忍者ブログ
Cloud(クラウド)のきまぐれ日記
Cloud クラウドのブログ。日々の雑感・・・・・・・人,仕事,時事,金融,家族,ギャンブル,喜怒哀楽その他諸々。
04

1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は忙しいのでドバッと引用をしようかと。
 
 
NYダウが10000ドル割れ。根本的な解決になっていないからでしょうね。まだ調整は入るというか、ナイフが落下中に拾おうとすると怪我をする、床に落ちてから拾うということも言われますが、やはりNYを見ていると良くも悪くもグリーンスパン等と比較して、バーナンキ、ポールソンの力量が見て取れるように感じます。
 
 
まぁ、10000ドルというのは値頃や心理的な節目になりうるのであって、底になる根拠というのは薄いのですが、800ドル下げた後、相場を押し上げさせて、10000ドルまであと45ドルなのに届かなかったという点が更に悪い印象を与えてしまいます。
 
 
早急に手を打たないと、足りるお金でも足らなくなりそうですね。で、欧州はさらに酷い・・・。足並みも揃うのか・・・?
 
 
アジア通貨を見ると韓国が特に酷くなりそうな感じです。他のアジア地域は中国にある程度取りこまれているらしいですから、まだ影響が少ない。韓国の場合は中国から距離をとって後ろ盾をアメリカにしていたのが・・・コケた訳ですから・・・。日本の円高は必然。
 
 
で、日本株も外国人が買う余裕がないのに、ましてや韓国に触手が動くはずもありません。このままでは韓国は日本に働きかけてきます。何度も書きますが、日韓の外交という点ではその時に勝負できるかどうかですね。
 
 
以前に、各国がお金を出し合わないといけないかも知れないと、どこの国民も納得のいかないことを書きましたが、先日近江謄写堂さんから頂いた原田武夫氏のマンスリーレポート(←高価)には、SWF(ソブリン・ウェルス・ファンド)、要は政府系のファンドが金融資本主義に対する救世主として賞賛される展開になりつつあるということが書かれていました。
 
 
ここは外貨準備等を使うので日本には無理ですが、どうせなら一階の床面積を25平方キロメートルとかにすれば安定して見えるのにと思う、石油がそんなに取れないのに高さ1キロの超高層ビルを建てる金が余っている国などに出してもらえばいいかもです。
 
 
で、暗い話はこの位にしまして、
 
 
最近注目を浴びている中山成彬前国交相のHPが興味深い訳であります。
 
 
鳩山民主党幹事長へ(10/6)
 
テレビを拝見しますと、あなたは記者会見で福田さんが途中で投げ出し、私中山が途中で投げ出す、今度は東国原知事が任期途中で投げ出すのはいかがなものかと発言しておられます。私の名誉にかかわることでもありますので、反論させていただきます。
まず、福田総理については、先の通常国会の最後にあなた方は問責決議案を出し、福田さんに一日も早く辞めるようにと退陣を迫られました。ところがご要望に応じて退陣を表明されると、今度は政権投げ出し、無責任だと批判されるのはおかしくありませんか。
2つ目に、私は次の総選挙に出ることは差し控えたいと言っているだけで、来年9月までの任期途中で議員をやめるとは一言も言っていません。選挙民に与えられた9月までの任期はしっかりと全うしたいと考えています。
3つ目、私は東国原知事は昨年1月の当選以来、素晴らしい実績をあげられたと高く評価してます。知名度の低かった宮崎県を全国に知らしめ、宮崎の農産物等のPRには宮崎県の予算の何年分もの貢献をされました。何期やってもそれほどの実績を上げられず、また長期政権でさまざまな弊害を生み、最後には逮捕されるという不名誉な首長もいるのです。首長は当選した時からトップであり、自分の思う通りのことができます。在任期間の長短で判断すべきではないでしょう。
鳩山さんは任期途中で投げ出すのはいかがなものかと言われましたが、はっきり言われたらどうですか。東国原知事が任期途中で知事を辞められ、自民党系の候補となって全国の同志の応援に回られることは民主党にとって困ること。だから知事を辞めないで欲しいと。
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
なぜ民主党政権ではいけないか(20/9/26)
 
