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Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
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というようなことを、このブログで以前に私の言葉で書いた覚えがあります。
もちろん、どこに書いたのか忘れましたけど・・・。
 
 
分類をしておけば良かったと思います(苦笑)
 
 
私にとって分かりやすい表現が、万人に分かりやすいとはいえないかもしれませんので、これは分かりやすいだろうという例を「坂の上の雲」から少し引用させていただきます。
 
 
書かれている時代の本を読んだことのある方は、この本も読んだことがあるのではないでしょうか。
 
 
秋山真之と正岡子規の会話。どちらも有名な人物です。
 
 
「海軍をひっくり(返す)」
 
「いや、概念をじゃな。例えば軍艦というものは一度遠洋航海に出て帰ってくると、船底にかきがらがいっぱいくっついて船あしがうんとおちる。人間も同じで、経験は必要じゃが、経験によってふえる知恵と同じ分量だけのかきがらを捨てるということは人間によって大切な事じゃが、老人になればなるほどそれができぬ。」
 
(何を言い出すのか)と、子規は見当がつかぬままに、うれしそうに聴いている。
 
「人間だけではない。国も古びる、海軍も古びる。かきがらだらけになる。日本の海軍は列強の海軍にくらべると、お話にもならぬほどに若いが、それでも建設されて三十年であり、その間、近代戦を一度経験し、その大経験のおかげで智恵もついたが、しかしかきがらもついた
 
(中略)
 
 
 
「古いのか」
 
「古今集ほど古くなくても、すぐふるくなる。もう海軍とはこう、艦隊とはこう、作戦はこう、という固定概念(かきがら)がついてくる。おそろしいのは固定概念そのものではなく、固定概念がついていることも知らず平気で司令室や艦長室のやわらかいイスにどっかとすわりこんでいることじゃ」
 
(中略)
 
「アメリカ海軍は素人じゃと思うた」
素人というのは知恵が浅いかわりに、固定概念がないから、必要で合理的だとおもうことはどしどし採用して実行する。ある意味ではスペイン海軍のほうが玄人であったが、その玄人がカリブ海で素人のために沈められてしまった。
 
 
 
私が以前に役員の会議のレポートを頼まれた際、ちょっと形を変えて、上記の内容をレポートに潜り込ませました。
 
 
結果を聞くと、思ったような反応が返ってきました。
 
 
「その通りだ」って。
 
 
そうなんです。誰でもが正しいと思うんです。良識的な意見ですから。
 
 
しかし、課長・部長は役員を思い浮かべ、役員は代表者やオーナー等に置き換えているんですね。
 
 
竜頭が蛇尾になって出てくることもあるので注意。
 
 
伝えるのって難しいですね(苦笑)
 
 
 
ダメな上司の下で頑張っているという自己犠牲的な自分の姿しか思い浮かばないなら、ちと危ない・・・。そして、そうなると自分はダメな上司ではないと思うようになる傾向があります。
 
 
人間は合理的には動きません。頑張ったらいいのに頑張れない人がたくさんいるでしょう。頭で分かっているけどという人。私も含んで頂いて結構です(苦笑)
 
 
で、管理する対象は人なんですね。そして腑に落とすということも大切だと思います。
(大系的に書かないと収集がつかなくなるので、この辺りで)
 
 
塩水を飲むようなことをしては、どんどん喉が渇きますから・・・。
 
 
秋山真之はこの後に具体的に海軍に対して対策をとっています。
 
 
自分の立場から「出来ることを出来る範囲で」
 
 
 
 
ボヤキに似た日記になりましたが、現在、目の前のことでいっぱいです。頭がガス欠を起こしていますので、テレビでも見て休めようと思いますが、キムタクのドラマに感情移入ができるはずもなく、ニュース番組も最近では由緒ある左翼発言もないし、帰って酒(ガソリン)飲んで寝ます。
 

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またもや週末が来ました。早いですな。こんなに休んでばっかりで大丈夫でしょうか。不安になります(苦笑)
 
