Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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挑戦する競技によって中身が変わっているガチャピンの事実は置いておくとして、
今日は浜口親子からです。
今日は浜口親子からです。
娘さんはしっかりしているなと感心します。ええ娘ですね。
ある意味、この家庭では不良は育たないと思います(笑)
男を連れてきたらどんなコールをするのでしょうか。
・・・・・・・・・
野球は色々言われていますので、私が思うことを2点だけ。
順位 国名 試合 勝数 敗数
1 韓国 9 9 0
2 キューバ 9 7 2
3 米国 9 6 3
4 日本 9 4 5
5 台湾 7 2 5
6 カナダ 7 2 5
7 オランダ 7 1 6
8 中国 7 1 6
○ 結果は8チーム中4位というよりも、4チーム中4位。準決勝で負けて、これで逆にメダル取ったらアカンと思いました。
○ 星野監督に対する采配等の批判については、星野さんの場合、今までは「島野育夫」氏がいたからこそ良い面が引き出されたのでは、と。
しかし世間というのはちべたい。後出しかいな。上司にしたい有名人だったんと違うんかと。
何か、負けたことにより、星野評が、「自分思いの良い上司」というような世間の声が聞こえます・・・。(昨日行った散髪屋さんでは皆その話題でした。)
ま、実際に弱かったんだし、言い分けに聞こえても仕方ないので当事者はあんまり喋らない方がいいかもしれませんね。で、星野さんはちゃんと今後(WBC等)の決断を下すと思うんですけどね。
で、
閉会式の上映の中にあった世界地図の映像が「日本海」表記で、上機嫌なところを中国に膝カックンされた韓国(笑)ですが、普通に強かったと思います。書くまでも無いですが、キューバももちろん強かったと思います。
キューバの監督・コーチは、それぞれパチェコ、キンデランでしたが、キューバの至宝コンビで、野村時代のシダックスにいた選手ですね。彼らの試合も観に行ったことがありました。どちらか忘れましたが、ものすごく頭も良いらしいです。
・・・・・・・・・・
スポーツはこの辺りにしまして、同時に虐殺五輪といわれたことも忘れていてはいけないと思います。実際に五輪開催中にも行われていました。
ロンドン在住の電通にいたこともあるちょっと左よりの谷口誠さんという方が、副島さんのところの掲示板に面白いことを書いていたので、勝手ながら引用させていただきます。
金髪ライオンカットのボリス・ジョンソン倫敦都知事が次の2012年の倫敦オリンピックへのバトンを今受けましたが、日本では報道されなかったでしょうが、この週末は、ボリスが北京オリンピックの豪華さ、予算の多さに萎縮して、英国メディアと政治家たちは2012年の倫敦オリンピックは北京のような派手に行う必要はないと必死になってキャンペーンをしています。
IOCの会長も弁護に回って、英国は大予算を使う必要はない、などというインタビューをBBC限定で今朝していました。
それで、ゴードンブラウン首相が今朝、北京に飛びまして、現地からBBCのインタビューを受けていました。われわれ英国なりの自信を持って英国は時期オリンピックに望もう、とはいうもののの結局は、世界大恐慌、英国は まったく まったく お金がないのです。
何度も書きましたけど、すでに、英国は予算の見積もりの3倍以上にも膨れあがっていてこの金をいったいどこから持ってくるのか?英国金融業界はいっさい、2012年の倫敦オリンピックに融資する気はないようです。
ですから、2012年のオリンピックは非常に 地味で 低予算な オリンピックになることはまちがいないでしょう。
(中略)
ちなみにこのワイドショーのCMには谷亮子が「味噌汁のCM」に金メダルを持って出ていました。
このCMの出演料が1本3億だったっけ、そういうのもすべて、「電通ブック」に記載されて広告主に回ってくるのです。まだ、谷が金メダルを取る前なのにですよ!!!