昨年夏の参議院選挙で自民党は国民の厳しい審判を受け、惨敗しました。その結果、衆参ねじれ現象の下で国会運営は困難を極め、二代続けて総理大臣が途中退陣するなど自民党政権は厳しい試練にさらされています。政権政党として皆様に率直にお詫びしなければなりません。しかし、だからといって民主党に日本を任せるわけにはいきません。今の民主党に政権担当能力がないことは小沢代表が自ら認めていることです。今問題になっている汚染米も、非自民の細川内閣が外交不慣れな為、国内の米は余っているのに国内需要の約一割に達するミニマムアクセス米を認めたことに端を発しています。民主党が政権を握ると日本は取り返しのつかない事態に陥ります。
 
政局優先の民主党は日本と日本国民のことを真剣に考えているとは思われません。
 
福田総理が退陣を表明しました。福田退陣の理由は、9月12日からの臨時国会で野党が審議に応じようとせず、景気対策等、急を要する課題山積の国政が前に進まず、福田内閣が立ち往生するおそれがあるということでした。
野党は参院で多数を占めることを利用して、国会審議に応じないで国民生活を混乱に陥れ、それを政府与党のせいだとして解散総選挙に持ち込もうという政局優先の国会運営に終始してきました。そもそも、国民生活の安定と豊かな国作りを目指すのが政権獲得の目的のはずなのに、逆に国民生活を混乱させて政権を取ろうというのは本末転倒の仕業としか思えません。そうして誕生した政権が本当に国民の幸せを第一に考えてくれるとは到底思えません。
 
公約偽装の民主党マニフェスト
 
小沢民主党の主張する諸政策は国民受けを狙ったいわゆるバラマキであり、そのために必要な18兆円もの財源は真剣に考えられていません。地方の道路は作らないようにするとか、無駄遣いを止めれば財源は出ると主張しています。無駄遣いは徹底して排除していかなければなりませんが、それが財源になるほど多額なものでないことは自明のことです。このことは民主党の前原元代表が自民党の与謝野代議士との会談で、民主党のマニフェストは小沢代表が「エイヤ」と、いい加減に決めた極めて無責任なものであると述べている通りです。これは国民を騙す公約偽装であり、天下の公党に許されることではありません。
 
働かない社保庁職員組合、日本の教育をゆがめる日教組に基盤を置く民主党政権では日本全体が大阪府みたいになってしまいます。
 
社保庁の杜撰(ずさん)な仕事振りが連日のように報道されています。社保庁の労働組合は自治労という民主党支持の強力な組合で、事務の機械化は労働強化になると長年反対してきました。そして、最後に機械化を受け入れる条件として、スカスカの労働条件と甘い待遇を獲得しました。働かなくても給料をもらえる社保庁の職員が年金記録の突合もせず、さぼっていたのが年金記録問題の本質です。
今問題になっている大分県の教育界は、ほとんど報道されませんが、日教組支配が強く、子供達の学力も全国で下から四、五番目です。今の日教組は子供達から日本を駄目にしようと、国旗、国歌に反対、道徳教育に反対し、過激な性教育を行っている教職員組合です。
昨年の参議院選挙での民主党の比例代表当選者二十名の内、自治労と日教組のいわゆる官公労出身の議員が多数を占め、特にトップは社保庁の専従組合員で五十万票を越える得票でした。民主党は社保庁の民営化を元に戻し、国税庁(国税局)と合体させることを考えていますがとんでもない話です。国税庁まで社保庁のように堕落させてはなりません。公務員をできるだけ減らし、民間でできることはできるだけ民間に任せる公務員改革(官から民へ)はこれからも続けていかなければなりません。
今、大阪の橋下知事が府政改革に奮闘しています。府と職員組合との長年の馴れ合いで異常に高い給料やヤミ手当て、裏金等により府財政は破綻に瀕しているのです。官公労の組合と結託する民主党政権になれば、日本全体が大阪府みたいになるでしょう。職員組合に支援されないで当選した橋下知事だから大阪府の改革ができるのです。
 