 
休みの余波で、お客さんの予定も数時間単位で目まぐるしく変わりますし。その予定と私をシンクロさせるのにフラフラしてます。体が3つ欲しい。
 
 
しかし、もう7/21まで祝日、祭日がありません。ノンストップ。
 
 
息継ぎ無しで行きましょう。努力するものは夢を語りますし、怠るものは不平を言うもんです。心持ちだけでもそうしましょう。
 
 
それが心の潤いです。カサカサ肌だけは目いっぱい気にする・・・それもおかしい話です。
 
 
「商品は『己』、わが力及ばざるモノ商うなかれ」
 
 
「わが商品(己)に誇りを持つこと肝要なり。されど、誇り得るもの極めて少なきを知るべし。」
 
 
だと思います。
 
 
 
 
ちょっと脱線してみます。
 
 
引用するまでもない、船場吉兆がお客に出した料理を使いまわしていたというニュース。
 
 
<船場吉兆>アユは二度揚げ、刺身のツマは洗う……使いまわし手口明らかに
 
 
 
竹中工務店という会社があります。ここの一族の方にアポイントを取って訪問したことがあります。家訓は「見えないところこそ、手をかける」というような感じです。
 
 
 
商人の町といわれている大阪では古くから「信用」という言葉を「暖簾」という言葉に置き換えて使っています。
 
 
近江商人の「三方よし」も有名ですね。
 
 
信用には形がありません。
 
 
「暖簾が古い」というのは、その店の入り口であるものを汚さずに掛け続けてきたという、信用を形にしたような言葉です。
 
 
古い暖簾を掛けながら、口癖のように「まだまだ信用が足りませんねん」と言うのが大阪の商人だったと思います。
 
 
本当に古い暖簾を掛け続けていたのであれば、周りが見過ごしませんし、その場合に限り、船場吉兆は再生するかも知れません。
 
 
あのおばちゃんに聞きたいです。吉兆を潰さないためには何が必要だと思いますかと。
 
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
 
それにしても、昼間はポカポカ陽気ですな。
 
 
昼食後に注意しないといけないです。(眠)
 
 
で、風に乗って草木や花の香りが流れてくるこの季節だからこそ、女性に1つアドバイス。
 
 
別れる男に花の名前を一つ教えておきなさい。花は必ず毎年咲きます。
川端康成「花」
 
 
私は今、「わらび餅~っ」という軽トラから流れてくる音が聞こえたので、今から買いに行きますけども。
 
 
ということで(買ってきたわらび餅を食べながら書きます)、私自身は癒し系ではないようですが(苦笑)、先ほどの吉兆とは対極の週末恒例?の癒し系の話題にします。
 
 
これ朝日の記事だったんですけどね。(現在、リンク先がなし)
 
 
高校生諸君!テスト80点以上でコロッケ2個岐阜
 
高校生が頭を悩ます期末試験シーズン。
岐阜県御嵩町のコロッケ店「ユタカ店」が、80点以上の答案1枚でコロッケ2個を贈呈するサービスを続け、学校帰りの生徒たちでにぎわっている。
 
岐阜県御嵩町の「ユタカ店」で店を始めて40年近くになる森島豊さん(79)が、6年ほど前に思いついた
客として訪れた高校の先生が「生徒が勉強しなくて」と嘆いていたのがきっかけだ。
 
店先に「高校生諸君 テスト八十点以上にコロッケ二ケ呈上 一生懸命頑張ってネ……」の檄文(げきぶん)が張られている。
コロッケは1個40円。18年前から値上げしていない。
 
値段の手頃さにひかれて、近くの県立東濃高校や東濃実業高校などから、連日、30人ほどの生徒たちが立ち寄る。
黒コショウの利いたピリ辛味は、ビールのつまみにもなり、多治見市や愛知県から100個単位で買いに来る常連もいる。
 