本当にここだけの話です。
私のようなオリンピック公式メンバー(2000年の日本担当のオリンピック宣伝担当者)には、各国の選手のプロファイルが回ってくるのですが、そこにすべてスポンサーとのタイアップや経済効果の金額、引退後のビジネス規模などが書かれたものが内部文書で回るのです。さすがに「極秘」でコピー厳禁で、ワーナー社内でも社長1人くらいしか見せてもらえないんだけど、なぜか私は現場のくせに、こういうのを見させてもらう、というかスパイみたいなことが好きでよくやっていたので。
胴元が「選手」という債権に格付けしているわけ。トリプルAだとか。
YAWARAちゃんは今回は格下げでトリプルAからBだったわけ(爆笑)
今回は日本のTVCFとかに出ていないでしょ、その証拠に。
「電通」イベント局のスポーツ部門は世界一のノウハウがあり、サッカーのワールドカップでもそのために試合の時間を変えてしまいましたよね。
(中略)
開会式と閉会式を見た人はあれは「電通くさい」と思われたでしょう。中国ぽくないと。
北京オリンピックを開催運営するために、北京電通を数年前に作ったのです。
(中略)
あそこの会場周辺では今、とんでもないことが起きています。こうしたことを世界中に報道されないためにも、CIAの手先機関、世界の電通が起用されているわけです。
2008年の北京オリンピックというのは、ロシアや反米諸国VS米国という政治構造が最初からわかっていたので、米国帝国の崩壊をごまかすためのカモフラージュとして
自信満々の中国を世界に写す、そのための技術として、世界の文化の地上げ屋(じあげや)電通が制作、というわけです。
BBCではオリンピックと平行して、中国政府がインターネットの規制をしている、
言論の自由の問題をずっとドキュメントで裏番組でやっていました。
これも日本では全く報道されていないでしょう。
選手ごとの格付け表というのは、本当にあるのでしょうね。
日本でも五輪の映像自体が払った金額によって、各々の番組での五輪の映像を流せる時間が決まっていますから、マイナーなものはニュースですら映像が見れませんしね。
そういえば先日、イギリスが発注したユーロファイター(戦闘機)のお金が払えないので日本や、あとサウジ、インドなんかに打診しているというニュースがありました。キャンセルしたら莫大な違約金ということで(苦笑)紳士の国?が恥を忍んで?そういうことを言うのは、本当にお金がないんでしょうね・・・。これは最近の話なので、ちょっと納得。
今日書きながら感じたことのひとつは、星勘定や銭勘定をしないところに大切なものがあるように思う、ということでしょうか。
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6歳、捨てられてもたたかれても母をかばった 埼玉
母親:
「育児の煩わしさから逃れ、交際男性との同棲(どうせい)生活を送るため」
「ママはもう戻らない。後はよろしく。(妹と弟の)面倒見てね。おなかがすいたら電話をかけて」
健太ちゃんの死を目の前にした島村被告は「お前はクビだ」と長男を平手で一発たたいた
子供(当時6歳の長男):
「ママが作ったシチューやカレーが大好き」
「残っていたご飯を食べようとしたら腐っていた。冷蔵庫もないから」
「本当に全部ボクが悪い。面倒みろと言われていたのに、全然お菓子とかあげないで」と母親をかばった
(※さらに詳細な記事はコチラ)
祖父母は何をしていたのか。
そして、母性の欠落では片付けられません。心すらありません。
無条件に頼ってくる子供に対してそれにすら応えることが出来ないのはクズです。
この外道・鬼畜は、まさに小人以下です。
全てを蔑ろにしてきて己の欲望だけに支配された結果だと思います。
環境が人を作るという面もありますが、本質は「人が環境を作る」だと思います。
楽しいことはいっぱいあります。
残された子供たちに対しては、強く生きて欲しいと心から応援します。
残された子供たちに対しては、強く生きて欲しいと心から応援します。
・・・・・・・・・・
お地蔵さん(地蔵菩薩)は、お釈迦さんが亡くなってから弥勒菩薩が現れる50数億年の間、仏さまが不在になるので人間を救うために出てきたというようなことらしいです。その地蔵菩薩の縁日が8/24なので、その前後にあわせて地蔵盆がありました。私の地域では明日からです。まだこういう風習は根強く残っています。