民主党は外交・防衛政策がバラバラで日本の安全を危うくします。
 
小沢代表は国連中心主義が持論で、国連決議があれば海外派兵さえも許されるという立場ですが、民主党内でも旧社会党系は大反対です。憲法九条を改正しない限り武力行使は許されないというのが日本の国是のはずです。
 なかなか常任理事国になれない日本です。拒否権を持つ中国やロシアに振り回されている国連に日本の命運を委ねる訳にはいかないのです。
 小沢氏は日米協調が基軸だといいながら、アメリカが懇請するインド洋の海上自衛隊給油活動に反対です。これでどうして日米の信頼関係が保てるのでしょう。そもそもインド洋は海賊や武装勢力が跋扈する海域で、先般も日本や仏の船舶が海賊に襲われましたが、救助に向ったのは多国籍軍でした。(このこともマスコミでは報道されません。)給油活動は中東から日本へ原油等を運ぶシーレーンを守る日本の国益上も絶対に必要な活動なのです。
 
私たちは日本の置かれた厳しい内外の情勢を国民の皆様に、より丁寧に説明し、理解を得る努力をしていかなければなりません。日本の平和と安全を守り、幸せな人生を国民に保障するためにも、歯を食い縛って、この苦しい状況を打破していかなければならないと決意を新たにしています。
 
 
・・・・・・・・・
 
 
中山氏の脇の甘すぎる所はある人ですけど、上記に関してはたしかに反論しにくい部分はありますね・・・(苦笑)
 
 
石井氏の「公明党はバイキン」発言よりは具体的です。というか、中山氏にならって具体的に言うべきかと。
 
 
共産党も具体的に言ってます・・・「官僚支配を打ち破る」・・・こんな官僚批判を旗印に掲げている民主党の新人公認候補の21%が官僚出身という風に。ただ、ちょっとズレてるのが共産。組織と個人の違いにも触れないと。で、「優秀な人材を探したらたまたま息子だった」「良い天下り」という前科?も考慮しないと。この場合、せっかく調べたものがザルになります。
 
 
という訳で、また社民党が仲間外れになっている件。
まぁあそこは秘密兵器ですから。
 
 
二死満塁で社民党(笑)
 
 
(さりげなく嘘をついてみる・・・みずぽちゃん、このキャッチどうですかね?)
 
 
中山氏の話に戻ると、民主党から言わせると自民党もこうではないかという論調になりそうですけど、そういう風に置き換えなしで、それぞれひとつひとつに対して、どう民主党が答えるか見てみたいというのが率直な感想ですね。それによっては民主党を見直すかもしれません。
 
 
国政に携わる人、水中彌チョップよりもキレがないドタバタをあまり見せ続けないで欲しいものです。
 

PR
自民と民主というか、中山氏が辞任で、石井氏は何もお咎めなし。
 
 
中山氏は大臣だったということを差し引いても、内容はともかくとして(どちらにも賛同できる部分あり)、違和感が残ります。
 
 
民主党は中山氏の発言に対し何と言ったのかという点も。(もちろん政教分離について創価と公明党を追及するというのは間違っていないと思います。)
 
 
これは失言には当てはまらないのですかね。
 
 
どちらにせよ普通のことがまかり通らないという現状です・・・。
 
 
尊敬できる人よりもそうでない人が多いという不思議。
 
 
土井たか子氏の衆院選不出馬を「山が動いた」と言ってるのを見ても違和感が残ります。
 
 
(売国ポジションで1位、2位を争える人はたくさんいますけど)自民党には民主の「ブーメラン発言をする人」、社民の「妄言や冗談を言う人」という位置づけの人が少ない(そのポジション争いに弱い)ように思います。
 