試験シーズンには生徒が店先で答案を広げ、5教科で10個もらう子もいる。
森島さんは「すごいね。東大か、名大か」と大げさに励ますが、その後の進路も気になる。
 
高校の先生が店に買いに来ると、「あの子どうなった?」。そっと尋ねる。
昨春には「おかげで合格しました」と、父親と一緒にお礼に来た女子生徒もいた。
 
必ずワイシャツにネクタイを結んだ上にかっぽう着をつけ、揚げ物鍋の前に立つのが森島さんのスタイル。
ズボンをずり下げた男子生徒には「僕、ズボンあげい。そんなんじゃコロッケ売ってやれん」と注意する。
 
姿勢が悪い生徒には「おじさんの姿勢みてみい」。
背筋はピンと伸び、がんで昨春までに胃と大腸を切除した体には見えない。
 
学校帰りに10個は買っていく東濃高校3年の岩井真一さん(18)は「買うのはいつもコロッケ。ずっと店を続けて」と逆エールを送っていた。
 
 
 
 
 
名物コロッケおじさん『岐阜県御嵩町』
 
コチラを見てもらってもいいと思います。(TVのレポートのようです)
(おやじさんの顔、店のお客、工場、コメント等、写真つき
 
 
GW中の市内散策(昨日の日記参照)では、商店街を見つけるとまず入って見ました。コロッケ、からあげ、果物屋のジュース、クレープ等があると味見し・・・ということもあり・・・。
 
 
今回この話しを思い出した次第です。ではよい週末を。
 
 
約1週間ぶりの日記となりました。
 
 
ゴールデンウィークも終了。普段より早く出社。
やっぱり長期休暇は無くてもいいと思ったりします。
外電をどこかで気にしていて、休んでいる感じが・・・(苦笑)
 
 


私が休みに都合を合わせるのではなくて、
休みが私の都合に合わせろと思いますね。
 
 


ということで、今年は例年の家族旅行(キャンプ)から趣向を変えて、
各自、水筒を持ち、市内の散策。
 
 
家族で出かける際には常に自転車(数十キロ走った)だったという、
 
 
ついに、地球にまで優しくなったCloudです。
 
 
 
 
 
そんなブルジョワジーな休日を過ごしている中、胡錦濤が来日していました。
 
 
日本の常任理入りを肯定され、毒ギョーザをチャラにされ、それでも政府の対応が弱腰。それはいうまでもないことです。
 

 
櫻井よしこ女史が理事長を務める国家基本問題研究所が産経に意見広告も出しました。
冒頭だけ引用します。
 
 

内閣総理大臣 福田康夫様
媚びへつらいは、外交ではありません。国益を主張するのが、外交です。
 
中国の胡錦濤主席との首脳会談では、この事を肝に銘じていただきたく、提言します。
日本と中国との間には、当面は毒入り餃子、東シナ海のガス田開発、チベット弾圧と北京五輪、さらに基本的には、尖閣諸島の領有権、異常な軍拡、環境汚染、史実歪曲の反日教育等、幾多の問題が存在します。
にもかかわらず、日中首脳会談で、「相手のいやがることはしない」というのが首相の基本的姿勢であるとすれば、それは国益に反する一方的譲歩であり、日本国民への背信です。
 
 

政府に対しては、その通りなんです。
 
 
 
 
 
メディア(産経↓)も暇なのかな。アンケート(13日まで)をやっています。
 
 
パンダ貸与「受けることに賛成?」「レンタル料に納得?」
あなたは
(1)「パンダの貸与を受けることに賛成ですか」
(2)「高額のレンタル料に納得できますか」
(3)「パンダで喜ばせてギョーザ問題などを隠す意図があると思いますか」
 
 
 
保守派といわれている?新聞が、これだから駄目だと思います。もうちょっと本質を考えろっちゅうねんと思いました。パンダ外交は来日前から打ち合わせが行われていた規定路線。
 
 
日比谷公園で抗議グループが「フリーチベット」等と叫ぶのは良い。「パンダはいらないぞ」という声があがったようですが・・・・・・それは余計だと(苦笑)
 
 
 
 
 