小さい頃を想い出すと、これは小学校の頃の夏休みの最後のイベントだったように思います。
盆踊りと同様に、この日だけは遅くまで遊ぶことが許され、友達と示し合わせて各地域のお地蔵さんを回り遊んだものです。
私や兄弟、友達等の子どもたちの名前が書いた提灯が吊られます。それを確認するのも楽しみでした。
もうひとつの楽しみは、各々のお地蔵さんのところで来た子どもに対してお菓子やジュースが配られることです。そして、属している町内のお地蔵さんからは、後日お供え物のお下がりがもらえました。
夜遊びが出来るというワクワク感を感じながら、仲間で探偵などをしながら走り回っていました。(「いろはにほへとちり『ぬ』るをわかよ『た』」で探偵と泥棒(盗っ人)を決める「探偵」という遊びは全国にありますよね? )
私の町内では、いたるところにお地蔵さんがありました。親も大人がお地蔵さんの前で番をしてしたので安心だったのでしょう。ニコニコしながら将棋をしたり、ビールを飲んでる人もいましたね。そういうところを見ても、大人が子供を見守るという点があったと思います。
こういうのも、そろそろ私たちの世代の順番ですけど。
こういうのも、そろそろ私たちの世代の順番ですけど。
最近、都会では疎遠になっている地域社会というか、近所付き合い等についても面倒臭がらずにしないといけませんね。
また、
「一隅を照らすもの これ国宝」
という最澄の言葉がありますが、各々が大人として自分の立場でできることをするという意識を持たないといけないと思います。要は、自分自身を練らないといけません。
西郷さんは「小人」を、己(私利私欲)を愛する者という解釈をしました。
また、個人の代表である政治家も同じく、小人であってはいけないと思います。
以下は西郷さんの言葉ですが、今もなお生きていると思います。
「政の大体は、文を興し、武を振い、農を励ますの三つにあり。その他百般の事務は、皆この三つの物を助くるの具也。この三つの物の中において、時に従い勢に因り、施行先後の順序はあれど、この三つの物を後にして他を先にするは更になし。」
「教育、自衛(軍備)、農業(自給、安定)」
その他はこれらを行うための手段であり、この三つにはその時々によって順序はあろうとも、この三つを蔑ろにして他の政策を先んじることはないという程の意味だと思います。
政治家はシンプルに考え、それを実行に移すだけだと思います。
小難しい理屈を並べて何もしない(できない)、他の諸問題に振られ過ぎという現状も情けないのですが、本来、政治とはそんなに難しい話ではないということを教えてくれているとも思います。理想を空想に堕さないようにするための本質すらここにあると思います。
政局に明け暮れるのも結構ですが、せめて、「争うべきは弓矢にあり 米、塩にあらず」と謙信が言ったように、米や塩が無くて困るのは一般の庶民。
だから「敵に塩を送る」という言葉が生まれたのだ、という部分は強烈に意識して欲しいものです。
じゃないと上記の事件の人で無しと同様に、ホント人間失格ですわ。
彼女さんがいないと生活に支障が出る
ヒノデハヤマシナの「ふみとさん」
(http://hinodeha-yamashina.cocolog-nifty.com/blog/)
から教えてもらったのですが、姫路市に対して、映画「南京の真実」の「上映の後援をやめろ」という申し入れがあったようです。
ヒノデハヤマシナの「ふみとさん」
(http://hinodeha-yamashina.cocolog-nifty.com/blog/)
から教えてもらったのですが、姫路市に対して、映画「南京の真実」の「上映の後援をやめろ」という申し入れがあったようです。
(引用先ブログ:http://nicchu-hyogo.seesaa.net/)
映画「南京の真実」上映の後援を撤回せよという私たちの申し入れに対し、去る7月28日姫路市から文書により「後援はやめない」という回答がありました。そこで8日、以下の通り再度申し入れを行いました。
要請年月日 2008年8月8日(金)09:00~10:30
場 所 姫路市役所 文化交流課会議室
出席者 (姫路市・文化交流課)山本課長 家長課長補佐
(日本共産党姫路市議団)大脇和代・森ゆき子・入江次郎(議員団事務局:岡村)