 
で、党としても民主はその色合いが強かったりします。子供手当ては明日からやっていただければ(個人的には10年後からじゃ意味なし)かなり私のところの家計はずいぶん助かりますが(苦笑)、その出所が・・・・・・。
 
 
それとあの引き換え条件もあるし・・・。どれもこれも不安。
 
 
一例を挙げると、外貨準備を使うとか言っております。日本の外貨準備は決して多いという訳ではないという前提であれば、徐々に少なくするのはいいかもしれませんが、何処と比べて少ないとか・・・ちょっとミスリード的なものだと感じます。
 
 
安易過ぎるというか簡単に決めたら後で泣くのは国民だと思います。お金は使い方が大事だと思いますし、政局で使ってはいけません。「日本にお金が本当に必要な時ってどんな時?」これに答えて欲しいものです。マトモな政策や人よりも、変な政策や人の方が目立つのが政界ではいけませんね。
 
 
で、政治家は常に今が大変なんだというかもしれませんが、今は加勢大周の方が大変だ、と言いたい!
 
 
いや言わない・・・。(おそらく芸能人のリストも周っていることでしょう)周辺の人もバイバイキーンですね。
 
 
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。
アクシデントが、人の内面を明らかにするだけ。
 
 
ピカソ?だったっけ・・・、当てはまったりするかも。
 
 
NY市場で過去最大の下げのようです。
 
 
「アメリカ始まった」「韓国終わった」等の言葉が聞こえますが、じゃあ日本は?というとまだ一番健全な訳です。しかしこの影響は免れないことは周知の通りです。他人事ではないということですね。日本株を今日は目をつぶって買いに行くという人もおりますが、それはそれで宜しいかと(笑)
 
 
で、なぜ米の下院で金融安定化策が否決されたのか。なぜそんなことをするのかという声が一番大きいように思います。私は公的資金投入に賛成ですが、今回の策には問題があるのもたしかです。ですから「まともな反対派」(←に限定)の言い分も良く分かります。
 
 
不良債権が無くなったところでその金融機関は立ち直れるのだろうかというのはまた別物です。資金繰りや返済等は楽になるでしょう。しかし、例えば毎月どうしても本業で1000万の赤字になる会社が倒産しかけて赤字を埋めてやるとします。で、毎月1000万の赤字は解消できるのでしょうか。そこは何も変わってない訳ですからね。
 
 
そしてこの問題、テレビのコメンテイターを見ていれば分かりますが、公の場で発言するにはベースがなく短絡的過ぎると感じます。批判するだけで提案も解決策もましてや一般的に分かりやすく説明することも無いのが現状です。端的にいうと、的を得ていません。
 
 
株等をしていない人にとってはそれほど関心を持って見てきたニュースではないので「そうものなのか」という印象というか「なんとなく理解した」というところまでも行かないと思います。ということで、「これだけでも知っていれば見方が変わる?」ということを紹介します。
 
 
今日はこの公的資金投入を含めた不良債権買取策についてイメージしやすいだろうということで、分かりやすく書いていらっしゃる「かんべえさん」の所から要点を引用させていただきます。
 
 
 
アメリカの不良債権買取策はTARP"The Troubled Asset Relief Program"
 
 
公的資金投入の際の議論のポイントは不可避性、経営責任、最小負担の3点であります。つまり、①「だってしょーがねえだろ」、②「落とし前はつけるからさ」、③「その方が結局は安く済むと思うよ」といって、有権者=納税者を説得するわけです。
 
 
ところが、この議論は最初から行き詰まるように出来ている。
 
 
不可避性
危機が不可避であることを証明することは不可能である。しょうがないから、「市場が暴落したらどうするんだ」「お前ら、責任が取れるのか」と言って反対者を脅すしかない。今回、反対に回った下院共和党の面々も、月曜朝に市場が開いたときの反応が怖くて合意したのだろう。が、「公的資金が本当に必要だったのか」を心から納得することは難しい。逆に救済策を主張する側としては、「危機を未然に救ったとしても、それは自分の手柄にはならない」という点が悲しい。
 