パンダはどっちゃでもいいんですよ。
 
 
むしろ、日本国民でどんどんパンダを可愛がればいいんです。
 
 
そして、来日したパンダに「ダルフール」とか「チベット」という日本名をつけた方が、どれだけ画期的か。
 
 
ね、パンダに愛着が湧くでしょう?(笑)
 
 
もちろんこれは公には認められないと思いますが、アンケートをするならば「日本名募集(愛称)」をし、その結果を公表すればいいのです。もしくはそういった方向で知恵を出せばいいと思います。
 
 
で、動物園に行ってその名前(愛称)を呼べばいいんです。
 
 
「世論に風穴を開ける」・・・そう考えれば1億、2億・・・・・・全然安い、安い。
 
 
日本名(愛称)例:ダルフールとチベット。フリーとチベット。ダライとパンチェン。
 
 
パンダを返すまで(返しても)、なかなか火は消えないと思うんですけどね。
 
 
しかし、
 
 
現在の世論が、私が思う方向と全然違う方向に向かっております(苦笑)
 
 
そして知らぬ間に、なかったことのように、このままでは今後沈静化に向かうのでしょう。
 
 
 
 
 
いい機会だと思うんですけどね。どうでしょ?
 
 
日本人の意識から変えたほうが早いに決まっていると思います。
 
 
で、チベット君(仮称)は中共には返しませんから。
 
明日(5/3)からGWに入る方々も多いと思います。
 
 
すでに休み明けの仕事が山積し始めていますので、それを含め、色々考えると私はゆっくりできるかどうか・・・・・・微妙な感じです。(-。-)y-゜゜゜
 
 
くれぐれも事故や怪我の無いよう、天気も比較的安定するようですので、私の分まで、様におかれましては楽しいGWをお過ごしください。
 
 
皆一生懸命生きてるんだと感じることが多いのと、頑張って欲しい友人がいて、頑張って欲しい身内がいて・・・。お前が頑張れと声を掛けてくれる人がいて(苦笑)
 
 
 
 
 
週末ということで、今日は時事的なことを書く代わりに・・・。
 
 
ほい、先日の日記。
 
この中で、
 
 
「天国の特別な子ども」 エドナ・マシミラ
 
 
というものを引用させて頂きました。
 
 
 
「生まれて来る」

ということは共通しているのですが、
ちょっと視点を変えている詩があります。
 
 
今日はそれをご紹介します。婦人向けの雑誌で紹介されて絵本にもなったんですかね。鮫島浩二さんという産婦人科医院の先生が作った詩です。
 
 
 
 
 
わたしがあなたを選びました
 
 
おとうさん、おかあさん、
 
あなたたちのことを、こう呼ばせてください。
 
あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、
 
わたしは地上におりる決心をしました。
 
きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。
 
汚れない世界から地上に降りるのは、勇気がいります。
 
地上での生活に不安をおぼえ、途中で引き返した友もいます。
 
夫婦の契りに不安をおぼえ、引き返した友もいます。
 
拒絶され、泣く泣く帰ってきた友もいます。
 
 
あなたのあたたかいふところに抱かれ、今、
 
わたしは幸せを感じています。
 
 
おとうさん、
わたしを受け入れた日のことを、あなたはもう思い出せないでしょうか?
 
いたわり合い、求め合い、
 
結び合った日のことを。
 
永遠に続くと思われるほどの愛の強さで、
 
わたしをいざなった日のことを。
 
新しい”いのち”のいぶきを、
 
あなたがフッと予感した日のことを。
 
そうです、あの日、
 
わたしがあなたを選びました。
 
 
おかあさん、
わたしを知った日のことをおぼえていますか?
 