(日中友好協会)津田支部長・山口副支部長・本行事務局長代理・川口会員
(その他)西播労連・撰梅
1、今回の再申入れに至る経過について
(1) 2008年8月9日姫路市市民会館で、映画「南京の真実」の上映会が行われることについて、日本共産党姫路市議団、日本中国友好協会姫路支部、新日本婦人の会姫路支部の3団体で、7月22日、姫路市長に対して後援の撤回を求める申入れを行ってきた。
(2) その申入れに対して、7月28日、姫路市長名で後援を撤回しないとする回答書が3団体に通知された。
(3) それを受けて、再度、このような上映会の後援を撤回すべきであるという申入れを、担当課である文化交流課に対して行ったものである。
2、申し入れた主な内容と回答
今回の再申入れの主な内容と市側の回答は以下のとおりです。
Q:南京の大虐殺を否定するような映画を、なぜ姫路市が後援したのか。
A:映画上映という、文化芸術活動として後援した。
Q:戦争を賛美し、史実を否定するような映画でも、文化芸術活動といえるのか。
A;内容はあとで知った。映画という文化の形式を取っており、内容は芸術の範囲であ
る。
Q:以前「橋のない川」という映画が、同和行政に反するということで、後援されなかったという経過があるが、市政方針に反するものは後援すべきでないのではないか。
A:そのようなことがあったかどうかわからない。今回は基準に照らして判断した。
Q:今回判断した基準は以前からあったのか。また改定されたとしたらいつごろか。
A:以前からあったと思う。現在のものは平成になってからのものだと思う。
Q:その基準で、後援しないというものはどんなものか。
A:映倫の判断を尊重する。ポルノ等公序良俗に反するものは後援しない。
Q:公共団体が後援しているのは、姫路市だけだということを認識しているか。
A:インターネット等で認識している。
Q:市長は今回のことを知っているのか。
A:報告はしている。
Q:今回の上映は「1部」だが、今後「2部」「3部」と後援申請があれば後援するのか。
A:(回答なし)
Q:今回の上映会を、市として見に行くべきだと思うか。
A:見に行く予定はない。私個人(山本課長)は見に行かない。
3、その他主張した内容
その他、申入れ者が主張した点。
◎ この映画「南京の真実」を友好都市の中国・太原市で上映した場合、姫路市は友好活動だといえるのか。中国市民の感情を逆なでするような、姫路市の態度は理解できない。
◎ 原爆を「戦争を終わらせる手段だ」とする主張について、日本国民から批判が出ている。広島・長崎そして沖縄を含めて、被害を受けた人は決して忘れていない。
◎ 小学生の子供が街でチラシを持って帰ったりするが、親はその良し悪しを判断するのに姫路市の後援があれば安心する。「市の後援」というネームバリューを充分認識してほしい。
◎ 平和慰霊塔を建てた姫路市として、今回の後援はそれを否定するものだ。
◎映画そのものは表現の自由であり否定するものではないが、姫路市という公共団体が後援したのは行き過ぎており間違いだ。
(以上、応答内容と主張した内容は筆者のメモによる)
4、再申入れについての感想
今回の再申入れは、上映会を明日(8/9)に控えた段階で、回答書が了解できないということを、少人数・短時間で申し入れるということでセッティングしたものでしたが、結果的には9人、1時間半という長時間になってしまった。
結果的には撤回を決断させるには至らなかったが、市は“ことの重大性”を充分認識したものと思います。引き続いて姫路市の後援が間違いであったということを表明させるために、各方面と協力して取り組んで行きたいと思いますので、よろしくご協力願います。
2008年8月8日
日本中国友好協会 姫路支部 (本行 清)
要請年月日 2008年8月8日(金)09:00~10:30
場 所 姫路市役所 文化交流課会議室
出席者 (姫路市・文化交流課)山本課長 家長課長補佐
(日本共産党姫路市議団)大脇和代・森ゆき子・入江次郎(議員団事務局:岡村)
(日中友好協会)津田支部長・山口副支部長・本行事務局長代理・川口会員
(その他)西播労連・撰梅
1、今回の再申入れに至る経過について
(1) 2008年8月9日姫路市市民会館で、映画「南京の真実」の上映会が行われることについて、日本共産党姫路市議団、日本中国友好協会姫路支部、新日本婦人の会姫路支部の3団体で、7月22日、姫路市長に対して後援の撤回を求める申入れを行ってきた。
