にあらず。「似而非国家」である。このことを世界に示す。周辺国と国際的テロリストは、このような似而非国家は、核や武力を用いなくとも富を奪い消滅させることができると判断する。つまり、拉致被害者の放置は、核攻撃とは比較にならない惨害、国家消滅への道を自ら開く。
・・・・・・・・・・・・・・・
次に、決議に言う「断固たる措置」とは何か。
従来の制裁という路線上においては、まず、人・物・カネの遮断、「完全制裁実施」だ。
・・・・・・・・・・・・・・・
次に、この完全制裁実施と同時に取り組まねばならないのは、当たり前ながら「軍事的措置」である。軍事的措置の無い「断固たる措置」はあり得ない。
では、「断固たる措置」とは何か。
言わずと知れたこと。我が国自身の核抑止力の獲得である。
これこそ、我が国に対して決して核の恫喝を許さない「断固たる措置」である。
・・・・・・・・・・・・・・・
次に決議に言う「国際社会の理解と協力」を得ることであるが、それは、我が国が「断固たる措置」をとることを前提にしたうえで得られる。
・麻生総理は昨年秋、IMFに十兆円の出資を表明した。そこで、対北朝鮮制裁の実施をしない国に対しては、そのカネを使わせてはならない。
・さらに、国際社会が「理解」しなければその出資自体を引き上げるべきである。
・同時に、対北朝鮮制裁に協力しない国に対しては、ODAを含む如何なる支援もしてはならない。
・また国連が、北朝鮮にマッチと油紙を渡した国などにより機能しないならば、国連に出資金を渡してはならない。
―――――――――――――――
拉致問題を放置することは、我が国が国民を守らない国家であって、即ち国家にあらず。
核攻撃とは比較にならない惨害、国家消滅への道を自ら開く。
日本の国民はこのことに気づいているのか・・・メディアを通して見た場合、私には判断がつきにくい部分があります。気づいていれば、この言葉をどのように受け止めるのか。
西村先生は、師の「教育とは流れる水に文字を書くような作業である。しかし、それを石に刻むような真剣さで取り組まねばならない。」という言葉を時々思い出しながら、取り組まれているともありました。
国民の内側の見えない変化を推し進めるというのは難しいですが、はやく気づいて欲しい、知って欲しいという声なのだと私は感じました 。では、私たちはどうするのかと考えをめぐらせていたところ・・・
最後に壇上に立った二代目弥右衛門会長が丁度、「私たちにできる事は~」という話もされました。偶然じゃなかったと思います。
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コメントをどうぞ。
無題
>このままの日本では、中国との戦争が起こる可能性が高いという話もありました。
20xx年日中戦争という漫画を読んだ事があるのですが、内容の一部に日本国内の反乱分子(反政治団体や支那の工作員など)が自衛隊の基地を攻撃するシーンが描かれており、国籍不明のミサイルの攻撃や不審船に支那人を詰め込み日本に向けて漂流させ、上陸するや否や工作員として破壊活動をする。
日本の首相は西村眞悟氏のような方で、陣頭指揮を自らとり、最後は中国人民軍を返り討ちにしていました。
興味深かったのは、米国と支那が密約を交わしており、米国は日本に対する攻撃を見て見ぬふりをして助けなかったことでしょうか。
しかし悲しいかな、現実では本当の意味で危機感を感じているのは一部の方達。
こんな事を書くと不謹慎だと思いますが、あえて・・・
数発北のミサイルが日本に落ちないと、間違った日教組教育を受けた日本国民は悪夢から目覚めないのかもしれません。
いっそのこと国会議員宅に落ちれば・・・どうなることやら。
20xx年日中戦争という漫画を読んだ事があるのですが、内容の一部に日本国内の反乱分子(反政治団体や支那の工作員など)が自衛隊の基地を攻撃するシーンが描かれており、国籍不明のミサイルの攻撃や不審船に支那人を詰め込み日本に向けて漂流させ、上陸するや否や工作員として破壊活動をする。
日本の首相は西村眞悟氏のような方で、陣頭指揮を自らとり、最後は中国人民軍を返り討ちにしていました。
興味深かったのは、米国と支那が密約を交わしており、米国は日本に対する攻撃を見て見ぬふりをして助けなかったことでしょうか。
しかし悲しいかな、現実では本当の意味で危機感を感じているのは一部の方達。
こんな事を書くと不謹慎だと思いますが、あえて・・・
数発北のミサイルが日本に落ちないと、間違った日教組教育を受けた日本国民は悪夢から目覚めないのかもしれません。
いっそのこと国会議員宅に落ちれば・・・どうなることやら。
Re:無題
>あえて・・・数発北のミサイルが日本に落ちないと、間違った日教組教育を受けた日本国民は悪夢から目覚めないのかもしれません。
事実、この心配をしないといけないというのが・・・・・・。
昔は日本人も日本軍も強かったと思います。
今は、弱さと戦意のなさが浮き彫りに?
金も謝罪もいらないですし、それ以前に、自国の名誉にかけて怒らねばならないのでは、と思います。これは方向音痴では済みませんね。それが名誉ある英霊の末裔の姿であろうと思います。
事実、この心配をしないといけないというのが・・・・・・。
昔は日本人も日本軍も強かったと思います。
今は、弱さと戦意のなさが浮き彫りに?
金も謝罪もいらないですし、それ以前に、自国の名誉にかけて怒らねばならないのでは、と思います。これは方向音痴では済みませんね。それが名誉ある英霊の末裔の姿であろうと思います。
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