あなたは戸惑いました。
 
あなたは不安に襲われました。
 
そしてあなたは、わたしを受け入れてくださいました。
 
あなたの一瞬の心のうつろいを、わたしはよーくおぼえています。
 
つわりのつらさの中でわたしに思いをむけて、自らを励ましたことを、
 
わたしをうとましく思い、もういらないとつぶやいたことを、
 
わたしの重さに耐えかねて、自分を情けないとせめたことを、
 
わたしはよーくおぼえています。
 
 
おかあさん、
あなたとわたしはひとつです。
 
あなたが笑い喜ぶときに、わたしは幸せに満たされます。
 
あなたが怒り悲しむときに、わたしは不安に襲われます。
 
あなたが憩いくつろぐときに、わたしは眠りに誘われます。
 
あなたの思いはわたしの思い、あなたとわたしは、ひとつです。
 
 
おかあさん、
わたしのためのあなたの努力を、わたしは決して忘れません。
 
お酒をやめ、タバコを避け、好きなコーヒーも減らしましたね。
 
たくさん食べたい誘惑と、本当によく闘いましたね。
 
わたしのために散歩をし、地上のすばらしさを教えてくれましたね。
 
すべての努力はわたしのため。あなたを誇りに思います。
 
 
おかあさん、
あなたの期待の大きさに、ちょっぴり不安を感じます。
 
初めての日に、わたしはどのように迎えられるのでしょうか?
 
わたしの顔はあなたをがっかりさせるでしょうか?
 
わたしの身体はあなたに軽蔑されるでしょうか?
 
わたしの性格にあなたはため息をつくでしょうか?
 
わたしのすべては、神様とあななたちからのプレゼント。
 
わたしはこころよく受け入れました。
 
きっとこんなわたしが、いちばん愛されると信じたから。
 
 
おかあさん、
あなたにまみえる日はまもなくです。
 
その日を思うと、わたしは喜びに満たされます。
 
わたしといっしょにお産をしましょう。
 
わたしがあなたを励まします。
 
あなたの意志で回ります。
 
あなたのイメージでおりてきます。
 
わたしはあなたをこよなく愛し、信頼しています。
 
 
おとうさん、
あなたに抱かれる日はまもなくです。
 
その日を思うと、わたしの胸は高鳴ります。
 
わたしたちといっしょに、
 
お産をしましょう。
 
あなたの優しい声が、
 
わたしたちにやすらぎを与えてくれます。
 
あなたの力強い声が、
 
わたしたちに力を与えてくれます。
 
あなたのあたたかいまなざしが
 
わたしたちに励ましを与えてくれます。
 
わたしたちはあなたをこよなく愛し、
 
信頼しています。
 
 
おとうさん、おかあさん、
あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。
 
あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、
 
わたしは地上におりる決心をしました。
 
きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。
 
 
おとうさん、おかあさん、
今、わたしは思っています。
わたしの選びは正しかった、と
 
 
わたしがあなたたちを選びました
 
 
 
 ・・・・・・・・・・
 
 


最後に、ジョークを一つ。
 
 
 
酒場で、紳士が感慨を込めて言った。
 
「ああ、二十年もの長い間、妻も私も、それはそれは幸せ(不幸)だった・・・」
 
「それからどうなったんです?」
 
とバーテンダーが尋ねた。
 
「それから、二人は出会ったのさ」
 
 
 
 
夫婦にしても家族にしても、こんなことがあってもいいと思ったりします。
 
昨日、ガソリンのランプが点いていたので、ガソリンスタンドに給油に行ったのですが、朝一番ということもあり普段と変わらない景色でしたが、夕方に同じGSの前を通ったら長蛇の列でした。(ちなみに私は122円でした。)
 
 

「ねじれ」という言葉が最近は便利に使われています。
 
 
そんなのは中尾某のマフラーだけで充分です。
 
 
国会議員【別名:某不良債権】(←業界のタブーですので、面と向かってこう言うと、本人は「自分は偉い」と思っていますので、気を悪くします。「お飾り」と言ってもいけません)にしても、「ねじれ」と言えば、仕方が無い、まさに無責任の極地というか、当方だけの責任ではないというフレーバーを醸し出しております。熟成された香りと風味はウイスキーだけでいいと思います。
 
 
鳥人間コンテストにでも出て、どこかに巣立って欲しい。
 
 
 
 
 
ガソリンを含め、物価が上がっていると嫁が愚痴ります。スーパーで買う食料品や日用品の多くが、以前より1割から2割高くなっているようです。給料を上げるしかないですが、