(2) その申入れに対して、7月28日、姫路市長名で後援を撤回しないとする回答書が3団体に通知された。
(3) それを受けて、再度、このような上映会の後援を撤回すべきであるという申入れを、担当課である文化交流課に対して行ったものである。
2、申し入れた主な内容と回答
今回の再申入れの主な内容と市側の回答は以下のとおりです。
Q:南京の大虐殺を否定するような映画を、なぜ姫路市が後援したのか。
A:映画上映という、文化芸術活動として後援した。
Q:戦争を賛美し、史実を否定するような映画でも、文化芸術活動といえるのか。
A;内容はあとで知った。映画という文化の形式を取っており、内容は芸術の範囲であ
る。
Q:以前「橋のない川」という映画が、同和行政に反するということで、後援されなかったという経過があるが、市政方針に反するものは後援すべきでないのではないか。
A:そのようなことがあったかどうかわからない。今回は基準に照らして判断した。
Q:今回判断した基準は以前からあったのか。また改定されたとしたらいつごろか。
A:以前からあったと思う。現在のものは平成になってからのものだと思う。
Q:その基準で、後援しないというものはどんなものか。
A:映倫の判断を尊重する。ポルノ等公序良俗に反するものは後援しない。
Q:公共団体が後援しているのは、姫路市だけだということを認識しているか。
A:インターネット等で認識している。
Q:市長は今回のことを知っているのか。
A:報告はしている。
Q:今回の上映は「1部」だが、今後「2部」「3部」と後援申請があれば後援するのか。
A:(回答なし)
Q:今回の上映会を、市として見に行くべきだと思うか。
A:見に行く予定はない。私個人(山本課長)は見に行かない。
3、その他主張した内容
その他、申入れ者が主張した点。
◎ この映画「南京の真実」を友好都市の中国・太原市で上映した場合、姫路市は友好活動だといえるのか。中国市民の感情を逆なでするような、姫路市の態度は理解できない。
◎ 原爆を「戦争を終わらせる手段だ」とする主張について、日本国民から批判が出ている。広島・長崎そして沖縄を含めて、被害を受けた人は決して忘れていない。
◎ 小学生の子供が街でチラシを持って帰ったりするが、親はその良し悪しを判断するのに姫路市の後援があれば安心する。「市の後援」というネームバリューを充分認識してほしい。
◎ 平和慰霊塔を建てた姫路市として、今回の後援はそれを否定するものだ。
◎映画そのものは表現の自由であり否定するものではないが、姫路市という公共団体が後援したのは行き過ぎており間違いだ。
(以上、応答内容と主張した内容は筆者のメモによる)
4、再申入れについての感想
今回の再申入れは、上映会を明日(8/9)に控えた段階で、回答書が了解できないということを、少人数・短時間で申し入れるということでセッティングしたものでしたが、結果的には9人、1時間半という長時間になってしまった。
結果的には撤回を決断させるには至らなかったが、市は“ことの重大性”を充分認識したものと思います。引き続いて姫路市の後援が間違いであったということを表明させるために、各方面と協力して取り組んで行きたいと思いますので、よろしくご協力願います。
2008年8月8日
日本中国友好協会 姫路支部 (本行 清)
これは以前の下関の嶋倉教育長の時と同じ様な手法で、攻撃されかねないと思います。
少しこの日中友好協会について触れますと、(HP参照)
会長:加藤紘一、名誉顧問:村山富市というような組織です。李登輝さんの来日を拒否し、胡錦涛の来日を盛大に祝います。
喜納という民主党の議員のコメントも協会HPに載っていましたが、<本土復帰の時にはすでに、中国が心の中に強くあった。沖縄と中国は深いところでつながっている。中国のテレビで時代劇を見ると、しゃべり方、しぐさが沖縄の芝居とそっくり。感情の入れ方とか「えーっ」と思うくらい似ている。><日中間には尖閣諸島の問題などあるが、沖縄を上手に活用したらいい>と自己満足の域を出ない発言を垂れ流しています。
沖縄を活用というのは「利用」に過ぎないことは自明であり、戦争についても「活用」といいながら「利用」するのか、と。
もちろんこの協会は、首相をはじめとした閣僚の靖国神社参拝反対派です。