 
経営責任
税金で救済される経営者に責任を取らせるのは、あったり前のことに思える。が、そこの部分を厳格にすると、使い勝手の悪い制度となり、金融機関の側が手を出しにくくなる。これは実際に日本で起きたことである。今回の場合、マッケインは「そんな経営者が、大統領の年収以上を得るのはケシカラン」と言っている。しかし大統領の年収40万ドルは、ゴールドマンサックスのCEOの2日分の給与である。おそらく、経営の危うくなった銀行は、優れた経営者を登用することが不可能になってしまうだろう。
 
 
最小負担
公的資金の規模は、それは小さいほうがいいに決まっているが、それこそ「水鉄砲よりバズーカ砲」のポールソン理論を思い起こす必要がある。できれば金額はドドーンと積んで、実際には行使されないのが望ましい。今回のTARPの議論では、当初の7000億ドルを3つに分けて投入することになるらしい。これこそ「戦力の逐次投入」というやつで、お勧めしがたい作戦である。
 
 
 
問題はこれにとどまらない。日本の経験が教えることは、この後、TARPに関する次のような問題が生じるだろうということである。
 
 
 
(A)買取価格の問題。
銀行が抱えているサブプライム債券が、仮に、①簿価で100ドル、②満期保有価格で90ドル、③時価で60ドル、④投売り価格で40ドルであるとしよう。さて、米財務省はいくらで買うべきでしょうか。バーナンキは「②がいい」と言っているが、政府としては③で買う方が損が少なくていい。しかし債券を売る銀行の側は、それでは「①―③=40ドル」が損として確定してしまう。だったら売りたくない、と言うだろう。他方、納税者は「④で買うべきだ」と言うはずである。さあ、どうやって値段を決めるのか。
 
 
(B)資本注入の問題。
銀行が抱えているサブプライム債券を政府が買い取ったとして、後に残ったのが過小資本の銀行ということになれば、金融不安は終わらないことになる。だったら最後は、優先株を出させて政府が買い取るようなことをしなければならなくなる。これまた、目から火が出るような金額が必要になるだろう。
 
 
(C)司法の介入
すでにリーマンブラザーズ社にはFBIが捜査に入っているとのこと。そんなもの、真面目に調べたら、違法行為が発見されるに決まっているではないか。なにしろ投資銀行なんだから。そうなると、「ますますケシカラン!」という声が世の中に満ち満ちる。公的資金投入というときには、世論は血に飢えるものです。早い話が、スケープゴートを求めてやみません。少なくとも逮捕者が出ないと、収まらないでしょうな。
 
(ここまで)
 
・・・・・・・・・・
 
 
上院での結果を待ちますが、可決されても内容が伴わないということも・・・。
 
 
アメリカが最終的には金本位制を考えているとまではいいませんが、少なくとも何かと日本や中国に矛先が向いてくるのはいうまでもありません。現実問題は「そんなもん知るか」と一蹴できないでしょうね。
 
 
「そんなもん知るか」と思われる方は、韓国が泣き付いてきた時にその試金石を竹島に求めるのが良いのではないでしょうか。それすら出来なかったらアメリカとも到底無理です。
返せ竹島です。という価値観外交を韓国にはやってあげるからでOK。
 
 
で、さらに極端な話をすると常任理事国入りです。「実質事項の審議において常任理事国が1ヶ国でも反対すると提案の可決はできない(大国一致の原則)」というルールを変える方向で。今、布石を打ってここで豪腕を発揮すべき。反対するところは没落していくでしょう。
 
 
少し現実問題と離れて?大袈裟に書きましたが、要は「日本はキーマンとなりうることができると思います」ということなんですけど。(普段出来ないことをやる場面だと感じます。)そのためには政治の安定が必要かと・・・。
 