上がっておりません。(-。-)y-゜゜゜
 
 

嫁から辻斬りに会った気分です(独り言)
 
 
社会がSMクラブと化し、それが加速しそうな状況を見るにつけ・・・、
非常に胃が痛いっ、ちゅうねん(苦笑)
 
 

ブルーハーツじゃあるまいし。
 
 
 
 
弱いものたちが夕暮れ さらに弱いものを叩く
その音が響き渡れば ブルースは加速して行く
 
 
 
 
なるほど、と思う・・・。非常に納得。
 
 

で、育ち盛り、食べ盛りの息子そして娘たち・・、父ちゃんは強く生きていく。
 
 

↓こんな些細なことにもめげず。
 
 
先日、焼肉屋に食事にいったのですが、冷麺を最後に頼みました。結構、出てくるまで時間がかかるんですよね。冷麺って。普段はそれを見越して頼むのですが、石焼ピビンバを食べることに夢中で忘れていたんです。で、その後、注文。客は2組しかいなかったのに、いつまで経っても冷麺が出てこない。
 
 
私、厨房脇のトイレに行ったんですけど・・・。
 
 
お、おやじっ!!
 
 
(カブトの幼虫みたいな顔して)テレビで野球を見てんじゃねぇ!!!
 
 
(この親父、注文を完全に忘れていました。)
 
 

平謝りだったので、手打ちにしました。
 
 
 
 
 
で、話が逸れましたが、先日の休みの日の話し。
 
 
 
久~しぶりに、子供たちと遊びました。ろう石を買いに行ったり、キャッチボールしたり、商店街でコロッケや唐揚げを買って食べたり、公園で遊んでアイスを食べたり、本屋に行ったり、嫁からの指令で買い物に行ったり、なんやかんやで、自転車であちこち走り回り、半日でおそらく10km近く走ったと思います。
 
 
下の子は帰宅すると疲れているのかすぐに寝てしまいましたが、私も「体力的」には仕事よりもしんどいかもしれないと思いました。
 
 
その後、息子に「バッティングセンターに行くか?」と聞きました。普段であれば、食いついてくるのですが、「どっちでもいい?」という返事。(結局、行きましたが)
 
 
「なんでや?」と聞くと・・・・・
 
 
「明日、遠足があるから」
 
 
「何、体調を整えておこうとしてんねん(笑)」
 
 
嫁に聞くと、何か・・・遠足の委員らしいのです。行事があるごとに委員等が作られるわけですが、その都度、手を挙げているみたいです。
 
 
嫁曰く「小学生は自分から手を挙げたら、委員になれるもんな。」
 
 
しかし、唯一、「クラス代表」を決めるときにはクラスの誰も挙手(立候補)しなかったようなのです。
 
 
息子が教室の雰囲気を考え、手を挙げたようなのです(←担任の先生:談)
 
 
で、もう一人の代表(副代表?)が必要だったみたいなのですが、息子が、友達に
 
 
A!(友達の名前:A君とします)一緒にやろうや!」
 
 
とその場で声をかけました。そうして、ようやく二人のクラス代表が決まりました。
 
 
 
 
 
その日の夕方、嫁の友達でもあるA君のお母さんから、電話がかかってきました。
 
 
そのお母さん曰く、
 
 
「うちのAが代表になってんてな。
 
○○君(息子の名前)に誘われたって言うてた。
 
『俺、アホやのに。俺でも代表になれるんやな』って言ってた。」
 
 
 
という笑い話です。
 
 
私も帰宅後に、その話を聞いて苦笑いしました。
 
 
阿呆なくせに・・・(苦笑)
 
 
 
ということで、ニュースを見る暇もなく、ゴールデンウィークが全然ゴールデンウィークにならない予感がしてきました本日は、何でもない日常の話でお茶を濁すとします。
 
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プロフィール
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Cloud(クラウド)
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男性
職業:
(今のところ)直接金融業
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我が拳は我流  我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

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