中国や朝鮮半島の口パクをして何が楽しいのか。しかし、なぜか彼らはそれが絶対的に正しいと言います。
そして私利私欲のないパラオ等は取り上げません。
取り上げられて「戦争賛美」などと言われるとたまったもんじゃありませんが。
日本はとんでもなく非道だった国。そんな国に対して、どこの国が国旗の中に日本への情を取り入れるのでしょう。
また、知らない、見たこともない「桜」を好きになり、子どもに日本風の名前をつけるのでしょう。
そして、現在の日本はなぜそういう国々に目を向けないのでしょう。
「日本はどこ向いとんねん」と。
・・・・・・・・・・
今年は東條元首相の終戦直前の手記が出てきた、以前には富田メモがあったという、この時期に都合よく発見されたり、発表されるのは何故でしょう。
しかしながら、63年目の今日、絶対に誰も異論を挟まないことがあるはずです。
せめて、静かに深く物事を考える日であって欲しい。
そして、それを考えて黙祷。
「靖国で会おう」と言われた方々と会う。
良いこと、悪いこと全部ひっくるめたとしても、たとえどのような経緯を誰が述べようが、これに「屁理屈」はいりません。そんなもの、全部「屁理屈」だと、そう思います。
私の場合、敬天愛人という言葉があるように、「尊敬」や「感謝」という本質を各々が捉え、そしてそれを考え、英霊の方々が安らかであるように自助努力をします、見ていてください、という想いです。
今日、そういうことを考えると、必ずそれに付随して家族についても考えが及びます。自分の存在価値というと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、いっちょ、褌を締めなおして、喜ばせようとも思います。
まぁ、道のりは長いと思いますが・・・・・・。
日頃から「お前はどこ向いとんねん」と、自問自答しながら、一歩ずつ。
そして、英霊の方々だけでなく、今日はお盆で日本中のお家にご先祖さんが帰ってきます。
私のところも例外ではありません。
感謝をして、約束をしようと思います。
世間はお盆休みですが、暑いし忙しいので少しだけ。
<市場経済(market economy)とは、市場機構を通じて需給調節と価格調節が行われる経済のことである。対立概念は、計画経済である。また、市場機構を重視する経済のことを、特に市場主義経済や自由主義経済などと呼ぶことがある。>
アメリカが自称・市場経済です。
ということを踏まえて、この記事。
米証券取引委、空売り規制の恒久化を検討=NYポスト
米ニューヨーク・ポスト紙は、関係筋の話として、米証券取引委員会(SEC)は、金融株を対象とした空売り規制を恒久的なものにすることを検討しており、来月に新提案を公表する見通しだと伝えた。
同紙によると、SECは前月から実施している借り株の裏付けのない空売りを禁じる緊急規制に関して、拡大を検討している。
また、3日以内に株式の借り入れを行わなかった場合、制裁金の導入も検討しているという。
現在の規制では、シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)やリーマン・ブラザーズ(LEH.N: 株価, 企業情報, レポート)など米主要金融機関の19銘柄を空売りする場合、事前に株式を借り入れる必要がある。
この緊急規制は、金融機関株式の大幅下落の原因ともされる株価操作の取り締まり強化の一環で、12日に期限切れを迎える。
同紙によると、SECの新提案は9月中旬に発表される予定だが、最終的な取りまとめには数カ月かかる可能性もあるという。
SECのコメントは現在のところ得られていない。
要は、空売りしてはいけませんということですが、ご立派な市場主義経済ですね。
ま、明確な意思と強さは感じられます。(ある意味、日本も少しは・・・。)
周知の通り、「戦争」もその最たる例だと思います。以前には、自国のためには何でもやる国(アメリカ)ということを書いたことがありますが、何でもしてくるでしょうね。
で、合コンで異性に熱く語られるとウザいと思う話題ランキングで堂々の3位にランクインした「経済」の話はこの辺りでやめます。
しかし、1位「家族自慢」 2位「他人の話」 4位「政治」らしいですね・・・。
ソース派か醤油派の話でもすればいいようです。多分。
なんかこのブログも微妙ですが、そもそも合コンって何?