 
で、日本の政治のほうを見ると・・・・・・。
 
 
麻生首相の所信表明で、民主党に対し対案や党としての見解を提示するように述べたことは周知の通りだと思います。
 
 
その賛否は別としてもですよ・・・・・・
 
 
民主党は「こんなにも落ちぶれるものか。野党の質問そのものだ」とブーメランを放つ・・・。
 
 
みずぽちゃんは「国民と少数野党が(首相の)眼中にない」と自身が相手にされないと言う・・・もっと他の言い方とかあると思いますけど・・・・・・とりあえず、国民と社民党をセットにしないで欲しいものです。
 
 
日本と日本人に対してだと思いますが、「私は悲観しません」と麻生さんは所信表明で言いましたが、あのぅ・・・あなたの周囲の方々(国会議員等)には・・・一部疑問が・・・という気持ちになります。
 
 
変な見せ場はいいですから、もうちょっとまじめに考えて欲しいです。国会議員の皆様、お願いしますから・・・。
 
 
不良債権は買い取って欲しい。
 
 
The Troubled 国会議員 Relief Program
 

今日は以前から一部の人には飲みながらちらっと話したことがある件についてです。
 
 
元々、ここで取り上げることもないだろうと思っていたのですが、ちょっと気になることがあったので少しだけ書きます。(西村眞悟氏が取り上げられていたのもあったからなんですけどね。)
 
 
西村氏のHPでは、改革クラブに参加するにあたり、最後に『この二年ばかり、静に政界を観察したが、自民も民主も、ともに国家戦略においても国防においても党内ばらばらで一致できず、国家的課題を党として国民に提示できない。厳しい世界情勢の中で、このようなものは実は「政党」ではなく「徒党」だった。』と書かれており、党として拉致問題に取り組める等の点でも期待します。
 
 
で、維新政党新風との関係について党友である西村氏に対して、「西村氏、どうなんですか?」という感じで書いている人「C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)さん」(管理人の荒井禎雄さん)がいます。
 
 
個人的にもたまに覗かせていただいていました。たしかコメントとか書いたときもありました。ずいぶん前にはメールもしたような・・・。思想というか考えは右派です。というか、基本的には新風の瀬戸氏と同じで特ア等にも厳しい意見をお持ちです。ネタで書かれている時はちょっと変わってるなぁ、ちょっと変態入ってる(※褒め言葉)と好印象を持った次第の人です(苦笑)nikaidou.comさんのお友達と言った方が皆さんには分かりやすいでしょうか(笑)
 
 
で、今、瀬戸氏のブログを読まれている方はご存知だと思いますが、モメてます。
 
 
瀬戸氏側から見ると「朝木明代元東村山市議殺害事件」
荒井氏側から見ると「東村山市議:朝木直子・矢野穂積問題」
 
 
そして、荒井氏が以下の「青字部分」のように書いていたので今回ピックアップしました。というか、書くしかねぇ・・・(苦笑)(但し、事件を知らない方はこれだけ読んでも分からないと思います。興味を持った方は後ほどリンク先を貼りますので、そちらで検証してみてください。)
 
 
私は「今回の件」に関しては荒井氏が普通のことを言っていると思います。
 
 
 
 
オレは瀬戸への追及を始める時にこう言ったよね?
 
「新風一派の暴走に対して、右派・保守の立場の人間が自浄作用を発揮しなければならない」って。間違っても創価に訴えられて黙らされたとかじゃダメなんだよ。せめて保守論壇に属する人間が公式の場で非難するくらいのことをする必要がある。
 
(中略)
 
このままブレーキもハンドルも利かなくなった瀬戸含む "新風周辺" を野放しにしてしまうと、右だ保守だという肩書きの人間すべてに被害が及ぶんだよ。中共や半島やアメリカの手先みたいな連中に塩を送る結果になって、改革もクソもなくなるの。日本人のための日本なんて夢物語になるの。
 
いい加減マジで気付けよお前ら。
 
過去に新風や瀬戸を推してしまったヤツなんか、それこそ責任とって "行動" しろや。オレだって過去に1票入れてしまった罪滅ぼしのために1銭にもならない活動をしてんだからさ。てか1銭にもならないどころか持ち出しだよ。情報収集にかかる交通費をカンパして欲しいくらいだわ。(近く関西まで行かなきゃならないし)

なんでオレばっかこんな必死になってんだ?