というか、その良く分からない合コンとやらに、一度連れて行ってください。
をい、連れてけよ。 (※結論①)
・・・・・ただ、先に書いたような順位については、私はどうかと思います。
私が思うに、たしかに自慢系はあきませんね。
特に女性に対しては「男性の昔の武勇伝(笑)」が真のウザい上位(1位)だと思います。
「ケンカが強かった(笑)」「昔は悪かった(笑)」「モテてた(笑)」等々。
「酔う」違いで、実に残念なことに・・・。
失礼ながら、大上段からモノを言わせていただくと、
そんなのでは、飯は食えないのです。 (※結論②)
反論がある人は、あなたのお母様(オカン)に聞いてみてくださいね。
スーパーヒトシ君を賭けてもいいです。
負けた映像を見たときは・・・、
「えっ?」という部分もありましたし、悔しかったですけど。
私がスポーツ選手の中でも、特にその姿勢を尊敬する人の中の一人です。
「きちんと主婦をしているから柔道をさせてもらえる」
翌日の新聞に載っていたヤワラちゃんの言葉。
私たちも、仕事をきちんとして、家庭を守ろうとしているから、
○○をさせてもらえるのだと思います。
これは、謙虚というのとちょっと違いまして、言葉そのままの感覚だと思います。
そして、個人的には、谷亮子は「最高の嫁さん」でもあると感じます。
野球の谷選手の見る目があるのか?偶然か?は別として、いい嫁さんを貰ったなぁと思いますよ。ホント。
お母さんとしても、優しくて強いと思いますし。
<「無念のメダル」ではなかった。テレビで観戦した夫の佳知には、妻の首にかかった銅メダルがキラキラと光って見えた。試合後、球団を通じて発表されたコメントには、この4年間、主婦として、母として走り続けた妻への尊敬と感謝が込められていた。>
という記事もありましたが、「尊敬、感謝」って、日常の生活の中ではごく当たり前なことなのですが、一方で忘れがちになります。大切なことだと思います。「そんなことは、わかりきってる」という人ほど、実は危うかったりする・・・(苦笑)
金を獲った水泳の北島選手も同じことを言ってましたが、彼の場合はライバルの存在も大きかったと思います。一人の力じゃないんですね。
そして、「熱意は磁石」と幸之助翁が言いましたが、頑張っている人には自然と他の人がすすんで加勢・援助するものです。
ヤワラちゃんについては、嫁(妻)や母として目指す「ひとつの形とちゃうかな」というようなことを、週末に家で話しました。
で、過去、どこかで、引用(前述)したかも知れませんが、私の結論としては、「ヤワラちゃん(谷亮子)のことを悪くいう人というのはまともな恋愛をしていない人が多い」というような結論になる訳です(笑)
・・・・・・
で、結果、自身が納得できないメダルの色だったとは思いますが、あの状況で三位決定戦でスパッと勝ったことも凄いなぁと思います。
進退についての報道よりも、今はゆっくり休ませてあげたいです。
(もう自分だけでは決めれないレベルの人ですから。)
今回は、五輪の前の選考会で負けた(準優勝)にも関わらず柔道48キロ級の代表に決まり、大きな批判もありました。
その批判にも一理はありましたが、彼女はその喧騒とは別に、
「中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳ばかり」という言葉とは裏腹に、
純粋に一所懸命やってきたんだと、あらためてそう思いました。
ですから、「家族への感謝の気持ちでいっぱい。」というコメントは、
建前ではなく本音なんでしょうね。
建前ではなく本音なんでしょうね。
だから、もう、
これでいいのだ。
そして、世の旦那にもついでに言っておきますと、
「ママがいるからパパなのだ!!」 d(・c_・`。)ナノデス
(CF;『「11:3=B」を縦にするとバカボンのパパっぽく見える』らしいですよ。)
・・・・・・・・・・
PS:
最後に一言だけ。
ヤワラちゃんの子どもが病気になりましたが、これはちょっと心配です。
一日も早い回復をお祈りします。
そして、一般旅行者も中国五輪へは覚悟を持って行かないといけません。後でガタガタ言ってもはじまりません。そういうことだと思います。
日常生活ですら体にとって安全な環境を得ることができなくて、警備を強化しなければ、テロを誘発することになるという「自称」平和の祭典。
ウイグル、チベット等で起こっていることを隠せなくなっている事実にも目を向けていきましょう。これも五輪の一番の大きな意味合いだと思います。
前回、伝えたくない悪いこと、都合の悪いことを北京五輪の紙面にぶつけてくる可能性がある、ということを書きましたが、この時期に合わせたかのように、全面戦争に発展しかねないグルジアとロシアの軍事衝突が起きています。
五輪の内容ばかりを中心に据えて伝えるのではなく、同時に、いやそれ以上にこのような問題もメディアは大々的に伝えなければならないはずです。
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我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。
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