まさか誰も瀬戸らを放置することの危険に気付いてないの?

これは東村山がどうのってだけの話じゃねえぞ?

ほんともう呆れ返るな。今このタイミングで瀬戸らを否定できなかった連中を、オレは今後何があっても信用しない。自浄作用なき保守なんざ、いつでもキチガイサヨクやカルト教団に様変わりする危険分子ってだけじゃねえか。(内ゲバで次々と共食いしてた分、キチガイサヨクの方がマシかもな)

な ぜ そ れ が わ か ら な い ?
 
 
この事件については、はっきりいって私は概要は知っていますが、私の考えを書くと話が逸れますので、興味のある方はお暇なときに双方の主張を見て判断していただければと思います。私は知っておいたほうがいいような気がいたします。おそらく今後ある程度の結論が出ますので。
 
 
双方の記事の量が多いので、荒井氏の所から(←※公平性を欠くかな?)まとめ的なものを貼っておきます。
 
 
 
(荒井氏↑の所から参考リンクを抜粋)
 
(※まず流れを知るためには、以下のリンク先にある「初心者用まとめから」読むのがよろしいかと)
 
 
・・・・・・・・・・

 ■以下参考リンク
※今後このリンク集を嫌がらせのようにテンプレとして使います。この問題に興味のある方は、ぜひ一度ざ~っと読んでみて下さい。

 ・朝木明代他殺&創価陰謀説派
せと弘幸氏ブログ
東村山市民新聞


・(瀬戸弘幸氏いわく) 創価工作員オールスターズ
宇留嶋氏ブログ
議席譲渡事件の当時から矢野穂積らを追い続けているジャーナリスト。矢野穂積らが何をして来たかについては、この人が日本で一番詳しい。

<以下矢野穂積が「創価との戦い」と称して行った裁判について>
朝木明代が万引きしたブティック店主と矢野穂積らの裁判(ブティック店主の無実が証明され矢野側完全敗訴)
矢野穂積がたまたま見かけた少年を「私はアイツに暴行された!創価工作員だ!」と因縁をつけて訴えた裁判(当然事実無根なので完全敗訴)
※ちなみにこの少年は全くの無実だというのに、5年間も矢野穂積に追い回され、裁判に付き合わされるハメになった。

松沢呉一氏ブログ
豊富なキャリアと知識から多角的に矢野穂積らの問題点を指摘している。

三羽の雀氏ブログ
情報処理能力が高いのか、矢野穂積の膨大な裁判量とその判決文を的確に引っ張り出してくる人。
朝木明代関連の裁判結果(一部)
【裁判】矢野穂積・朝木直子(東村山市議)による行政訴訟一覧と応訴費用
※矢野穂積関連の裁判歴について、見るべきは結果と裁判に至った経緯です。

当ブログの東村山問題過去ログ
東村山問題リンク集
初心者用まとめ
主要裁判の経緯・論点・判決結果
主要判決文とその論点と各裁判所の判断 その1
主要判決文とその論点と各裁判所の判断 その2
※協力者が時系列ごとに個別URLを作ってくださいました(外部ブログ)

■注目ブログ
・或る浪人の手記
・ミハルちっく
・凪論
・Mauji.jp
孫と東村山Rhapsody

 
・・・・・・・・・・
 
 
では良い週末を。
 
 
PS:
運動会シーズン突入。
かけっこに出られる保護者の方はグラウンドが狭い場合、
カーブがキツイのでコケない様に注意してくださいませ。

PS2:
ワンポイントレスン(訳:当たるも八卦当たらぬも八卦)←ここ大事(笑)
大きい米の銀行が潰れました。とりあえずあんまり気にしないでよろしいかと。
これ裏があるかもしれませんので。
日本株では当面は銀行押し目買いですよ。
体力貯めてたというか・・・株式に流れるなら東京市場?その中だと銀行が牽引でしょう。
不動産はしばらく駄目。製造業は新日鉄が動きださないといけませんね。
先日、王さんとコミッショナーとの会談でWBCに対する意見交換があった時に、その場では日本代表の監督要請はなかったと発表がありました。
 
 
王さん自身は監督を固辞する意向だったようですが、もし話が出た場合、「断ったら失礼に当たるので話がなくて良かった」というようなコメントをされていたと思います。
 
 
ひとまずゆっくりして欲しいと思います。


一連のニュース等を見ていると王さんは人格者だったんですね。指揮官として優れているかどうか(数字の評価)は別として、求心力があり、イザという時に選手に「無私」の気持ちを自然に持たせる事のできる人だったのだと思います。
 
 
清原には是非見習って欲しいものです。(無理か・・・)


せめて自分の野球理論は確立してください。(あるのか?)
 
 
で、イチローは王監督をカリン様とか言うなと。センスがばれる(苦笑)
 
 



というか、阪神があああぁぁぁっっ・・・
 
 
というか、巨人が普通にかなり強い件。
 
 
首位に並ばれてから逆転はされていないものの、昨日までゲーム差ゼロが続いています。
 
 
横浜ファンには申し訳ないですが、巨人に3タテ食らったものの、その後が最下位横浜相手だからまだ救われた感じが・・・。
 
 
どうせ両チームCSには当確だという声もありますが、このデットヒートだと1年の集大成としての「リーグ優勝」の意味合いは違うでしょう。
 
 
とにかく、もつれそうです。
 
 



が、
 
 
首位をがっちりと死守して欲しいと思います。
 
 
こんな具合に。
 
↓ ↓ ↓
 
KFCの秘伝レシピ、数十年ぶりのお目見えで緊張
 
レシピは20年以上前から、2つの鍵がかかった整理棚と、3つの鍵がかかった扉に守られた保管庫に収められている。(中略)KFCはこのレシピを守るための警備をさらに強化する計画で、その間一時的に取り出してブリーフケースに収め、装甲車で別の場所に移す。
 
 
 
この位に鉄壁な感じで・・・。
 
 
さらにケンタッキーに社長はこう言います。
 
 
KFCのロジャー・イートン社長は「自分が社長の時にこのレシピをなくすことだけはしたくない。そんなことは想像しただけでも恐ろしい」と緊張した面持ちで語った。
 
 
ね・・・。
 
 



見上げたチキンでしょ。
 
 
 
 
 
というか、岡田監督、ペタジーニ位の攻めの姿勢(友達の親)でいいかも。
 
 

あとは任せたッ。
 
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
追伸:
 
 
社長100人の「私の1冊」
唸った、感動した、咀嚼した!企業家の人生を変えたベスト本
【内容説明】本は読む人を映しだす鏡だという。ならば、究極の1冊で、その人の思考や理念を推し量ることができるはず。日本の名だたる企業の社長100人の経営手腕やアイデアの源泉を、本からこっそりとのぞく。
 
 
見てないのでなんとも言えませんが、この本を含め101冊も読まないといけないのですかね(笑)美味しい所だけ書いているんでしょうね・・・。そんなん出来たら今頃は・・・・・・。既に読んだ人がいれば、貸してください。
 
 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[11/15 DSLR-A900]
[11/13 SLT-A77]
[01/06 後輩]
[01/02 久代千代太郎]
[01/02 和食健康]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Cloud(クラウド)
性別:
男性
職業:
(今のところ)直接金融業
自己紹介:
我が拳は我流  我流は無型
無型ゆえに誰にも読めぬ
我が拳は邪拳ゆえ種明かしは一回きりよ
私の心持ちの一部です。

バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析

16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]